ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

2020年の振り返り

2020-12-31 13:41:49 | ご挨拶

2020年は2月からコロナウイルスに振り回された1年でした。

1月年始に台湾旅行に行って、1月はまだまだ日本の社会には余裕があったが2月に入ると大変なことになった。

2020年1月4日から台湾紀行 見晴懐古道(台湾の秘境)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd6b67fa1db3f18e5e312101b65ac35b

ジミーさんに案内していただいた。

台湾中部の日月潭を自転車でまわった。

台中の市場で食べた水餃子。

鹿港の古寺の大天使さん?

2020年6月 コロナウイルス自粛期間が終わったので京都旅行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9492791c05e864451c83b60e93b5dffa

2020年6月 映画「三島由紀夫50年目の真実」を見た

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年8月 八ヶ岳の権現岳に登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/05058b58d07cdc7ea29f0b4558da85b0

2020年10月 南蛮連合の練習に参加

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/20b1c9eeb88f7a94c0921d3b0cfab120

2020年11月 GoToで金沢旅行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/061649211c609763420c5b7aafb44759

2020年12月 冬の津軽半島紀行 ストーブ列車に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

コロナウイルスがあったけど、けっこうあちこち飛び回っていた。

ランニングはジョギングぐらいで済ませています。

南蛮連合のインターバルには4回ぐらいしか行けなかった。

山は月いちでトレーニングとして行っている。

仕事は12月はさすがに落ち込みましたが、まず順調と行っていいだろう。

体調管理に気をつけて楽しんで生きています。

 

ではみなさん良いお年を!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突撃おやじランチ*ローズガーデン新宿

2020-12-30 20:45:33 | グルメ

ちょっと前のことですが、クリスマスに突撃おやじランチをしました。

青梅街道沿いにあるローズガーデン・ホテルの1階でお食事です。

ローズガーデンは地元資本のコンパクトで小ぎれいなホテルです。

今年はお客さんが少なくて大変そうだが、それでも1階のレストランは色々趣向を凝らして頑張っている。

クリスマスシーズンのメニューがあるみたいだ。

お客さんはさほど多くないが、それでも頻繁に出入りがあった。

突撃おやじランチは基本的におやじ1号のおごりなんで、なにかといっぱい頼んでしまう。悪いと思っていても止まらないものだ。

おやじ1号は左上のローストビーフ丼と本日のスープとサラダとドリンクバー。

おやじ2号は右上の特製ハヤシライスと本日のスープとサラダとドリンクバーと豪勢に頑張った!

じゃーん

ローストビーフ丼だったがドンブリじゃなく、大きなお皿のどんぶりをひっくり返してのせたようなものだった。

牛肉のレアーなローストビーフは、おやじ1号の好物で嬉しそうに食べていた。

私はレアーな焼加減は苦手で、中まで火が通っていなければ食べれませんが、、、。

おやじ2号の特製ハヤシライスは、、、。

これもマターリして美味しそうでしょう。

カレーはどこでも食べられるけど、ハヤシライスは食べる機会が少ない。

スープもサラダも食べ放題ですが、おやじ1号、2号は若者のようにはもう食べれない。

デザートはケーキセットだ。

おやじ1号はこっち。

ケーキと付け合わせのクリームが離れすぎてやしないか?

もっと小さな器のほうが見栄えが良いと思うのだが、、、。

おやじ1号、2号はいろいろうるさいのだ。

そりゃ人生経験が長いので、うるさいのはしかたなし。

テーブルとテーブルの感覚が広々としています。

アクリル衝立が実に透明で肉眼で見えないくらいだ。

さすがホテルレストランです。

2人で5000円はしなかっただろう。

 

小さいけど個性的なホテルでお勧めします。

カメラ:Nikon・COOLPIX AW120

 

ホテルローズガーデン新宿

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-1-3

Tel 03-3360-1533

西新宿にてホテルをお探しならホテルローズガーデン新宿へ (hotel-rosegarden.jp)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プルクルがなくなる、代々木のパン屋さん

2020-12-29 13:02:47 | グルメ

代々木ビレッジの中にあったパン屋さんのプルクルがなくなる。

期間限定で代々木ゼミから土地を借りて代々木ビレッジをやっていたが、借地が切れたので終了だそうです。

代々木から文化がなくなる。

代々木ゼミなど各種学校は、実態が不動産屋さんだと言います。

だから教員に安い給料で働かせて、ろくな授業をやらない。

某デザイン系各種学校は、不動産王で脱税で捕まりましたから。

そんな各種学校のお膝元で、文化が咲いていたんですが、、、。

短期・期間限定の施設なのでコンテナを利用した建物だった。

プルクルの朝食はこれが最後だ。

不景気そうな顔をして、、、仕方ない。

パン屋さんなので朝8:00から営業しているのが嬉しかったのだ。

タプーリのカフェオレをいただきました。

タマゴサンドにベーコンと玉ねぎが入っていた。

やっぱり・美味しかった!

