ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

大根葉の炒め物

2013-06-29 18:08:21 | 食・レシピ

昨日収穫してきた大根葉を炒め物にした。

自分で作った野菜をいただく、贅沢な時間です。
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同時に収穫したインゲンを入れれば良かったと思ったが後の祭りだった。

さっさと食べてしまっていた。

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近所に広大な空き地が、北新宿

2013-06-27 23:18:59 | 日記・エッセイ・コラム

近所の社宅あとが空き地になり、マンションが計画されている。

じゃーん

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縦200m、幅50mぐらいある。

巨大なマンションが計画されて、住民説明会があった。

近隣住民たちは反対なのは当然で、感情的ではなく理路整然と壇上にいた建設会社や人相が地上げ屋のような方たちに質問していた。

数値で質問をするので、説明する側はタジタジで答えに窮することが多かった。

住民といっても、ここは畑じゃないので、土地や建設を専門にしている方だって当然いらっしゃる。

だけど、近くの友人は建設会社(大京建設)の他の部署の知り合いから忠告をされたそう、、、。

「あの近くでウロウロしないでください、殺されますよ」

土木建築業界は荒っぽいからどうなることやら、、、。

マンション建設やオフィースビルがバンバン建てられているけど、日本の人口は減少しているから大丈夫なのかしら???

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中国、日本、米国、ロシアの少女が麻雀、台湾が傍観、日本の立場をリアルに表現

2013-06-26 21:45:45 | 日記・エッセイ・コラム

面白いアートです。

カナダ在住の中国人アーティストの作品です。

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この絵が意味するのは、麻雀でアメリカとロシア、日本、中国が戦っているようすを暗示しています。

まず余裕があるのはアメリカなのは間違いない。

ロシアは手前の中国と手を組み、そしてもう一方の足でアメリカに打診している。

日本は自分の手しか見ていないで、他国の情勢に全く無関心、無防備。

中国は東をポンして最強の手を持っている。さらに強力手を、不正に後ろに隠し持っている。

台湾はすべてを知っているが口に出せない立場にある。サービス係というわけです。

一枚一枚衣服を脱いでいくが、日本はすでに裸。ロシアはパンツだけ、中国は2枚ぐらい身に着けている。

アメリカは余裕があるように見えるが危険です。なにしろ、この勝負はトランプじゃなく麻雀だし、中国は全うな勝負をしているわけじゃないということ。

日本は場を見ていないので周りで何が画策されているか何も知らない。

カモは日本、見につまされる状況です。日本の将来を暗示しています。

 

Amazing thought-provoking painting "Beijing 2008" by Chinese-Canadian artist Liu Yi.

The woman with the tattoos on her back is China. On the left, focused intensely on the game, is Japan. The one with the shirt and head cocked to the side ...is America. Lying provocatively on the floor is Russia. And the little girl standing to the side is Taiwan.

This painting, named “Beijing 2008”, has been the subject of much discussion in the west as well as on the internet. What’s interesting is that this painting is called “Beijing 2008”, yet it depicts four women playing mahjong, and conceals a wealth of meaning within…

China’s visible set of tiles “East Wind” has a dual meaning. First, it signifies China’s revival as a world power. Second, it signifies the military might and weaponry that China possesses has already been placed on the table. On one hand, China appears to be in a good position, but we cannot see the rest of her hand. Additionally, she is also handling some hidden tiles below the table.

America looks confident, but is glancing at Taiwan, trying to read something off of Taiwan’s expression, and at the same time seems to be hinting something at Taiwan.

Russia appears to be disinterested in the game, but this is far from the truth. One foot hooks coyly at America, while her hand passes a hidden tile to China, both countries can be said to be exchanging benefits in secret. Japan is all seriousness while staring at her own set of tiles, and is oblivious to the actions of the others in her self-focused state.


