ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

病院へ行くと知識が得られる

2024-07-02 21:22:13 | 健康・病気

健康のため2ヶ月に1回は病院へ通っています

高脂血症をおさえる薬などをもらいに行きます

3ヶ月分のお薬を処方してもらいます

診断も検査もないから早いけど

3ヶ月に1回は行かなきゃなりません

病院へ行くと必ず血圧を測ってきます

最高血圧が137は私にしては高めです

自転車で20分走ってきたからかもしれない

最低血圧が75なのはいい傾向です

病院へ行くと健康読本がいっぱい置いてあって

いつも何冊かいただいてきます

今号ではこむら返り(足がつる)に目が行きました

私は長距離を走ると足が攣りやすくて

それが原因で長距離に苦手意識がありました

学生の頃は短距離選手だったので長距離を走っても3000mまでだった

3000mは長距離とは言わず中距離なんでしょうが

速かったのは400mまでだった

こむら返りはマグネシュウムが足りないと起こりやすいそうです

あとは経験からすると水分補給が追い付いていない時です

私は汗っかきなんで水分補給しないとテキメンです

フルマラソンのゴール手前20m地点で20分ぐらい動けなかったことがありました

それがなかったら3時間10分ぐらいでベストタイムだったのに

なんてことがよくあった

元々フルマラソンは好きな距離じゃないので

どんなタイムでも構わないけど

最近に限らず寝ていて足が攣ることがあります

それは、この本によるとマグネシュウム不足だという

本当かどうか分からないけど

マグネシュウム+カルシュウムのサプリメントは取っています

でも、たぶん水をしっかり飲むのが一番の対策じゃないか?

寝ている時に足が攣るのは

いや〜〜〜なもんですから

 

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ロスバスタチン*高脂血症治療薬

2024-06-19 14:31:34 | 健康・病気

私は高脂血症なのでお薬を2年前から処方されています

ロスバスタチン2.5mgで塩野義製薬だったか

アストラゼネカ製薬だったか覚えていない

つい数ヶ月前から小林製薬の紅麹が問題になっている

紅麹を含んだコレステロールのお薬で死者が5人でた

報道があっても気にしていなかったのだが

よく読んでみると際どかった

小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」

は体内のコレステロール合成を抑制して、

悪玉(LDL)コレステロールとL/H比を下げる、

米紅麹ポリケチド含有のサプリメント(機能性表示食品)です。
悪玉コレステロールが気になる方、

悪玉コレステロール値が高めの方におすすめです。

と宣伝している

紅麹コレステヘルプとロスバスタチンは同じ目的のお薬です

ロスバスタチンには紅麹は入っていないのか

入っているのか分かりません

でも

先月から処方されたお薬はオレンジ色が薄まり白っぽい錠剤になった

薬局はお医者さんの処方箋で指定のお薬が変わりました

と言っていたので

ジェネリックス薬品はいっぱいありますから

もしかして以前のロスバスタチンには紅麹が若干入っていたかも

小さな錠剤ですがオレンジ色でしたから

塩野義製薬も小林製薬も日本の良質な製薬会社ですから

コロナワクチンの闇みたいなことはないようだ

歩きカメラの面々で8回コロナワクチンの接種を受けたが

コロナにかかったものもいた

私は3回目のコロナワクチンがキツかったので

それ以降は受けませんでした

コロナにも罹らなかったし

インフルエンザには人生で1度もかかったことがない

インフルのワクチンも接種したことがない

1番の予防は食事と運動と睡眠でしょうね

「いつでも元気」は民医連の機関紙です

頸動脈エコーを受けた、高脂血症のお薬を処方してもらっている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2716e2c47efe9d2e05026d5d1d50e6c9

 

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女性の健康リスク*いつでも元気から

2024-05-26 20:52:00 | 健康・病気

いつでも元気6月号に女性の健康リスクに関して書いてあった

女性は老年になる前の健康リスクは

ほとんどが性に関すること

女性にとっては性の問題は社会生活や家族の問題にまで発展する

男の場合は社会的な生き物なので

仕事からのストレスが一番の要因になるかもしれない

それで酒におぼれたり暴飲暴食に走ったりする

女性はそれが男よりも少ないのではないか

ここでは性と生殖に関する健康と権利とか書かれていた

家庭でもDV亭主が問題になっています

そこには女性の自由がないということが問題なんです

60歳を超えると更年期障害が出てくる

男にだって更年期障害はあるようですが

ダメージはずいぶん少ない

ですが

性の問題がない男のほうが寿命が短いのは何故なんだろう

女性の更年期障害以上に男性の社会的ストレスが影響力が大きいのか?