2020年12月12日 プルクル(パン屋さん)は代々木の名店だった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e75a3f818c9bfd075b2ab57872e067cf

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表参道のイルミネーション

2020-12-28 19:49:08 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマスの表参道ジョギングで回った。

大きなイルミネーションは無かったが、コンパクトなイルミネーションがあちこちにあった。

渋谷川の暗渠の入り口が風変わりなイルミネーションに飾られたいた。

表参道の交番近くです。

何で作られているかと言うと竹でした。

面白いでしょー。

原宿。表参道ジョギング8kmでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味の札幌・大西*ラーメン

2020-12-27 11:43:00 | グルメ

青森は北海道文化圏内なんですね。

青森市内のラーメン文化は、圧倒的に札幌系が強い。

この日は昼から夜まで一日中吹雪いていた。

もやしを炒めてからどっさり汁を入れて煮込みます。

当然味噌ラーメンです。

メンマがなきゃ札幌味噌ラーメンじゃないですから。

シンプルな器だった。

麺はちょい太めの灌水がきいたもの。

北海道ラーメンの王道です。

青森ラーメンは牛乳が入っているそうだが、、、私は遠慮した。

味噌だけでじゅうぶんにうまい!

チャーシュはごく普通だったな。

人気ナンバーワンの味噌カレー牛乳は、いろいろ入れすぎだよーーー。

吹雪の夜でしたが、お客さんは途切れることなくいらしていました。

12月の青森はこれほど雪が積もることはないと言っていました。

今年の年末年始は大雪で終わりそうです。

コロナウイルスは大人数の会食や濃厚接触で増えたんだと思う。goto業者やお客さんはすごく注意しています。それで街が閑散として失業者が増えるのは心が痛む。

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅で途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園でリンゴカレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復(冬)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 「味の札幌・大西」ラーメン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅には駅弁がいい

2020-12-25 14:10:05 | 食・レシピ

駅弁を買って食べたのは行き帰りの2回だけだった。

途中の移動時でも食べたかったけど、なかなか売っている時間に合わないものだ。

東京駅で買った駅弁は「東北支援」とパッケージに書いてあったから選んだ。

東北震災はもう10年経つんですねー。

食材が全部東北のもの。

お惣菜がチミチミっと種類が多い。

新幹線が動き出してから食べ始めたが、大宮に着くまでに完食してしまった。

帰りの青森駅のお弁当は、夕方だったからか種類が少なかった。

比内地鶏メシは秋田だ。

比内地鶏はチョビだなー。

そぼろにもなっていた。

チョビチョビっと食べるのも、またいい。

十分に美味しかった。

駅弁はどちらかというと味が濃いめなので、たまに食べるのがいい。

わたらせ渓谷鉄道1(2018年、駅弁を食べたがかなり野蛮なものだった)

わたらせ渓谷鉄道1、ローカル線の旅 - ランシモ (goo.ne.jp)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青函連絡船と三内丸山遺跡*津軽