Taiwan wears a traditional red slip, symbolizing that she is the true heir of Chinese culture and civilization. In one hand she has a bowl of fruit, and in the other, a paring knife. Her expression as she stares at China is full of anger, sadness, and hatred, but to no avail; unless she enters the game, no matter who ends up as the victor, she is doomed to a fate of serving fruit.

Outside the riverbank is darkened by storm clouds, suggesting the high tension between the two nations is dangerously explosive. The painting hanging on the wall is also very meaningful; Mao’s face, but with Chiang Kai Shek’s bald head, and Sun Yat-Sen’s mustache.

The four women’s state of undress represent the situation in each country. China is naked on top, clothed with a skirt and underwear on the bottom. America wears a bra and a light jacket, but is naked on the bottom. Russia has only her underwear left. Japan has nothing left.

At first glance, America appears to be most composed and seems to be the best position, as all the others are in various states of nakedness. However, while America may look radiant, her vulnerability has already been exposed. China and Russia may look naked, yet their key private parts remain hidden.

If the stakes of this game is that the loser strips off a piece of clothing, then if China loses, she will be in the same state as Russia (similar to when the USSR dissolved). If America loses, she also ends up in the same state as Russia. If Russia loses, she loses all. Japan has already lost everything.

Russia seems to be a mere “filler” player, but in fact is exchanging tiles with China. The real “filler” player is Japan, for Japan has nothing more to lose, and if she loses just once more she is immediately out of the game.

America may look like she is in the best position, but in fact is in a lot of danger, if she loses this round, she will give up her position as a world power. Russia is the most sinister, playing along with both sides, much like when China was de-occupied, she leaned towards the USSR and then towards America; as she did not have the ability to survive on her own, she had to weave between both sides in order to survive and develop.

There are too many of China’s tiles that we cannot see. Perhaps suggesting that China has several hidden aces? Additionally China is also exchanging tiles with Russia, while America can only guess from Taiwan’s expression of what actions have transpired between Russia and China. Japan on the other hand is completely oblivious, still focused solely on her own set of tiles.

Taiwan stares coldly at the game from aside. She sees everything that the players at the table are doing, she understands everything that is going on. But she doesn’t have the means or permission to join the game, she isn’t even given the right to speak. Even if she has a dearth of complaints, she cannot voice it to anyone, all she can do is to be a good page girl, and bring fresh fruit to the victor.

The final victor lies between China and America, this much is apparent. But look closely; while America is capable, they are playing Chinese Mahjong, not Western Poker. Playing by the rules of China, how much chance at victory does America really have?
 
結局は中国が勝つだろうと予測。日本は江戸時代のような鎖国に追いやられる。ちょうど国際社会の中の台湾のように。
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多武峯内藤神社を発見

2013-06-25 20:38:37 | うんちく・小ネタ

新宿御苑を回って帰宅する途中に知らない路地を走ってみた。

こんなところに神社があった!

多武峯内藤神社(とおのみねないとうじんじゃ)です。

新宿の祖、内藤清成氏が家祖である藤原鎌足を祀り内藤神社を草創造したことに始まった。

明示19年に新宿御苑から現在地に移転。

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こんなところ、新宿御苑の裏にひっそりと佇んでいた。

いかにも古そうな神社で内藤新宿の氏神様じゃないですか!

もとは新宿御苑にあったものを明治時代に追い出されたもの。

新宿御苑は内藤家の屋敷跡。そのご国へ返却されて皇室の庭園として生まれ変わった。庭園にある玉藻池を中心とする日本庭園は、玉川上水の余水を利用した「玉川園」の一部。

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お金がなかったのか狛犬や狐の石像は描写力が足りない。

130607t2神社は木がうっそうと茂っていて暗い。薄暗い境内に気が充満している。

130607t3神の域は感じます。

大化元年(645)の5月でした。藤原鎌足は中大兄皇子と大化の改新について多武峯で談合しました。それからというもの多武峯は談(かたらい)山と呼ばれ、後に多武峯神社は談山神社、藤原鎌足は談山大明神あるいは談山権現と呼ばれることになったのです。」

http://blogs.yahoo.co.jp/pokochino6324/63090123.html さんからの引用です

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新宿御苑の正門は新宿駅の真反対にある。昭和天皇のご葬儀のさいにここから入られた。

西洋庭園が長くつづきます。普段は締め切っているので誰も気がつかない場所です。ひっそりとして、ここが新宿御苑だと気がつく人も少ないでしょう。

左右が上がっていてパースがつき、全体のイメージを考え尽くされた庭園設計です。

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大きなくすのき?

