ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

新宿ハーフマラソンの写真を撮った

2023-01-31 20:04:08 | つちのこカメラ

3年ぶりに新宿シティハーフマラソンが開催された。

コロナ前の時は、このランニング大会のボランティアを会社あげて参加していた。

さらにその前は会社スタッフと新宿ハーフマラソンを走っていたが、ある年のときにボランティアが足りなくて、区の体育の先生や区の職員がボランティアに駆り出されていると聞いて、新宿区の住民として会社員としてお手伝いしなきゃ、、と思った次第。

この日はランニングチーム南蛮連合から20人も走ると聞いて、地元だし応援に駆け付けたわけです。

とうぜん写真付きでね。

じゃーん

トップは速い人が3人行って、次の第二集団のリーダーにナンバナーがいた。

この位置で走れるのはすごいことです。

このままいけば1時間10分台でしょう。

この写真はハーフマラソンの2周目でJR信濃町駅を過ぎ、千駄ヶ谷駅近くの外苑西通りで撮りました。

下ってきて底から登りにかかるところです。

カーブを曲がってくるのでランナーがばらけるかなと考えたわけ。

写真を撮ったポジションは3ヵ所。

1番目はハーフマラソンの1周目で新宿通りのトンネルを出て左折して登ってきて靖国通りに向かうところ、たぶん5km地点あたりでしょう。

左カーブでばらけてくるところを狙っていた。

2番目のポジションは写真の千駄ヶ谷駅下。

そこではランナーが往復して通過するので、右行き左行きのどちらも狙いました。

3番目はJR信濃町駅から新宿方向へゆるく下り始める所。バックの抜けを考えると外苑の周回が良いけど、たぶん人が多すぎてたいへんそうだったので、、、。

新宿マラソンに限らないけど、大人数のマラソン大会は人が多すぎて、仲間を見つけるのがホントたいへん。

それに写真を撮ろうとしたら、前にランナーが被って撮れなかったり、工夫しなきゃ狙えません。

現役じゃないしずいぶん久しぶりにスポーツを撮ったので、いろいろまごつくことが多かった。

カメラはニコンZ7*一般的な一眼デジカメのほうがスポーツにはむいている。しかもℤ7のスイッチを入れっぱなしで構えていたら、ものの1時間ぐらいでバッテリーの残量計が動き出した。ハーフマラソンで1個、10kで1個のバッテリーを使った。1時間30分でバッテリーチェンジということ。ミラーレス一眼デジはバッテリーの消耗がおおきい。

レンズはニッコールZ70mm~200mmf2.8*明るくてピンとの合いは早い。重たさは明るいレンズなのでしかたない。シャープさは素晴らしかった。同じ明るさのズームレンズでも進歩はしています。天候が良かったので、もしかしたら安いキットレンズの24~200でも撮れたかもしれない。

脚立の代わりにプラスチックの踏み台*家庭用ですが踏み台は面積が広いので足元が安定していた。軽いのがいいし自転車(ママチャリ)のカゴに楽に入りました。東京マラソンなどでは脚立に乗っていると注意されて下ろされます。いちばん沿道よりで脚立に乗っていたら邪魔でしょうが、歩道のはなれた所に脚立を立てても文句を言われた。たぶん踏み台だったらダイジョーブじゃないかな。

走り系(車やバイク、ランニングなど)のスポーツ写真はポジション取りがいちばん大事かな。

デジタルカメラになって、しかも4000万画素にもなるとシャープなのは当たり前ですが、感度もかなり自由になります。私はISO100~ISO30000あたりまで自由につかっています。写真の醍醐味は、まず現場にいてシャッターを切ることだなーーーと思うからです。写真のザラザラやノイズなんてどーでもいい。風景写真では光線、構図、タイミングなどが大事だろう。人物だとコンタクトやライティングなどが、、、。スポーツだったら、そりゃ全てが完璧なのがいいけど、スポーツや報道写真にはその時のその瞬間ていうのが一番大事じゃないかな。

 

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エミリア(EMILIA)*イタリアン(神宮前)

