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ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

モーニングサービス*ルノアール

2021-09-13 21:59:53 | グルメ

早朝映画を見たので、午前中の早い時間に街にいました。

お腹が空いたので歌舞伎町入り口に喫茶ルノアールを見つけて駆け込んだ。

私の学生時代にはルノアールは最強の喫茶店だった。

わりかし広くてどこにでもあり気軽に入れた。

しかし、ルノアールでモーニングサービスを食べたことがなかった、、、どんなものだろう。

ジャーン

「お洒落」のオの字もないようなモーニングでした。

でもサンドイッチの量は相当で、、、これでもか~~~と言う感じ。

町の小規模な喫茶店のほうが心こもったキレイなモーニングサービスを出します。

あるいはコメダみたいなお店でも、、、。

ルノアールのモーニングサービスは、1960年代、1970年代の学生運動のゲバルト学生が食べていそう。

ガッツガッツ食べて、議論に夢中になって時間を忘れるほど熱くなる。

時代が○十年も時がたっているのに、タイムスリップした気分。

私もこんなモーニングサービスを食べても不自然じゃありませんが。

のんきな、満腹モーニングサービスはたまには良いのかも。

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メインカメラをリコーG900にチェンジ

2021-09-12 17:35:19 | つちのこカメラ

長く使っていたニコンw120を変え買いました。

ニコンからリコーにチェンジです。

W120のピンとの合いが遅くなったからです。

ピントが迷うようになりメーカーサポートに持っていったら、製造中止から7年を過ぎると修理不能だと言われました。

リコーG900が最新機種かどうかわからないが、いろいろ進歩したところがあったので購入。

しかもリコーは初めてです。

何十年前に大学クラス会をやったときに、同窓生がリコーのカメラ部門の部長になっていた。

当時は私も現役バリバリだったので、リコーを使う気もなかったので話があまり合わなかったが、こうして良く見ると使えそうじゃありませんか。

だんだん大きくなってきている。

代々私のメインカメラはコンパクトデジカメで防水仕様です。

オリンパス3機種、ニコンが1機種、最後がリコーになります。

ニコンは30m防水だったが水中で使ったことはない。

その前のオリンパスは水中で使ったことがあったが、水が濁っていたのでいい写真は撮れずだった。

2代目のオリンパスはキュートなデザインに惹かれました。

デジカメ2世代目と言っていいのか、400万画素で生活防水ていどですが、今でもシャープにとれます。

ネットで使うぐらいならば、これで十分すぎます。

この機種の欠点はレンズバリヤーが壊れやすかったこと。

その前のオリンパス・コンデジのレンズバリヤーも壊れた。

それ以降はオリンパスに限らず、防水仕様のカメラにはレンズバリヤーを使わなくなった。

つい昨日まで使っていたニコンW120は一番長く使っていたかもしれない。

これの前のオリンパスも同じような形だった。

メーカー名が違うだけのようで、微妙だったなー。

アップで良かったのがオリンパスで、遠景風景や電灯光などの日常で良かったのがニコンだった。

コンデジは常に持っているのでシリコンジャケットに入れたままカバンに入れておきます。

山に海に川に畑に持っていっていたので、雨や泥まみれになるので、しょっちゅう水洗いしていました。

山道のトレイルランニングでは、岩場に落とすこともありましたがシリコンジャケットが守ってくれていました。

新しいリコーG900もシリコンジャケットと同時購入です。

あと、バッテリーも予備を1個かならず購入します。

重さや大きさは微妙に大きくなっていた。

落下時させたときの対策で形状が大きくなるのでしょう。

今までのニコンと一番違うところは、アップ用にリングライトを内蔵しているところ。

1cmまで寄っても明るく映るそうです。

普通だとそれほど寄るとカメラの陰になり暗くなります。

何処のメーカの機種も同じようなダイヤルです。

ダイヤルは私はほとんど使いません。

バックの液晶は10年近く前のニコンと同じです。

大きさは充分なのでしょう。

ところが、、、リコーの残念な所がひとつ。

三脚穴がシリコンジャケットでふさがっています。

ニコンのシリコンジャケットにはスリットと三脚穴が切ってあった。

下請け業者さんへの注文が厳しいのがニコンなんだなーーー。

このスリットは底にありシリコンジャケットの水もそのスリットから逃げていきます。

もしかすると、リコーのはシリコンジャケットの底に水がたまるかもしれないなーーー。

自分でスリットや穴を開けるか!