マラニックでいろんなものを発見するけど、自転車でも寄り道すると発見があります。

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通販生活は面白くて人情味あふれる、読書

2013-06-24 20:13:21 | うんちく・小ネタ

「通販生活」は過激だ。

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選挙で自民党が圧勝したが、ときの政権や政府に電波認可を握られていたり、広告主からの圧力で皆同じような記事しか書けない新聞とは一線を期している。

「通販生活」のような是々非々を標榜できる媒体が少なすぎるのだろう。

TVや新聞は国の中枢に尻の毛を握られていて、大事なことを報道しない。新聞も然り、雑誌も広告というプレッシャがあるので、良い取材があっても没になることがほとんど。

その点で、「通販生活」は通販の雑誌ではあるが、どの媒体よりも報道然としている。

今では偏向していないという点で唯一の雑誌だと思う。中道じゃないよという方がいるかもしれないが、これが本来の中道の姿だと私は思う。

目次を見ると前半が通販カタログの商品紹介。後半が時事について各界の人に語らせている。いわゆるゴシップ記事はありません。正攻法で日々の暮らし政治に切り込んでいる。

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今でもあるが暮しの手帖の通販版のような気がします。良いものを適切な価格で、、、決して安物の安売り記事じゃありません。

通販もネットの時代になってきたから、このような雑誌の将来がどうなるか心配です。

アマゾンのようなスピードと価格、品数を売り物にするルートが、通販生活にどう影響するのかな?

物販のプロパガンダのひとつとしての「通販生活」ではあるが、報道、マスコミ、ニュースとしても立派に自立しています。ほとんど日本で唯一といっていいほどでしょう。

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雑誌のページの後半が面白い。

目次を見てもおぉと思うような記事が並びます。

甘い辛いを全て含んだような内容です。

ご意見番のような記事が多いので、心底嫌いな方がいるとは思います。

その中でほのぼのとした記事があった。

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「あの日の、あのお弁当」です。

6人の有名人が子供の頃のお弁当を思い出して語っています。

毒蝮さんは、戦時中に疎開先で小学校へ通った時の弁当話。

コメなどは当然のことながら疎開してきた人には口にできなかった。コーリャン弁当を、子供ながら演技でも美味そうに食べたのが悲しくておかしくて、いい話です。

それが毒蝮三太夫さんの演技への目覚めだったそうです。

今の子供達や若者にはわからない世界ですね。まづくても美味そうに食べる、その心意気!

通販生活は、もしかして私が一番気に入っている雑誌かもしれない。ファッション誌のボーグ、ネイチャーのナショナルジオグラフィック、バカっぽいバイク雑誌のモトチャンプ、、、がお気に入り!

2012年05月11日 通販生活は過激・面白い!

http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/yoyo/2012/05/a.html

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都内マラニック7km

2013-06-23 17:19:56 | ランニング

代々木健康友の会マラニック2回目。
5人で六本木ヒルズ往復です。
マラニックの会は汗をかきましょうという健康志向のランニング・クラブです。

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今日は都議選なので都内に人が多くいる。もしかして遠出を控えているのか?
千駄ヶ谷の東京体育館前に9:00に集合。
外苑西通りを一路ベルコモンズへ向けて。この通りは近年自転車屋さんが増えて、高級ロードスポーツ店のメッカになりました。ランナーズ本社がここにありジテツウという自転車通勤を旗ふりしています。青山ランステもすぐ近く。
金持ちでお洒落な若者の街です。

