ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

来年もよろしく

2022-12-31 21:47:17 | ご挨拶

2022年をコロナにめげずに無事に過ごし、年末年始を東北で迎えています。

ここ最近年末年始は台湾旅行が多かったが、まだまだ海外旅行は敷居が高い。

国内の旅に限るけど、こんなに自由気ままにできるのは伴侶のおかげだと思っている。

ほんとうに!

今日の白神山地。

まだまだ雪は少ない。

手つかずな広大な山地が世界遺産になっている。

一昨年には12湖まで行ってみた。

今回は鉄マニに徹しているので、災害からようやく全通した五能線に乗車。

復路も五能線と考えたが、列車の乗り継ぎがえらく悪くて奥羽線でもどった。

白神山地をぐるっと一周したわけだ。

東能登で13:00現在で、弘前まで五能線普通列車で戻ろうとすると、、、22:00になる。

観光特急に乗ってきたがそれで引き返せば18:00に弘前着。

1月 アイヌコタン阿寒湖

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bbadf1d66c26483e9d0a7914102066e7

1月 奈良井宿の冬を探索

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33de39e61061c4bc16d974d3131b5c01

2月 伊豆青野川の河津桜を見に行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1e4f1e3b7e49b49f06c2d6f5852e66e8

3月 雪の九頭竜線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e533207bca2720bbe0bce51602de16a6

4月 近鉄吉野線に桜の季節に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/774cce37a58485c142b812626c775431

5月 三陸鉄道北リアス線(写真は宮古)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ffe468f0baaa167a1c64e4b9da23f7f

6月 奈良井宿の伊勢屋旅館(学友と泊った)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a9951ae72cb114dd028055d0c130455d

6月 水郷あやめパーク

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e14f80be800db2cfbc1bfa0216e86ec2

7月 津山の扇形機関車車庫(クレーンから見下ろした)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d6026c96b4260d2ed7543f90ede09f

7月 水郷のハス回廊

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01354b7309c3c9ec2d7260bfb41ed91b

8月 北海道遠軽で森林鉄道の蒸気機関車に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16eba42103fd271407b325cfac3056b7

10月 木曽赤沢森林鉄道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a4b63c7f95da3d1e606bf40c0788758

11月 五島列島の青砂ヶ浦教会(かくれキリシタンのマリア像)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9b533abb55905035f88d0190d2b1dcb7

12月 秩父の夜祭の屋台囃子を録音

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c84a9b2cdd2d375679cf4c5393b4d83

12月 京都・夜の東山三年坂、二年坂

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

人はいろんな選択をして生きていくが、いちばん大きかったのは伴侶を決めたことかな。仕事は私は自分で決めたが世の流れで決まることもある。学友や何かの仲間は自分のステージに比例するかもしれない。親や家は自分では選べない。せめて選べることはシッカリ決めてハッピーに生きたい。

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焼肉定食*五所川原

2022-12-30 23:28:39 | グルメ

東北旅0*津軽半島の五所川原で焼肉定食(前沢牛)

牛肉の産地はあちこちにあります。

但馬牛、松坂牛、神戸牛、米沢牛、前沢牛などが有名。

私はあまり食べない牛肉だけど、旅行中は地元の華を食べるのは楽しみのひとつです。

五所川原には最近2回来ている。

冬の青森の旅で、桜の季節の弘前の旅で、、、。

その時はスチールがメインだったので、今回は映像がメイン。

仕事から趣味に戻ったわけです。

仕事納めの年末にひとりでデスクをかたずけていると電話が鳴り、年始の仕事の電話だった。

コロナで落ち込んだ時もあったが、ありがたいことに今はずーと右肩上がりだ。

嬉しいと言うか、それよりも感謝の気持ちが強い。

だから期待に応えなきゃと言う身が締まる思いです。

東北の北外れで前沢牛を食べることは、ささやかなお礼なんです。

「金は天下の回りもの」オヤジが言っていたな~~~。

焼肉定食なんてお礼なんてもんじゃないけど。

オヤジは金を回しすぎて年がら年じゅう金欠だったけど、母さんがしっかり後ろで構えていた。

東北の北のはずれ、津軽鉄道の「ダルマストーブ列車=スルメ列車」と冬の五能線に乗りに来ました。

明日は五能線で往復予定。

今年は雪がそれほど積もっていない。

編集は戻ってからです。

2020年12月22日 津軽半島の冬、五能線の鯵ヶ沢まで往復乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