女性の権利として例を挙げていた

「南アジアに住む10代の女性が

家族のためにお金持ちの50代の男性と結婚すると決意するとき、

それを一応「自己決定」と呼ぶことができるかもしれません

しかし「生殖と健康に関する権利」は侵害されているかもしれない

なぜならば、10代の女性が50代の男性と性交渉を

心から望んでいるかは疑問だからです」

女性のほうが男性よりも自由度が少なく思えるが

生命力と言っていいのか

寿命は長いのは何故だ

いつでも元気は民医連の機関紙です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/4ea5fb7f292d38d488acc50e036acfc7

 

 

 

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頸動脈エコーを受けた*健康

2024-05-20 16:37:37 | 健康・病気

脳ドックを受けた数年前から

定期的に頸動脈エコーで検査してもらっています

私の年齢になると脳梗塞が多い

かるい予兆の時に気がつけばいいけど

半身不随はよくあること

五体満足でも

循環器の血管が悪化するとあっという間です

「新宿つるかめクリニック」という

ケッタイな名前のクリニックに通っています

画像を見ながら説明してくれた

全く問題はなかった

血管に少しプラークが溜まりかかっているけど

全く問題がないくらい

今までの食生活でいいですと

太鼓判を押された

「新宿つるかめクリニック」は

甲州街道に面していて

3階が外来4階が検査になっていた

新宿南口から5分以内の便利な場所なので満員

病院やクリニックは場所が大事ですね

新宿つるかめクリニック(医療法人つるかめ会)

東京都渋谷区代々木2−11−15

高脂血症の人のために血液サラサラ薬を処方されています。ロスバスタチン2.5mgですが、処方してくれた先生曰く「これはサプリみたいなものだからね、気休めですよ」と、とんでもない発言をされた。私が「最近、いただいているロスバスタチンのおかげでコレステロール値が低くなって、体の調子がいいです」とおせいじで言った言葉に返してきた。おぃおぃそりゃないだろう、自分で処方していながら「サプリ程度の気休めですよ~~~」は。

体の不調は、大きく分けて病原菌やウイルスなどによる感染症、骨折など物理的なダメージを受けるもの、あとの多くは生活習慣病とでも言える循環器や内臓を痛めるものに分けられる。せめてリスクを減らすため生活習慣には注意しています。それでなくとも交通事故やコロナのような世界的な感染症だってあるし、日本だったら自然災害や海外だったら戦争や政変など社会が激変して生活が成り立たなくなることだってあり得る。国全体の不況や業種の衰退や親族の不幸など不慮の災害みたいなものだってあるから、せめて自分の生活習慣由来の不幸は避けたい。いつまでもライフ・オブ・クオリティを快適にしたいが、それらを考えると自分でコントロールできる範囲は意外に小さいのだな。 

それで現在毎日服用しているお薬は

ロスバスタチン2.5mg1粒(内臓が脂を作るのを抑えて高脂血症を抑える。脂の元から絶つので、できた脂を溶かすわけじゃない)

タムスロシン0.2mg1粒(前立腺肥大で尿が出にくくなるのを抑える)

 

 

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目がよく見えるようになった

2024-01-24 15:54:34 | 健康・病気

白内障の手術はうまくいった

片目づつ手術したので

新しい目だと視野が青白くみえ

古い目で見ると黄ばんで見えてビックリ

今は両目ともスッキリはっきり見えます

術後の検査は3回目か4回目か

角膜の写真を撮られた

じゃんー

簡単に角膜の細胞まで写せるんだ

細胞の数と形を見るそうだ

左目の細胞数2899個

右目の細胞数2849個

左目の方が50個細胞が多い

左目の方が若干目が良いのはそのせいか???