2020-12-23 18:51:24 | 旅行記

津軽半島の冬、雪の青森観光です。

青森と言ったら青函連絡船、青森駅から歩いてすぐなので真っ先に向かいました。

お隣にはねぶた会館がありました。

それと何年か前の夏に訪れた縄文時代の三内丸山遺跡を、雪の積もる中に見てきました。

三内丸山は夏に見たことがあったので、厳しい冬をどう過ごしたかも見たかった。

まず朝一番で青函連絡船の八甲田丸を見学。

操舵室です。

極寒ヒマラヤ登山用のダウンジャケットで十分に暖かかった。

本州最北端の青森ですが、長野県の山間部よりは寒くない。

本州の山間部だとマイナス20度ぐらいになることがあるけど、青森の平地は雪混じりでしたがマイナス2〜3ぐらいだった。

積雪は50cmはあるでしょう。

シューズは滑らないようなブーツがおすすめで、私はトレッキングシューズで快適だった。

GOTOがなくなったので観光客がいなくて、みなさんひまそうで残念無念だと言っていた。

ホテルは大手チェーン店のものは何とかしのいでいるが、地元資本のホテルはバタバタと倒産・廃業だそうです。青森はコロナ患者は少なくて、かかるとしたら風俗の方達だけだと言っていた。東京近郊などは風俗どころか学生さんたち、カラオケ店から老後施設、様々な場所でクラスターが起きています。それに比べれば最北の青森は特定の個所だけで患者が出ているだけ。そんな話をお寿司屋さんで聞かされた、いわば中央政府に対する怨念ですよーーー。

さてさて八甲田丸は30年以上前に港に係留されたままですが、綺麗に保存されていてビックリです。

たいてい使われなくなって観光用に保存された船などは、、、ボロボロになっているのが普通。

青森の人は八甲田丸を大事にしているのだろう。

この乗船券の写真のまんまの八甲田丸が見れました。

青函連絡船はレールが続いているので、列車がそのまま積み込まれます。

連絡船の大きさにもよりますが、車両何台入るのか知りませんが、見たところ八甲田丸には20両ぐらい積めることができるのではないか。

懐かしい特急列車が保存してあった。

非電化区間用のジーゼル特急に使われた特等車両です。

八甲田丸を見たあと三内丸山遺跡に向かった。

観光案内所でバスの時刻表をもらって市内1日パスを買って行きました。

パスを持っていれば途中下車することもできるでしょ。

1992年に縄文時代前期から中期の大規模な集落跡が見つかったのです。

約6000年前の人々の営みの跡です。

大きな掘立柱ですが、発掘された穴から推測される当時の柱より、相当小さいと思われます。

縄文時代には現在よりも大きな真っ直ぐな木が存在していたそうです。

当時の大きさの木が現在では手に入らないということ。

いま建ててあるこの柱に使った丸太は、日本国内では手に入らず海外から調達してきました。

それでも、6000年前のものより小さい。

大型の竪穴建築もあったようで集落の集会に使われていたようだ。

建物の長さは20mぐらいありそうだ。

大きな竪穴式建造物と、掘立柱建築は高床式で保存庫なのかな。

住人の竪穴式掘立小屋。

雪に埋まっていて、これだけ雪が積もるようだったら、、、寒かっただろう。

これじゃ雪まんじゅうじゃないか。

中では、、、。

これも、縄文時代にしちゃ服装がキレイすぎるよーーーきっと。

ギャートルズの世界では獣の皮をまとっただけだったぞ!

柱の跡の直径は2m近くあって、現在では真っすぐで長いこの大きさの丸太は手に入らない。

物見櫓だったのかも想像だそうです。

大型竪穴式建築の中です。

この中で火を炊けば暖かかったかもしれない。

6000年前、縄文時代の住人の平均寿命は32歳だそうで、幼児・子供のうちにお亡くなりになる子が多かった。

大雪の青森の三内丸山遺跡だった。

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅で途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園でリンゴカレーを食べた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五能線*鯵ヶ沢まで往復(冬)

2020-12-22 18:43:34 | 鉄道

津軽半島の冬、五能線の鯵ヶ沢まで往復乗り鉄テッチャンだった。

冬場は津軽半島の日本海側は強風が吹くので、五能線はよく止まります。

この日は、強風のため鯵ヶ沢と岩舘間が不通だったので折り返し運転だった。

気象条件の厳しい北日本なのでしかたない。

五能線の不通区間はバス代行運転していた。

12月の津軽半島は陽が落ちるのが早い。

鯵ヶ沢市内を流れる中村川には氷が浮いていた。

1月になるとロシアのアムール川のように全面凍ってしまうのだろうか?

眼前の日本海は荒れていた。

波しぶきにカモメは負けないで飛んでいる。

人が立っているのがやっとなくらいの強風ですが、カモメはうまく風をいなしている。

鯵ヶ沢駅前をぶっらついてみると、スーパーの横にこうこうと灯りをつけたタコ焼き屋さんが目に入った。

町の人たちは鯵ヶ沢出身の舞の海関が誇りなんですね。

寒かったのでひとついただいた。

このタコ焼き屋さんは舞の海関の後援会だそうだ。

熱々だったタコ焼きが、強風と寒さですぐに冷めてしまった。

五所川原から鯵ヶ沢往復だった。

五所川原までは青森からバスで近道してきた。

鉄路だと遠回りになります。

その情報は青森駅のJRみどりの窓口の方に教えてもらった。

「JRで行くよりバスの方がいいですよーーー」

正直なお方だ!