2021年4月23日 津軽鉄道の桜のトンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

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渋谷区のトイレ革命

2022-12-29 12:09:54 | 日記・エッセイ・コラム

渋谷区ニュースでトイレ革命のいきさつを知った。

ユニクロの柳井社長の息子さんの柳井康治さんが、渋谷区区長の長谷部健さんに、区内の公共トイレの整備に資金提供しようと思ったことが発端。

オリンピックやパラリンピックが開催される東京の公共トイレ革命を企てたということ。

少なくとも渋谷区の公共トイレはきれいになった。

ジメジメしたり汚れていたり薄暗かったトイレが、とりあえず最新の便器になり建物は立派になった。

欲を言えば、、、色々あるが、防犯面のことを熟考して欲しかった。

デザインに偏りすぎなきらいがあるけど、費用を出してくれたんだったら、文句を言うなってことかな。

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小平うどん*地粉うどん

2022-12-27 18:58:47 | グルメ

小平うどん*小平うどんと言っていますが、大きくは東京の西北、埼玉や秩父にかけて一帯の「地粉うどん」です。

東京の他の地域では「武蔵野うどん」と呼んでいる。

四国の「讃岐うどん」や秋田の「稲庭うどん」のように白ではなく灰色がかったゴワゴワした生地が特徴。

肉汁うどん300g750円。

見た目には普通盛りだが食べ始めるとなかなか減らない。

極太でグレーでゴワゴワしている。

小麦地粉の味がします。

これは肉汁うどんで、武蔵野うどんのもうひとつの人気メニューが、糧うどん(かてうどん)で地場野菜を使います。

武蔵野うどんは基本はつけ汁うどんです。

私は肉汁も糧もどちらも大好きです。

武蔵野うどんは大昔はうどん状に細長くしたものじゃなく、手で握ったツミレみたいな形だったそうです。

地元の人はいつからうどんになったかわからないと言っていました。

100年も昔というわけじゃないそうです。

たぶん、、、50年〜60年ほど前。

最初は3時のおやつとして簡単に食べていたと言っていた。

このお店「小平うどん」は量が多いのが特徴です。

肉汁うどんは400gがノーマルサイズで、大盛りが600g、その上が800g、1kgとある。

私が普段食べているのが300g肉汁うどんで750円でミニサイズと言っている。

多くのお客さんは400gか600gを注文。

食べ過ぎで体壊すよーといらぬ心配をします。

ミニサイズの300gでも普通は腹一杯になります。

それ以上だと、、、食べ過ぎだな〜〜〜。

今となっては、四国の讃岐うどんよりも私は東京の西の武蔵野うどん系が好きです。

秋田の稲庭うどんの美しいビジュアルも好きだが、、、。

小平うどん 小平本店
〒187-0013 東京都小平市回田町300−2
 

 

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すずめの戸締まり*映画

2022-12-26 16:15:44 | 映画

すずめの戸締まり*映画(深海誠監督)

