大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米空軍最大の空戦演習 レッドフラッグ 17-1 F-35AライトニングⅡ 初参加

2017年02月05日 13時54分03秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
1975年以降、アメリカ、ネバダ州のネリス空軍基地、またはアラスカ州のイールソン空軍基地とエルメンドルフ空軍基地で毎年数回開催されている、高度な空戦軍事演習である。アメリカ空軍や軍事同盟国及びアメリカ友好国など数カ国の空軍が参加し、数週間に渡って開催される。非常に現実的な空戦演習が実施され、空戦の軍事演習としては世界最大の規模を誇る。開催目的は、参加国の新人パイロット「ブルー・フォー」に、10回の現実的な模擬空戦を経験させることとしている。
レッドフラッグ (Red Flag)の意味は「赤旗」であるが、これはアメリカ軍にとって敵役を意味する。

@こうして歴史を振り返ってみると、世界を相手に戦った75年前の日本って本当にすごかったんですね。その心意気は、何処へ消えてしまったのでしょう。



台湾に恩返しを 救援に駆け付けた日本人の物語=南部地震から6日で1年

2017年02月05日 13時27分58秒 | 台湾 台湾軍 台湾海峡
昨年2月6日に発生した台湾南部地震から、間もなく1年となる。台南市政府は3日、死者115人を出したマンション倒壊現場での救助の過程を記録した書籍を発表。この中には救援に駆けつけた日本人の物語もつづられている。
この日本人は、東日本大震災に対して多くの支援をしてくれた台湾のために何かしたいとの思いで、地震発生を知った後、自費で台南に飛んだ。倒壊マンションでボランティア活動をしようと考えていたという。だが、中国語は「謝謝」(ありがとう)しか分からなかった上に、男性の到着時にはすでに救援活動が軌道に乗っていたため、男性の申し入れは受け入れられず、ボランティアになるとの願いは叶わなかった。それでも、この日本人の思いやりの気持ちは確かに伝わった。

@今の時代、一つの中国なんてあり得ないので、トランプの対シナ外交カードに使われる事覚悟で敢えて米軍を駐留させてみる。
独立しても、米軍さえいれば簡単には攻めてこないよ。

シナ 新型ミサイル東風5C実験を認める 米政権への牽制狙い?

2017年02月05日 07時08分21秒 | 暴戻支那の膺懲
複数の核弾頭を搭載でき、米国を射程に含むとされる中国の新型大陸間弾道ミサイル「東風5C」の発射実験について、中国国防省は3日、国内メディアの取材に答える形で実施を認めた。米メディアが「トランプ政権を牽制(けんせい)する狙いがある」と報じていた。
米国の一部メディアは、米情報機関筋の話として「中国軍が1月の早い時期に、大陸間弾道ミサイル『東風(DF)5C』を山西省・太原の発射場から北西部の砂漠に向けて発射した」と報じていた。報道によると、東風5Cは10の核弾頭を搭載可能とされる。
米メディアの報道を受けた深センのテレビ局の取材に対し、国防省は「国内で計画に基づいた実験をするのは正常なことであり、特定の国に向けたものではない」と書面で回答した。具体的な日時や場所、実施状況は明らかにしていない。
中国は2015年9月の軍事パレードで、5Cの前の世代とみられる「東風5B」を初公開していた。

@SM-3の話を書いていたら、これだよ。チャンコロが調子こいてるよ。

つくづく思うけど、例え民主国家であったとしても、利敵が政治スローガンと言うか目的の日本共産党って日本にいるか? いらないだろ。大体そんな組織が合法で政治活動している国って先進国で外にあるか? お人よしな日本だけだろ。
昔の様に治安維持法を復活させて、沖縄で騒いでいる奴らも含めみんな刑務所にぶち込んでおくべきだ。そんな国を取り戻そうぜ。安倍ちゃんならできそうだ。hi



日米共同開発中の迎撃ミサイル 「SM3ブロック2A」 米ハワイ沖で標的を迎撃

2017年02月05日 06時16分29秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


日米で共同開発している弾道ミサイル防衛用迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が、初めての迎撃試験「SFTM-01」に成功しました。試験は、現地時間2月3日午後10時30分、ハワイのカウアイ島ミサイル試験場から準中距離弾道ミサイル標的が発射され、イージス駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」がイージス・ベースライン9.C2ウェポン・システム(BMD5.1)を用いて自身のAN/SPY-1D(V)レーダーにて標的を探知、追跡。SM-3ブロック2Aを発射し、標的を迎撃することに成功しました。

現在、日米のイージス艦に搭載されているSM-3はほとんどがSM-3ブロック1Aです。米海軍はすでにブロック1Bへの移行を始めており、欧州の陸上型イージス「イージス・アショア」へもブロック1Bから配備されて行く予定です。ブロック2Aは日米が共同開発を進めている能力向上型で、日本は迎撃ミサイルのノーズコーン、第二段および第三弾の誘導・制御システム、第三段を担当しています。ブロック2Aは2018年に配備が開始される予定です。
現行のブロック1Aの射程が1,200kmであるのに比べて、ブロック2Aは2,000km。舞鶴や横須賀にいる海上自衛隊のイージス艦が1隻で日本全国をカバーできるようになります。

@素晴らしい。何度もここで書いてきました通り、ロフテッド軌道で宇宙の彼方に打ち上げられて真下にマッハ10以上の超高速で落下してくる弾頭を迎撃する能力を日本も米国も持ち合わせていませんでしたが、これが配備されれば可能性は飛躍的にアップします。しかし、これはあくまでも抑止力の向上であって失敗することだってある訳ですから必ず報復できる核兵器を備えておく事です。残念ながら、今はそれを米軍の核で補っています。更に複数の弾頭に分かれて攻撃を仕掛けてくるミサイルの迎撃も、バラける前にかたずけないととんでもない事になります。
地上配備型も含め、1日も早くSM-3ブロックⅡAが全イージス艦に配備される事を願います。

古い映像ですが、原理がよく理解できます。