日が暮れるのが早い。

午後4時には薄暗くなってきます。

駅の灯りがつきはじめて、列車が浮かび上がってきました。

雪の五能線、弘前行出発!

運転手の前の窓だけは視界が確保されているが、あとは雪がべったりついています。

川辺まで走ってきた列車の前面はこんな感じで雪が付着します。

五能線の車窓です。

荒々しい海と海岸です。

吹き付けた雪で、窓はよく見えません。

JRの列車にはローカルでも大抵トイレが完備されていて安心です。

この車両のトイレは昔ながらの広さですが、新しい車両のトイレは多目的トイレで広々です。

津軽フリーパスを買えば五能線の一部から津軽鉄道、江南鉄道などがフリーで乗れた、、、。

気がつくのが遅かった!

青森の先の津軽線は入っていない。

弘前周辺が便利なフリーチケットです。

今回は青森を起点にしていたので、弘前起点のフリーパスに気がつかなかった。

たぶん青森駅では売っていないのだろう。

みどりの窓口の方は教えてくれなかったからだ。

鯵ヶ沢はお魚が美味しそうな町です。

この時刻表は青森駅でいただいたので、五能線の駅も深浦までしかない。

青森と秋田は管区が違うのか、JR東日本の同じ五能線でも連携が途切れている感じがします。

青森にいると五能線の秋田側の情報が入ってこない。

たぶん秋田側も同じなのだろう。

そうそう、、、いま気が付いたことですが、「舞の海」関の舞の海は「風が舞いカモメが舞う冬の日本海」からきているのじゃないか?

すると舞の海さんはカモメ???

舞の海関の名付け親は詩人だな~~~!

カメラ:ニコンD5300

レンズ:ニッコール18mm~105mm、70mm~300mm

 

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅で途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園の駅舎カフェでリンゴカレーを食べた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 青森のラーメン「味の札幌・大西」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

津軽半島8 縄文ソフトクリーム*三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/feab5439f1d75c2f99383b5a7cd91994

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津軽鉄道でリンゴカレー*津軽の冬

2020-12-21 19:45:43 | 旅行記

津軽半島の冬、津軽鉄道の芦野公園駅舎カフェではリンゴ・カレーが名物です。

コーヒーとリンゴ・カレーをいただきマタ〜リしました。

ローカル線の途中下車の旅です。

津軽鉄道のストーブ列車の乗って、スルメイカを焼きながら車窓を眺めていたら、とある駅でとまった時に可愛らしい駅舎に気がついた。

ストーブ列車のアデンどさんの話では、昔は駅舎だったけど今は喫茶店になっていると、、、。

そりゃ面白そうだ、ということで戻りに途中下車することにした。

津軽鉄道には、もしかしたら1日乗車券があるかもしれない。

コーヒーをいただいている間に、メニューにリンゴ・カレーがあるのに気がついて、早速注文して食べた。

リンゴのつぶつぶ感と甘みがカレーによくマッチしています。

そういえばハウス食品のカレーにも「リンゴとハチミツ」なんてフレーズがあることだし、カレーにリンゴはよく合うのだと思う。

お土産にリンゴ・カレーとリンゴ・カレー・グラタンを買ってきた。

美味しいと言ってカレーを食べていたら、仕込みにリンゴをいっぱい皮むきしているのとおっしゃって、少しおすそ分けしていただいた。

青森はリンゴの産地なんで超うまかった!

そのリンゴを1食に1/2使っている。

グラタンも美味しそうなのでいただいてきた。

スイーツも作っているようだが気がつかなかった。

津軽鉄道にはストーブ列車だけじゃなく「スイーツ列車」もあるようで頑張っている。

ストーブ列車が名物なので、この日のように吹雪いていて雪深かったら、、、まさにベストシーズンなんですが。

あいにくコロナウイルスの、GOTO中止、外出自粛でガラガラだったのは、津軽の皆さんガッカリでしょう。

桜の季節が、、、また良さそうで来春にまた来ましょう!