それにしても、目を撮影して瞬時に細胞数がわかる

どんなカメラでどうカウントするのだろう

白内障の手術は5分から15分しかかからなかった

こんなもの手術のうちに入らないと

病院側は豪語していた

すごいと思うよ〜〜〜

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変形性膝関節症

2023-06-02 17:18:30 | 健康・病気

変形性膝関節症は加齢などで起こってきますが、私のランニングチームの方々でもなることがあります。

膝関節を覆っている軟骨がすり減って起こるから、スポーツをやっている人でもなりやすい。

加齢で膝関節の軟骨が減るだけじゃなく、スポーツのやりすぎで膝関節を痛めるからだ。

「いつでも元気6月号」で書かれていました。

すり減った軟骨は再生することはないそうで、体重の減量と膝を支える筋肉の強化が唯一の対処法らしい。

プラスチックの代用半月板があると聞いたことがあるけど、入れるとしたら大変な大ごとの手術になりそうだ。

歩き方で背筋を伸ばし、膝をあまり屈伸しないように歩くのが良さそうです。

これ、競歩みたいな歩き方だ。

私は今でこそ月間50kmに満たないランニングですが、以前は300km、400kmも走っていた。

ある歳になってから走りすぎは後々体に影響が出るんじゃないかと、セーブするようになった。

膝とて同じで、山道を走るのは爽快で、特に下山などはスピードが乗ってきて気持ちが良いのだが、膝の負担が大きくまかり間違えば膝を痛めます。

それを感じるようになってからは、走って山下りするのをやめました。

つまり体や健康をこわしてまでの運動はや〜〜〜めた。

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咳がひどい*お薬は

2023-04-20 14:20:15 | 健康・病気

4月に入って花粉症と黄砂の影響なのか咳き込むことが多くなった。

家にあった咳と痰のお薬を内服したら楽になりました。

そのお薬は以前に人がお医者さんに処方してもらって余った医薬品だった。

医薬品は本来は医師の処方された以外の人が内服しちゃいけないものらしい。

しかし、人のお薬ですが私の症状にもよく効いたのだ。

そりゃ医師が処方してくれた医薬品なので売薬とはずいぶん効き具合が違う、、、。

どんなものか、、、。

左がカルボスティン500mmg錠で医薬品です。

その医薬品は1日1錠で、、、えらく咳が止まり痰ぎれが良くなった。

さすがだなーと思っていたが残りが少なくなったので、薬局に同じ症状用の売薬を買いに行った。

薬剤師さんに話したら、同じような成分が入ったストナを勧められた。

「痰をとって咳をしずめる」と書いてある。

ストナの効能書きを読むと、カルボスティンが6カプセルで750mmgだそうで、1カプセル中125mmgになります。

1カプセル(錠)あたり医薬品のカルボスティン500mmgの1/4になる。

医師の処方箋のお薬は、それだけ強力なんだ。

医薬品は保険が適用されるから安い!

時間があればお医者にかかって医薬品を処方してもらうのがいいけど、忙しかったら売薬のストナでもいけそうです。

カルボスティン500mmgは1日1錠ですが、売薬のストナは1日3回2錠づつになります。

売薬のストナは医薬品に比べて成分が1/4なので、せめて4カプセル飲まなきゃいけない。

たぶん、今回の咳は医薬品だけですみそうなので、ストナ常備薬として取り置きしておきます。

痰はしかたないとしても咳はつらいから、お薬のことをいろいろ勉強しました。

黄砂はもう来ないのかな〜〜〜?

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検診を受けてきた*東京医大

2023-03-01 16:26:03 | 健康・病気

最近は毎年検診を受けています。

がん検診は新宿区は無料ですが、いろんなところも調べてくれる有料健診は必要です。

東京医大の健診(半日ドック)は5万円ぐらいしますが、それだけじゃ足りないのでオプションを含めると8万円になる。

1年に1回がん検診は受けていても、その後半年後にかかることもあって、完璧全能じゃない。

病気でもゆっくり進行するようなものには健診は有効です。

ジャーン

身長がここ5年でずいぶん縮みました。

3cmほど体が小さくなった。

体重は変わらないので背丈が縮んだから、、、デブになったのか?

目の視力や耳の聴力が落ちてきているのはしかたなし。

心電図が心配です。

内蔵関係は問題ないようだ。

結構怖いのが循環器で血液の流れと血管のことですね。

血管が詰まれば、それが脳で起これば脳梗塞になって、そこで血管が破裂すれば脳出血だ。

心臓のあたりで血管が詰まれば心筋梗塞になる。

どっちも致命的な病ですから。

それに比べれば内臓の病は進行がゆっくりです。

たぶん生活習慣で左右されることなんでしょう。

要するに、循環器(血流)と内臓状態を把握しておくに越したことはない。

あと注意しなきゃいけないのはコロナのような感染症だけ。

疫病が流行っているところに近づかない、手洗いうがいマスクは有効です。

 