ベルコモンズの青山通りを越えて青山墓地の下を走っていきます。霞町交差点で六本木通りに入り六本木ヒルズまで登りです。六本木ヒルズは観光客と、この時間は映画館目当ての方ばかり。
テレアサを1周してトンネルで抜け墓地へ向かう。トンネルの手前で日産のゴーンさんに出会う。こんな所に住んでいらっしゃるのねーーー。ゴーンさんは変装していかにも怪しい姿で、元々存在感バリバリの方なんで反対に目立っているよーーー。

帰路は六本木の米軍基地を右手に見てラーメン五行とカオタンラーメンを見ながら青山墓地に入ります。意外に青山墓地の中を通れる事を知らない人がいますが、真ん中を十字に自動車道路が走っています。

六本木に米軍基地があることを多くの人は知りません。沖縄だけじゃないのです。星条旗新聞が入っていると言われていますがわからない。毎日ヘリコプターが定期便のように飛んできて、またどこかへ飛んでいきます。ここから横田基地へはヘリで15分、この辺りに意味があるようです。
青山墓地は汗ばんだ体がヒンヤリしました。さすがに木々がうっそうと茂った墓地です。ヒンヤリしたの気温だけじゃなく亡霊がうようよいらしたからかも。

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秩父宮ラクビー場ではトンガとフィジー、次が日本とアメリカの試合があり、朝から人が詰めかけていた。

7kmぐらいだと時間も短いし、疲れないし、汗ばむくらいでちょうど良い。

詳しくは、代々木健康友の会
03-5411-9589

2013年5月6日 第一回目マラニック、皇居へ8Km
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/yoyo/2013/05/post_53d2.html

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今日も小平農園へ自転車で往復

2013-06-22 18:41:27 | スポーツ

最近ママチャリで50Km近く走ることが多い。

今日も小平の吉野農園まで長靴と野良仕事グッツ持参でママチャリライド。

正確には40Km強です。

1時間10分はどのルートでも同じよう。

じゃーん

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シシトウです。

素人がつくるとこんないびつな作物ばかり。どうして売り物のようなキレイなのができるの???

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大根は相変わらず虫食いです。

ガリガリ虫が食っているのだ。

ヤングコーン3本

ミニトマト4個

ナス3個

シシトウ2個

キュウリ1本

紫蘇の葉はかってに生えていたもの。

130622k2ごぼうが茂っている

先生がまだ引っこ抜けと言わないのでそのままです。

来週ぐらいにじゃがいもを掘ります。

大根がまだ一本残っているが、虫との競争だなーーー。

130622k4トマトは完熟じゃないけど取ってきて食べたら美味かった~~~!

皮が固くて野生の感じ。気が付かなかった脇芽をもいできて新宿畑に植え替えします。実がなるといいがー。

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枝豆は身がまだ入っていない。

これからだ。

全くの素人なんで、プロレベルの方たちに比べると、収穫量は半分以下だ。しかも虫食いが多い。

キュウリ、ナス、とうもろこしは比較的簡単。

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農業本はいろいろ、読書

2013-06-21 22:36:49 | 本と雑誌

今年から小平に畑を借りて農作物を作っています。

それを周りの方に話していると、農業の雑誌やら栽培法の雑誌や種のカタログなどが、自然と集まってきました。

考えることが多すぎて、どこが入口なのか皆目見当がつきません。結局どこまでやるのか、趣味で良いのか何も考えがないのが実情。

10年ほど前に新潟の棚田のボランティアに行き始めたのが、すべての始まりだった。私の生活は仕事と遊びだけだったが、同時期に始めた病院のボランティアを含め、きっと社会への還元が私なりに始まったのだと思う。

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ランニングの途中で貸農園があるのを知っていたが、まさか自分がやるようになるとは、、、。

