ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ニコラがメルボルンに帰る

2004-11-28 16:09:00 | 日記・エッセイ・コラム
ランニングクラブ南蛮連合には必ず別れがある。原宿のラベルデでニコラのお別れ会があった。メンバーで日本に住み日本人と結婚した人は長くいるが、そうでない人は多かれ少なかれ3年ぐらいで日本を離れる。ニコラは今週中にメルボルンへ、ピートさんは来月20日にノースアメリカのメイン州に帰国する予定。そのかわり来日する人もいて入れ替わりがある。一期一会とはセツナイものだ。

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散歩のアルバイト

2004-11-27 12:51:26 | 日記・エッセイ・コラム
快晴の代々木から公園を抜け西原のスポーツセンターまで往復6km2時間の散歩だ。
月1回の約束で盲人の散歩のお手伝いをしている。何の気苦労も体力も必要ない、強いてあげれば常に道の情報を話、ぶつかったりつまづかないようすることぐらい。今まで生かしてもらった社会に対する奉仕だと頭で思っているが、実際は無になってやっている。
昨日からランニングを開始した。まだふくらはぎに疲れが残っていた。足底部にも痛みがある。フルマラソンは来年1月末の若潮マラソンで、一応ケジメはつけておく。目標の3:10~15を達成できればOKです。それ以上は望まない。それ以上を目指しても、タイム短縮は可能だろうが、今の私には時間、健康など失うものが大きいすぎる。
昨日16km、今日10km

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何かがロック

2004-11-26 03:12:47 | うんちく・小ネタ
  何かに
 ぶつかった
ソレハたしかだ
21


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大田原マラソン

2004-11-24 21:38:15 | ランニング・大会

大田原フルマラソンでつぶれた!
今回ほどフルマラソンに向け練習した事はなっかったが、あっけなく脚がつぶれた。ほぼ1週間休んでいたので疲れはなかったと思っていたが、調整を間違えたらしい。30km走は3回、35km走は1回、40km走も1回とロングランもやった。ギブアップは39km地点。
5kmのスプリットは21:30、23:30、23:45、25:20、26:30、、、と遅くなっていった。他の人のスプリットから見ると入りの5kがもっと速かったかもしれない。脚がハーフポイント前15kmあたりからつるようになり、25kmから動かなくなった。これを教訓とする。
ほかの南蛮連合のメンバーは輝かしい記録を作った。クリ2:36(PB)、ブレッド2:41(PB)、アルベルト2:52、ヨシダ2:57、ステーブ2:58(PB)、ピート3:18、ジム3:53(PB)。10kmではアヤ39:35(PB)と驚異的な進歩を見せた。
レースが終わってからいつもの塩原温泉の清琴楼で宴会だ。
このままで今年のランニングは終われない。
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東京国際女子マラソンに南蛮から3人出場

2004-11-21 21:41:01 | ランニング・大会

栄えある東京国際女子フルマラソンに南蛮連合から3人出場した。
日曜日、仕事を抜け出し飯田橋の6km地点に駆けつけた。ミカ、ヨシコ、二コラの順で元気に手を振り通過していった。トップは遥か1km先。見送った後に会社に戻りひと仕事して決着をつけ、大急ぎで飯田橋に戻ったがギリギリ間に合わないかったかと思ったら、外堀通りの反対側をヨシコさんが駆け抜けていった。後姿に大声で応援したが届かなかったらしい。ようやく通りの反対側に渡り待っていたら二コラの姿が大きくなってきた。持参のメガホンで声をかけると満面の笑みになり四谷の坂に向かっていった。しばらくすると最終ランナーがきてミカの応援に間に合わなかったと、すまなく思っていたら、なんと収容車の中から手を挙げた者がいた。あれミカではないか!。あんなに練習しても体調には波があるんです。しかし最初から勝負に行ったミカはえらい。ヨシコ3時間20分53秒、ニコラ3時間34分22秒大田原マラソンではミカの悔しさのぶんも走らなきゃ、目標、キロ4分30秒でフル3時間15分を切る!。
南蛮連合あげて応援したいちにちでした。
PS:昨年の東京国際女子マラソンにはボランティアで(ゴール係り)お手伝いした。そのとき、感じたのだが陸連の役員の横柄さ品のなさにはへきへきしました。今日も、スタート前にシャツをパンツの中に入れろだのチームの女子は言われたそうだ。トラック競技ではゼッケンを腰に付けるから少しは意味がある、しかしマラソンでは胸と背に付けるので、パンツの中にシャツを入れる意味がない。それは競技者に役員がどなりたいが為の規則でしかない!!!。いまどきタイム計測用のチップすらあるのに、市民大会のほうが遥かに先を行っている。それに加え大会プログラムには出場女子の年齢、身長、体重ETCが書かれていて個人情報をこんなに出していいのか、人権にうるさいはずの朝日新聞が主催なのに疑問だ。バッカみたい!

