Shizuko Diary

日々の記録として・・

頭の中を切り替えて・・・

2009-10-21 23:59:12 | Weblog
議会運営委員会開催・・12月定例会に議会日程や先進地視察をしてきた一般質問一問一答方式について審議しました。
質問・答弁時間など、細部については各議員の意見を聞きたいと思いますので各会派に持ち帰って意見集約してもらうことにしましたが、導入時期については会議規則の改正など条件整備の後次回6月定例会をめざして準備していくことになりまし
た。
続いて開催された議員協議会では、新潟県高期高齢者医療広域連合の決算状況について、見附市議会の代表委員から説明がありました。
臨時特例基金活用事業について質問させていただきました。
11月には「子ども議会」も開催される旨報告がありました。

その後は、議員執務室でパソコンのアイコン説明会が開催されました。
パソコンスキルは個人差がありますが、執務室のPCトップページに貼り付けられたアイコンを上手に利用して執務が取れるように事務局職員が講師となって基礎的操作について講習を受けました。「習うより慣れろ」の言葉どおり、あとは自分で操作をしながら覚えていくことだと思います。
パソコンというと食わず嫌いの議員さんもいるようですが、市条例や会議録の検索など、執務の際には大変便利だと思います。

アイコン説明会の後には、「議会だより編集委員会」が開催されました。
定例会や議会行政視察の報告や市民の皆さんの声を載せながら、親しみのある紙面づくりを心がけてきていますが、先の「議会活性化検討委員会」から議長答申され、議長から再度諮問を受けたものについて具体的に検討に入っています。
議会だよりだけではなく、議会ホームページの充実についても具体化に向けて検討しています。

議会も活性化に向けて、それぞれがそれぞれのポジションで頑張っています。
ただ、議員定数が削減されて、いくつもの役を担っている議員もいて、少々付加バランスに欠いているという気もしています。
正副議長を中心に、議員の総力で議会も頑張っていかなければ

夜は、自宅事務室でデスクワーク・・依頼された回答書に対する内容チェックや次回活性化検討委員会の資料読みなど。

10月も下旬になりました。何だか気ぜわしいです
「もこ通信」46号の原紙が上がってきました。
編集局長、ありがとうございました


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芸術の秋・・・

2009-10-20 22:36:39 | Weblog
絵手紙サークルの皆さんと「絵手紙展」を鑑賞。
実際に指導されている先生方の展示会です・・見事な作品ばかりでしたが、指導されている現役の先生方も精進されているのだと感心しました。
素直な表現・見事な作品・・堪能してきました。
その後は、先輩の皆さんとの会食会・・その会で先輩の皆さんからいろいろな経験談や知恵を教えていただき、本当に有意義な時間を共有させていただきました。
何の違和感もなく輪の中に入れてくださっている皆さんに感謝するとともにコミュニケーションの大切さを痛感しています。
「絵手紙に失敗はありません」・・我が先生の言葉も励みになっています。
下手でも精一杯に取り組む今の自分を許容してくださる皆さんの度量の広さも感じますね

会報の最終チェックにはいりました・・・編集局長から再度の原稿があがってきましたので、何度も読み返し。気になるところをもう一度返信。
最終稿までもう少し・・あがり次第輪転機にかけて配信準備に入ります。

外、署名用紙を投函してきました・・「脳脊髄液減少症」もっともっと多くの方々に知っていただいて治療促進につながることを願っています。


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素直な心で・・・

2009-10-19 23:41:29 | Weblog
朝、新潟小学校の子どもたちにアナウンス指導で新潟公民館にお邪魔しました。
これは、今月25日に開催される「ほっと新潟フェスティバル」の花火アナウンスを担当してくれる6年生の児童5人にアドバイスをするものです。
自らアナウンスを志願してくれた子どもたちは素直な気持ちでチャレンジしてくれています。先回は複式呼吸や滑舌など声を出すことから始めましたが、第2回の今回はテクニック指導です。チェンジオブペース・・緩急・高低・強弱の変化をつけて、タイトルコール・協賛者のメッセージの表現などをそれぞれにアドヴァイスしました。2時間みっちりの指導に子どもたちはメモを取りながら、あるいは時にはあくびをしながら指導につきあってくれました、マイクの前で精一杯の表現に挑戦してくれて、素直な心に感激しました。今日の練習を最後にしようかと思ったのですが、このまま本番を迎えるのは少し不安という子どもたちのリクエストに応えて、もう1度総仕上げの指導に入ることになりました。
マイク前での私語は禁物、最後花火を見に来てくださったみなさまにありがとうのご挨拶をして、マイクのスイッチをOFFにするまでは本番状態であることを子どもたちにしってもらいました。少し早口のこ、発音しにくい音に悪戦苦闘死闘している子、練習の時はいくら間違えても差し支えありません。本番では自信をもって臨んでもらえる用に、みんなで次回の練習日を決めました。佐々木さんは本番の時には立ち会えないけれど、練習段階で本番どおりにとおしでやり、後はこどもたちの力を信じて本番に臨んでもらいます、