この輪っかはフードなのかと思ったら、接写したときの小物だそうで、どう使うかわからないので、フード代わりに常時つけておきます。

あとデジカメの内蔵されているソフトの進歩も大きそうです。

ゆがんだ建物や四角いものを斜めから撮影しても自動で四角四面になおしてくれる。

さてさて、リコーG900の写りが楽しみです。

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葡萄のフルーツ寒天

2021-09-11 20:44:45 | グルメ

丹沢塔ノ岳には渋沢が最寄り駅。

駅前JA直売場で美味しそうな葡萄を発見!

はだの果樹部会と書いてあった。

葡萄でもデラウエア―は山形産だし、巨峰は山梨産だし、神奈川の秦野や渋沢あたりの物がないかと探したら2種類あったのでゲット。

シャインマスカットは山口農園で黒い藤稔は須藤ぶどう園と書いてあった。

さっそく頂いてきて食べたらうま~~~!

美味しいので寒天で固めてみた。

ぐあーん

シャインマスカットは皮から食べれるから半分に切っただけ。

下側の藤稔は皮をむいた。

皮をむくと、、、あまり美しくなくなった。

ではでは、食べようと型から外したらあれよあれよと崩れてしまった。

シャインマスカットは寒天には固すぎたか~~~。

食べれば美味しいが、わざわざ寒天で固めることはなかったかな。

葡萄が寒天からボロボロこぼれれてきます。

残念無念、今回の試みは失敗だ~~~。

藤稔という葡萄の種類らしい。

シャインマスカットは、いま人気だから猫も杓子もシャインマスカットだらけ。

葡萄てすごい種類があるんですが、人気が出ると一辺倒になるのが残念なところ。

農家さんは人気に左右されるんだね。

私はナイアガラのあの甘みと口に残るカスがたまらなく好きだった。

ぶどう79品種

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou1.htm

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塔ノ岳(小雨)*丹沢

2021-09-09 17:28:04 | トレイル・ランニング

平日に休みが取れたのでぶらっと丹沢へ。

その代わり土日出勤です。

それが決まったのも、その日の朝だったので初動が遅くなった。

10時ごろの小田急線に乗ったら渋沢駅に12時前に到着。

そこから大倉行きのバスを待つこと20分。

ジャーン

渋沢駅の大倉行きのバス停の前に「登山者カード」箱が設置。

手際の良いこと。

丹沢のような町に近い山でも遭難はありますから、、、。

待ち時間に書いて投函。

「単独登山は危険です!」いわく「高齢者登山は体力の衰えを自覚しろ」などと色々注意書きがあった。

確かに昔の現役バリバリの頃に比べたら、、、1/2ぐらいのパワーかもしれない。

単独登山は、、、大昔の学生時代からズーーートなのでどうしようもない。

計画的に休みが取れる仕事じゃないので、行き当たりばったりの休暇の取り方ですから。

その日に思いついて、午後から行動が普通です。

天候はいいわけがないがよく知った丹沢なので足慣らしにいきました。

もう一度地図を見てコースタイムを弾き出して、昼から登り出したら16時目安で降りてこれるだろう。

現役バリバリの頃はもっと早いけど、今はそれで精一杯かな。

大倉登山口からしばらく行くとよく整備された階段が出てくる。

丹沢の一番登られている山域なので整備は十分です。

階段が多いのがこのコースの特徴。

50年前は階段などなかった。

学生の頃、冬1月に丹沢に入ったときに背負子を下ろしてライケルの登山靴を揃えていたら、「あんたみたいな登山者が来る時期になったんだね、この山小屋の番人を2日できないか」と頼まれたことがあった。

学生の分際だったので暇とはいえ、軽く山小屋の番人を受けたら、だれかが戻ってくるまで番人をしていなきゃならない。

私に頼んだ方が、、、約束通り戻ってくるとは限らない。

すると、、、山小屋の番人生活が1日が2日になり1週間が2週間になり、1ヶ月に2ヶ月になったらどーするの?