サカタノタネの「失敗しない野菜栽培」と「家庭園芸」の2冊は、新宿区の生涯学習という講座に出席してもらったもの。

新宿区は様々な講座やサークル、演劇鑑賞、音楽会を主催してくれます。文化都市の面目躍如です。

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サカタノタネのテクノセンターから職員がいらして、家庭菜園についてノウハウを伝授していただきました。聞くよりやるほうが早いのは当たり前ですが、その道のプロに最初の一歩を教えていただいたのは良かった。

この本は、植物の個別について種からの栽培法をマニュアル化しています。いわば素人には菜園バイブルにような本です。

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こちらは一緒に頂いた雑誌です。

こちらもサカタノタネが出版しているが、野菜、草花、果樹から園芸用品までのカタログ化している。

これを見ているだけで、いっぱしの農業人になったつもりになれます。

下3冊は南蛮連合のチバさんからいただいた雑誌。報道機関にいると様々な方面から資料が送られてくるそうです。

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最初はこの「幸福な田舎のつくりかた」に共感したが、いろいろ調べていくと、これはある意味で幸せにも成功した生産者のおはなしで、問題は山積みだと思うようになった。

生産者が直売場という新しい流通を得て良かったというお話のオムニバスです。

直売場は流通革命ではあるが、それだけじゃ足りないと感じるようになった。

他に資料や雑誌を読んでいいくうちに、TPPに限らないが、農産物は直売はもちろんのこと、消費者を巻き込んで生産加工まで踏み込まなきゃ弱いのだなと気がついた。

安さか必要性かの勝負だと安さに負けることがあるからだ。

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「農耕と園藝」は今現在に農業をやられている方向けの、具体的な栽培方法論を展開している。極めて実践的な農業専門家向けの雑誌です。

ここでは対処方はこうです、こんな器具が新しく開発されて使われ始めました、土壌の改良、機器の改良で農業が楽になりますといった内容です。農業を取り巻く社会環境より今農業をやっていて、どう技術改善できるかが焦点。

 

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「AFCフォーラム」は日本政策金融公庫・農林水産事業部が発行元なので、農業の社会の中でのありかたを論議している。どうやって日本の農業を活かすのか、、、が焦点です。

政府系なので考える世界が「貿易が完全自由化されたとき、日本の農業はどう残れるのか」なのだろう。

 

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興味深い記事がいくつもありました。

大規模農業で日本が米国やオーストラリア、フランス、ドイツと争ったって、規模の単位が違うから争うステージが違う。

むしろイタリアのように小規模農業で、アグリツーリズムを完成させたイタリアを参考にしたら良い、、、。スローフードと有機農業と農家との交流型アグリツーリズムだと。

消費者と生産者が同じ屋根の下で寝泊りする機会を増やす、、、消費者が生産者を主導する、、、。

課題は多いだろうが、大量生産だけじゃない、農業のあり方を探している。

 

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興味深い記事が続きます。

道の駅を直売場と活用するだけじゃなく積極的な活用が道を開くと言っている。

農業の現場は、少子高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増大に加えて、六次産業化といった急激な変化に生産者は取り残されている。

道の駅を「地域経営」の拠点にする。売るだけじゃなく「知の拠点」「情報の拠点」「生産者の拠点」にするのだ、、、。

農産物がその加工品が安い他国製品に置き換わらないようにするには、アイディアと長い準備が必要だろう。

 

この記事、水耕栽培のルーツは駐留米軍にあると言うこと。

当時の日本農業の肥料は人糞尿だったわけで、米国軍人はそんな(対戦国の)人糞でできた野菜は食べれなかったというわけです。

不潔極まりなく感じたことでしょう。実際、その頃の衛生では回虫駆虫剤を飲むのが習慣だったから、、、。

それで米軍家族用に大規模養液栽培農場を飛行場あとに作ったといいます。それが発展して水耕栽培技術ができてきました。

戦後の技術なんですね。

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「スタイルアサヒ」は専門誌ではないので、現在ブームになりつつある貸し農園や家庭菜園についての特集記事。