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コロナ後遺症*いつでも元気12月号から

2023-02-28 20:14:39 | 健康・病気

コロナ後遺症*いつでも元気12月号から

いつでも元気」は民医連の機関紙です。

民医連の機関紙『いつでも元気」を購読するようになったのは、あるときボランティアで身体障害者の付き添いをやるようになった時からです。

新宿・渋谷に長いこと住まわせていただいているので、地域病院と身体障害者のお手伝いを始めました。ありがたいことに健康ですので。

12月号にはコロナ後遺症のことについて書かれていた。

私の職場でも若者が3人コロナにかかって、ひとりは2度もコロナにかかった。

全くかからなかった者は食生活がしっかりして、えらく健康な若者だった。

かかった3人は食生活がやや偏っていた。

若者たちは後遺症はなかったようですが、高齢者がかかるとひどい後遺症になることがある。

尾形和泰先生の話

いろんな原因でいろんな症状が出てくる。

血管の血栓や肺のダメージ、リンパの炎症などから、最終的には重い倦怠感になるようだ。

残念ながら、お話によると具体的な改善策はないようだ、、、。

周囲の理解が必要ということに尽きる。

3年前に出てきたウイルスなので、対策はこれから試行錯誤なんでしょう。

ただ、、、働き盛りの人が働けなくなるほどの後遺症が出る場合もあり、なんらかの国の補償がやはり必要ではないか。

コロナが5類になって患者さんが放り出されるのは勘弁です。

 

 

 

 

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肝臓がん*いつでも元気8月号

2022-11-25 16:43:42 | 健康・病気

肝臓がん*いつでも元気8月号から

「いつでも元気」は全日本民医連の機関紙です。

私の歳になると、書かれている医療関係の記事は参考になります。

それで毎月購読しています。

今月で気になったのは肝臓がんの話。

中澤先生の記事です。

肝臓は人体でいちばん大きな臓器で、生命を維持する化学工場にたとえられます。

①栄養の代謝と貯蔵

②解毒作用

③胆汁生産

私はお酒にからっきし弱いから、私の肝臓はお酒・アルコールに対応していないらしい。

お酒を飲んでも肝臓はスルーしているんだな。

そのんだお酒はその後どこに行ってしまうのだろう?

肝臓がんは近年はウイルス性のガンが減ってきているそうだ。

非ウイルス性ガンでも「お酒の飲みすぎ」によるガンよりも、肥満や糖尿病からの肝臓がんの割合が増えている。

お酒自体の消費は確か日本では減少気味だと思った。

肝臓ガンの診断は

①超音波検査

②CT検査

③MOR検査

④腫瘍マーカー検査

などがある。

肝臓ガンのリスクは上記グラフのとおり。

男性で70歳以上となれば、誰だって肝臓ガンになっておかしくない。

どんなに気を付けていてもガンになるときはなる、、、。

治療法は

①肝切除(移転がない時に効果)

②ラジオ波焼灼(電極針を刺して高熱を発生させガンを焼く)

③冠動脈化学塞栓(ガンに栄養を送る血管をふさぐ)

④薬物(抗がん剤)

肝臓がんの発ガンそのものを抑えることはできないが、リスク因子をできるだけ避けるのが好ましい。

コロナ禍で検診数が激減しているが、ガンが隠れて進行しているのではないかと心配です。

 

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血中脂質の危険性*元気読本

2022-09-04 21:47:03 | 健康・病気

血中脂質の危険性・コレステロールが招くプラーク破裂。

元気読本7月号から(病院で無料配布)