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅で途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園の駅舎カフェでリンゴカレーを食べた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 青森のラーメン「味の札幌・大西」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

津軽半島8 縄文ソフトクリーム*三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/feab5439f1d75c2f99383b5a7cd91994

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津軽鉄道の駅舎カフェ(冬)

2020-12-20 22:50:34 | 鉄道

津軽半島の冬、芦野公園駅駅で途中下車

津軽鉄道で津軽中里に行く途中で、車窓に駅舎カフェを発見したからだ。

それで戻りに寄ってみた。

公園の中に駅があって、それが今ではカフェになっている。

森の公園の中に駅舎がありました。

吹雪いたり日が出たり冬の天気は目まぐるしく変わります。

津軽鉄道の先頭車両の顔がお化けになっていた。

どう見ても人相が悪人顔です。

鉄仮面と言うか恐ろしい顔です。

それほど地吹雪がひどかったんでしょう。

ローカル線のしかも津軽半島の津軽鉄道の駅にしては、、、かっこいいじゃありませんか!

瀟洒なたたずまいです。

中は切符売り場と待合室を改造してカフェーにしていました。

駅舎カフェー「赤い屋根の喫茶店」です。

夏はいいだろうなー。

冬のこの季節は赤い屋根と言われても、真っ白で良くわからない。

エントランスは切符売り場だったのかな。

たぶん待合室だったのではないか。

カフェなんでコーヒーを頼みました。

日差しが出ると良い感じになります。

リンゴカレーと言うのがあるそうなんで、それも注文しました。

じゃーん

カレーはわりかしシンプルですが、りんごの食感がなかなか美味しかった。

お土産に買ってきてしまった。

昼食をどこで食べようか思案していたのでちょうど良かった。

美味しいし、駅前食堂じゃみじめでしょ。

駅前でも駅舎カフェーでお食事だったら、ぴったりカンカンドンピシャだった。

カレーのお土産も買って津軽鉄道に乗って五所川原に向かいます。

駅舎カフェなんで切符も売ってくれます!

カフェーの店員さんが駅長さんで駅員さんを兼ねているのか~~~?

雪煙の中から帰りの列車が現れてきた。

雪で視界が悪くなっている。

列車は1両で、お客さんがいないじゃない!

乗客はここから乗った私一人だった。

朝晩乗客はいるけど、昼近くは乗客がいないのだな、きっと。

春になれば、春になれば、春になる―。

ここのプラットホームで JRのポスターが撮られたそうで、清楚な方だなーと思ったら吉永小百合さんだった。

11年前のポスターだそうです。

春の桜の季節にもういちど来るべし!

カメラ:ニコンD5300

レンズ:ニッコール18mm~105mm、70mm~300mm

駅舎カフェのホームページ

http://wandono-ekisya.com

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅で途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園でリンゴカレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 「味の札幌・大西」ラーメン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

津軽半島8 縄文ソフトクリーム*三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/feab5439f1d75c2f99383b5a7cd91994

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーブ列車*津軽鉄道

2020-12-19 21:12:33 | 鉄道

津軽半島の冬、津軽鉄道(私鉄)のストーブ列車

ローカル線で一番乗りたい路線がお隣の五能線ですが、もっと味わい深いのが津軽鉄道の冬名物のストーブ列車。

昔は暖房が弱かったのでストーブ列車はマストだった。

ガタピシ走って隙間風がびゅうびゅう入る昔の列車に考案されたストーブ列車。

この日は吹雪の寒い日だったが、ストーブを囲む席は熱くてたまらないぐらいだった。

じゃー

津軽五所川原から津軽中里行は個人客が私を入れて4組み7人。

老夫婦が3組みと私だけだった。

広い車内に7人にアテンダントの女性1人、男の石炭かかり1人、車掌さん1人が付ききりだった。

子供のころに学校にあったダルマストーブより一回りコンパクトかな。

石炭ストーブなんで屋根から排煙しているようだ。

人数が少なかったので乗客同士がヤアヤアこれ食べないか、お返しにこれをどうぞとか和気あいあいだった。

ストーブ列車のいちばんの名物がするめ焼きなんです。

だからするめを買ったり日本酒を買ったりグッツを買ったり、けっきょく散財することに。

といってもたかが知れていますよ~~~!

