霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

電気

2008-01-14 19:34:24 | 生活
竹藪の刈り払いをしている傾斜地を電線が横断している。
その電線の上に栗の朽ちた太い枝が乗っかり危険な状態になっているのを発見した。
昼休みに家に戻った時に電力会社に連絡したら、早速来てくれた。
「他の枝も悪さをする可能性があるので、電線沿いの左右2mを刈り払らいたい」とのこと。
渡りに船とはこのことで、刈払いの手間が省けるので「是非」とお願いした。

落ちた枝や倒木が電線を切断し集落全体が停電になることが時々ある。
枝打ちなど未然防止策は個人でもできるが、電線に乗ってしまうと危険が伴うので電力会社に依頼するしかない。
東北電力は、連絡すると直ぐに対応してくれるので助かっている。

生活インフラで欠けて困るものの一番は、やはり「電気」。
今は田舎でも電気がなければ水さえも使えない状態となる。



刈払いの主目的はタラノメの栽培。
別の斜面には既にタラノキ林が出来上がっている所もある。
春の山菜シーズンが待ち遠しい。

コメント (3)
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