私がパラパラっと読んで「血中脂質が作る動脈の爆弾が心臓を止める」に目が止まりました。

私はずっと以前に健康診断を受けた時に、高脂血症が普通の倍で高すぎます、と言われていた。

いわく「たまに運動してください」と言われた。

しかし、その当時の私はフルマラソンやトレイルランニングで毎月400kmぐらいは走っていた。

運動不足どころか運動しすぎ気味だった。

だから高脂血症は食事か遺伝子か何か別な要因があると思った。

この本を読んで、高脂血症の血中脂質は食事よりも、体内でコレステロールを生成される方がはるかに多いと知り、合点が入った次第

それで昨年から病院で血中脂質を下げるお薬を昨年からいただいています。

食事を注意して血中脂質の値を少し落としましたが、まだ高かったのでお薬を処方してもらったのです。

この記事を読むと、けっこう怖い状態のようです。

血液中にコレステロールのプラークができて、それが破裂すると、、、心筋梗塞や脳内血管まで影響があり、脳梗塞に至るかもしれません。

私はポックリ早死にはごめんなので薬は飲み続けます。

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がん検診を受けよう*いつでも元気6月号

2022-06-23 19:20:11 | 健康・病気

いつでも元気の6月号の健康教室から。

「受けよう、がん検診」

私も区の無料ガン検診を受けるようになりました。

毎年1回です。

健康診断は半日ドックでやっていますので、ガン検診と合わせ年に2回ぐらい何かの検診を受けています。

ガンは生存率がだいぶ上がってきて、ガンの種類によっては100%近い生存率のものもあります。

ただし、何事も早期発見・早期治療じゃなきゃ、いくら医療が進歩しても手遅れになるものもあります。

ここで書かれていることは、早期発見が大事なのはガン転移を未然に防ぐためだということです。

それは何故かというと、ガンの進行度が進んでから見つかったら、あちこちにガンが転移していて全部を見つけることが難しいからです。

ガンの進行状態のよって4期に分けられていて、1期と4期だと表のように随分と差があります。

表を見ると、今でも怖いのが肝内胆管ガン、膵臓ガン、胆嚢ガンなど限られたガンは難しい。

区ではガン検診を全部じゃないけど15000円分ぐらいを出してくれます。

私はそのほかに半日ドック(自費7万円ぐらい)を毎年受けています。

こちらは、健康状態全体を見てくれるので安心です。

ガン検診と半日ドックを半年ごとに振り分けています。

健診は軽い気持ちで受けるのがいいのではないか。

 

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「トイレが近くて」困っていませんか?武田正之先生

2022-04-27 14:54:42 | 健康・病気

病院の待合室に置いてありました。

監修:山梨大学医学部附属病院 病院長:武田正之

55歳以上の男性の1/5の、おおよそ400万人が前立腺肥大症でお悩みになっている。

かくいう私も10年ほど前から、この悩みが始まりました。

それで病院の待合室でこの小雑誌を見つけたときは、おぉっと思わず手が出ました。

前立腺肥大症の悩みをイラストに具体的によく描けています。

①夜、何度もトイレに起きて、よく眠れない

②仕事中や会議中にすぐにトイレに行きたくなる

③急にトイレに行きたくなり、間に合わないかもとヒヤヒヤする

④トイレが気になって旅行を楽しめない

⑤長時間の外出を避けている

ピンポン・ピンポンでみんな当てはまります。

仕事中にトイレに行くのは問題ないけど、映画館のような場所は行く前には水分を取らないようにして対処しています。

長時間の旅行はしょっちゅうですが、朝は水分補給を少なめにして、宿泊施設に戻る夕方や夕食時には水分補給をたっぷりするように心がけています。

急にトイレに行きたくならないように、トイレを見つけたらもよおさなくても排尿を心がけています。

睡眠中に起きることが多いけど、お風呂で全身が温まると筋肉が弛緩して、たぶん内側の筋肉も弛緩するのでトイレが遠くなります。

自分で採点したら9点になった。

相当に悪るいようだけど、健康診断では再検査は言われたことがない。

尿意切迫感・昼間頻尿・夜間頻尿・切迫性尿疾患は過活動膀胱というけど、、、?

要するに何かの原因でこのような過活動膀胱症状が出てくる。

多くの場合が前立腺肥大症からくるという。

膀胱が過活動になる原因は?

男性に多いけど女性でも起きます。

私の母は95歳で亡くなったが、亡くなる前10年間ぐらいは、トイレが近くなったので遠出を嫌がっていた。

日本は行楽地だったらトイレは他国に比べたら整備されていますが、、、。

ある程度の運動とお風呂の入浴が効くような気がします。

私は毎年健康診断で前立腺のチェックを頼んでいます。

軽いトレイルランニングは足腰だけじゃなく、脳の刺激に良いそうなので、これからもずっと続けます。

筋トレはほぼ毎日朝の15分間やっていて、体の筋肉が張ってくるのが実感できます。

20年前と違うのは、ランニングやトレイルランニングをオサワリ程度に抑えていることです。

歳を取ってからの運動のやり過ぎは、、、体の骨幹にダメージを与えると思うからです。

ダメージが人生の勲章だなんてことは少ない。

快適な後半生活がしたいでしょ。

科学物質過敏症

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/43bc54dc29968b040e7f2e22ac1291ea