結局、山小屋の人にるかもしれない。

それで番人のことはお断りしました。

そうそう、ちょうど卒業制作の頃で仕上げにかかっていましたから。

大学卒業は確定していたが専門学校の方は真っ盛りだったのだ。

丹沢の標識はしっかりしています。

そりゃ首都圏の代表的な山だもの。

高尾山・陣馬山より本格的だから万が一何かのトラブルになって救助を呼ぶときに、左の黄色い標識に書いてある「大倉尾根No18」と携帯電話でいえば場所が特定できます。

よくできたシステムですね。

大倉尾根の大倉バス停から塔ノ岳までは7kmでコースタイムで4時間弱ぐらい。

たぶん、ゆうっくり歩いて登っても、それくらいで頂上に到達できますということ。

コースタイムの水増し具合は山域で違うなー。

わりかし下の方で遠望できた相模湾。

相模湾だとするとあの街が小田原で、右が伊豆半島でちょこっと出ているのが真鶴半島かな。

登っていったら雨足が強くなり視界がなくなった。

可愛らしい花が咲いていた。

大きなミツバチが3匹も頭を突っ込んで蜜を吸っていた。

人のことなど我関せずってぐらいだ。

ミツバチとカメラは5cmぐらいまで寄っていたが。

大倉尾根コースは左右がすっぱり落ちているので、尾根とはっきりわかる。

最後の小屋の花立小屋を過ぎると、左右が崩れかかったナイフブリッジみたいなところを通過します。

鉄柵があるので安全ですが積雪時には滑りやすいので要注意でしょう。

日本の山は木道・階段で整備されている。

だけど濡れたり凍ったりしたら、これがまた滑るんですよー。

日本は裕福なんだねーーー。

こんなお地蔵様があちこちに作られている。

私が丹沢に入り浸っていた頃には影も形もなかった。

高尾山だって石の置物やらお地蔵さんが10倍以上増えた、、、この30年でね。

トレイルランニングを始めたのがちょうど30年ほど前。

ランナーの皆さんは夏場は平地で走るのが嫌になるので、山を走るようになった。

そのころはトレイルランニングなんて言葉自体がなかった。

ただ、山を走りに行かない?なんて誘いあっていた。

高尾山・陣馬山も今ほど登山者やハイカーがいなかった。

急激に増えたのはミッシュランで紹介された以降ですね。

登山道はそれから目まぐるしく整備されていった。

唯一高尾山の登山道に街灯がないのが山の山たる由縁ですね。

ミッシュランに紹介されてから、ライトも持たずに登り出し、真っ暗(文字通り足元も見えないくらい真っ暗)の中をスマホとPCのタブレットの灯りで下山する者まで現れた。

私がナイト・トレイルランニングで陣馬山から降りてきて、前方の暗闇に人の気配を感じたら、、、そんな外人さんたちだった。

高尾山のコースは日比谷公園でも散歩するのと同じだと思っていたようだ。

山道なんだから日がくれたら真っ暗になりますよ。

私は持っていたハンドライトを貸してやった。

先頭の人に1つライトを持たし、私のヘッドライトで後ろから全体を照らしてあげた。

たぶん、そんなことがいっぱいあるんだろう。

富士山だって6月にジーパンで何も持たずに8合目あたりで日が暮れて、むろん周りはガチガチの雪で身動きが取れなくなった白人がいました。

富士山は、老人でも女子供でも誰でも登れますよーと聞いて「俺だったら冬でも登れる」だろうと思ったんだろう。

ところが、冬の富士山は日本一危険な山になるというのが、、、素人にはわかりません。

夏山の時には簡単に登れる富士山は、冬はジェットストリームと言えるような風が吹きまくります。

人など簡単に吹き飛ばされて、どこに飛んで行ったかわからないような行方不明になります。

どれくらい飛ばされるかわからないけど、5kmも吹き飛ばされたら富士の樹林帯に入って、、、どうにもこうにも捜索不可能。

人知を超えるような気象があると心しておかなきゃ!

大倉バス停→塔ノ岳頂上 2時間45分

塔ノ岳頂上→大倉バス停 1時間45分

だった。

2021年9月9日 丹沢塔ノ岳(雨)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bbbba29dbf876dd4f35289338e27f128

2021年8月27日 火打山、妙高高原

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a7a10f8b3a980e3d5e0d0941ed6853f0

2021年8月26日 妙高山へ高谷池から

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0a42453b7668325d5202b6d6c94d1d92

2020年8月31日 権現岳登山アルバム

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/05058b58d07cdc7ea29f0b4558da85b0

2020年8月30日 八ヶ岳の権現岳を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f48ea771f2976a8c462e97f5734c93a

2020年8月18日 浅間外輪山の黒斑山を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6d9dd30e65ceba1d1be811d401f9ef5

2019年11月2日 屋久島の宮之浦岳登山3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/44789c721b1866f8afaa3714bc3e5366

2019年11月1日 屋久島の宮之浦岳登山2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c40e555ee07616aa5cfe4ef4d3282bcb

2019年10月31日 屋久島の宮之浦岳登山1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5998b6921c799dfb6365854fcdb85c67

2019年7月12日 利尻山に登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f83c73b33181caeae51c2fad597a14f

2019年3月11日 根子岳にスノーシュー登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1adcdc678b0e9072533260f6a558affe

