今は大豆収穫の真っ最中。
収穫時期が遅れたために莢の一部からは実が弾けて畑に落ちてしまっているものもある。
黒豆、味噌豆の順に終えて今日から青ばた豆の収穫を始めた。
濃い茶色の莢の色は前二者と同じだが、青ばた独特の鶯色の実が莢の色とは意外な組み合わせで、その鮮やかさが際立って美しいように感じられる。
その鮮やかな色をカメラに収めようと莢から顔を覗かせている青ばた豆を写したのだったが、後で確認したら実際の色とはほど遠い薄い色でガッカリした。
太陽光が強い時は露出の調整が必要なデジカメなのにそれを忘れたいつもながらのチョンボとなってしまった。
サラリーマン時代のある研修で、一番ダメな会社は「会社の業績が上がらない原因を、使用者は社員のせいにし社員は使用者のせいにしている会社だ」と教わったことがある。
昨夜のTVで政府与党である自民党の国会議員が麻生内閣発足後間も無く更迭された中山国交相と同じように日教組を批判していることに驚いた。
「国民がアホだからこの国は良くならない」と為政者が言っているのと同じで、日本という国も結局は「ダメ会社」でしかないと思われた。
収穫時期が遅れたために莢の一部からは実が弾けて畑に落ちてしまっているものもある。
黒豆、味噌豆の順に終えて今日から青ばた豆の収穫を始めた。
濃い茶色の莢の色は前二者と同じだが、青ばた独特の鶯色の実が莢の色とは意外な組み合わせで、その鮮やかさが際立って美しいように感じられる。
その鮮やかな色をカメラに収めようと莢から顔を覗かせている青ばた豆を写したのだったが、後で確認したら実際の色とはほど遠い薄い色でガッカリした。
太陽光が強い時は露出の調整が必要なデジカメなのにそれを忘れたいつもながらのチョンボとなってしまった。
サラリーマン時代のある研修で、一番ダメな会社は「会社の業績が上がらない原因を、使用者は社員のせいにし社員は使用者のせいにしている会社だ」と教わったことがある。
昨夜のTVで政府与党である自民党の国会議員が麻生内閣発足後間も無く更迭された中山国交相と同じように日教組を批判していることに驚いた。
「国民がアホだからこの国は良くならない」と為政者が言っているのと同じで、日本という国も結局は「ダメ会社」でしかないと思われた。