突然の来訪

オバサンは「道の駅」の研修旅行で一日不在。
昨夜の練習で痛めた左膝は意外に重症で朝起きたら脚を引きずりながら歩くような状態となっていた。
痛む脚をだましだまし産直回りをして帰ったお昼前には雨になっていた。
これ幸いと久し振りに昼寝を決め込み二時間ほどガッチリ休養を取って起き出した時、八戸の「困り者」さんことKさんが玄関先に立っていてビックリしてしまった。

お土産に魚を沢山車に積んで予告無しに遠い所を来てくれた。
昨年の6月に１週間滞在して援農してくれた方なので早速田んぼ仕事を手伝って貰おうかとも思ったが、はるばる来てくれたのに「直ぐ農作業」ではあまりにも失礼過ぎるので、前沢の「舞鶴の湯」で汗を流してもらった。


(先日訪れた秋保大滝の駐車場で見た景色)

今回は「一泊だけ」というKさんはお餅が大好物。
たまたま今日は祖母の命日でバアチャンがお餅の準備をしていたので温泉から帰った後は、お土産に頂いた刺身とお餅を食べながらの乾杯となった。
一年前より酒量が減りペースも遅くなったKさんに驚きながらお互いの近況報告に花を咲かせた。

先日の秋保温泉の仲間も含めこんな交流をいつまでも大切にしたいと思っているが、残された回数のカウントダウンが始まっている年代に突入していることだけは間違いないようだ。