岸田総理の出馬辞退を受け総裁選の立候補者が多数名を連ねている。
誰がなろうと自民党の体質に変化があるはずもなく、従来通り「金と票」
が期待できる大企業や大組織向けの政治が踏襲されるだけかと思われる。
そんな中、突破力をウリにしている河野太郎に個人的に期待しているが、総裁
になるためには「反原発の旗を降ろすことが不可避」とのこと。
国民の大多数の意思が反原発であるにも関わらず、自民党の中では極少数派
という「悲しい現実」に呆れるほかは無い。
その一点だけに注目しても「政権政党と民意に大きな隔たり」が生じている。
マスコミは「誰が総裁に選ばれるか」に焦点を絞り連日報道を繰り返して
いるが、それによって統一教会問題や裏金キックバック事件がウヤムラになる
ことを恐れる。
敢えて、期待するならば、コバホークかな。後はゼイン身の程知らずってやつです。
コメントありがとうございます。
コバホークさんは昨日出馬表明していました。
「自民党をぶっ壊す」の小泉元首相ばりの勢いのある発言でした。
内部から改革するのは至難の業で、自民党を改革する
前に自分が潰される可能性もあります。