大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

北朝鮮ミサイル北極星2型 発射映像 射出した後、空中でエンジンを点火するコールドローンチ方式

2017年02月13日 21時04分49秒 | 我が国の安全保障問題
@ロフテッドだろうがなんだろうが、こんな程度の弾道ミサイルが単独で迎撃できないなら、自衛隊も解体でいいよ。

北極星2型は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射技術をそのまま応用している事が確認できます。映像を見れば分かりますが、ミサイルが円筒形の発射装置から射出された後、空中でエンジンを点火して飛行させています。これは、ミサイルに圧力をかけて水面上に射出後、点火する「コールドローンチ」と呼ばれるSLBMの発射技術。





浦添市長選 ぶちぎりで安倍政権が支持する松本哲治氏再選 翁長の推す又吉惨敗!

2017年02月13日 15時58分57秒 | 注目すべき話題
沖縄県浦添市長選は12日に投開票され、10日で任期満了を迎えて前職となった無所属の松本哲治氏(49)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の又吉健太郎(42)を破り、再選を果たした。投票率は61.37%。
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡って政府と県が対立する中、選挙戦は、安倍晋三政権が松本氏を、翁長が又吉を支援する「代理戦」となった。
同じ構図だった1月の宮古島市長選に続いて支援候補が連敗した翁長知事の求心力に影響する可能性がある。
松本氏は前回は政党支援を受けなかったが、就任後に安倍政権と関係を深め、今回は政権与党の全面支援を受けて支持を固めた。日米両政府が進める米軍那覇軍港(那覇市)の浦添移設を巡り、前回当選時に公約した「反対」から「容認」に方針を変えたことに批判があったが、大きくは影響しなかった。
又吉は翁長を支える共産や社民などの「オール沖縄」勢力が支援し、維新も支持。翁長も街頭に立って支援を呼び掛けた。那覇軍港の浦添移設について「市民投票を実施する」と主張したが、及ばなかった。
確定得票数次の通り。

当30733 松本 哲治<2>無前=[自][公]
 22043 又吉健太郎 左翼連合オール沖縄

@基本、売国奴の巣窟、沖縄なんてどうでもいい。毎年、私たちの血税が3500億円も垂れ流される振興費を一日も早く止めるべき。
護衛艦”いずも”が、毎年三隻建造できます。



わはは 北ミサイル発射に米日が蜜月演出、南朝鮮は置いてけぼり

2017年02月13日 10時29分14秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮が昨日、4カ月ぶりに弾道ミサイルを発射した。米国のトランプ大統領は10日、日本の安倍首相との首脳会談直後に発表した共同声明で、北朝鮮に「核とミサイルの放棄」を改めて求めたが、それからわずか28時間後のことだ。トランプ大統領は北朝鮮の核とミサイルの脅威について「非常に非常に優先順位が高い」と強く警告したが、それからわずか28時間後、北朝鮮は勝ち誇るようにその警告を無視し、最高高度が550キロまで到達したミサイルを500キロ先の日本海に着弾させた。
ジョンウンが新年演説で予告した大陸間弾道ミサイルではなかったものの、今回再び国際社会の警告を堂々と無視したわけだ。韓米日3カ国は正恩が今月16日の故・金正日の75回目の誕生日か、あるいは4月15日の故・金日成の105回目の誕生日に合わせ、今回以上に大規模な戦略的挑発行為を行ってくる可能性が高いとみている。

問題は今のこの時期、韓米両国がいずれも政治的に対応しにくい状況にあるという点だ。まず韓国で大統領選挙が前倒しで行われることが決まれば、国は完全に選挙一色の雰囲気に染まってしまうだろう。その時に北朝鮮はかつての哨戒艦「天安」への攻撃、あるいは延坪島砲撃のように韓国社会を大きく揺るがす大掛かりな挑発行為を仕掛けてくるかもしれない。一方の米国もトランプ政権によるさまざまな政策の混乱や国内での反発がすぐには収まる気配がない。北朝鮮は8年前にオバマ政権が発足した直後にも、米国の女性記者二人と開城工業団地の韓国人関係者を抑留し、さらに長距離ミサイルの発射や核実験などを立て続けに行った。北朝鮮はかつてのこれら一連の行動を今も「成功」と自画自賛しているようだ。これらの挑発行為は金正日総書記を中心に行われたものだが、正恩も自らの父がやったことを繰り返す可能性は十分に考えられるため、われわれは今からそれにしっかりとした備えをしておかねばならない。

一方でトランプ大統領と安倍首相はワシントンで首脳会談を行った直後、フロリダ州にあるトランプ大統領の別荘でゴルフや夕食会などで個人的な関係を築いていたが、その最中に北朝鮮によるミサイル発射の報に接した。すると二人はその場で直ちに緊急の共同記者会見を開き、安倍首相が北朝鮮を非難するとトランプ大統領は「100パーセント安倍首相を支持する」と繰り返し強調した。また米日両国はその場で今後数カ月後に予想される北朝鮮の新たな挑発行為に対しても強くけん制した。トランプ大統領の安倍首相に対する際だった配慮と二人の緊密な関係を目の当たりにするとき、本来韓半島(朝鮮半島)でわれわれが当事者のはずの一連の問題がどこか人ごとのようにも感じられる。それはわれわれにとってより心配すべきことかもしれない。(朝鮮日報)

@だから、お前らは朝鮮人なんだよ。

北極星2型 北朝鮮 新型弾道ミサイルの試射「成功」 と、やっと使いだしたロフテッド軌道という言葉!

2017年02月13日 08時56分38秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は13日、新型の中長距離戦略弾道ミサイル「北極星2型」の試験発射が12日に行われ、成功したと報じた。
金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会ったという。北朝鮮は12日、北西部から日本海に向け弾道ミサイル1発を発射しており、これを指すとみられる。
朝鮮中央通信によると、金委員長は、昨年8月に試射に成功したとされる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」の射程を延長し、地対地弾道ミサイルを開発するよう指示していた。
新型の弾道ミサイルは新開発の高出力固体燃料エンジンを利用。周辺国の安全を考慮し、飛距離を抑え、高度を高める「高角発射方式」で試射が行われた。核弾頭が装着可能な弾頭部を分離した後の再突入段階などでの姿勢制御・誘導、迎撃回避の特性などを検証した。
金委員長は「今や、われわれのロケット工業は、液体燃料エンジンから高出力固体燃料エンジンに転換され、模倣型から開発創造型に強化された」と述べ、満足の意を表明。また、父の故金正日総書記の誕生日(16日)への「贈り物」になると強調した。 

@NHKは、やっとロフテッド軌道と言う言葉をだし使いました。飛翔距離しか書いてこなかったクソメディアと、ここで我が国が保有するイージス艦に装備されている現有のSM-3では通常軌道以外のミサイルは迎撃できないと言い続けてきましたが、自衛隊もやっとそうした現実を公表するようになりました。
そうした現実に対し先駆的にここで警鐘を鳴らし続けてきましたが、やっと実ってきたという感じです。

昨年6月に発射したムスダンは、1400キロまで上昇し、平均マッハ11(最高速マッハ17)の速さで落下してきたそうです。
シナもロシアもTHAADの配備を必要以上に嫌がりますが、それには訳があります。高度は200キロまでですが、発射するとマッハ7の最高速を引き出し、マッハ14で落下してくる飛翔体を迎撃できる能力を有しているからです。