大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

新迎撃ミサイル導入が焦点=自民検討チーム、23日初会合

2017年02月22日 20時40分53秒 | 我が国の安全保障問題

THAAD Xband radar

自民党は、北朝鮮の核・ミサイル能力向上に対処するため、新たなミサイル防衛装備品導入に向けた検討作業を本格化させる。米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」導入の是非が焦点。23日に検討チームの初会合を開催。今春にも検討結果を取りまとめ、次期中期防衛力整備計画に反映させたい考え。
北朝鮮は昨年、弾道ミサイルを20発以上発射、核実験も2度強行した。12日に発射された弾道ミサイルは、固体燃料エンジンを使用した新型だった可能性が高い。政府は北朝鮮が核・ミサイル能力を高めていると危機感を強めており、対処能力の向上が大きな課題となっている。

@前から言い続けてきた通り、経済制裁なんて言葉だけでなんの制裁にもなっていないし、核弾頭の小型化や移動手段に置いてその技術力は先進国並みになっている。
現実的に、今、ムスダン200発を全弾我が国に向けて発射してきたら防ぐ手立てはない。白昼堂々と空港で暗殺を実行する国が、撃たないと言う保証がない限り、迎撃できる態勢を構築しておかなければ、国民の生命財産をどうやって守るのか? 我が国は、専守防衛とかシビリアンコントロールとか偉そうに訳の分からない御託を並べて真剣に向き合ってこなかったが、もうそんなアホな事を言っている時代ではない。
切れ目のない安全保障を言葉だけで終わらせないために、迎撃は言うに及ばず、発射される前に敵基地を叩く機能を有する事こそ最大の抑止力たりえる事を認識して防衛体制を構築していくべきだ。
しっかり頼むぞ、自民党。

“不法移民”取り締まり強化へ 米国土安全保障省

2017年02月22日 17時18分19秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
アメリカの国土安全保障省はメキシコからの不法移民について、取り締まりを強化する新たな方針を明らかにしました。
国土安全保障省は、トランプ大統領が先月にメキシコ国境での壁建設などを命じた大統領令に基づき、新たな方針を発表しました。従来は重罪に問われた不法移民を強制送還していましたが、今回は対象を交通違反などの軽犯罪に拡大します。さらに、入国管理当局や国境警備当局の態勢を強化します。また、ケリー国土安全保障長官とティラーソン国務長官は、22日にメキシコを訪問すると発表しました。ペニャニエト大統領らと会談し、トランプ大統領が国境での壁建設費用などを最終的にメキシコに支払わせるとしていることについて協議するとみられます。

@素晴らしい。日本も、過去朝鮮半島から不法に入国してきた連中(密入国)と、その後勝手に住みついた家族をきっちり整理すべき。要するに強制的に送り返すと言う事。政界や、芸能界・スポーツ業界は空っぽになるだろうね。



比上院議員、ドゥテルテを「連続殺人犯」と非難

2017年02月22日 14時29分48秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領に対して批判的な勢力の急先鋒として知られるレイラ・デリマ(Leila de Lima)上院議員(57)が21日、同大統領を「連続殺人犯」と形容し、公職から追放すべきだとする主張を展開した。
デリマ氏は、フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)元大統領の独裁政権を打倒した、1986年の「人民革命(People Power Revolution)」の再来を希望するとともに、ドゥテルテ本人および、これまでに数千人が死亡したとされる麻薬撲滅戦争に対して、これまでになく厳しい批判を繰り広げた。

首都マニラ(Manila)で記者会見を行ったデリマ氏は報道陣に対し、「私たちの大統領が人殺しで、反社会的な連続殺人犯であることに疑いの余地はない」と語った。またドゥテルテ政権の閣僚たちに同氏が指導者として不適格であると認めるよう要求し、フィリピン国民には同氏の統治に反対の声を上げるよう求めた。
デリマ氏の主張によると、フィリピンの憲法では、精神的な問題で大統領が職務を遂行できないとの判断を閣僚の多数が下せば、大統領を辞職させることができるとし、ドゥテルテ政権の閣僚たちに行動を促した。それができない場合についてデリマ氏は、マルコス氏の独裁政権に終止符を打った大規模な民衆蜂起について触れ、「もう1人の独裁者と邪悪な政権に、私たちが勇気を持って立ち上がるべき時が再びやってきた」と語気を強めた。
デリマ氏は前政権で法相を務めていた際に麻薬密売ネットワークに関わったとして、先週フィリピン政府から訴追された。デリマ氏の支持者や人権団体は、口封じのためのでっち上げであり、またドゥテルテを批判しようとする他の人たちへの脅しであると主張している。

@ドゥテルテの場合は、フィリピン社会に蔓延する麻薬の一掃が選挙公約でもあったわけで、選挙の前からドゥテルテが何をしてきたか皆知っていて彼に投票した訳だから、今更そんな当たり前の批判をしても始まらないし、支持も得ないと思う。
ダバオの市長時代に、どうして彼がやっていた超法規的殺人を止めさせなかったんだい? 日本人のおいらでも知っているんだぜ、知らなかったとは言わせない。
但し、親中ドゥテルテはよくない。できる事なら、前のアキノさんのような親米政権でお願いしたいものだ。



フィリピン 暗殺団員だった元警官、市長時代のドゥテルテが殺人命じたと告白

2017年02月22日 14時13分21秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)が、南部のダバオ(Davao)市長時代に暗殺団を取り仕切り、この組織によってジャーナリスト1人や妊婦1人が殺害されたと、かつてその一員だった元警察官が20日、告白しました。

@私も丁度その頃はダバオにいましたし、ドゥテルテが部下を引き連れバイクに跨ってジャンキーを殺しまくっていたのをニュースよく観ていました。ダバオ市内で、ジャンキー狩りで撃たれた死体を見たこともあります。
私的にはそんな事はどうでもいい事で、好きなだけ殺せばいいと思いますが、ただ、金に目がくらみ、米国を裏切ってシナに尻尾を振って靡いて行った事は、絶対許せませんん。



ロシア ミグ35戦闘機にレーザー兵器を搭載

2017年02月22日 08時36分57秒 | ロシア軍

大出力の炭酸ガスレーザーを媒質として赤外線を照射すと、照射された物質は蒸発して燃え尽きる。



ロシア連邦航空宇宙軍は、最新鋭単座型戦闘機ミグ35にレーザー兵器を搭載すると発表した。ヴィクトル・ボンダレフ司令官が伝えた。
金曜日、ボンダレフ司令官は記者団に対し「テスト飛行の様子を見て、すぐにでも配備に取り掛かる。原則として、各機には、地上用、空中用などあらゆるタイプのレーザー兵器が備えられる。」
これに先立ち、ロシア航空機生産合同のユーリイ・スリュサリ社長は「最新鋭ミグ35型戦闘機のシリーズ生産は、2019年以降に開始される。同機は、レーザー兵器搭載可能だ」と述べていた。ミグ35は、ミグ戦闘機の中では最も新しいタイプのもので、第4++(ツープラス)世代に属し、第五世代戦闘機に向けた過渡期のものとみなされている。


A60

@医療用のレーザーメスの大出力版(1MW=1000kw)を、ミグ35に搭載すると思って下さい。パルス波ですが、連続照射すればかなりでかい容量の電源がいります。試作には、A60と言うでかい航空機が使われています。