農業というより趣味の週末農業が近年のブームです。

貸し農園を私までが借りるようになりましたから。

ランニングブームからトレランブームになり、自転車ブームになり、健康産業に広がりがあります。

枝葉ではランニングブームとは違うかもしれないが、良い余暇という意味にいおいて同じだと思います。

 

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こちらは、もっと身近なベランダ菜園。

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いろんなスタイルの「貸農園」があります。

休耕地や耕作放棄地の再利用です。

問題は土地の所有者である農家さんが、土地を貸さないことだといいます。

税制の問題ですね。

農業本にもいろいろあって、家庭菜園用の手ほどき本、カタログ本、ベランダ菜園や貸農園のあれこれ。それから専業農家さん向けの専門書、それと政府が出している日本の農業とはのような社会ととらえているものまで

読んでいると面白い。本を読んでも実際の農作業は別次元の出来事です、、、素人には。

私が借りている小平農園は学校のようなスタイルで100区画を一斉に同じ作物を植えています。毎週講義があって、初めての人でも専門家に教えをこいながら野良仕事を覚えていきます。ここは小平市が音頭をとってやっているようです。私は市民じゃないけど、直接頼んでやらせていただいています。往復で2時間かかるけど通農もいいものです。

2013年07月08日 「朝採れファーム高麗郷」を見つけた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130708

2013年5月07日 京都へ行った帰りに「伊賀の里モクモク」を発見
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130507

朝採れファーム高麗郷
http://www.asadore-farm.com/

株式会社アグリメディア
http://agrimedia.jp/data/

国立ファーム(高橋ガナリの会社)
http://www.kf831.com/corporate/message/

伊賀の里モクモク手作りファーム
http://www.moku-moku.com/

 

 

 

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小平あじさい公園が満開

2013-06-20 19:51:48 | 日記
多摩湖遊歩道でランニングをしています。
梅雨の季節にこの公園に差し掛かってビックリ。
あまりのキレイさに、足を止めてカメラでバシャバシャと撮りました。

ランニングは花小金井のお風呂の王様がスタート。
多摩湖まで一直線で8kmで多摩湖を一周するとプラス13km。
だから一周して往復で29kmと良い距離になります。

多摩湖遊歩道は桜の季節はこれまた素晴らしく、夏の暑い季節では木陰の中を走れるので便利。
トイレも自動販売機もあるので安心です。
しかも途中で具合が悪くなったら、最寄りの西武線に飛び乗ればOK。

あじさい公園は小平駅から花小金井へ500mほど歩いたところ。

様々な紫陽花があります。

2013年06月20日 ランシモ紫陽花の季節
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2013/06/post_efb4.html

場所:小平
カメラ:オリンパス6000タフ
露出:-0,3
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紫陽花の季節

2013-06-20 19:12:43 | うんちく・小ネタ

小平駅近くの紫陽花公園がキレイでした。

じゃーん

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なんとも言えない宇宙を見ているような感じ。

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花びらの模様が色が微妙。

130620a2よく見かける額紫陽花。

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額紫陽花の色違い。

花火のようにパチパチと花がとんでいる。

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額紫陽花を裏から見ると、、、。

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小平あじさい公園はいろんな種類がよく手入れされて咲いています。

多摩湖遊歩道の脇にある。

2012年06月18日 あじさい公園

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120617

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400を12本

2013-06-20 09:19:28 | ランニング

今日の南蛮メニューは
400mを12本
一本目から息が上がってしまった。

今月は60kmに満たないくらいだから、走力はがた落ちです。100kmいくかなー。歳のせいよりも、走行距離なんだと思います。

雨模様だったので南蛮連合のインターバルは60人ぐらいと少なかった。毎週だと100人はいる。速いA組だって30人を超えているから。今日はABCとクラス分けしました。400mだと差が大きいから。

