Shizuko Diary

日々の記録として・・

環境市民クラブ月例会・・・

2009-10-08 22:21:00 | Weblog
10:00~ 環境市民クラブ月例会・・クラブで視察研修する「地域医療政策セミナー」参加日程と、埼玉県志木市にお邪魔して「市民病院の再生に向けて」「志木市地域医療計画」について視察させていただきます。
行程の説明と視察先の関係資料を配布し、出発までに訪問先の予備知識を入れておく必要があります。出発は今月の下旬ですが、見附市立病院の実態や病院改善計画について事務長から事前レクを受ける段取りも整えました。
高齢化が進み、自治地病院の役割や地域医療の大切さ、公営企業の経営等々、
じっくりと教わって来たいと思っています。

議会活性化検討委員会から調査票の提出が求められましたので、会派で話し合いました。これまで1次・2次答申が議長に提出され、議会運営委員会や議会便り編集委員会では具現化に向けて進めているところです。これまでの調査項目の漏れや付け足し部分はないかとの調査です。
17人の議員だけで、あれもこれもというわけには行きません。
できるところから1つずつ・・議会の活性化ですから、議員が主導してやっていかなければいけないことです。先ごろ議会運営委員会で視察にお邪魔した新発田市議会は、議長の声でまさしく議員が主体になって「議会基本条例」の素案作りをされたということでした。議会事務局は資料提示や検索、関係資料をそろえる作業に専念し、1・2年生議員が中心になって着手したということですから相当に学習され頑張られたのだと思います。我が市議会にもこれ位のパワーがほしいものです。

政権が変わって脱官僚依存・・これは官僚を排除するということではないと思います。これまで官僚にすべて任せて予算も制度も法案も決めていた。
それを今度は付託を受けた議員が、利権ではなく市民・国民のための政策を作っていくことが本来の政治の姿ではないでしょうか?
もちろん議員ですべてできるわけがありません。そこにはやる気きと市民・国民のために仕事をしようという優秀な官僚たちがいるはずです。
職員と政治家たち、議論はあってもけなしあいではいい政策は生まれません。
新政権には、前政権のツケがあって問題山積ですが、しっかりと国民のための政治を期待します。

ようやく「もこ通信」に着手しました。
なかなかトップページのコメントがでてきませんが、9月議会が閉会して休むまもなくスケジュールをこなしてきましたので、そろそろ作らなければまたまた次の議会がきてしまいます
編集長もなかなかお忙しい方ですので、割付・構成・・・時間をとっていただけるでしょうか
それよりもまずは原稿をしあげなければ・・・・・・
コメント
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