2023-01-29 20:59:15 | グルメ

お店の紹介の前に、なぜエミリアにいったかと言うと、南蛮連合のハーフマラソンの応援の帰りに皆とお食事だった。

天候も良く、南蛮連合の皆さんは好記録で走られた。

私は真ん中後ろでヘルメットを抱えている。

総勢22人でランチ予約したので3000円だった。

エミリアはイタリアのエミリア地方の料理をオーナー夫婦がマスターしてきてオープン。

人気店です。

エミリアはパスタ料理が有名。

前菜

前菜はチーズが3種類あって違った組み合わせになっている。

右のチーズに小エビが乗っているのが風変わりな食感だった。

壱のパスタ

トマトベースにアンチョビのお味がしました。

弐のパスタ

変わった形のパスタに肉が合わさっている。

メインの写真はアップ忘れだ。

エミリアはパスタがウリのようで2種類のパスタが出た。

デザートのティラミス

ふわふわで美味しい。

コーヒーはいろいろ選べます。

ランチのアラカルトだったらもう少しリーズナブルかな。

お誘いくださったSATOSHIさん、写真を撮ってくれたCHIBAさんありがとう。

エミリア(EMILIA)イタリア料理*神宮前

東京都渋谷区神宮前2-25-4 パストラーレ神宮前 1F

 

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藤原新也写真展*世田谷美術館

2023-01-28 21:40:50 | 日記・エッセイ・コラム

写真家としてアーティストとして尊敬している藤原新也さんの写真展を世田谷美術館で見てきました。

環八の砧公園の中にあるので電車で行ったらバスか徒歩で20分以上かかります。

私は小田急線の千歳船橋から30分かけて歩いて行った。

知る人ぞしる人気作家なので、ネットで予約して行かないと入れません。

それくらい満員だった。

世界の日常的な風景、無名な人物ではあるが、普遍的な映像が多くの言葉で雄弁に語りかけてくる。

人ができることは限られているかもしれないが、これを見ると無限だなーとも感じた。

東京芸大で在学中から世界を放浪して20代から注目されていた。

その時の「インド放浪」には衝撃を覚えました。

新也が見せてくれる世界は「生きることは様々なんだ、、、」。

「人は犬に食われる自由がある」は、、、大逆転の発想だ。

東京の写真展は1月29日で終わりですが、どこかで開催された時はぜひ見に行ってください。

 

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ダバインディア*南インド料理

2023-01-27 21:05:46 | グルメ

DhabaIndia(ダバインディア)*南インド料理(東京八重洲)

南インド料理店の老舗だし人気店です。

平日のお昼などは満員で入れません。

今日は年始だったので若干の空きがあった。

ラッキーだったと思います。

ホリデーランチは3種類しかない。

Aランチ・ランチミールス2000円

バナナの葉に盛られた南インドのカレー定食

真ん中の煎餅みたなものを、下にある白いバスマティ米に振りかけて混ぜ混ぜして食べる。

バナナの葉を敷いてあるのが特徴で、インドではバナナの葉が食器でそれに直接カレーを盛る。

器になんて盛らないでバナナの葉に直接何でもかんでも盛り付ける。

だからインド現地の食堂のバナナの葉は巨大です。

Bランチ・ドーサセット2000円

ずいぶん大きなドーサが乗っています。

ドーサの中に何か入っていたはずだが忘れた。

ダバインディアは南インド料理店として日本ではベストだと思います。

どれを食べても美味しい。

南インド料理は、普通のインド料理に比べてお米が主食なのが特徴かな。

インド料理と言っても北と南では違います。

日本の多くのインド料理屋さんは北インド料理(と言っていいのか?)で、最近ようやく南インド料理店を見かけるようになってきました。

東京駅近く八重洲・京橋に来られたら、ぜひお寄りになることをお勧めします。 

東京都中央区八重洲2−7ー9相模ビル1階

03−3272−7160

http://dhabaindiatokyo.com/#home

 

 

 

 

 

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北海道チーズ*チーズの声

2023-01-25 17:38:45 | グルメ

江東区清洲白川にある「チーズの声」にまたチーズを物色しにいった。

美味しいチーズを食べたいでしょ。

「チーズの声」は2ヶ月くらい前に人伝に聞いて、はるばる新宿から江東区へ買いに行った。

2022年11月30日 チーズの声*北海道チーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cab1f512c13ead39720edf68eda66657