B組だったけど毎回6番目あたりで走っていた。
A組もさすがに少ない、20人もいなかった。
B組も最初は多かったが、だんだん少なくなってきた。
C組は日本が最後のメアリーさんのチーム。
ここが一番多いかも。

終わるころに雨がぽつぽつと降ってきた。

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山菜をいただいた

2013-06-18 22:32:03 | 食・レシピ

いただいた「こしあぶら」を天麩羅にしました

諏訪に住んでいるOBがフラット東京へ出てきて「こしあぶら」と「ゼンマイ」を置いていきました。「ゼンマイ」と「こごみ」の違いがわかりません。やはり新宿育ちにはチト難しい。OBは日本中の神域を撮って歩いている。

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美味しそうだったので、さっそく天麩羅に。

ぜんまいは重曹で煮込んでアクをだし水洗いして天麩羅に。

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新宿畑の初トマトほか

2013-06-18 17:57:50 | うんちく・小ネタ

新宿畑のトマトを初収穫しました。

4月25日にサカタノタネの講習会で頂いた、小粒トマトの苗「あいこ」を植えて2ヶ月近く。

嬉しい初収穫の4つぶ!

これが、、、、美味しいのなんの、、、もうお店で売っているトマトが食べられません!

じゃーん

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たった4個なんで、ぱくっと食べたら終わりですが、こんなに美味しいものが、自宅で栽培できるとは思わなかった!

これからジャンジャン収穫できるといいなー。

新宿畑では青紫蘇とバジルが育っています。それも今までで一番かというほどのでき。紫蘇の葉は花芽が出たらハサミでこまめに切っています。バジルも花が咲かないように気をつけています。葉を食べるものは花が咲いたら、お役目ごめんで枯れてしまいます。

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紫蘇の葉は花が咲いたものをひと株だけ残しておくと、翌年にあちこちから芽が出てきます。雑草なんですね。

こんなに青々としてキレイな紫蘇の葉が取れるのは初めてです。

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バジルも4本植えたので大量にバジルペーストが作れます。例年だと虫食いになって悲惨なのだが今年は大丈夫。

綺麗なバジルがいっぱい出来ました。パスタに和えてもいいし、何かと便利です。

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枯れたような物は、トマトの脇芽を土にさしたところ。数週間前に2本の脇芽を生き返らして、植え替えしたらどんどん大きくなって花が咲きだしました。

脇芽から育てた苗は実のなりが少ないといいます。今日、農業学校の先生に聞いてきたが、それでも実がなるチャンスがあるならば、植えてみましょう。期待しています!

2013年04月25日 サカタノタネの講習会へ行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130425

2013年04月26日 トマトの苗「あいこ」を植えた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130426

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サルヴァトーレにピザを食べに行く

2013-06-17 21:57:50 | 日記・エッセイ・コラム

サルヴァトーレ代々木店

代々木店といっても住所が代々木だけで、新宿駅から甲州街道を5分あまり。

サルヴァトーレさんが始めたお店で、今では全国チェーンにまでなって大成功。ピザは分厚いアメリカ風やナポリ風ではなくローマ風の極薄カリカリものです。ここのシェフが2006年にイタリアでピザ選手権で優勝されたと聞いていたので期待大。

ずーと近くに住んでいたが、イタリアンに触手が向かなかったので、ご無沙汰になっていた。
日曜日の夜、時間がぽっと空いたので外食へと思って、すぐ近くでいったことのないサルヴァトーレへ。

ピザが非常に美味しいお店と聞いていました。

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私が、この日のおすすめピザ。Sサイズです。特に何を食べたいと決まったわけじゃありません、ピザには詳しくないから、美味しくて腹持ちすればよい。キャベツが入っていたからアンジェリーナかな?