2019年3月10日 菅平の峰の原高原でスノーシュートレッキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5e28576400a6d97e38d1da58e72fc716

2019年3月9日 高峰高原でスノーシュートレッキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04d38f5648e1e84b3c9b5b7a2981ce26

2017年7月 会津駒は梅雨の中だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002 

会津駒ヶ岳から御池に下山① 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aeb7249097e1f74877ccc7cf69fbf49d 

会津駒ヶ岳から御池に下山② 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708

2017年5月28日 天城峠を縦走 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1007ccb0bdb683fe73f30b44436820c 

2016年8月 笠ヶ岳山荘の雲海は素晴らしい 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269 

2016年8月 笠ヶ岳を下山 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b677baa0b2532e3ffb0017a1d5b22cff 

2016年8月 笠ヶ岳の朝霧のなか 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fea238608107da391018cb6f3f11020b 

2016年7月12日 陣馬街道のキノコ
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155 

2016年5月23日 30℃の陣馬山往復
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec887cda31cf9de1ac54f505f5e5ac02 

2016年5月5日 久しぶりの陣馬山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77febba5cb33f8e10477dd8864b3a4f3

2015年 8.4白山村の大問題は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5821c1a039cf3dcfc37ddeee5bfea73c 

2015年 加賀の白山へ①

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f99d43778196d8e34b0023c600143f9 

2015年 金沢観光のあと白山登山②

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7 

2015年 加賀の白山の高山植物は、これを見に行くだけでも価値がある

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a643ae94367e3c60ac2f2eba4814896 

勇士、相馬剛さんと雪の富士山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6039ea814b2dc42611ea39c83d758973 

四国の剣をトレイルランニング、大雨だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c9095d6da10201062a396b501798f0f2

京都の東山をトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e635fa0b9aa6d56fe80c5db834611868 

南部南アルプスの赤石から聖へトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6d9748893817779c160d6e9152e022a9 

仙丈岳から間ノ岳、北岳とトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/95e95690c481af7b0c4a116e57d2ee2f 

甲斐駒、黒戸尾根トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fe79949fd5c2e7e858281cc64b525fc9 

八ヶ岳、美濃戸から主峰一周6時間

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/81c71db071854d472a62d7743838dbbd 

金峰山、瑞牆山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7ef73d8ce30257f04ea24d34adc8cda7 

多摩川源流トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f432721c72f756943f81acc25c3a9a92?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime 

金峰山の五畳岩を登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55b54b62f22ea7ad1ac7afd04b2513c 

鳳凰三山のパノラマ写真

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/19e804f0112e1ebabc124d7a13d381af 

鳳凰三山トレイル・ランニングちかちゃんと

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7efc4e7158c741bc0796af6361f5d3e 

7月の北岳トレイル・ランニングのパノラマ写真 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080721 

7月北岳トレイル・ランニング。農鳥岳から奈良田温泉へ下山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/334f991c64028253910273dab5268a7a 

広河原から北岳、間ノ岳をこえ農鳥小屋まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/925c92f34f89aabe10f419668283d97a 

農鳥岳の頂上にて

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080720 

2012年6月26 菅平で四阿山トレイルランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9431dfe8998f2ce1448bd6c694208d56?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

2011年2月12日 鏑木さんと走る御宿、里海トレイルランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9b4f336112639c4f91ff4104476eb953

2010年3月23日 菅平でスノーシュー登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c09dd8f292be651d1935f0e9330abd89

2008年11月 加波山から筑波山へトレイルランニング35km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/64f8bd2a324aa438a705285316e487d1

2008年8月 鹿教湯温泉からトレイル・ランニング33km

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d87789c680ab51d56e63bef382216d3e 

2007年8月 南蛮連合恒例、富士登山、5合目から歩きで3時間以内だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070806 

2007年8月 浅間山トレイル・ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070826 

2007年7月 鳳凰トレイル記、夜叉神峠~薬師岳往復、南蛮連合の女子部と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070729 

2007年6月 箱根トレイルラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070623 

2006年8月 奥秩父の甲武信岳トレイル・ラン、南蛮連合の仲間と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060814 

2005年 雲取山トレイル・ラン、南蛮連合の女子部と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050822 

2005年モントレイル高水山30kmトレイルレース

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050403 

2004年 浅間の外輪山のJバンド・トレイル・ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20040802 

2012年07月28日 夜叉神峠から鳳凰三山、早川尾根トレラン、単独行です

ttp://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120729

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私の山行の持ち物

2021-09-08 22:39:38 | トレイル・ランニング

トレイルランニングでもハイキングでも、この小さな3点は持っていきます。

他にも持っていくものはあるけど、これは私の持ち物としてだろう。

ヘッドランプは万が一調子が悪かったり道を間違えて時間が遅くなり日が暮れたときのためです。

下の方位磁石は威力を発揮したことがないけど、とりあえず時計につけていきます。

万が一に備えてですから。

鈴はクマよけにはひとつでは小さいけど、トレラン・ストックの紐に左右2~3個つけています。

人が来るーとの合図です。

右が古いものでなくしたかと思って、左の新しいものを購入。

この中で一番必需品はヘッドランプでしょう!

