大豆の収穫

藁の回収をようやく終え遅まきながら今日から大豆(黒豆、味噌豆、青バタ)の収穫を始めた。
本来は、田んぼの秋掘りをする順番だったが大豆が弾けて畑に落ち出したので優先順位を急遽変更した。



朝は冷え込み太陽が顔を出すまでは手が冷たくて大変だったが、日中は好天に恵まれ作業は予想以上に順調に進んだ。
この分だと三日もかければ終えることができそうだ。


(畑から見た早朝の栗駒山。ほぼ中心部にあった大きな崩落の傷跡も雪が覆い隠している)

オジサンは土・日と鳴子温泉の先にある中山平温泉に一泊しながら山形の「しらとりチーム」のバドミントンの合宿に参加して来た。
強敵相手に死力を尽くした戦いの連続で今朝は疲労と筋肉痛で大変だったが、何故か気持ちはハイになっていた。
先週までは「あれもしなければ、これもしなければ」という受け身の姿勢だったが、、今日は「あれもできこれもできる」という攻めの気持ちに変わっていた。
これもスポーツに全力投球した効用の一つかもしれない。