大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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フィリピン上院議員を逮捕、ドゥテルテ大統領批判の急先鋒

2017年02月24日 11時26分47秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の麻薬撲滅戦争批判の急先鋒に立っていたレイラ・デリマ(Leila de Lima)上院議員(57)が24日朝、同国上院で逮捕された。
首都マニラ(Manila)の裁判所は23日にデリマ氏の逮捕状を発行し、同議員は上院の建物に逃げ込んでいた。
フィリピン政府は先週、麻薬密売を主導していたとしてデリマ氏を訴追。デリマ氏の支持者や人権活動家らは、デリマ氏によるドゥテルテ大統領批判を封じ、また同大統領を批判しようとする他の人たちを委縮させるためだとして激しく非難していた。
24日朝、現場にいたAFP記者が見ている中、デリマ氏は警察官に取り囲まれた。警察に身柄を拘束される直前に同氏は報道陣に対し、自身は無実でありドゥテルテ大統領の「抑圧」に対して声を上げ続けると述べた。同氏は有罪になれば終身刑を受ける可能性がある。

10年にわたり追及
弁護士でもあるデリマ氏は約10年にわたり、ドゥテルテ大統領と、麻薬撲滅戦争で多くの人たちを殺害したとされる殺人部隊との関係を突き止めようとしてきた。
裁判所の逮捕状発行を受けてデリマ氏は上院で記者会見し、「私は逃げも隠れもしない。すべての容疑に向き合う」と涙ながらに語っていた。
24日朝に出頭することで当局と合意が成立したと考えたデリマ氏はマニラ市内の自宅に戻った。しかし、デリマ氏逮捕のため警察が自宅に向かっていることが国営テレビで放送されると、同氏はすぐに自宅を離れ安全と考えられた上院議会の建物に逃げ込んでいた。デリマ氏はベニグノ・アキノ(Benigno Aquino)前政権で法相を務めていた際に麻薬密売を主導したとして訴追されていた。

@逃げも隠れもしないと言った端で隠れたんかい。すまんが、笑った。ドゥテルテが、失脚でもしてでてきたらあんたが次期大統領だよ。



遺体からVXガス 2等書記官 金正男殺害事件後に韓国料理店へ それにしても意外だったマレーシアの国民気質、立派な主権国家!

2017年02月24日 09時14分12秒 | どうでもよい朝鮮半島
@それにしてもマレーシア警察、とても優秀ですね。当初は、北に丸め込まれて一件落着かと思いましたが、厳格なイスラムの社会風土が定着した立派な主権国家です。お見事。

ヒョン・グァンソン2等書記官と、北朝鮮のコリョ航空のキム・ウギル職員が何らかの事情を知っているものと見て捜査を開始していますが、これに対して大使館の職員がマレーシア警察のでっちあげだと発言。ハリド長官はこれに対し隠す事がないなら協力すべきだと反論しています。




イラク戦場ライブ モスル奪還への道 「イスラム国」の最大拠点空港制圧

2017年02月24日 08時49分57秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
過激派組織「イスラム国」のイラクでの最大拠点モスルの奪還作戦を進めるイラク軍は23日、モスルの空港を制圧した。今後の西部地域攻略に向けた足がかりにしたい考え。
ロイター通信によると、イラク軍は23日、モスル西部にある空港を制圧した。モスルはチグリス川によって東西に分断されていて、イラク軍はすでにその東部を奪還し、今月19日には、西部の制圧に向けた攻撃を始めた。
「イスラム国」の重要拠点は西部に集まっているが、イラク軍としては、まずモスル空港を制圧することで、今後、西部全域を攻略するための足がかりにしたい考え。

@ISが、殲滅される日を楽しみにしているよ。



露、北方領土に新師団 国防相表明 強硬に対日牽制へ

2017年02月24日 07時47分29秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
 
昨年6月、クリール諸島(北方領土を含む千島列島)のマトゥア島(松輪島)で進めていた旧日本軍の軍用空港の改修工事が完了し、ロシア軍の全タイプのヘリコプターが離着陸可能になったと発表した。

ロシアのショイグ国防相は22日、下院で演説し、クリール諸島(北方領土と千島列島)での師団創設を年内に行うと述べた。ロシアは北方領土の国後島と択捉島に計3500人の部隊を駐留させているとされ、その増強を念頭に置いている可能性が高い。北方領土での共同経済活動に向けた協議が日露間で行われている中、領土問題に関する強硬姿勢を示して日本を牽制(けんせい)した形だ。
ショイグ氏は演説で、西部に3師団、クリール諸島に1師団を年内に創設すると発言した。通常の師団は約1万人で構成されるため、北方領土に配置されている第18機関銃・砲兵師団の拡充や新師団の配備を意図しているとみられる。ロシアは海軍にも師団の用語を用いるため、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)で計画中の海軍基地建設を指している可能性もある。
上月豊久・駐ロシア大使はショイグ氏の発言について、「北方領土に関するわが国の基本的な立場と相いれない」と22日の記者会見で述べた。
北方領土をめぐっては昨年11月、ロシア軍が択捉島と国後島に地対艦ミサイルの「バル」と「バスチオン」を配備したことが明らかになった。両島では新駐屯地の建設も急ピッチで進んでいる。オホーツク海には米国本土を射程に収める弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)が常駐しており、北方領土での海峡防衛を強化している形だ。

@常に人の寝首を掻いて君臨してきたロシアですが、これもロシアらしい発想と言えばその通りで変に説得力があります。クソバカ野郎。

これは国後・択捉に配備されたバルで射程距離130キロ 


パスチオンは600キロ。