子どもたちにさよならしたあと、先日使用した大型絵本や紙芝居などの返却で市内の施設を廻りました。図書館では読み聞かせや市民の利便性について職員と話をしてきました。
その後、風来人で笑顔の戻ったAさんと少しお話しして議員執務室へ・・三条市では完全米飯給食を実施していますが、見附市の学校給食について担当課長からレクを受けました。

夜は議会運営委員会視察の反省会・・正副議長を含め、全員参加のもとで開催しました。新発田市方式・岡谷市方式・・いろいろの手法があるとおもいましたが、果て、見附方式はどうしたらいいのか? 次回の議運で検討課題として議題を提示して、各会派で出てきたものや方法論、そして実際の進行について検討したいと思っています。視察先では各委員が本当にたくさんの質疑をしてくれて、見附との違いがよくわかり、大変充実した視察になったことを委員長として本当に嬉しく思っています。ティーム見附市議会でよりよい手法で導入できればと思っています。

今日はこどもたちの素直な心でアナウンスに挑戦してくれていることに晴れやかさを感じました。本番前の後1回の練習、本番さながらに、そして楽しく総仕上げをしていきましょう

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さよなら校舎イベント・・・

2009-10-18 23:20:56 | Weblog
午前中は「もこ通信」の校正作業・・いつも楽しみに待っていて下さる人がいて初当選依頼ずっと発行しています。議会のこと・私の活動のことを知っていただきたくて1度も休むことなく発行してきました。今回は46号になります。ナビゲーターの「もこ」は40号到達前に逝ってしまいましたが、いまでも写真入でナビやってくれています。この会報は年4回定例会ごとに発行していますが、定例会が閉会し、まずは議会だより用の原稿に着手し・・そしてホームページの議会報告をして、それから会報の原稿書きに着手します。原稿ができたところで編集局長に送信して割付をしていただきます。ゲラ上がりの段階で校正をかけて・・1回で済めばよいのですが・・・それから輪転機回して印刷をかけ、ご挨拶状や袋詰めの作業もすべてひとりでやります。そして後は皆さんの所にお邪魔して元気なお顔に会いにお届けにあがります。なにしろすべてが手作業ですので、お届けまでには少し時間を要します。46号はただ今校正中!!
完成までもう少し時間がかかります。

今日は地元小学校の学習発表会があり、「さようなら校舎イベント」におはなしの会も参加させていただきました。メンバー5人でお邪魔して大型絵本・紙芝居・エプロンシアターに手遊びなどを3部構成でやりました。
フロアーとの一体感が大切・・第1部ではインフォメーションが悪かったせいか、最初に読んだメンバーが終わると子どもたちは一斉に図書室を出て行ってしまうというハプニングもありましたが、第2部からはしっかりとインフォメーションを行って多くの子どもたちや地域の方々が聞きに来てくださいました。
反省する点は多々ありましたが、何はともあれ無事に終わってほっとしています。
学校の先生方やPTA役員の方、それに地域のボランティアの皆さん、大変お疲れ様でした。子どもたちや地域の方々の想いをプロポーザル方式で形にした新校舎、エコでモダンな校舎になりますが、これまで多くの子どもたちを育て卒業させてくれた旧校舎に感謝するイベント・・とてもよかったと思います。

お願いしておいて「脳脊髄減少症」の署名が集まってきましたので、今日お手紙をつけて封筒に入れました。あす投函します。
全国からどれくらいの署名が集まってきているのでしょうか?

