大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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F-35A、さらに15%値下げ=1機96億円以下に―米国防総省

2017年02月17日 20時48分04秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

アリゾナ州ルーク空軍基地で訓練中の日の丸F-35と搭乗員。

米国防総省で最新鋭ステルス戦闘機F35の開発責任者を務めるボグダン空軍中将は16日、下院軍事委員会で証言し、空軍仕様のF35Aの価格が「2019会計年度(18年10月~19年9月)には、1機当たり8000万~8500万ドル(約91億~96億円)に下がるだろう」と述べた。
最新の合意価格から最大15%強の値下げとなる。

@日本が購入したライセンス生産機も値下げしてくれるのか? もしそうだつたら、60機買っちゃえよ。

インドLCA戦闘機Tejas フェイズドアレイレーダー(AESAレーダー)公開

2017年02月17日 16時14分36秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール









インドがエアショーで展示した国産戦闘機のフェイズドアレイレーダーは、自主開発したLCA戦闘機に搭載さいれている。同機のレーダーが公開されるのは珍しい。

@私的には、とっても嬉しい内容。



ロシアの情報収集艦、米東部沖48キロに出没 黒海では米艦に模擬攻撃

2017年02月17日 12時08分59秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

ロシア情報収集艦レオノフ。


ロシア空軍機Su-24に模擬攻撃を仕掛けられた米ミサイル駆逐艦ポーター。

米国防総省当局者は16日までに、ロシア軍の情報収集艦が米東部コネティカット州から約48キロの沖合にとどまる動きを見せていることを明らかにした。
米東部沖合におけるロシアの情報収集艦の作戦活動としては、過去にはなかった最北端の海域への出没としている。CNNは先に、同艦「レオノフ」は15日、米デラウェア州沖合で確認されたと伝え、今後の針路について通常はバージニア州沖合付近までと予想していた。同艦は2014年と15年に似たような活動を行ったことがある。
レオノフは北海に拠点がある北方艦隊の所属。大西洋沿岸部での活動を実施する前、キューバに寄港しており、作戦の遂行後に再びキューバに向かうと見られている。
情報収集に用いる高水準の技術を導入した多種の機器を積んでおり、無線や電子情報の傍受も可能となっている。同当局者はレオノフの動向を注視し続けていると述べた。

一方、米国防総省高官によると、黒海上で今月10日、ロシア軍航空機が米海軍の誘導ミサイル搭載駆逐艦「ポーター」に3度にわたって接近する挑発行為などを行ったことを明らかにした。
別の同省高官によると、兵器搭載のスホイ24型攻撃機が同艦から200ヤード(約183メートル)以内に接近し、海面から300フィート(約91メートル)の高度を時速約570マイル(約917キロ)の速度で通過した。同艦の甲板上空は飛ばなかったものの、海軍は模擬攻撃を仕掛けたと判断したという。
また、海上哨戒機のイリューシン38型機と別のスホイ24の計2機も近くを飛行。ポーターの乗組員が無線連絡を試みたものの、応答はなかった。
国防総省高官はロシア軍機のこれらの行動について危険であり職業軍人としての規範に反すると批判した。一方、ロシア国防省の報道官は14日、地元メディアに自国軍の航空機は危険な行動は一切起こしていないと述べた。「黒海を航行する米艦船ポーター近くで今月10日に実施したロシアの軍用機の飛行に関連して問題はなかった」と主張した。
レオノフはビシュニヤ級の情報収集艦だが、ポーターとロシア軍機の今回の遭遇が起きた際にも同級の1隻がポーターを追跡していたという。

@ウクライナやシリアでかなり実戦経験を積んでいるので、熱気冷めやらぬって感じなんでしょうが、トランプがどう反応するのか、探りを入れていると思われます。
南シナ海でも必ずシナが、米軍の航行の自由作戦に対してちょっかいを出してくると思います。



シナ すべての外国潜水艦に海上航行を義務付け? 何を今更!

2017年02月17日 09時03分54秒 | 暴戻支那の膺懲

我が国の領海や公海を監視するP3C対潜哨戒機。


本土と南シナ海の人工島の周りにはSOSUSという固定式の潜水艦ソナーが配備されています。東シナ海で悪さして尖閣に注目させる時は南シナ海でせっせとこれを設置し、南シナ海の人工島に注目させているときは東シナ海でせっせと設置しています。

中国は、海上の安全に関する法規を変え、中国領海内では外国の潜水艦には海面上のみでの航行を義務付け、移動ルートについても当局に伝えなければならないとする意向だ。中国の複数の国営マスメディアが伝えた。ロイター通信が、中国の国営マスメディアの報道を引用して報じたところでは「中国領海を通過する外国の潜水艦は、海面上に浮き上がり、国旗を立てて航行しなければならない。また移動ルートについても中国当局に知らせる必要がある」とのことだ。

@お前もな。
我が国の静音性に優れた潜水艦をシナのポンコツソナーで見つけだすことは、至難の業です。
国際海洋法第20条で領海を無害航行する場合、潜水艦は浮上し国旗を掲げなければならないとされています。但し、領空と違って撃沈して良いという事は条文化されていません。
我が国の場合、ハイテク技術で収集した多くの情報で、過去も現在も潜航したまま我が国の領海内を航行しているシナやロシアの潜水艦はすべて何級かまで掌握していもす。
P3Cの対潜武器で、いつでも撃沈できます。
建前上はそうですが、領海内であろうが公海上であろうがどこの国の潜水艦も態々浮上して国旗を掲げて航行しません。当たり前の話です。