右の「笹ゆき」(共働学舎新得農場)はその時も買ってきた。

今回はそれにプラスして同じ共働学舎新得農場の「さくら」もゲット。

パッケージを開けるとぷーんと桜の香りがします。

さくらの葉と花がチーズに押し花のように押し込められています。

上品で風流なチーズです。

こんなチーズは他で見たことがない。

もしかしてチーズ専門の一流店にはあるのかもしれないけど、、、。

これを江東区で2000円で売るんじゃなく、ドバイやサウジアラビやで2万円で売ればいいのにと思います。

「さくらチーズ」を作れるのは北海道の共働学舎新得農場さんしかいませんよー。

ヨーロッパのチーズの国じゃ、保守的だからこんな発想はありません。

桜の花の塩漬け丸いチーズの真ん中に。

桜餅と一緒かな。

柔らかめの桜の香りがする美味しいチーズでした。

カマンベールの変形ですね。

チーズの声の店内の商品ケースは、ハードタイプとソフトタイプと分けています。

その数は100か、、、わからないぐらい。

近くでは野菜の声なんてお店も出しているそうだ。

チーズの声のオーナーは北海道の公務員だった方で、北海道の産物をもっと東京で売りたかったからだそうです。

場所が江東区っていうのがちょいネックかな。

誰かスポンサーを探して東京の山手のどこかでお店を出したいですね。

そのさきは、先ほど言ったドバイやサウジアラビや、中国やニューヨークに出店したいですね。

北海道チーズは世界のチーズと比べたって負けやしませんから。

安く売ろうとなんて考えなくて、これだけのものなんだから高くて当たり前なんです。

それを容認してくれるお客さんに売れればいい。

安くておいしいものも大切だけど、高くても超おいしいものも日本には必要です。

東京のスーパーでは花畑牧場ばかりになっていて、あれはあれでいいけど零細農場でも超一流品を作っている農場があります。そんなところにも光を当ててほしいなーーー。同じ零細企業の身としてね。

チーズの声

東京都江東区平野1丁目7−7

http://food-voice.com/cheese-no-koe

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ランブータン*タイ料理

2023-01-24 12:35:48 | グルメ

ランブータン(RAMBUTAN)*タイ料理(新宿中村屋7階)

新宿中村屋には入る機会が少ないが、タイ料理屋さんのランブータンが美味しそうなので入った。

昼のランチはビュッフェがあります。

いろんなお惣菜が食べられるのがビュッフェ。

カレーは2種類ぐらいあった。

ライスヌードルに魚ツミレ?

パクチーが入るのが東南アジア料理ですねー。

デザートもごちゃ混ぜで取ってきた。

ナタデココとあんこかなーーー。

ベースはココナッツミルク。

新宿中村屋に入っているだけあってしっかりしたお店です。

ランチビュッフェひとり2200円ということです。

おすすめです。

カフェランブータン

新宿区新宿3−26ー13

中村屋ビル7階

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街路樹の落葉がきれい

2023-01-23 21:59:07 | 植物

明治神宮の北参道の街路樹はイチョウの木です。

イチョウの木は東京都の木ですから、東京のあちこちに青梅街道の街路樹もイチョウの木。

外苑のイチョウ並木が有名ですが、北参道にもずらっと植わっている。

イチョウの木の下の下木はさざんかのようです。

東京の道路の下木はツツジ系が多いけど、北参道はさざんかのよう。

さざんかにイチョウの葉が落ちてキレイだった。

さざんかの花も咲きだした。

でもイチョウの葉にうずもれています。

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高尾山、城山、景信山*名無しのコースで登った

2023-01-22 20:24:52 | トレイル・ランニング(高尾山系)