ヒットメーカーの新海監督のアニメ映画となりゃ見に行きます。

「君の名は」「天気の子」は素晴らしかったので期待していたが、期待に違わぬ出来だった。

今回の「すずめの戸締まり」のスポンサーの三沢ホームのタイアップ広告で、アサヒちゃんが広告キャラクターになった。

個性的な顔立ちで聡明な子だったので「すずめ」のイメージにピッタリだと思ったしだい。

「すずめの戸締まり」のストーリーはちょいオカルトが入っている。

「君の名は」「天気の子」は純然たるファンタジーだが、この映画では災いを招く扉を閉める“閉じ師”と言うキャラクターを登場させている。

災いを招く扉を閉める“閉じ師”の青年が、すずめが片時も離さずに持っている椅子にされてしまった。

椅子になった青年とすずめが扉を閉めに全国を飛び回る。

「天気の子」は時代が逆転したりヒロインの子が男になったり女になったり、全体のストーリーが難解だが「すずめの戸締まり」はそれほど難解ではなくわかりやすい。

ファンタジーには違いがない。

記念にキーホルダーを買ってきた。

猫のダイジンと言うキャラクターは準主人公で、災いを閉じ込めていた要石(かなめいし)にされていた神獣。

主人公のすずめが災いの扉を閉じ込めていた要石(大阪新世界にあるビリケン似)を勝手に動かしたのが災いの始まり。

いわば、「すずめが余計なこと」をして社会が災いに巻き込まれた

要石は誰も指摘しないが、、、目がつり上がっていて大阪名物のビリケンさんそっくりだよ〜〜〜。

最近の映画にしては観客がえらく若い人ばかりだった。

いつもの映画館は、、、うしろから見渡すと頭が薄い人ばかりだったもの。

若い人の観客が新鮮だ〜〜〜。

いい映画です、お勧めします。

ミサワホームのタイアップCM(アサヒちゃん登場です)

映画館の入り口で小雑誌を配っていた(新海誠さんのサイン入り)。

新開監督は中大の同窓生なんでかってに応援しています。

 

 

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京都11*本願寺と二条城

2022-12-25 23:47:44 | 旅行記

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

京都の真ん中にドデーンと大きなお寺とお城があります

東山の趣のあるお寺などと違い、平地にあってただただ権力の象徴みたいな存在のお寺やお城です。

2つある本願寺系は天皇家と繋がり、二条城は徳川幕府につながっているから。

西本願寺の大銀杏。

西本願寺を出るとその前は門前が仏具屋さんの街。

地域色が豊かなエリアです。

西洋風かオリエンタル風か変な建物は本願寺の分室だった。

こちらは東本願寺。

どちらもお寺の敷地は広大です。

東本願寺の大銀杏は西本願寺の銀杏と張り合っているようだ。

東京には築地本願寺があるけど、、、コンクリート製だしあんれは何だ?

二条城は平地のお城で、構えが江戸城に似ていると思った。

そりゃ徳川の将軍が作ったから、ミニ江戸城の趣がある。

お堀の鯉用の餌を売っていた。

二条城は戦国時代のお城じゃない。

京都は何度も行っているが。このエリアは素通りしていたので初めてです。

おおよそ私は権力が大嫌いなので、本願寺も二条城もずーとパスしていたのだ。

ぶらり散歩すれば先の違ったものが見えてくる。

終わり

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3795a617ad15ec730abf12320800efb

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99989783d5266483560574713678ba05

京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

京都6*長岡京の錦水亭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3177ff8efda0d3b070c5d683393351c4

京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/db41b7513ba75079c412c326410e55a3

2020年

京都歴史探索1 嵐山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9492791c05e864451c83b60e93b5dffa

京都歴史探索2 貴船の川床料理をいただく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d5f85110577d0f39e0265ec139a57120

京都歴史探索3 伏見稲荷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3c3e3f63d431a9a7aae401731f0d069a

京都歴史探索4 嵯峨野のトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d5593c01d6ac5472b27a69058b788d2b

京都歴史探索5 宇治の平等院

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fdc7af4ee139feb60252d31db455d30a

京都歴史探索6 鞍馬から貴船神社へハイキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f133f294d6230d8365e2966557385328

京都歴史探索7 太秦の東映映画村

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd20ad883e531271f60b9621ff79f0ec

京都歴史探索8 梅小路の京都鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/860566f75bb298a1de445d6447ee6121

京都歴史探索9 宇治の抹茶デザート

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/687c7e0436a77f18f2ff4f25b345dcd6