ある日突然交通事故に遭い、この病気になってしまった・・スポーツ外傷や出産でも病気になる可能性があります。
誰でもがなりうる病気なのです。しかし、治療には保険が適用になりません。
ひとりでも多くの方々にこの病気のことをまず知っていただき、安心して治療が受けられるように署名活動をされている方がいらっしゃいます。私もブログをご縁に微力ですが署名に協力させていただいています。
みなさんもこの病気のことを知ってください。
そして署名にご協力いただければと思います。
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ネットワーク会議・・・

2009-10-17 23:55:01 | Weblog
高機能自閉症&アスペルガー症候群ネットワーク会議・北陸ブロックに参加してきました。
知的障害を伴わない自閉症である高機能自閉症とアスペルガー症候群の子どもたちは、学校のお勉強もできて見た目にはわからないのでなかなか気付かれない・・・しかし、コミュニケーションが取れない・相手の感情が読み取れない・周囲から理解されないので時としてパニックを起こしたり問題行動に出たりする。
特性を知らない人たちは、わがまま・変わり者・親のしつけが悪いと理解してします。
親も肩身の狭い思いをしながらも我が子の発達障がいを認めようとしない。
今日の基調講演は「自閉症の早期の気づきと早期支援」と題して行われました。
幼児期の児童虐待・不登校・切れやすい子・学習不振・引きこもり・反社会的行動・家庭内暴力・ニートなどは発達障がいが大きく影響している人たち。
いじめや被害者意識では、みんなが自分の悪口を言っている・一生懸命やっているのに叱られる・わからないことで叱られる・助言を非難と感じる。
そんな特性を持っている子どもたちをそうさせないためには、一環した態度で接する・責められない急がされない生活・本人の気持ちを受け止める・自尊心を大切にするなどなど幼児期からの育て方が大切である。
講師は佐賀の自閉症協会・日本自閉症協会の理事であり、支援のNPO法人の代表者でもある。当事者の親であり、プロ集団の代表でもある。
自閉症協会は当事者として、ニーズを行政に訴える。行政は地域の支援システムの構築を図るため、福祉の障がい担当と教育委員会が協力する。NPOは自閉症(発達障がい)の専門家集団としてサービスを提供していく・・そしてこの三者の徹底した三つ巴の協力体制により地域システム化が実現されるという。

なるほどしかり、そういう地域にしていきたいけれど・・しかし専門家集団をどう組織化していくのか?
このトライアングルの関係をどこがイニシアチブをとって構築していくのか?

講演内容は本当によく理解できましたが、次なるアクションをどう起こせばよいのか、一度の講演ではイマジネーションが働きませんでした
支援体制をどう整えるのか・・福祉・医療・教育・当事者が同じテーブルに着くことからはじめなければと思いました。
子どもに対するアプローチ・親に対するアプローチ・・そして地域に対しての障害特性の理解の啓発への取り組み←何度も何度も繰り返し行わなければと思うのですが・・・
引きこもりで自傷行為や反社会的行動を起こさせないためには、行政も学校の先生方も親御さんも、研修を積んで子どもたちのために一生懸命に取り組んでもらえるトライアングルのシステム化を真剣に考えていただきたいと思います。

有意義な研修でしたが・・我が地域と重ね合わせてみると、まだまだ地域差があるように感じました。佐賀県の自閉症協会やNPOはすごいです。中心となる人材とネットワークが重要ですかね。

今日は急ぎアナウンサー時代の仲間に電話を入れてお願い事をしようと思ったのですがお互いに忙しくてタイミングがあわず、なかなか連絡が取れませんでした。
それでも講演会が終わる頃には、久々にヒゲさんの声を聞くことができ週明けにお返事をいただくことになりました。

外、編集局長から「もこ通信」46号のゲラが上がってきました。
夜の校正は目が疲れていけません(ぐすぅ!)
明るいときに校正かけたいと思います。
編集局長・・・ありがとうございマース
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現場見学・・

2009-10-16 23:55:43 | Weblog
昨晩視察のお礼状を書いて、今朝事務局から発送してもらいました。
その足で、連合事務所へ・・相談事を受けながら日程調整→所要で長岡へ。