新宿を出たのが9:30を過ぎていたので、陣馬山まで行きたけど難しいかなーと思っていた。

高尾山口からは名無しのルートで登ることにした。

最初は6号路(琵琶滝コース)の舗装路を行き、通常ルートは左折して川沿いに登っていくが、直進して高尾病院の奥の駐車場まで行くと、名無しの登り口があった。

この登山コースは300回は来ている私が知らなかった。

正面の階段が登山口入口。

稲荷山コースが工事中で通行止めなので、琵琶滝コースがおおにぎわいで渋滞していると聞いて、人から初めて聞いたコースにきました。

登り始めるとコースがよく整備されていることに気がつきます。

琵琶滝コースよりも歩きやすい。

コース幅もあるし、、、。

さすがに高尾山系なので標識がしっかりしている。

最初のとっつきはかなり急こう配です。

琵琶滝コースのようになだらかじゃない。

自然探索路2号路、3号路を通って高尾山の頂上へいきなり出ます。

名無しのコースを登っていくとケーブルカー山頂駅近くで2号路に合流するらしい、そしてその先で3号路に出て高尾山頂上に向かいます。

3号路は山腹をうねうね巻いていくので距離が他のコースに比べて倍くらいある。

だからエラク距離が長いコースです。

上の方にグレーの線があるがそれが名無しのコース。

ケーブルカーの終点近くで2号路に入り、3号路が薬王院と山腹を巻いていきます。

グナグニャと曲がりくねって山腹いているので距離が長くなる。

琵琶滝コース(6号路)にぶつかったら高尾山山頂を目指します。

干しリンゴを持ってきました。

これが美味いのなんの。

今年の冬に段ボールで買ったリンゴを干しておいた。

からからに乾いているが噛みしめると甘い。

行動食です。

ここが琵琶滝コースの分岐。

高尾山頂上は人が多かったのでトイレ(山頂と100m手前に2ヶ所ある)によって通過です。

昼食は紅葉茶屋で休憩タイム。

味噌汁、なめこ汁が美味しい!

紅葉茶屋の前のテーブルは、何かお買い上げになった方だけが座れます。

皆さんはうどんやお蕎麦を頼んでいるけど、私は弁当持参で味噌汁を頼みました。

城山も通過。

城山からの下りに入ると霜柱が目立ってきました。

これが溶けてグジャグジャニなると歩くのも大変になるし滑る。

凍っても大変だし、霜柱状態はウエルカムですね。

景信山まで行きましたが、ココイラデ陣馬山までの行程の半分なので、下山が午後遅くなるのもいやなのでココで撤退。

13:30に下山開始。

陣馬山まで行って陣馬山下のバス停まで行くと、たぶんゆっくり歩きなのでプラス4時間。

トレイルランニングだったら、景信山からは2時間はかからないけど。

午前中は雲が多かったが、午後になると晴れ間が広がってきて富士山がちらっと姿を現した。

夫婦でのんびり高尾路だった。

寒かったらインナーにユニクロの軽量ダウンを持参していますが、登りは暑くなるのでザックにしまってあった。

正面の山々は丹沢山系で、あれは大山かな。

景信山からバス道路まで下山は1時間ぐらいでしょう。

小仏バス停にはトイレがあります。

バスは15分ごとなので頻繁にきます。

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ネギ料理*小平野菜

2023-01-21 20:13:07 | 食・レシピ

小平畑でとれたネギとブロッコリーをお客さんに差し上げた。

お料理が上手な編集者なのです。

毎回、野菜を差し上げると、お料理された写真を送ってこられます。

ネギのホイル焼きは私は考えたことがなかった。

鉄板でも焼き焦げ目がつくと美味しいですね。

ブロッコリーはオイスター炒めや、茹でてマヨネーズに和えるか色々。

次はネギたっぷ〜りの納豆オムレツ。

栄養満点です。

納豆とネギはよく合いますが、それに卵を合わせたのが独創的。

お料理はアイディアですから。

私はスパゲッテイに混ぜてトマトケチャップとチーズで食べました。

お料理は頭の体操になります。

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アジサイが紅葉した

2023-01-20 19:30:48 | 植物

我家のアジサイがなかなか落葉しないで、紅葉したままだ。

紅葉と言っても黄色くなるだけですが、たまに葉っぱによっては紫になる。

キレイな紫でしょ。

緑の葉もまだありますが、だいたいは黄色になった。

日差しを浴びて黄色く輝いている。

東京23区内だし新宿は郊外よりも数度温かいのだろう。

家のご近所のアジサイは全て葉が落ちて枝だけになっているが、我家のアジサイはたぶん地熱があるのか建物の暖房熱気なのか、落葉しない。

温暖化でしょうねー。

我家のアジサイはほとんどが黄色くなったが、場所によってはまだ緑のところがあります。

新芽が早々と出てきたし、、、。

アジサイや姫椿、彼岸花、泰山木、ノウゼンカズラはオヤジの形見なので、大事に私が手入れしています。

今日は1月20日、1月の後半になるのにどうしたんだろう?