京都歴史探索10 大雨の中を東福寺へ参拝

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c3007c06ff8c6b887cf3ef42ad3937aa

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京都10*落柿舎in嵯峨野

2022-12-24 18:58:35 | 旅行記

京都10*落柿舎in嵯峨野

土曜日だと言うのに観光客がいない観光地、、、。

嵯峨野も表通りの一画だけ混雑して、少し足を伸ばしたら無人のようなところになっていた。

土産物屋さんが軒並みクローズド。

このコロナ禍で観光業会が壊滅的なダメージを受けた感があります。

落柿舎も嵯峨野の代表的なポイントですがほとんど人が来ません。

今見ると地方の山間部の入り口に建つ、ボロボロの古民家といった感じ。

これ以上ボロい家屋はないのでは、、、といった感じ。

でも日本昔ばなしの時代では、、、立派な家屋だったんだろう。

歌人の別宅です。

松尾芭蕉ゆかりの草庵ですから。

井戸が家屋の中にあるのは便利ですね。

外に水汲みに行かなくて済む。

立派なカマドです。

松尾芭蕉の時代にはこんなに立派なものじゃなくボロボロだったんじゃないか。

落柿舎の外壁はホタル壁といい、聚楽土に金属(鉄粉)を混ぜて塗りこんでいる。

面白い模様が出てきますが、詳細は建築業者さんの秘密だそうです。

落柿舎

〒616-8391 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20

 

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3795a617ad15ec730abf12320800efb

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99989783d5266483560574713678ba05

京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

京都6*長岡京の錦水亭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3177ff8efda0d3b070c5d683393351c4

京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/db41b7513ba75079c412c326410e55a3

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京都9*ゆば膳(羽柴)

2022-12-23 19:25:41 | グルメ

京都9*ゆば膳(羽柴)

夜の京都東山を散歩して、3年坂、2年坂、ネネの道とおりてきたあたりで営業中のお食事どころを見つけた。

土産物屋さんはほとんどが閉まったが、お食事処は1/3ぐらいは営業していた。

立ち食いみたいなお店は暗くなったら閉めますが、多治見牛などのお店は日が落ちても開いていた

羽柴は京ゆば料理屋さんです。

この門を入ると神社の境内で、右に神社が左の建物にいくつかのお店がやっていた。

その階段を上がると左手に湯葉料理の羽柴です。

こんな時間だし「ひとりだけどいいですか?」と遠慮がちに聞きました。

「ええ、もちろんよろしゅうございます」

ホッとしてカメラなどを肩から下ろした。

ゆば膳2300円とデザートに黒蜜小倉添え360円をオーダー。

最初に出てきたのは3種のタレのゆば。

味覚には自信がないので、、、あっという間にパクッと食べた。

あぁーゆばだーですね。

器に火が入っているのはチーズだと思ったが、ゆばにチーズはおかしいから、、、なんだったんだろう。

熱々のゆば料理です。

チーズぽかったんだが。

次が田楽のように串刺しのゆば。

ちみちみ食べるのが京都流なんでしょう。

でも、お料理が出てくるスピードが遅くて、、、関東者の男にはじれったい食べ方だこと。

これは何だったけなーーー。ゆば豆腐か?

揚げが入っているようだし。

ゆばとお野菜の揚げ出汁。

ゆばはお上品な食べ物です。

最後にご飯とお味噌汁とおしんこです。

ゆっくり品数を食べるので腹一杯になります。

デザートに黒蜜小倉で締めました。

ゆばに黒蜜と小倉がかかっている。

まさか寒天じゃないでしょ、ゆばだと思うが黒蜜と小倉が乗ってはもう区別がつかない。

京都のゆったり時間でお食事はいいものです。

京料理高台寺羽柴

京都府京都市東山高台寺下河原町530「ねねの道」京・洛市「ねね」2階

 

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3795a617ad15ec730abf12320800efb

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99989783d5266483560574713678ba05

京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

京都6*長岡京の錦水亭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3177ff8efda0d3b070c5d683393351c4