 

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脳梗塞のお話

2022-04-11 20:56:36 | 健康・病気

「脳梗塞を再び起こさせないために」沢井製薬株式会社

病院に置いてあった小雑誌をいただいてきた。

いろんな病気についての小雑誌がありました。

私には切実になりそうな脳梗塞を知りたかった。

内山真一郎先生です

私の血液は以前から高脂血症だと言われているので、昨年から飲み薬をいただいている。

最近は血液サラサラになったようですが、これからもズートを飲み続けてくださいと言われている。

今の季節は花粉が飛んでいるので、花粉症のお薬と高脂血症を押さえるお薬の2つを毎日飲んでいます。

脳梗塞は多くの人が発症します。

友人でもこの歳になると、どんな生活をしていても脳梗塞になる可能性は大きく、片腕が上に上がらなくなって気がついた人もいます。

すぐにわかったから対処できたが、それを放っておくと、何かの間違いで疲れているだけだろうと思っていると、本当の脳梗塞に陥りやすい。

最初の気がつきが大事なんですね。

あれおかしいなと思ったら、脳の可能性がある。

脳出血は脳梗塞と同じように脳卒中の症状のひとつ。

どっちが軽いとなんて言えません。

脳梗塞には薬で治療することと、血管にステントを入れて梗塞した血管を広げてなおすことがあります。

急性の場合はステント治療でしょうね。

私の兄はお医者さんですが、歳はあまり違わないのに、もう脳梗塞を一度発症して、急遽ステントを入れて治療しました。

食事内容と運動不足やストレスなのかなーーー。

お医者の不養生

紺屋の白袴

猿も木から落ちる

なんて言われますが、昨年秋に亡くなった母が兄のことを心配していました。

「東京オリンピックまで生きられるかー?」と言っていた母が「あんたは私より早く死ぬのか~~~?」と心配していた。

母(95歳)は死ぬ間際まで子(72歳)のことを思っていた

むろんタバコ&深酒はいいわけがありませんので、兄はやっていなかったけど、肉は大好きだったから。

私は血液がドロドロだったので、脳梗塞や心筋梗塞の可能性があったが、昨年から血液サラサラお薬を飲み始めたので、、、万全態勢です。

こってりしたチーズは大好きだし、味濃い目が好きだし、だけど酒とたばこはやらない。

運動は人並み以上にしている。

さすがにランニングも20年前のように月間300kmは走っていないけど、毎月50kmぐらいのランニングと、毎日の筋力トレーニングはしている。

ストレスはゼロ。

ながいきしたいでしょ~~~。

 

 

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コロナワクチン3回目、体がだるくなった

2022-03-17 14:35:08 | 健康・病気

コロナワクチンの1回目、2回目にはそれほど体が反応しなかったので、どこも痛くないし熱も出なかったが、3回目は体全体がだるくなった。

これが言うところのコロナの倦怠感なのか、、、とびっくり。

19:30に摂取したので、その日はなんともなく過ごして寝ましたが、翌日の起きて3時間ぐらい経ったあたりから、階段を登る足が重たくなり全体に倦怠感がひどくて、早期帰宅しました。

足が重たくなったのは意外だった。

山々をトレイルランニングしていて足には自信があったが、ハードなトレイルランニング直後のように足が重たかった。

会社で少し横になっていたが、どうしようもないので帰宅して寝た。

水分補給をとりぐったり寝ていたが、アンダーシャツがびっしょりになるくらい汗が出て、翌朝はスッキリと目覚めた。

ワクチン摂取して15時間経った頃から、倦怠感が出て36時間目あたりでスッキリ元の体調に戻った。

20時間ぐらいはワクチンの影響があった。

ぐったりするほど倦怠感があったので、体温が39℃ぐらいの高熱かなと思い計ったら、、、あらあら、たったの36.5℃しかなかった。それだけでぐったりしたんだから、37.5℃とか39℃になっていたら、そりゃ死ぬような苦しさだろう。

コロナにかかって治っても、あの倦怠感がずっと半年も続き、味覚と臭覚がなくなるのがコロナだったら、生きているのがやっとと言う感じですね。

かかっても発病しちゃいけない、危険な病気です。

倦怠感1日で終わったからいいけどね〜〜〜。

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