今日は障害福祉事業所を訪れいろいろとお話しを聞かせていただきました。
政権が交代して、障がい者自立支援法がどの様に変わっていくのかはこれからだと思いますが、既存の施設が新体系に移行するに当たって、市内の総体を見たうえで利用者本位のサービスを提供していただきたいとつくづく思います。
そのため、施設長のYさんと長時間にわたって意見交換をしてきました。

先日もこのブログで書きましたが、ひとりの障がいのある子が新たな就労活動で体調を崩している。事業者は点数がカウントされても、本人にとってはこれまでつみあげてきたものが、だいぶ後退している状況です。
いまは、じっとこころの回復を待って、対応していくしかありません。

もう1つの福祉施設も訪問させていただきました。
なじみの顔もあり、これから冬に向かってのお仕事もかなり入ってきていました。
個人差があり、手が動いている子・立ち上がってばかりいる子・・指導員も大変でしょうが、一人一人の特性を見極めながら指導していたようです。

これから地域のサービス状況を把握しながら、利用者のための事業者なのか?事業所のための事業所なのか?利用者の声をききながら検証していく必要があります。

あす高機能自閉症&アスペルガー症候群ネットワーク会議に参加します。
一緒に参加するNさんとKさんと、夕方からじっくりお話をしました。

福祉には予算と人の配置が必要です。心の通った福祉サービスを提供するためには
トップに立つ人の考えがかなり影響してきます。
サービスを受ける人たちが主体となった真心のサービスを期待します。

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こころの充電・・・

2009-10-15 22:52:19 | Weblog
朝、Nさんの会社を訪問・・いろいろなお話をしてちょっと長居をしてしまいました。
お仕事中でしたのに申し訳ございませんでした。

その後市役所へ・・議員執務室でレターケースチェック。
ボランティア連絡協議会の総会の時にメーリングリストの作成を提案させていただきましたが、今日そのご案内が棚入れしてあり、早速読み聞かせのボランティア団体として登録していただきました。市のイベントや研修会案内、連絡協議会の連絡や研修案内などを団体活動室のケースに入れていただくのもいいのですが、メールでいただけると本当に助かります。

午後社会福祉協議会へ・・障がい者福祉について私の想いを聞いていただきました。障がいは、種別や程度・個人の状況がさまざまです。
新体系のサービス支援を受けていても、本人にとって環境の変化で状態が不安定になってしまいます。
いつも笑顔の絶えないAさんが、就労移行支援を受けていて就労に向けて活動をしていますが状況変化や環境の変化で具合が悪くなったそうです。
ピュアなだけにガラスのような繊細な心は不安でいっぱいになったのだそうです。
支援のあり方、本当に難しいと思いました。
高齢者も障がいのある人も福祉の施策については行政が中心になって行わなければならないと思うのですが、当局だけではとても手が廻りません。
当事者団体や社会福祉協議会、はたまた庁内関係課と連携をしながら少しずつでも当事者に笑顔が戻るように策を講じてほしい願っています。
今日は少し私自身が元気なく相談にのっていただきましたが、話を聞いていただくうちに「元気出してがんばりましょう!」と声かけられて、ふーと肩の力が抜けました。
Aさんも少し充電をして、またいつもの笑顔になってくれることを願っています。
笑顔はみんなを元気にしてくれますもの

夜は、今町小学校さよらら校舎イベントの読み聞かせのリハーサル。
3部構成で大型絵本や紙芝居・エプロンシアター・手遊びを持ち込んで本番に臨みます。
参加メンバーが1人増えて心強いです。
今日は大型絵本や紙芝居・手遊び・エプロンシアターのリハーサルで所要時間を計ったり、めくりの工夫をしたり・・・
メンバーだけでのりはーサルで、恥じらいがあるのか少々おとなしい感じの読み方でした。当日大勢の方に来ていただいて、ありのままで反応していただけると読み手や演じ手はのりのりになると思いますので、どうぞ大勢の皆さんにお越しいただきますように祈っております。PTA役員の方々も一生懸命に準備をされています。
読み聞かせの担当も、皆さんに喜んでいただけるようにメンバーみんなで頑張ります

ステキな「ゆり」の花がとどけられていました。
編集長からでしょう
花開いたら画像アップと絵手紙に挑戦してみましょ
ありがとうございました。
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視察からもどりました