京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/db41b7513ba75079c412c326410e55a3

 

 

 

 

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京都8*D51のボイラー(アートです)

2022-12-22 16:23:32 | 旅行記

京都8*D51のボイラー(19世紀ホールに展示)

蒸気機関車D51のボイラーの輪切りがアートだった。

素晴らしい造形でしょ。

ある時代の頂点に立っていたアナログな機械は美しい。

石炭を焚いた火力のエネルギーを、さまざまなパイプを組み合わせて動力に変えていく。

昔の日本人の叡智と気概がこのパイプの造作に現れている。

蒸気機関車はよく見かけますが、こんな形で展示してあるのは他では知らない。

京都には梅小路公園に日本一の鉄道博物館「京都鉄道博物館」があり、鉄道、特に蒸気機関車の保存に力を入れている。

そこだけじゃなくJR嵯峨嵐山駅に隣接して、嵯峨野トロッコ列車の発着場があり、その駅舎の脇に駅よりも立派な蒸気機関車を収めた一画があります。

C51、C56、C58と蒸気機関車が活躍していた頃の花形車両です。

天井から大きなシャンデリアがぶら下がっているのがチョイ場違いですが、手前にはグランドピアノがあってどなたかが演奏されていた。

蒸気機関車を見ながらカフェのテーブルに座りピアノ演奏を聴く、、、優雅なスペースにしています。

ところが、トロッコ列車は大人気で大混雑ですが、ほんの10m先のこの蒸気機関車の展示場には観光客はまばらです。

観光客はどこ見に来ているんだ!

と鉄道マニアの私は怒るわけです。

せっかくアートのようなD51の輪切りがあるんだから、、、見てちょうだい!

トロッコ嵯峨駅の19世紀ホールと言うそうだ

 

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3795a617ad15ec730abf12320800efb

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99989783d5266483560574713678ba05

京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

京都6*長岡京の錦水亭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3177ff8efda0d3b070c5d683393351c4

京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/db41b7513ba75079c412c326410e55a3

 

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京都7*嵯峨野歩き

2022-12-20 15:17:34 | 旅行記

京都7*嵯峨野歩き

嵐山電鉄の嵐山駅前はすごい人だったが、メインストリートから一歩外れると人がいなくなる。

悲しいかな観光地って感じだ。

有名な竹林に向かう通りには、人はそれなりにいますが、この先ちょっと行くと嵯峨野の嵯峨野たるところには全く人がいなかった。

昔は、、、コロナ前は違ったと思うのだが、今の観光客はSNS用の自撮りをしたら満足してしまうようだ。

表通りで買い食いして自撮りで終わりか〜〜〜。

嵯峨野の落柿舎(ラクシシャ)を過ぎると、参道のように両側にお店のような家屋があるけど、軒並み閉まっていた。

土産物屋さんがコロナのせいで潰れているようだ。

お店を開けているところはほんの数軒だけ。

静かな嵯峨野の1000年変わらない光景なんですが。

落柿舎は嵯峨野を訪れる人には是非立ち寄ってほしいところ。

松尾芭蕉のゆかりの地にある草庵です。

http://www.rakushisha.jp/

私は「落柿舎」と「あだし野念仏寺」に訪れた。

化野(あだしの)は東山の鳥野辺(とりのべ)、平安時代以来の墓地で風葬の地。

要するに死体を嵯峨野の地に放り投げたんでしょう。

鳥野辺というけど鳥葬みたいなことか。

鳥葬と言うと聞こえはキレイだが、、、。

だけど死体を放置しただけで、勝手に鳥が死体を突っついていたと言うのが実情じゃないか。

縁起でもない土地だった。

左上の最奥のあだし野念仏寺まで散歩です。

あだし野念仏寺の入り口です。

もみじは落葉している

嵯峨野の時間が流れていますね〜〜〜。

1000体ある石仏群は撮影禁止。

何でとは聞きません。

一体一体の石仏が命あった人の化身なんでしょ。

だから、そんなものにカメラを向けたら失礼だしバチがあたるのだ。

帰りは違うルートで戻りました。

散歩だから色々見たいでしょ。

秋の嵯峨野の道です。

1000年昔は鳥野辺の道ってわけか、、、。

あだし野念仏寺

〒616-8436 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17番地

 

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

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京都4*夜の嵐山、嵯峨野

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京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

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京都6*長岡京の錦水亭

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京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

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京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

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京都6*長岡京の錦水亭

2022-12-18 13:57:55 | 旅行記

京都6*長岡京の錦水亭

飛鳥時代に平城京(奈良)から平安京(京都)へ遷都する間の、わずか10年ほどの短命な都。

「平安京直前の都で、桓武天皇が延暦3年(784年)から延暦13年(794年)まで、京都西南部の乙訓の地に置いた。そして、10年間という短命な都」

長岡京という言葉は聞いたことがあるし、知識としては知っていたが、とある本で長岡京にある池のほとりに建つ錦水亭を知った。

そこに行って見てどうなるものではないが、どんな風土に建つものか知りたかった。

単なる興味だけ。

錦水亭は料亭のようなのでいつの日にかお食事でもしたい。

春の若葉が芽吹く頃か、、、真夏の蝉がジージー鳴いている頃か、秋の紅葉の頃か、はてまた雪がうっすら被った頃か。

どの季節も良さそうだ、一度正式に訪れてみよう。

手前はあやめ畑かな?

右手は長岡天満宮になります。

長岡京は、今から1200余年前の延暦(えんりゃく)3年(784)11月11日、桓武(かんむ)天皇の命によって奈良の平城京から遷(うつ)された都。

東西4.3km、南北5.3kmと平城京、平安京に匹敵する広大なもので、向日市、長岡京市、大山崎町と京都市の一部の地域に及んでいる。

首都だったのは短く、幻の都だったのは何故だ?

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

〒617-0824 京都府長岡京市天神2丁目15−15

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3795a617ad15ec730abf12320800efb

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99989783d5266483560574713678ba05

京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

京都6*長岡京の錦水亭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3177ff8efda0d3b070c5d683393351c4

京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

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京都5*東山、夜の3年坂・2年坂

2022-12-17 16:39:56 | 旅行記

京都5*東山、夜の3年坂(産寧坂)、2年坂

嵐山電鉄と阪急電鉄を乗り継いで京都四条に向かった。

夜の東山を見たかったから。

繁華街の四条から祇園と八坂神社を抜けて清水寺に向かった。

3年坂と2年坂はその途中にあります。

いい具合に日が暮れて観光客もいなくなった。

この時刻にうろうろしている観光客は、私と同じこの街の夜景目当てです。

土産物屋さんはほぼ閉まって、お食事処はポツポツと開いています。

3年坂から2年坂の分岐点のちょっと下から法観寺の五重塔が望めます。

この五重塔は八坂のランドマークなので「八坂の塔」と呼ばれている。

写真ではよく見えるけど、実際は真っ暗で目を凝らさなきゃ見えません。

f8で20秒ほどなので三脚が必要。

3年坂から2年坂が分岐すると、いきなり急な階段になります。

下りはじめて階段が緩やかになって来た所です。

道の両側のほとんどが土産物屋さんですが、この時間になると全部閉まっている。

この時間まで歩いていると寒さでお腹が減ります。

さらに下ると1念坂(ねんの漢字がみな違う)になり「ねねの道」に入るとボツボツと営業中のお食事処が現れる。

東山界隈と呼ばれるだけあって、里山の麓なので坂道だらけ。

高台寺へのぼる参道は台所坂。

ライトアップがキレイだった。

この先のお食事処でマタ〜リした。

カメラ:ニコンZ50

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

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京都4*夜の嵐山、嵯峨野

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京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

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京都6*長岡京の錦水亭

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京都7*嵯峨野歩き

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京都8*D51のボイラー(アートです)

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京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

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2022年秩父の夜祭(夜の部)

2022-12-16 12:24:07 | 日記・エッセイ・コラム

秩父夜祭3*夜の屋台・傘鉾の引き廻し

後ろにYouTube7分があります。

12月も3日の秩父の夜祭の時期になると底冷えするようになる。

季節感のあるお祭りです。

しかも秩父屋台囃子の太鼓の音を聞くと、一年が終わったと感慨深い。

今年は12月3日でも暖かかった。

空が暗くなるのも早く、すると6台の屋台と傘鉾に提灯の灯りが灯り出します。

それからが秩父夜祭の真骨頂に突入です。

各町内の屋台や傘鉾は異なっています。

この達磨の緞帳は本町のもの。

秩父市内の6台の最後に神社に宮入りして、御旅所に登っていくのも最後です

本町屋台:高さ6.5m、重さ12トン

中町屋台:高さ6.7m、重さ14トン

上町屋台:高さ6.7m、重さ13トン

宮地屋台:高さ6.5m、重さ12トン

下郷屋台:高さ7m  、重さ20トン

中近傘鉾:高さ5.5m、重さ15トン

なのでこの本町の屋台がいちばん小さいということ。

それでも遠くで見ても近くで見ても巨大なお神輿といった感じです。

各町内の引き廻手は100人は超えているだろう。

死人も出るくらい危険な引き廻しなんです。

最後ののクライマックスは、御旅所の急坂を20トンもの舞台や傘鉾を人力で引き上げるところ。

重さに耐えきれず、ずずッと下がってしまい踏切内で電車に激突したこともあります。

底冷えする勇壮な音と映像、秩父の夜祭YouTube7分をご覧ください。

カメラ:ニコンZ50、マイク:ニコンステレオマイクロフォン ME-1 

秩父夜祭1*祭囃子を3か所で録音

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c84a9b2cdd2d375679cf4c5393b4d83

秩父夜祭2*日中の舞台・傘鉾の引き回し

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89e8cdfdbd250c16ec524512c0e00320

秩父夜祭3*夜の屋台・傘鉾の引き廻し

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c531ecc36028582e6157fd3b1078ad38

 

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夜の嵐山、嵯峨野

2022-12-15 21:27:35 | 旅行記

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

夕方になってからホテルを出て嵐山電鉄で終点の嵐山に到着。

5時ごろで暗くなったがメインストリートには、まだまだ若い観光客がいました。

日中の半分ぐらいにはなっていた。

京都の観光地に限らないが街灯が東京みたいにないので、懐中電灯かヘッドライトがあったほうが安全です。

私は夜間トレイルランニング用のヘッドランプを頭につけていた。

嵯峨野の竹林へ向かった。

撮影したら空が昼間のようになって変な感じ。

実際はほぼ真っ暗で足元も良く見えないくらい。

感度を上げてシャッターはf8で1秒ほど。

それから嵐山・渡月橋で夜景撮影。

桂川の舟遊びを雪の頃、桜の頃、もみじの頃とやってみたい。

この時間になるとポツポツと明かりが消えていった。

でも思ったより夜遅くまで観光客がいるものだ。

桂川の土手添いのお店もまだ開いている。

カメラ:ニコンZ50

京都1*ラーメン屋「魁力屋」(実は京都はラーメン激戦区なのだ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e7d30f5c5a30010d97fe4b97321fd1e

京都2*夜の東山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/177b49319a0c12f51382bedb517e0641

京都3*ピカピカの金閣寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3795a617ad15ec730abf12320800efb

京都4*夜の嵐山、嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99989783d5266483560574713678ba05

京都5*夜の東山(3年坂、2年坂、台所坂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfb0f89fbb8f6a035d30b6a45c32fe7b

京都6*長岡京の錦水亭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3177ff8efda0d3b070c5d683393351c4

京都7*嵯峨野歩き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33b6cc66cb984879429038bf3f069559

京都8*D51のボイラー(アートです)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff8ba0cc48126d13726a063ec18f8756

京都9*ゆば膳(羽柴)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d7769d6cbd3ad9fc3abe430b1b9b2e6

京都10*落柿舎in嵯峨野

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d1946d3d34515646034af0dad14ecd4

京都11*西本願寺と東本願寺と二条城

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2022年秩父の夜祭(昼の部)

2022-12-13 16:27:54 | 日記・エッセイ・コラム

秩父夜祭2*日中の舞台・傘鉾の引き回し

2日の午後に秩父に到着。

6台の舞台と笠鉾が引き回しされていました。

記事最後にYouTobe(13分)をアップしました。

屋台・傘鉾の引き回しの時の車輪がギシギシいう音と、秩父屋台囃子の音が動き始めるときに引き手を鼓舞する変調する太鼓の音、、、これがいいんだなーーー。

私は秩父の夜祭のあの音・雰囲気が好きなので、映像もさることながら音を聞いてください。

秩父の夜祭は昼間から舞台、傘鉾の引き回しが行われています。

夜祭と言うだけあって、祭りのクライマックスは夜です。

しかし、舞台や笠鉾を近くでしっかり見たかったら昼間じゃないと見れません。

午後、陽が落ちる頃になると、秩父の小さな町に30万人もの観光客が来るので、押し合いへし合いになるので身動きが取れなくなります。

夜は混雑もさることながら規制がかかるので、自分が行きたい方に行けなくなります。

引き回しが来ても近ずくことも良く見ることも、人が多すぎてかないません。

本町屋台:高さ6.5m、重さ12トン

中町屋台:高さ6.7m、重さ14トン

上町屋台:高さ6.7m、重さ13トン

宮地屋台:高さ6.5m、重さ12トン

下郷屋台:高さ7m  、重さ20トン

中近傘鉾:高さ5.5m、重さ15トン

秩父市内の通りで屋台同士がすれ違うときは、幅がギリギリなので屋根に上がっている鳶さん同士が押したりします。

屋台や傘鉾にはハンドルがありませんし、車輪はタイヤじゃなく昔ながらの牛舎のような木製の硬い輪っか。

それで方向を変えるのは動いている時は左右に引っ張って、すれ違うところまでに屋台や傘鉾の軌道を修正するのです。

止まって方向を変える時は、舞台・傘鉾の中心に軸を設置して、エイヤーと人力で回します。

12トン〜20トンもありますので、牛車のようには簡単じゃなく方向転換(ギリ回し)は大ごとなのです。

日中は観客が少なく舞台や傘鉾をしっかりよく見れます。

若衆が担いでいるのは屋台を梃子の原理で持ち上げる棒。

この棒で、20トンもの舞台をテコで持ち上げて中心に心棒の軸を入れます。

日中よりも夜の方が提灯に火が入るので華やかではありますが、お祭り全体を見るのには日中からいた方が良い。

秩父の夜祭は

①午前中:町内に保管してある所から秩父神社に順番にお参りします。

②日中:5台の屋台と1台の傘鉾が、大通りを行ったり来たりと引き回しします。

③夜:秩父神社に集合した各町内の舞台・傘鉾が御旅所に向けて旅立ちます。

④クライマックス:提灯で飾り付けられた舞台・傘鉾が急坂道を登っていくところがクライマックス。

⑤夜明けまで:御旅所を12時過ぎに出た各町内の舞台・傘鉾は戻っていき引き回しは明け方まで続きます。

13分の秩父夜祭の日中編をご覧ください。夜の部は後日アップ

 

カメラ:ニコンZ50、マイク:ニコンステレオマイクロフォン ME-1 

秩父夜祭1*祭囃子を3か所で録音

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c84a9b2cdd2d375679cf4c5393b4d83

秩父夜祭2*日中の舞台・傘鉾の引き回し

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89e8cdfdbd250c16ec524512c0e00320

秩父夜祭3*夜の屋台・傘鉾の引き廻し

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c531ecc36028582e6157fd3b1078ad38

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