大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

民進の辻元清美、玉木雄一郎、国会サボって視察 予算委を無断欠席

2017年02月23日 10時25分22秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
   
辻元清美              玉木雄一郎 =どちらも元々赤面知らず。

民進党の辻元清美、玉木雄一郎両衆院議員が21日に開かれた衆院予算委員会の中央公聴会を“無断欠席”していたことが22日、分かった。公明党の赤羽一嘉理事が同日の予算委理事会で「いかがなものか。公聴会は大事で、国会を軽視している」と批判し、浜田靖一委員長も「指摘は重い」と述べた。
辻元、玉木両氏は民進党が推薦した有識者も意見を陳述していた中央公聴会の開催中、大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に売却された問題の「追及チーム」メンバーとして現地を視察していた。同僚議員による委員の差し替えもしていなかった。民進党国対幹部は「2人が手続きを怠ったのは、われわれのミスだ」と釈明した。

@蓮舫・山尾といい、他人に厳しく自分にとっても甘いこいつらは、核のゴミより始末が悪い。同じ日本人に生まれてきながら、こいつらに一票を投じる日本人がいる事が未だに理解できない私が馬鹿なのか。

トランプちゃん、シナから奪い返せ、南シナ海の平穏な日々! 最終的に台湾の軍事基地化

2017年02月23日 07時59分47秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


トランプ政権が発足して2週間を経た2月初旬、シンガポールを拠点にしているアメリカ海軍の沿海域戦闘艦「コロナド」が、南シナ海で訓練航海を実施した。
それに引き続いて、アメリカ海軍攻撃原子力潜水艦「ルイズビル」がフィリピンのスービック軍港に寄港した(スービック軍港は、かつてアメリカ海軍が本拠地にしていた軍港で、米軍が再びフィリピンに展開する際には中心的拠点となる)。もちろん攻撃原潜の行動内容は極秘であるが、「ルイズビル」が南シナ海でパトロールを実施していることは明らかだ。
そして先週土曜日、アメリカ海軍原子力空母「カール・ビンソン」とイージス駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」が南シナ海で「定型的」(公式には「特定国をターゲットにしていない」という慣用語)なパトロールを開始した。

スカボロー礁が軍事拠点化へ
空母「カール・ビンソン」が南シナ海へ姿を見せる数日前、すなわちハワイ沖に続いてグアム沖で南シナ海でのパトロールに備える訓練航海を実施している頃、フィリピン国防当局は「スカボロー礁で中国による軍事拠点化の動きが確認されている」との談話を発表した。
スカボロー礁はルソン島沿岸から230キロメートル程度しか離れていない。そこに中国の前進軍事拠点が設置された場合、「ファイアリークロス礁の軍事基地が突きつける脅威の比ではない極めて深刻な軍事脅威になる」とフィリピン国防長官は大きな危惧を示している。

近い将来、アメリカ軍がフィリピンに軍事拠点を回復した場合、その中心的な本拠地となるのはスービック海軍基地である。スカボロー礁はスービック海軍基地から直線距離でおよそ270キロメートルしか離れていない。そのため、スービック軍港に出入りしようとするアメリカ海軍艦艇や海上自衛隊をはじめとする同盟国艦艇は、スカボロー礁から発射される地対艦ミサイルやスカボロー礁を拠点にする人民解放軍戦闘攻撃機などの脅威に直面することになる。
かつて、南沙諸島での中国による人工島建設の動きにフィリピン当局が懸念を表した際には、アメリカ太平洋艦隊をはじめとする一部の米軍戦略家たちは、強硬手段も含めて素早い対応をオバマ政権に提言した。だが、オバマ政権は具体的対抗策を講じなかったため、中国はあっという間に7つもの人工島を誕生させてしまった。
スカボロー礁に関しても、アメリカのみならず南シナ海での自由航行に利害関係を持つ諸国が連合して、中国による人工島化を阻止する行動に出なければ、数年後には軍事基地のみならず、灯台をはじめとする非軍事設備それにリゾート施設まで誕生してしまうことは必至だ。

人工島を元に戻させることはもはや不可能か?
トランプ政権は、中国による南シナ海のコントロールをなんとしてでも阻止する意向を表明している。そしてティラーソン国務長官は「場合によっては中国艦船が中国が建設した南沙諸島人工島へ接近するのを阻止する」とまで公言した。

@為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけりと、上杉鷹山は、家臣に説きましたが、オバマとの差別化こそトランプが行うべき最重要課題であり、それは、メキシコとの国境にフェンスを張る事ではありません。
シナが、南シナ海に人工島を並べるなら、台湾を米軍の不沈空母にしてしまえばいい訳で、先の大戦以降、アジアでまったくいい思いをした事がない米軍ですが、ベトナムや朝鮮戦争での雪辱を今こそ晴らす絶好の好機と捉えるべきです。