2009-10-14 23:58:17 | Weblog
議会運営委員会で、岡谷市や蓼科のバラクラにいって視察してきました。
岡谷市では、議会一般質問の一問一答方式や市民との懇談会を開催したり、傍聴者にアンケートをとっているいうことでかなり開かれた議会に向けて頑張っていらっしゃいました。
岡谷市の人口は5万3000人ほど、議員定数は18人・・・どこの自治体でも議員を減らせ・職員減らせのご意見がありますが、私はただただ減らせばいいということではないと思います。実際に3常任委員会で6名づつの委員構成になりますが、そこから委員長を1人選出すると委員数は5人です。数ある議案を5人だけで果たして審議ができるのでしょうか?
少し疑問に感じました。
ただ一般質問通告書を提出する議員は毎会15人ほど・・議長は議事進行をしなければなりませんし、副議長は、議長事故あるときにはその職務を代わって行わなければなりません。そして議会選出の監査委員も、してはいけないということではありませんが、時として理事者側にたちますので極力一般質問は控えているということでした。
それにしても質問される議員の数の多さにおどろかされました。議会日程も一般質問に3日を割いています。
議員は定例会で質問を許されておりますので、これだけ多くの議員が質問すると議長の議事進行も大変かもしれません。ずいぶんと活発な議会だと思いました。

今日は蓼科のケイ山田さんが監修の「バラクラ・イングリッシュガーデン」に視察に入りました。庭園は入場してただきれいではなく・・いろいろな影響があるのでだと思いました。この視察で大変印象に残った言葉があります
今の子どもたちはバーチャルゲームや電子機器を使いこなします。そこにはすぐに結果が出てしまうものですが、お花をそだてることは、植えてから花開くまでの時間の経過があります・・・自分の植えたお花を観察・手入れをして、そして花開いた時の喜び・・これはバーチャルゲームでは体験できないことです。
リセットボタンで再生するのではなく、手間をかけて世話し、そして結果が得られる。現代社会のこういった時間的流れを学ぶ機会が少ない・お花作りは(植育)だと話されていました。納得です。
これから雪の季節を迎え、出来上がった庭園をどの様にしたらお客様に喜んでいただけるのか?
対応してくださった社長や職員のみなさんの温かなおもてなしの心でわかったような気がしました。

潤いのある暮らし・・必要だと思います。

今回の視察研修を持ちかえって、具体的な検討に入りたいと思っています。
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議会運営委員会視察

2009-10-13 23:46:22 | Weblog
今日は議会運営委員会の視察で長野県岡谷市に来ています。
議会の活性化に向け、一般質問一問一答方式について・市民懇談会について・傍聴者からのアンケートについて視察させていただきました。
岡谷市は見附市よりも1万人ほど人口が多いのですが、議員の条例定数は18人と非常に似通ったところが多い市議会だと思いました。
議会議長・議会事務局長、それに議事係の職員が対応してくださいました。
それぞれの視察項目の説明を受けたあと、質疑にはいりました。
たくさんの質問が出てとても有意義な視察となりました。
参考にできるところは参考にして、見附市議会の方が先進的なところも確認できました。
詳しい視察報告は戻ってからやりたいと思います。
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秋の1日・・

2009-10-12 23:34:34 | Weblog
朝晩めっきり肌寒くなりました。
連休最後の今日はようやく衣替えで洋服の入れ替えをし、自宅事務室の資料整理をしました。

18日の日曜日に地元小学校の「さよなら校舎イベント」で読み聞かせに入らせていただきます。
午後からの長丁場、時間内の構成と内容と担当を先日のミーティングで決めましたので、当日の会場づくりのためのお願いごとをPTAの副会長さん宅にお願いに伺いました。新しい校舎ができる喜びと、反面歴史のある校舎とのお別れは何だか寂しい気もいたします。
当日は、子どもたちだけではなく地域の方々も来てくださると思いますので、読み聞かせをする絵本も大型にして、紙芝居もやりたいと思っています。
お天気になるといいですね

Sさん宅訪問・・Sさんの体調が気になってお邪魔させていただいたのですが、お元気でした。ホッ

買出しの帰りに産業団地公園に寄ってみました。
柔らかな秋の日差しを受けて、大勢の方が園内を散策していました。
こどもの遊び場では、親子連れの姿も多く見られました。
連休最後の日、パパは家族サービスの日だったのでしょうか
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