どんなことがあるかわからないもの。

むろんこのほかにも必需品はありますよ。

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川の流れ*大井川YouTube

2021-09-06 18:29:11 | 旅行

今年の8月は雨が多く、台風が3つ連続してきて日本各地で洪水になっていた。

その時に大井川上流にいたが、怖いくらいの濁流になっていた。

大井川鐵道の千頭駅近くです。

吊り橋をわたっら怖くて足がすくんだ〜〜〜。

落ちたら終わりだ〜〜〜。

国道の橋も大井川鐵道の橋も、橋脚が壊れるんじゃないかと思えるくらいの流れです。

大井川は南アルプスの水を集めて太平洋に流れ出るので、元々水量があって雨がふればいつもこのようになるらしい。

大雨の時はこれが普通なのか。

それで大雨でも市街まで氾濫しないのか?

河岸の公園も濁流の中に洗われていた。

木の根っこはダイジョーブか?

根っこの土が流されたら、木もろとも引っこ抜かれる。

今どきのカメラは映像が撮れるので、濁流を撮ってみました。

よく台風の時に、爺様が「おらの畑を見てくるだ」と言って見に行ったはいいけど流されてしまった、という話をよく聞く。

「爺様、危険だから見に行かないで」と言ったのに、、、。

私は安全第一でムチャはしません、爺様のように流されないように、、、。

ではでは映像を見てください。

スチールも映像もニコンZ7で撮影、映像が得意なメーカーじゃないけど、迫力ある映像が撮れました。

大井川紀行2021① 島田の蓬莱橋(木造橋で世界最長)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28675d824b113fe12bd74e69188b1f96

大井川紀行2021②   大井川の川根茶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b38a01d6bc4da722146019070805e7d4

大井川紀行2021③   大井川鉄道の機関車トーマスに会いに千頭に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b1d93bb60c8978f4a44f76bb978e10c8

大井川鉄道2021④   寸又峡温泉で翠紅苑(すいこうえん)に泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/307a237c28aa7aa46fa144413ae519b0

大井川鉄道2021⑤   大井川鉄道の家山駅の寿園でお食事

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cf37b7afeaf307412b9935305d0b9f35

大井川鉄道2021⑥  大井川の激流、台風の余波で増水していた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89ef9d4912142ec9b5960c306e119c57

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小平畑の見回り

2021-09-05 18:29:45 | 畑仕事

このところずーと雨だったので、小平畑を見回りに行きました。

今日の収穫は青紫蘇とモロヘイヤだけ。

葉物しかありません。

来週から冬物野菜の仕込みにかかります。

行ったついでに花小金井の温泉(おふろの王様)に立ち寄ってきて、散髪をしてきました。

日帰り温泉に床屋さんが入っていて便利なんです。

散髪したら温泉に入って髪の毛のチクチクを洗い流します。

人参の若芽。

これは8月中に種まきしたもので、先週種まきしたものは5mmぐらい出ているだけです。

これは落花生です。

発芽が悪かったので他の方達よりは広がりが小さい。

だけど発育不良を数で勝負しようと思って6株ぐらいに増やした。

種植えと最初の1週間が勝負ですねーーー何でも。

毎年、毎回出遅れていて進歩がないダメ野良仕事です。

帰り際に農園入り口に軽トラックが見えたので覗き込んだら、いっぱいお野菜を積み込んでいた。

小平畑の農園主さんが小平市に頼まれて、地域学校の給食用に出荷するそうです。

子供のうちから地産地消で食育をしているようです。

小平市はその点でかなり進んだ市町村です。

バリバリ意識高い系ですね。

長ネギ、小松菜、ナス、玉ねぎとお野菜の黄金コンビじゃないですか。

あとジャガイモがあれば文句なし、最強のお野菜たちです。

小平市は色々企画を立てていて、お野菜クズを集めてカレーを作って、できたカレーを持ってきて試食してくれと食べさせてくれた。

料理する中でお野菜はどうしても捨てるところが出てきますが、それを煮込んじゃえば何かのベースになります。

料理屋さんの余り物か、八百屋さん段階なのかわかりませんが、良いところはそのままおお料理に使って、野菜の余りどころを煮込んでそれを使おうと言う、えらく倹約家で頭が柔軟な市役所です。