するめを買うとアテンダントの姉さんが手際よく焼いてくれて食べやすいように裂いてくれました。

これがいい匂いなのだ、車内がいっぺんにするめの匂に充満されてしまった。

JR五能線の五所川原駅のお隣りに、津軽鉄道の津軽五所川原駅がちんまりとありました。

こちらが津軽鉄道(私鉄)の本社。

吹雪いています。

こちらが津軽五所川原駅そのものです。

時代が、、、80年ほど止まっているのか?

石炭の蒸気機関車が似合いそうな駅でしょう。

これこれ、これに乗りに来たのです。

ストーブ列車は知っていたが、さすがの私でもストーブ列車には乗ったことがなかった。

昭和の初期に時間が止まったままです。

野菜をかごにいっぱい入れた行商のおばさんたちが、ぞろぞろ乗り込む姿が目に浮かぶようです。

当然スイカなどは使えなく、昔ながらの硬い切符です。

五所川原から終点の中里まで行って、戻りは普通列車で途中下車でもしてみよう。

ストーブ列車は最後尾に1両だけジーゼル列車2両に連結されています。

ポスターなどではジーゼル機関車に牽引されているのも見たが、これはジーゼル列車2両に牽引されたもの。

だから、そもそもパワー不足でスピードは出ない。

のんびり列車なんです。

津軽中里に到着した列車の全面は雪がこびりついていた。

連結器も雪でコビコビだった。

サイドの窓は見えないだろう。

雪が固くなっていて線路や踏切、道路の保守整備に余念がない。

固く凍り付いた線路を掘り起こしています。

脱線でもしたら大変だ。

上りの出発をまつ「走れメロス号」です。

前2両がジーゼル列車で、客車1両がそれに牽引されています。

客車はそうとう古いもので、これが津軽鉄道の原型なんじゃないか。

しかし時が進み快適なジーゼル列車が導入されて、地元のお客さんは新型ジーゼルに乗りますが、観光客用には昔ながらのストーブ列車(客車)に喜んで乗ります。

大人気なのだ。

ただこの日はコロナウイルスが猛威を振るっているので、GOTO中止になりせっかくの吹雪なのに観光客が激減していた。

五所川原への戻りはジーゼル列車にポツンと1人で乗車。

完全防寒です。

分厚いダウン一枚で充分でむしろ暑かったぐらいです。

寒さは内陸の山間部のほうがきついなー。

ではでは津軽鉄道ストーブ列車の車窓をどーぞ。

朝方は木の枝は真っ白になっていたが風で雪が飛ばされたようです。

津軽半島は強風で有名なのだ。

若干吹雪いているので何も見えない。

吹雪の中にうっすら人家が見えます。

いいですねーーー人の営みは、、、ローカルな津軽の冬です。

カメラ:ニコンD5300 

レンズ:18mm~105mm、70mm~300mm

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅で途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園でリンゴカレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線*鯵ヶ沢を往復(冬)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 味の札幌・大西*ラーメン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

津軽半島8 縄文ソフトクリーム*三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/feab5439f1d75c2f99383b5a7cd91994

津軽鉄道ホームページ

https://tsutetsu.com/furusatonouzei.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津軽線の冬(JR)

2020-12-18 20:42:05 | 鉄道

津軽半島の冬、JRの津軽線に乗って北に向かい三厩(ミンマヤ)往復です。

GOTOは使えなかったが、、、冬型気候になって、北国は吹雪きだしたというので、さっそく五能線や津軽線に乗り鉄テチャンしに行った。

ところで津軽線と津軽鉄道は違い、津軽線はJRですが津軽鉄道は私鉄です。

青森津軽へレッツゴーテッチャン。

青森に着いた初日は時間が中途半端だし、津軽半島の先端の村(町)の三厩(みんまや)まで、JR津軽線で乗り鉄テッチャンだった。

青森近郊は電化されていて電車だったが、北緯41°の蟹田(かにだ)からは非電化なのでジーゼル列車に乗り換え。

終点の三厩は地のはてのような何にもない海岸の街、この先に竜飛岬があるだけ。

じゃーん

キハ48516だそう。

最果て感がバリバリあります。

手前にプラットホームがありますがその先は雪で埋まっていました。

三厩の駅舎は右手の建物で無人だった。

北海道の地名は読みにくいが東北地方や北陸地方の地名も読みにくい。

読みが先にあって、あとから漢字をあてたんだろう。

来た列車が15分ぐらい停車していて、戻るのでまた乗り込みました。

手前の線路は雪に埋まっています。

けっこう使い込んでいる列車です。

JR東日本管内では一番乗客が少ない路線なんじゃないか?