この先、大寒波が来るといっているのでキットその時に落葉するだろう。

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2023年箱根駅伝の10区、京橋で応援

2023-01-19 21:48:53 | ランニング・大会

2023年の箱根駅伝は京橋で応援。

中央大学が箱根駅伝往路で頑張って2位に入ったので、復路のゴール近くで応援しなきゃと思って、青森・秋田から雪道の裏街道を徹夜で走ってきた。

3日早朝に新宿につき、すぐさま着替えて東京駅に向かった。

八重洲・京橋あたりが人が少ないので応援にはいい。

頭上にカメラを手持ちでかざし、通過した順にノーファインダーで撮ったYouTube2分03秒です。

沿道は少ないと言っても2重3重の人垣です。

 

20校全部は撮れなかったが大方はなんとか撮れた。

撮り逃したのは順天堂大学と創価大学で、早稲田、法政の直後を走っていたから

1位駒澤大学は足取りが軽い。

2位中央大学(我が母校でまかり間違っていたら、陸上部で走っていた。入学した時に学部の教授に引き止められた。入部していたらそうとうなところまで・い・っ・た・か・も・しれない。

中央大学が往路で頑張っているのを青森で聞きつけて、徹夜で雪道の裏街道の一般道を走って帰ってきた。高速道路だと40km渋滞と聞いたので、国道の裏道をルートに選んだのだ。

その甲斐があって、復路でも中央大学は充分に見せ場を作ってくれていた。

青山学院が駒澤大学から早々と離されてしまい、面白みがなくなる今年の箱根駅伝を、中央大学が頑張ったおかげで、最後の最後まで駒澤大学がこけたら大逆転という緊迫感を作くれた。

見たところ上位の大学の選手の力量はさほど違いがない。

選手層の厚みが順位に反映されるって感じかな。

青山学院大学は今年は2~3人足りなかったようだが、速い選手がいたから3位まで盛り返した。

國學院大學は強くなりましたね。

私は代々木公園を走っているので、渋谷に本校がある國學院大學の学生たちを見かけます。

1月の渋谷駅伝では一緒に走ることがあります。

早稲田と法政大学ですが、後ろに見える順天堂大学にゴール間際で抜かれたようです。

その後ろが創価大学。

創価大学も安定して速くなった。

早稲田大学もいいところにずっといます。

惜しくも2校共に予選会からになった。

城西大学も安定してこの辺りにいます。

最近は東洋大学元気ないなー。

来年は青山学院大学の監督が雪辱戦と言っているし、駒澤大学は安定して速いし監督がかわるし、、、我が中央大学は来年のほうが間違いなく強いようだし、面白くなります。

 

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五能線の車窓(YouTube)

2023-01-18 15:37:57 | 鉄道

東北旅8*五能線リゾートしらかみの車窓

一昨年は冬の日本海側が天候が大荒れだったので五能線が不通だった。

今年は穏やかな日だったので、念願の五能線の旅を満喫できた。

観光列車のリゾートしらかみは当日予約でもコンパートメント・ボックスがとれた。

贅沢にも1人で広い部屋を占拠した。

観光列車なので千畳敷海岸では15分間止まって、乗客は海岸に出て散歩していた。

YouTube5分間の五能線車窓です。

 

リゾートしらかみには列車先頭に展望席があって、乗客は誰でも自由に座ることができる。

ただし但し書きがあって「皆さん、譲り合いながら展望席をお楽しみください」、、、私も少し撮ったらすぐにそこを離れました。

観光列車なので五能海岸の風景を皆さん見たいので!

千畳敷では15分間停車したので私も降りて海岸を散歩した。

15分はあっという間だった。

波打ち際まで行って撮っていたら、列車の汽笛がピーとなった。

出発3分前の合図です。

慌てて戻ったが、、、私が一番遅かった。

列車の飛び乗ったらすぐさま発車した。

もしかして、、、悪かった?

天候が荒れて波が荒くて風が強かったら、この路線は危険だよー。

冬の日本海の風は、、、すごい!

体が吹き飛ばれそうになります。

この日は風もなく波が穏やかです。

風光明媚な展望が良いところでは、リゾートしらかみは徐行運転してくれます。

正面の山々が白神山地でユネスコの世界遺産に指定されている。

この辺りまで来たら五能線の半分かな〜〜〜。

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

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リゾートしらかみ*五能線

2023-01-17 22:23:47 | 鉄道

東北旅7*リゾートしらかみ(五能線)