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手形をもらった

2004-11-21 09:18:55 | 社会・経済
久しぶりに手形で支払いをうけた。以前は小切手で支払いを受けたことがあったが、最近では小切手も見たことがない。手形で支払いを受けるのも、200社ある取引業者の中で1社のみです。手形は仕事をしてから実際にお金に換金できるのが半年先。もらったほうでは手形は紙ッきれなので無くさないよう気を使うし、不渡りにならないか心配。

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陣馬山登山競争

2004-11-15 14:11:08 | トレイル・ランニング

トレールランニングのメッカ陣馬山で登山競争があった。自然の中を走るのはすがすがしい!。KURI on the GOにトラックバック
アヤさんとshimoは当日8:00ごろ大会駐車場になっている吉野イベントパーク(ショートゴルフ場&ひまわり畑&キャンプ場)についた。のんびりしたローカルな大会だが、そのコースは1週間前に下見にきていたのでそのハードさはわかっていた。私たちは各々フルマラソンと10kmの大会(PBを狙っている)がひかえているのでハードにはチャレンジせず、脚にシゲキを入れるつもりで走った。しかしスタート地点の吉野から明王峠まではほぼ全力で登ったが、コースの道幅が狭く数珠繋ぎでときどき歩かざるをえなかった。アヤさんの姿が見えないと思っていたら、後ろのほうでインターバルトレーニング(坂道ダッシュ)をしながら登っていた。息を切らして走っている人には、元気なアヤさんに何が起こったか解らなかったろう。オーバーオールで優勝した人は外人だった。こんなローカルな大会にも強い人が出てくるものだ。ランナーはとんでもなく薄い(アッシックスだったらソーティークラス)シューズをはいている人もいれば、重たそうで本格的なトレール靴をはいている人までいた。路面が乾いていればターサーぐらいがちょうど良いと思う。賞品が傑作で、近郊でとれた農産物で特大の白菜(無農薬栽培なのか虫つきだ)1個、ゆず3個、ジャガイモ1袋、大根1本だ。

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エキデンカーニバル(昭和記念公園)

2004-11-13 21:06:32 | ランニング・大会

年度行事の駅伝大会に出場した。るうじは行く!にトラックバック。
メンバーは会社の若衆だ、今週水曜日、5kmで選考会をおこなった。代々木公園の一番内側が1.3kmぐらいなので4周(選考会)+1周(ジョグ)。今回、エキデンカーニバルの結果は12,7kmのショートの部、5.3km+3km+1,4km+3km、1走Shimo、2走Miyo、3走Naka、4走Yoshiで51分01秒、企業の部で11位と前年60位から大幅アップ。走友会、学生、混合あわせた全体では60番あたりだった。今年に入ってメンバーの走力がアップして、3名が5kmを19分台で走る。
昭和記念公園の中心にある芝生広場は1万人くらいの人で埋め尽くされ、思い思いのテントやシートを広げ秋の宴会のようだった。朝から日が差し絶好のランニング日より。驚いたことに南蛮メンバー達が各々地元のチームから出場していた。ファブリッツオ、パオロ、ジム、タイゾー、ヨシコにあった。終わった後はやはり恒例の野外炊飯!。会場でツーバーナーコンロ、グリドル、寸胴鍋(全部で2700円)を借り料理を皆で手分けして作り食べ、茶を野立てのように入れ優雅ないちにちを過ごした。