意外に意外だったのが、乗り鉄とおぼしき乗客がそれなりにいらっしゃったことだ。

ご夫婦の乗り鉄テッチャンがいれば、若い男性のテッチャンは数人、女性もいたようだ。

これはまけられないぞ~~~。

シートは標準的な物でわりかレイだった。

天井に大きな換気口があるけど、もしかしてエアコンが付いていないからかも。

撮り鉄はできなかったので、車窓を写してきました。

ローカルなどこにでもあるような懐かしい光景です。

無人の林を抜け人里に近くなりました。

津軽半島は八甲田山(20m)のようには積雪はないけど、平地でも50cmぐらいは積もっている。

陸奥湾からでて外海の津軽海峡です。

北緯41°がここを通っています。

青森駅は奥羽本線と津軽線、青い森鉄道の始発駅です。

東北新幹線の駅は、JR青森駅の手前数キロのところにあります。

今日はさほど寒いと感じなかった。

北海道や本州でも山間部の冷え方の方が、はるかにきつい。

津軽線は無人駅が多いので切符は車内で買います。

明日は五能線で乗り鉄テッチャンになろうと考えて、みどりの窓口に相談しにいったら、、、猛吹雪のために五能線の特急「しらかみ」は運休が決まったそうだ、、、どーする。

特急に乗らなきゃ、ぐるっとうまく回れないのだ。

ではでは明日はストーブ列車かな。

朝早く出なきゃ!

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅(冬)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園でリンゴカレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 「味の札幌・大西」ラーメン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

津軽半島8 縄文ソフトクリーム*三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/feab5439f1d75c2f99383b5a7cd91994

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩きカメラ*港区白金台の自然教育園

2020-12-16 22:02:45 | 日記・エッセイ・コラム

代々木健康友の会の「歩きカメラ」部で港区白金台の自然教育園へ行ってきました。

歩くためにカメラを持って外を散歩するという、ゆる〜〜〜い部活です。

スポーツなどもってのほかな人々です。

でも、陽を浴びて外の空気を吸うのは良いじゃないですか。

この日は8名の「歩きカメラ」部員が、JR目黒駅に集まりました。

自然教育園は国立科学博物館付属なんです。

広大な武蔵野の森が目黒(住所は港区)に残っています。

ムサシアブミ(サトイモ科)

人ごみは避けたいので朝早く行きました。

よくできた武蔵野の森で、元はどなたかの庭園だったものを、手をなるべく入れずに武蔵野の植生を復活させたそうです。

最初は松などがあって人工の庭園だったが、今は武蔵野そのものの自然になっています。

明治神宮の森もたしか植生を自然に任せているそうだ。

園内には湧水があって池がそこかしこにあった。

数百年前にここに白金長者さんがお住まいで、その屋敷の周りに土塁(城壁になる前のもの)で囲っていたそうだ。

いわば簡略な城みたいだ。

湧水をせき止めるとお堀になって敵から守ることができる。

長者さんと言っても武家の前身みたいなものだったのかもしれない。

自然教育園

東京都港区白金台5−21−5

3441−7176

代々木病院健康友の会の歩きカメラ部でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シズラーでサラダビュッフェ

2020-12-13 20:15:45 | グルメ

昨日はシズラーでマッタ〜〜〜リ。

うに、トロ、イクラ、霜降り肉が苦手な私にとって、シズラーのサラダビュッフェは最大限のご馳走です。

クリスマスの季節になりました。

世の中はコロナのおかげで、世相が暗いですがクリスマスツリーを、、、今年も見れたと喜んでいいのかどうか。

無事、1年を生きてこれたとお祝いしましょう。

いやはや、世界中大変な1年でした。

なんでも、米国は来年早々にはコロナ死者数は、第二次世界大戦の戦死者を超えるそうです。

それでも、米国にはコロナなんか「世の中に無い」という方々が大勢いるそうです。

確かにガンでお亡くなりになる方は多いけど、長いこと生きていたら体の細胞が暴走してガンになるので、死亡原因ではガンや肺炎の方がコロナより多いかもしれない。

でも、もっと長く生きられるのに、コロナにかかってお亡くなりになる方がいる、ということを見ないようにしている。

米国は先進国なのか、、、後進国なのかワケワカメですね。

 