小平市と農協がタイアップして小平カレーを考案しているらしい。

農園主と立ち話していたらナスをおすそ分けしていただいた。

子供ちゃんに食べさすんじゃないのかー、いいのかなもらってと一瞬思ったが、手の方が先に出ていた。

いいナスじゃありませんかー〜ー。

水草も暑さ一服してホッとしているようだった。

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パノラマ風景*姨捨山

2021-09-04 18:24:23 | 旅行記

いつか姨捨山から千曲川を見下ろしたいと思っていた。

篠ノ井線の姨捨山からの風景が有名で、乗り鉄テッチャンになって見に行こうと考えていたが、車で通りかかった高速道路の姨捨SAからキレイに遠望できるじゃあーりませんか。

ジャーン

早朝なのでチョイ朝もやがかかっています。

正面には長野市が見えるはずですが、私には断定できません。

姨捨とは恐ろしい言葉ですが、千曲川の解説にはそこのところはぼやかしている。

むしろ姨捨なんて、そんな非情なことが行われた記録にないと、、、現代の案内には書いてある。

だけど古来日本は飢餓を出すことが何度もあって、そんな時にお代官さまから緊急事態宣言でもでたら、、、実際に一番弱いものが犠牲になったんじゃないか。

実際にあっても不思議じゃない話です。

東南アジアの国々のタイとかミャンマーは飢餓を出したことがないそうです。

そりゃ熱帯雨林のような場所では、わんさか南国の果物が実をつけますから、北方の国のような飢餓はないでしょう。

だから、のんびりしていても食扶持に困らないから工業が発達しなかったんだね。

日本は何度も飢餓を出したから、食うために工夫してきたんだ。

 

以前、姨捨山を題材にした映画で「楢山節考」があったけど、あれは九州を舞台にしていたと思っていた。

小説「楢山節考」は深沢七郎さんが書かれたもので、山梨県東八代郡境川村大黒坂を頭に書かれたと書いてあった。

すると楢山節考の場所は以下の地図

 

姨捨山とはチョイ距離があります。

八ヶ岳を挟んで200km反対側という感じかな。

「楢山節考」を現代に置き換えて考察されている方がいます。「みんなが我慢しているから、あなたも我慢するべき」という同調圧力。「姥捨山」のある社会にしないための「楢山節考」考ですね、と言っていた。https://www.pintscope.com/serial-story/narayamabushikou/

九州が姨捨の里だと思い込んでいたのは、友人で日田出身の者がいたからで、似たような伝説が九州にあるとあると聞いたからだ。映画「楢山節考」を見てこんな世界があったんだと驚き、姨捨のことは生々しく頭に残っていた。いろんな文献を読むと、姨捨伝説(おばすて伝説)は、「大和物語」で語られる親孝行の物語で、『老人を大切にしよう』という教話であります、、、なんて美しいことを言う。がしかし、現実は小説より奇なり、が本当で実際はもっと残酷だったんじゃないか?

だって、現代の日本の政治、社会を見ると国民を遺棄した政策ばかりじゃないかー。国民捨てて国を空っぽにして何したいの?ほんの一部の政権に近い者が莫大な利益を得ている政策ばかり。賄賂と言えないように契約でごまかしている。実際は一部政治家と企業が賄賂をダダ漏れ状態でいただいている。

国民遺棄国家?

上流国民国優遇政策の下流国民遺棄国家?

遠くは明治時代に当時の日本より遥かに強大だった真の国が滅亡したのは、統治する方たちが国のお金を中抜きしていたから、、、まさに今現在日本で行われていることですよ~~~。日清戦争当時、中国の軍事費ははるかに大きかったが、お役人たちが中抜きして実際にお金が現場にたどり着くまでに1/10にさえなったという。それじゃ現場の兵隊さんたちは無防備で日本兵と戦わなきゃならなくなった。いくら兵の数が多くても血気盛んでも鉄砲の弾がなきゃ殺されに行くだけだったそうです。太平洋戦争の日本と米国みたいだけど、理由は違うけど結果は似ている。今回のオリンピック予算や、コロナ対策を見れば政府や統治機構がないにひとしい。予算はどこに消えたんだい!