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6kmテンポラン+織田フィールド

2004-11-11 09:55:10 | ランニング・大会

毎週水曜日は織田フィールドで練習、その前にテンポラン。
テンポラン(ラグビーやバスケットで使われている)とは、限界よりちょっと遅い(乳酸がたまる)ペース走ということらしい。
昨日は代々木公園でピート、アヤ、ダイアン、とShimoで6kmテンポラン。代々木公園は広いので色々な距離のコースをとれます。2kmを3周で6km。キロ4分5秒の予定だったが、スタートしていきなり1周目キロ3分55秒で入って、2週目がキロ4分、3週目がまたキロ3分55秒だった。走り終わって息が切れゼイゼイし疲れた。そのあと、織田フィールドに戻り南蛮メンバーに合流して800mを5本インターバル。しかし、テンポランの後なので全く足が前に進まなかった。全てが終わった後に足がつりそうになった。そういえば昼間にONのエキデンメンバーの選考会を6kmでやったからだ。ミカさんアヤさんは絶好調で、今月末にミカさんはフルマラソンで、アヤさんは10kmのPBをねらっている。南蛮連合は海外から来る人、帰る人といて長年いるメンバーは少ない。練習のあと渋谷のオーストラリア料理店でお食事を、でも料理全体に脂っこくボブさんがこれじゃFATになってしまうとぼやいていた。診療日誌さんにトラックバック

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新潟地震ボランティア

2004-11-08 18:03:24 | 社会・経済
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新潟は山間部の枯木又にお住まいの友人’ランニングファーマーへのボランティアに行った(元気づけ?)。
積雪が10m近くなる所なので、雪が降り始める前に家や田んぼ、道路などの雪囲いを、村人を他のボランティアとやりました。
幸い十日町市にくらべ実被害が少なかったが、余震が続くので普段の生活に戻れなくて農作業も遅れ、冬将軍が来ると言うのにその用意ができていなかった。私達(Yoshiko、Shimo、Yoshida、Shimizu)はそのお手伝いだ。どこの被災地も墓石が倒れ余震が続く中では直してもムダということで、バタバタ倒れたままだそうです。家の中でも箪笥、仏壇などは危ないので倒したまま、そのほうが安全。枯木又では余震があまりひどくなく、援軍が多数来た日曜日に重たい墓石を立て直した。村のお地蔵様もクビチョンパのママ。実際、我々の力仕事はそれだけで、後は溜まっていた日常の仕事。コンバインや農機具の整備、出荷する卵のチェック、作物の取り入れ、乾燥、家を板で覆う雪囲いなどを我々はやった。
地震のさまは高いところに上ると良くわかる。がけ崩れが1km幅で手前の山から遠くの霞んだ山までズート続いているのだ。揺れが激しい断層地帯は細長いのです。したがって被害はほんのちょっとずれただけで大違い。
今日は快晴だったので蕎麦の実のハザ掛けが青空に映えていた。


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明日、新潟へボランティア

2004-11-05 19:31:55 | うんちく・小ネタ
地震災害があった十日町市、枯木又村に田んぼの補修など土木工事に、6日から8日の予定で行ってきます。棚田の保全運動とランニングで知った枯木又村へ助っ人です。天災、人災は東京で平穏に過ごしていたってあう。生きていれば全てにリスクと報酬がある。振ってくる災害を恨んだって生きているから恨めるので、そこから立ち直る嬉しさは生きていなきゃ味わえない。生こそすべて。