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姫はキノコのリゾット。ベジタリアンなので肉類を食べません。

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田舎サラダ

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ハウスワインをデカンタで

日曜日の20:00を過ぎていたのでお客さんが引けていくところだった。
他の記事などを見ると接客に問題がありそうだったが、「うーん問題」というほどではない。ちょっと「つっけんどん」なところは感じるが。
ただ、怪しげなイタリア語なのかわからない言葉は無意味だし滑稽かな。姫は語学が達者でイタリアに住んでいたから吹き出してしまった。普通に日本語で接客の方がスタッフのストレスも少ないだろう。
だって、イタリア語で話しかけたら返せないでしょ~~~!

料理は
ピザは私には満点です。私は「かんなくず」と「鰹節」の区別がつかないと姫に言われているくらいだから、大甘だとしても美味しい、、。薄いピザでカリカリに焼けていたらだ。分厚い食べごたえのあるピザはナポリスタイルで、アメリカで食べたピザは超分厚かったし、フォッカチャのようだしハンバーガーのようでもある、それはそれで大好きです。結局私はなんでも大好きみたい。

イタリアでもローマとミラノとナポリじゃピザの厚さと具が違うでしょ。本場では、どこのピザも美味しいですよ。

ワインはハウスワインで難しいことは言わない。ビールは大嫌いだが、日本酒と、ワインだったら少量で私は充分満足。美味い不味いぐらいはわかるけど、フランスにいた時に食事時のテーブルワインに感激しているくらいなので、、、お酒の論評はできないな。

リゾットも十分にチーズが効いていて美味しかった。

お店でまったりしていると9:00近くてもカップルが続々といらした。その食べっぷりを見ている方が楽しかった。若いカップルはテーブルいっぱいにオーダーして、これ全部食べるのかしらと心配するくらいだった。テイクアウトのお客さんも1時間に3組いらした。のんびりお客さんを見ているのが楽しい。

石窯は真っ赤な派手なのがどーんと厨房にあった。これでピザもパンも焼くのかな?

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値段は夜なので2人で5000円は普通でしょう。

サルヴァトーレ代々木店

東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1F

03-3374-8765

食べログの記事

http://u.tabelog.com/000083745/r/rvwdtl/5316733/

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ママチャリで50Km

2013-06-15 18:53:38 | インポート

小平農園まで野良作業のため自転車で、新宿から往復50Km。ロードスポーツじゃ大根や巨大キュウリ、ナス、インゲンを持ち帰れないのでママチャリです。
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野良仕事グッツと田植え用の長靴を持っていきます。熱中症にならないようにアルミボトルのシグにお茶を入れて持参。

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手前が大根とごぼう(大根は虫に連戦連敗、二十日大根は悲惨な負け方)

2列目がじゃがいも。もうそろそろ収穫です。今年は不作らしい。

3列目が枝豆(大豆)

4列目はとうもろこし、その次がトマト、キュウリ(収穫多い)

ナス(収穫多い)

ししとう、空芯菜(収穫多いと思う)

落花生、

ネギ、いんげん(ネギはまだ先ですが多い、インゲンは終わったかも)

です。夏野菜を収穫した後に、秋野菜を植えます。ケッコウ実がなりますが、虫に食われること多し。無農薬ではないが減農薬栽培です。

虫強し!

新宿からは自転車では、青梅街道を高円寺あたりから五日市街道に入ります。ズーとそのままで吉祥寺を過ぎて武蔵野大学のところを横丁に入っていって、真直ぐに行くと多摩湖遊歩道に出ます。そこまでは結構速く走れるが、そこからは遊歩道だし所々フェンスがあるのでスピードが出せません。花小金井を過ぎて小平ふるさと村をすぎればすぐです。
ママチャリの所要時間は1時間10分。ロードスポーツのCARRERAでも1時間はかかります。時間がそれほど変わらないのはコースが違うからと、最後の多摩湖遊歩道ではスピードダウンが余儀なくされるから。青梅街道、五日市街道より井の頭通りの方が早いか次回にテスト。

2012年01月20日 ママチャリにリヤーランプを取り付けた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120120

2012年01月14日 CARRERAを整備した

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120114

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