話は脱線してしまったが、姨捨山の風景に罪はないが、姨捨伝説から色々考えさせられた。

妙高高原1 夏の妙高高原に来たー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af70adf2271100ca467dcaabd2cc1828

妙高高原2 スカイケーブルでカフェエトールで朝食

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bbdffc40ab45500963e6c7820573744a

妙高高原3 高谷池ヒュッテに泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6be1e887b1ed89ac6e255ee257b412b7

妙高高原4 妙高山登山、高谷池コース

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0a42453b7668325d5202b6d6c94d1d92

妙高高原5 下山して赤倉温泉に泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/843cc03b17a4b23bc09168288c8cbeba

妙高高原6 火打山に登る、妙高山の隣の山です。妙高高原自体が火山性の高原です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a7a10f8b3a980e3d5e0d0941ed6853f0

妙高高原7 長野に行く途中で姨捨山から千曲川を見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46e87387c0d6f94bb9971db98a5f53cd

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寿園cafe

2021-09-02 19:28:32 | グルメ

大井川鐵道の金谷と千頭の中間に家山駅があります。

蒸気機関車の「特急トーマス号」は止まらないけど、同じく蒸気機関車の「急行かわね号」は止まります。

そこで、かわね号に乗るべく家山駅で待っていたが、待ち時間が長いので近くのおしゃれなcafeに入り昼食を食べた。

ところが、「かわね号」の到着時間を間違えていて、食べている最中に「かわね号」が家山駅に到着して、、、すぐに出て行ってしまった。

それで、今回の大井川鐵道へ乗り鉄テッチャンは失敗した。

何だか大井川鐵道の古い電車に乗って往復しただけになった。

でも、転んでもただでは起きないという教えを守り、美味しそうなしかもおしゃれなcafeを見つけた。

ジャーン

コンテナを改造した駅前cafeです。

雨もジャンジャンぶりでしたね。

お店をネットで調べたら、オーナーの女性が大きなバイクにまたがっていた。

それでバイク・ファンがよくツーリングの途中に立ち寄るらしい。

ちゃんと固定客をつかんでいる。

キレイな姉さんを見ながら、スパゲティを食べていたら、ボートいう汽笛が聞こえて家山駅に蒸気機関車の「急行かわね号」がきたじゃありませんか、、、。

私は超あきらめの早いタチで、あっさりと乗り鉄テッチャンを放り投げて、食べるのに集中しました。

どっちが大事かというと、食い気の方が大事ということなんでしょう。

しょせん、その程度の乗り鉄テッチャンなのかも。

おっとり刀で、満腹になって家山駅に戻りました。

無人駅ではなく駅員さんがいらした。

駅前は昔は家でも建て込んでいたんだろうが、いまはガラーんとしたダダぴろい駐車場。

でも借景はいいですよーーー。

山また山で緑が雨にけぶっていました。

寿園cafeに来る人も家山駅に来る人も、大それた山じゃないこの里山の良さにひかれることでしょう。

ようやく次の電車が来たけど、、、あの電車だって相当な年代物です。

もしかして昭和初期の東急電鉄あたりで使われていたのか?

大井川鐵道は単線なので行き違いで待っている右のステンレス電車はどこで使用されていたものだろう。

新型など入れるわけないから、それだってえらく古い車両なんでしょうね。

静岡県島田市川根町家山4153−7

 

大井川紀行2021① 島田の蓬莱橋(木造橋で世界最長)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28675d824b113fe12bd74e69188b1f96

大井川紀行2021②   大井川の川根茶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b38a01d6bc4da722146019070805e7d4

大井川紀行2021③   大井川鉄道の機関車トーマスに会いに千頭に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b1d93bb60c8978f4a44f76bb978e10c8

大井川鉄道2021④   寸又峡温泉で翠紅苑(すいこうえん)に泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/307a237c28aa7aa46fa144413ae519b0

大井川鉄道2021⑤   大井川鉄道の家山駅の寿園でお食事

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cf37b7afeaf307412b9935305d0b9f35

大井川鉄道2021⑥  大井川の激流、台風の余波で増水していた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89ef9d4912142ec9b5960c306e119c57

