Shizuko Diary

日々の記録として・・

会報作り・・・

2009-10-11 23:37:53 | Weblog
毎定例会閉会後に発行している会報「もこ通信」・・数えて46号になります。
10月も半ばに差し掛かっていますが、ようやく2ページ目の原稿を完成させましました。
今日は編集局長と中身について電話で打ち合わせをして、完成に向けて頑張っています。
先号は・・・6月議会閉会後に作成配信を始めましたが、夏の総選挙や公務・地域活動をしているうちに9月議会が始まってしまいました。
閉会後に未配信の支持者宅や企業を廻ってお届けしましたが、本当に遅配をおわびしながら今回も少し遅れています。
原稿作りから割付・校正・印刷・配信と作業は大変ですが、たくさんの皆さんのお力をお借りしながら進めていきます。
完成後には、またみなさまの所に今は亡き愛犬もこの名前のついた「もこ通信」を持ってお届けにあがります。
もうしばらくお待ちください。

今日の画像は、先日の絵手紙サークルで描いた季節の「葡萄」です。
これは恥ずかしながら私の作品ですが同じ巨峰を描いてもそれぞれ色も形も違っていて大変個性的です。
いろいろな作品をみていると「ほーぅ」とリラックスします。
この日は墨を丁寧に摺り、更にスポイトで一滴ずつ水を加えて墨の濃淡をつくり書き始めました。
先生の最初のお言葉「絵手紙に失敗はありません」「下手が個性」に励まされて今も先輩の皆さんの輪の中に入れていただいています。
今度作品展示会を鑑賞するそうですので、とても楽しみです。

先日、一緒に一献しながら、政治のことから業界のことまでいろいろ教えていただいたOさんから「金のくらより 人のくら」・・という言葉を教わりました。
お金も大切ですが、人と人との信頼関係が宝だということです。
Oさんとも不思議なご縁です・・あとになってわかったことですが、多趣味のOさん、ご自分作の絵手紙を時々贈ってくださいます。
皆さんとても年季がはいっていて私は未熟ですが、楽しいですね。
絵手紙って、何でひじをあげて、筆の先を2本の指で軽く持って描くのでしょうかしら
忙しすぎる現代社会・・時にはゆっくりと墨を摺り、筆をゆっくり動かして書き上げる時間がいいのかもしれません。




コメント (2)
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