Shizuko Diary

日々の記録として・・

素直な心で・・・

2009-10-19 23:41:29 | Weblog
朝、新潟小学校の子どもたちにアナウンス指導で新潟公民館にお邪魔しました。
これは、今月25日に開催される「ほっと新潟フェスティバル」の花火アナウンスを担当してくれる6年生の児童5人にアドバイスをするものです。
自らアナウンスを志願してくれた子どもたちは素直な気持ちでチャレンジしてくれています。先回は複式呼吸や滑舌など声を出すことから始めましたが、第2回の今回はテクニック指導です。チェンジオブペース・・緩急・高低・強弱の変化をつけて、タイトルコール・協賛者のメッセージの表現などをそれぞれにアドヴァイスしました。2時間みっちりの指導に子どもたちはメモを取りながら、あるいは時にはあくびをしながら指導につきあってくれました、マイクの前で精一杯の表現に挑戦してくれて、素直な心に感激しました。今日の練習を最後にしようかと思ったのですが、このまま本番を迎えるのは少し不安という子どもたちのリクエストに応えて、もう1度総仕上げの指導に入ることになりました。
マイク前での私語は禁物、最後花火を見に来てくださったみなさまにありがとうのご挨拶をして、マイクのスイッチをOFFにするまでは本番状態であることを子どもたちにしってもらいました。少し早口のこ、発音しにくい音に悪戦苦闘死闘している子、練習の時はいくら間違えても差し支えありません。本番では自信をもって臨んでもらえる用に、みんなで次回の練習日を決めました。佐々木さんは本番の時には立ち会えないけれど、練習段階で本番どおりにとおしでやり、後はこどもたちの力を信じて本番に臨んでもらいます、

子どもたちにさよならしたあと、先日使用した大型絵本や紙芝居などの返却で市内の施設を廻りました。図書館では読み聞かせや市民の利便性について職員と話をしてきました。
その後、風来人で笑顔の戻ったAさんと少しお話しして議員執務室へ・・三条市では完全米飯給食を実施していますが、見附市の学校給食について担当課長からレクを受けました。

夜は議会運営委員会視察の反省会・・正副議長を含め、全員参加のもとで開催しました。新発田市方式・岡谷市方式・・いろいろの手法があるとおもいましたが、果て、見附方式はどうしたらいいのか? 次回の議運で検討課題として議題を提示して、各会派で出てきたものや方法論、そして実際の進行について検討したいと思っています。視察先では各委員が本当にたくさんの質疑をしてくれて、見附との違いがよくわかり、大変充実した視察になったことを委員長として本当に嬉しく思っています。ティーム見附市議会でよりよい手法で導入できればと思っています。

今日はこどもたちの素直な心でアナウンスに挑戦してくれていることに晴れやかさを感じました。本番前の後1回の練習、本番さながらに、そして楽しく総仕上げをしていきましょう

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