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翠紅苑*寸又峡温泉

2021-09-01 22:45:16 | 旅行記

寸又峡温泉で翠紅苑(すいこうえん)に泊まり豪華お食事を食べた。

私は普段は質素なお食事ばかりです。

お泊まりの宿も、普段はビジネスホテルかドミトリーなんて時もあれば、地方の小さなお宿が多い。

寸又峡温泉の翠紅苑のような立派な旅館に泊まるのは珍しいことですが、これはこれで嬉しいことです。

たまにはねー。

ジャーン

門構えからして私の足は遠のきますが、勇気を出して入って行った。

他の寸又峡の旅館が営業しているかどうかわからなかったからです。

寸又峡温泉は静岡の大井川を100kmぐらい南アルプスの中に入ったところです。

車じゃなかったら大井川鐵道で終点の千頭駅まで行き、そこからバスで30分ぐらいか。

南アルプス登山の入り口ってところです。

その先は山また山で何もない、、、て所かな。

ではでは夕食からお見せしましょう。

あんれまーこれだけと思いでしょうが、暖かいものはこれからどんどん出てきます。

最初から並んでいるのは冷たいものです。

やはり山奥なので渓流で取れたアマゴの塩焼きを一番最初にお見せしましょう。

ジャーン

どうですプリンプリンに肉が乗っています。

身の太いこと食べがいがありました。

魚が苦手な私でさえ感激したほどです。

旅館料理の定番しゃぶしゃぶです。

さっと湯通しするだけでポン酢か何かにつけていただきました。

青じそにのせたマリネ。

下はサーモンですね。

地もの野菜の煮物です。

いいですね和食は。

最初見たときは何かの豆を似たものかなと思って口にしたら、、、落花生を煮たものだった。

落花生をこうやって食べたのは初めて。

カリカリじゃなくても落花生は美味ですね。

ソラマメは乙なもんです。

こうなると手が入りすぎて何だかわからないが、まー美味しかった。

酢物です。

寒天に梅干しだったか?

和風旅館の定番料理のお野菜の天ぷら。

このような旅館の伝統料理が良いのか悪いのか私はわからない。

普段は食べなれないものばかりなんです。

温泉旅館に行かなければ、私が食べないお料理ばかり。

ご飯のお口直しに漬物ですね。

食後のデザートは小さなケーキとぶどう。

美味しゅうございました!

私自身は温泉旅館料理をわざわざ食べたいとは思わないけど、これが日本の伝統だーーーということは否定しませんが、これから先はどうなんでしょう。

若い人や、旅行者がこういう手の込んだお料理を、旅館に求めているのかどうかチョイ疑問です。

日本の各地の温泉旅館が、こういうお食事で自分の首を閉めなきゃ良いんだがーとも感じます。

ここ寸又峡温泉・翠紅苑のリッチとお部屋は満足いくものです。

お食事も満足しました。

だけど、この先はどーなのか私にもわかりません。

私自身はめったに和風温泉旅館に泊まらないからです。

朝起きて朝食を食べに行きました。

朝食は夕食と違うお部屋で食べました。

いやはや豪華朝食です。

満足満足だった。

純和風温泉旅館です。

ネットでは2万円と書いてあったが、飛び込みで15000円ぐらいだった。

そのお値段でこれだけのお食事ができ、温泉に入れてくつろげれば言うことなしです。

寸又峡温泉・翠紅苑は大正ロマンを目指しているそうだ。

確かに文明開化でハイカラボーイやモガガールが出てきそうなないそうです。

それで「はいから亭」です。

自動ピアノは昔よく見ましたが、最近は見ることがなかった。

誰もいない部屋でピアノが勝手に演奏しているのはカッコよかった!

私の部屋は3つ先。

一人で泊まるにはもーーー充分も良いところ。

ロビーもハイカラ亭ですね。

もっと観光客がいらして繁盛してほしいなー。

私が一人でこんなところに座っていても場違いなだけ。

ちんちくりんが何しているの、、、だけ。

でも、日常と全く違う世界に入れるのも旅の良さです。

立派な日本旅館に身をゆだねるもよし、山の頂上の岩に座って何も考えない時間を過ごすのもよし、海岸で波が打ち砕けるのをジーと眺めているのも、、、それも貴重な時なんだな。

寸又峡温泉の翠紅苑

静岡県榛原郡川根本町寸又峡

TEL:0547-59-3100 (8:00~20:30)

 

大井川紀行2021① 島田の蓬莱橋(木造橋で世界最長)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28675d824b113fe12bd74e69188b1f96

大井川紀行2021②   大井川の川根茶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b38a01d6bc4da722146019070805e7d4

大井川紀行2021③   大井川鉄道の機関車トーマスに会いに千頭に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b1d93bb60c8978f4a44f76bb978e10c8

大井川鉄道2021④   寸又峡温泉で翠紅苑(すいこうえん)に泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/307a237c28aa7aa46fa144413ae519b0

大井川鉄道2021⑤   大井川鉄道の家山駅の寿園でお食事

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cf37b7afeaf307412b9935305d0b9f35

大井川鉄道2021⑥  大井川の激流、台風の余波で増水していた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89ef9d4912142ec9b5960c306e119c57

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