一昨年の冬に来たときは猛吹雪で五能線が通行止めになっていた。

今年の冬は雪も多くなく風も強くない。

ようやく五能線に乗れました。

特急列車ですが速いから特急ではなく、デラックス車両を使った観光列車と言う位置づけです。

それで停車駅がえらく多い。

ゆっくり走って風光明媚なところでは徐行してくれます。

千畳敷海岸では15分も停車して、駅から出て自由散歩ができました。

クルーズ観光船のミニチュアーばんの列車観光ですね。

それでリゾートしらかみは青森と弘前、秋田を直行してくれますが、距離の割には時間がかかります。

お急ぎの方は長距離バスのほうがだんぜんいいい。

6人~5人用のコンパートメント。

大きなテーブルやアクリルの衝立があるので出入りがめんどくさかった。

普通席はゆったりしている。

観光列車なので展望車両や売店などゆったり作られている。

リゾート列車なのでトイレ、洗面などはさすがにキレイ。

私は当日券でラッキーにもコンパートメントが1部屋空いていただけ。

大晦日だったがほぼ満員だ。

4人連れぐらいの外人さんが多かった。

私は贅沢に1部屋を1人で使わせてもらった。

このコンパートメントはよくできていて、座面を前に出すと背もたれが下にさがり座面の代わりになり、大きなベット(ソファー)になって寝そべることができる。

このシステムはヨーロッパの列車コンパートメントと同じで、大昔からEUの夜行長距離列車の旅を楽しんでいた。

寝台車じゃなくても乗客が少なかったらコンパートメントは寝台車になるのだ。

だいたいが仲間同士なので、靴を脱いでごろんと横になっている方が多かった。

この日は私は1人だったのでテーブルに三脚をのせて撮影していた。

空いていて良かった。

普通に使ったらこのテーブルが大きくて邪魔だ。

さすがに北国なので見慣れないラッセル車があった。

弘前・東能代の往復ですが、帰りは奥羽本線経由の切符です。

五能線だと4時間・5時間かかりますが奥羽本線だと1時間30分でした。

五能線は海岸線のそっているので遠回りしています。

しかもカーブがきつくて速度が遅い。

私は普通列車やローカル線が好きなので、特急や観光列車には普通乗らない。

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

 

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町家ホテル*角館

2023-01-16 14:53:42 | 旅行記

東北旅6*角館の町家ホテル

おおみそかに弘前に泊まって元旦は角館に来た。

雪の武家屋敷を見たかったからだ。

行き当たりばったりな旅なので当日電話予約だ。

宿が取れなかったら車中泊の用意はしてあったが、できるだけ宿に泊まることにしている。

角館は小さな町なのでチェーン店のホテルはなさそうで、高級武家屋敷旅館はあるらしいが、もっと身近な宿はないかと探したら、町民宿風の町家ホテルを見つけた。

正月らしいでしょ。

新築のようですがちょい町民風な外観とインテリア。

いいじゃないですか〜〜〜。

高級じゃないけど感じの良いホテルです。

資料コーナーがあってコーヒが飲めます。

朝食はあったようですが、翌朝は早出したのでよく知らない。

新しいようでキレイです。

シンプルで華美じゃないのが良いですね。 

和の美というか引き算の美でしょう。

私には充分な広さです。

町家ホテルは気軽で小綺麗なホテルだった。

目の前に日帰り温泉があったが、、、元旦だったので閉館が早くて入れなかったのが残念。

秋田県仙北市角館町七日町1−1

0187−55−2001

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

 

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雪の角館武家屋敷

2023-01-14 19:54:30 | 旅行記

東北旅5*雪の角館武家屋敷

津軽鉄道のストーブ列車と冬の五能線にのったあと、雪景色の角館にきました。

じゃーん

今年は雪が少ない。

12月の頭の頃でももっと雪深い時があった。

雪道も圧雪なので滑らなくて歩きやすい。

12月の31日、大晦日だったけど宿はとれたし、お食事処は少ないけど営業していました。

ダメだったらコンビニ飯になるところだった。

大晦日だったので、武家屋敷で内覧できるところは脇本陣を務めていたという青柳家だけ。

青柳家の建物は200年以上たっている。

りっぱな日本建築だし日本庭園もそのまま保存されている。

角館や秋田は日本海文化圏で、その当時は陸路を行くよりも、日本海を航行した北前船が近江・京都・大坂の荷と文化を東北や蝦夷の地に送った。

それで秋田や角館は京文化なんだと自慢している。

面白いことに青森と仙台を飛ばして、八戸は江戸文化じゃなく京文化なんだと自慢する八戸人を私は知っている。

いまを生きて、未来に向かうなんて大げさな事じゃなくても、土地の社会の成り立ちを知るのは面白い。

3分間のYouTube「雪の角館」を編集しました。見てください。

 

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

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東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

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東北旅6 町屋ホテル

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東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

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