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陣馬山登山競争国体コース

2004-11-03 22:55:52 | トレイル・ランニング

相模湖町の吉野から明王峠をへて陣場山へ、藤野の方に下り落合まで、そこから栃谷に向かい舗装路を5km以上登り返し途中から吉野に降りてきた。23kmの予定だがナイキのメーターでは25.5kmとでた。一気に上り一気に下りまたダラダラと上るタフなコースだ。高尾~陣場往復より標高差があるようです。特に2度目の上りになる長い栃谷林道がこのコースのいちばんくたびれる所です。ゆっくり休み休み走って3時間16分。これを大会で何分短縮できるか。吉野からのとっつきで2ヶ所ぐらいすべりやすい所がある。陣場の下り初めが丸太の階段なのでグリップが良いトレール用シューズがいいし。舗装路の上りが長いので軽量なシューズがいいし、、、。

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感動の駅伝、、、続き。

2004-11-02 13:25:22 | スポーツ
南蛮連合で最近その番組を見た者がいた。
「お涙頂戴ものもいいとこだったよ。マラソン人口がこんなにも増えて、サルでも走ってしまう昨今だというのに、今どき珍しい番組。走ったのは3チーム。不良少年組、シングルマザー組、重病家族(息子が身障者とか)をかかえる組。これ聞くだけで分るでしょ、番組がどんなものかが。それぞれ複雑な家庭の事情を抱える人たち。24時間テレビみたい。
番組の主旨としては、『同じ悩みを抱える者同士チームを組んで、各50キロずつ5人で襷を繋ぐことで、襷以上の深い絆を繋いでもらって、「みんな50キロ走れたんだ、やればできるんだ、辛くてもがんばって生きて行こう!」と仲間同士誓い合う姿、これに視聴者は感動し涙する』というものだったんだろう。
家庭の事情が複雑なのは分かった。とは言っても、練習もしていないような人に走らせて、歯を食いしばる姿に誰が泣けようか?そもそもその人たちがなぜ駅伝なんだ?南蛮連合のような普段走っている人たちは蚊屋の外だったね。」ヨッシー談。
今年の夏にTV局から南蛮連合に富士から東京まで250km駅伝に参加してくれないかという話があったが。結局話はそのまま立ち消えになった。
そんなものにランニングや駅伝をダブらされたら、何も知らない視聴者はランナーはそういうバックグランドがあって走っていると思われてしまう。ランニングは私にとっては一番簡単に汗を流せる方法で、人生を変えるためにやっているわけではない。いいかげんにしてくれ!
こうめさんにトラックバック

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富士から東京まで250km感動の駅伝

2004-11-01 20:57:55 | スポーツ
今年の夏、いつぞやにTV局から南蛮連合に富士から東京まで駅伝に参加してくれないかという話があった。
その番組が最近テレビ東京系で放送されたらしい(残念ながら見ていない)。南蛮連合ではその話があったとき、テレビ局は話を持ってくるときは上手いが、結構バカバカしくなることがあり、あまり信用して喜んじゃいけないと話し合っていた。番組は「各チームともそれぞれ走るに至ったドラマがあって、走ることでいろんな事を解決するという趣旨なんだけど・・・」(こうめさん談)のような趣旨らしいが、たぶん南蛮連合だったらアッサリ30人ぐらい50kmを苦もせず走ってしまうのでボツになったのだろう。南蛮連合はシリアスランナーの集まりで、ビールを飲みながら走れとか、ホットドックを30分ごと食べて走るとか、取材記事を書きながら走るとか、絵を書きながら、写真を撮りながら、さらに特許の申請書を英語で考えながらとか、難しくしなければスペシャル250km駅伝にはならない。TV局に限らないがマスコミはランニングにしても、人が苦しんでもがいて何かやっているように見たがる節がある。やっている本人達は結構、明るく単純にアッサリ、スポーツとしてやっているのにね、、、、。

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足を痛めた

2004-11-01 20:02:57 | ランニング

このところ30km以上のロングランを頻繁にやったからか、足の甲が痛くなった。15kmぐらい走るとだんだん痛くなってきて、走らないと痛くはない。練習を3日間は休もうと思っている。

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