サラダビュッフェの一皿目

ピタパンにお野菜をサンドして食べます。

これが美味しいのだな〜〜〜。

豆類中心の2皿め。

アルファルファは家で買ったことがないので、こんな時にいっぱい食べます。

これは相棒のもの。

海藻サラダです。

デザートが充実しているのがシズラーのいいところ。

デザートを欲張っていただいた。

手前のちびっこシュークリームが美味しい。

シュークリームで一口でパクっですね。

コーヒー・ババロアも中々美味かった。

フルーツ杏仁豆腐は定番です。

ソフトクリームを自分で食べたいだけ作って食べれるのがシズラーのシズラーたるところ。

皆さんソフトクリームを自分で作る機会がないので、作ること自体がレクレーションなんです。

太っ腹なシズラーです。

食べること、自分で作ることをエンターティメントにしています。

シズラーはお肉料理もありますが、私はお肉を頼んだのは今まで1回しかない。

お肉を食べるのにシズラーには行きません。

サラダビュッフェが食べたいからシズラーに行くので、お肉を食べたくなったら焼肉屋さんに行くなーーー。

でも、シズラーのお肉はアメリカン調なので、ゴツくて分量が大きくて豪快です。

シズラーはアメリカ生まれなので、ティボーン・ステーキ肉がそれらしい。

私も実は、アメリカのティーボーン・ステーキは大好きなんです。

昔々、一人でアメリカを旅していた時に、「モーテルの食堂」で食べたティーボーン・ステーキが忘れられない。

骨からナイフで肉を削ぎ落としながら食べる、、、硬めのお肉の美味しかったこと。

お肉は柔らかくなくちゃ、、、の正反対のティーボーン・ステーキは、私には新鮮だった。

それ以来、ガチガチのアメリカンなお肉が好きになった。

しかし、、、さらにもっと昔、初めてハワイに年末のくじ引きで当たって行ったときの、アメリカ料理の不味さにはビックリした。

商店街のくじ引きで特等賞がハワイ旅行だったのだ!

その時、米国人はこんな不味いものを何で食べているのかと、すごく疑問を持ったものです。

それから十数年たってアメリカに行ったら、全体にお食事が美味しくなっていた。

それがグローバルの影響なんだなと感心したものです。

日本人、中国人、イタリア人、フランス人、インド人などが移民してきて、アメリカの食事は美味しくなってきた。

今でも南部はどーなんでしょうね。

南部は保守的だから、食べ物も不味いままかもしれないなーーー。

トランプは金持ちだけど、たぶん美味い不味いがわからない人種じゃないか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

pour-kur(プルクル)代々木のパン屋さんが終了

2020-12-12 13:52:37 | グルメ

代々木駅前にYoyogi Villageという商業施設ができ、プルクルというパン屋さんが入った。

早速食べたら仰天ものの美味しさだった。

それが9年前だったか、、、。

それが今年の12月に商業施設ごとなくなる。

ファイナルの飾りが。

Yoyogi Village自体が期間限定の商業施設だったので、終了は致し方ないけど、ここ代々木から面白い文化発信していたので残念。

他のお店も軽い感じで面白かった。

代官山や原宿の裏通りにはありそうなお店ですが、代々木にはこのようなお店がなかった。

プルクルのコンテナ利用のお店も見納めかーーー。

湘南辻堂のベーカリー・プルクワと、音楽プロデューサー小林武史氏が代表を務めるクルックとのコラボレーション店pourquoi+kurkku=pour-kurだそうです。
さらに、それにコラボしているのがプラントハンター西畠清順さん。
ここにくると世界の面白い植物に出会えます。
施設ないは植物であふれています。
バオバブの木があったり日本初みたいな木が植わっています。
ジャーン
パイ生地のグランベリー、サクサクして超美味しい。
いろんな野菜とベーコンピザみたい。
チーズは何にでも合います。
通俗的だけど、定番メニューで美味しい。
クルクルの特徴はベーグルにある!
天然酵母生地をモチモチっと焼く。
焦げ目がついているのがプルクルの特徴。
バナナをパン生地に練りこんだものが、、、一番好きですねえぇーーー。
はちみつ&チーズ&ナン
あーーー返す返すも、なくなるのは残念です。
クリスマス・デコレーションですねー。
夜は寒いのでお客さんがいない。
さようならYoyogi Village!
さようならpour-kur!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする