ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

Laranje Cafe'

2008-08-31 19:56:03 | 食・レシピ

伊勢丹会館の1階テラス席のあるこ洒落たカフェ「ラランジャカフェ」。
お隣のピカデリーへ映画を見にきたのだが、8月最後の日曜日と言うので超混雑。前回きた時より30倍ぐらい人であふれている!!!

チケット売り場で50人ほどの行列に並んでいると、お目当ての映画「ダークナイト」の表示がからへ、、、あれーと思っているうちにΧに変わった。
つまり、その時間の席がなくなったそう、、、私はその時間しか暇じゃなかったので、あきらめてカフェでお休み。
こんな日は人の集まるとこへ来るもんじゃない。
そこで、いつも横目で通過するだけのLaranje Cafeへ。

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ハーブチキン&フレッシュ野菜サンド、パン生地はフレンチ、ピタパン、食パンと選べるが、私は大好きなピタパンで、850円。

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ラズベリーワッフル&コヒーセット、1100円。
こんなところで茶することはないから、、、たまにはスイートもいいでしょう。
週末に軽井沢へ行かなくてよかった、夕方から雨じゃないですか。
そういえば北海道マラソンがあったし、たしか御岳山ではトレイルの大会もあったような。
今日は夜半まで仕事がはいったし、、、。

ラランジェ新宿店
新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館 1F
tel.03-3354-7317

メニューは

http://www.laranje.co.jp/shinjyuku-03.html#Anchor-56765

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朝練習

2008-08-31 13:49:09 | ランニング

朝練習です。
4ヶ月ぐらい続いた、週末の山走りが途切れました。
天候がよろしくないんで軽井沢行きは止め。
早朝は公園内にジョッガーが溢れていた。きっと南蛮連合の誰かが走っているよと思っていたら、2周目で後ろからコリンさんと日本人2人に追いつかれた。日本人のかたはトライアスロンでもやっているようなウエアー。
コリンさんは家から走ってくるから30kmだと、私は今日の10kで今月のノルマ300kを達成。
ゆっくりナンで効果的な良い練習とはいえないかもしれないが、これで充分。汗をかければいいのだ。

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スポセンで筋トレ

2008-08-30 18:35:27 | スポーツ

千駄ヶ谷の東京スポセンで筋トレ。

比較的混んでいたが、ここは器具が多いので十分にできる。

自転車は必死になってこいで、500カロリーを超えるぐらい。コレだけでも汗びっしょり。
踏み踏みでも400カロリー以上いっぱいいっぱい、最後にランニングでしめた。
途中では無論マシーンで筋トレ。
アーくたびれた。
8月最後の週末なんで着替え室は子供連れが多い。たぶん夏休み最後なんでプールも大賑わい?
電車で行ったが、行きは地下鉄の大江戸線、帰りはJR総武線。駅から近くて超便利。

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新宿スポセンを6周半

2008-08-29 19:47:14 | ランニング

昨日の長雨で走れなかった分を今日走った。

といっても軽く12kmだった。
新宿スポ周りはちょうど部活の時間だったようで、高校生が大勢走り回っていた。
高校生はジョグでも速い。

見ていると軽々と走っていてもスピードがある。むしろ、ゆっくり走ることができないくらいに思えます。

一歩一歩の歩幅が長ーい、、、いかにも走ると言う感じで、私のジョグなどは歩きアップした感じです。速いジョグは苦手、ランとジョグを体で明確に切り替えているみたい。

学生時代はアンなんだったかな、、、。私は元々、短距離選手だったけど、100から400ぐらいが守備範囲で、3000や5000mまでそこそこ走れた。しかしソレを超えるとモウダメで1万など未知に近い距離の印象しかなかった。

夏の合宿では毎日40kmぐらい走っていて、夜は疲れ果てて食事が喉を通らないくらいだった。むりやりお茶漬けで腹に流し込むと、ひと夏でものすごくタフになったものです。

高校生を見ていると、いいなーと思うきょうこの頃。

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Voigtlander Brillant 6×6

2008-08-28 21:52:46 | つちのこカメラ

つちのこカメラ21

Voigtlander Brillant、フォクトレンダー・ブリラント。1930年代のカメラです。

これは私のものではなく、知人のつちのこカメラで、軍人であった爺様の形見だそうです。軍人が持ち主だったら、もしかして戦局たけなわの頃に、世界を旅していたかもしれない。

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実に小さく、4×4カメラかと思ったほどで、裏蓋を開けたら6×6のフレームがありビックリ!

1930年代の製品なんで、塗装はボロボロですがレンズは意外にキレイだった。

可愛らしい皮ケースつき。

高さ12cm×幅7.5cm×厚み8cm、(出っ張りを含む)

レンズ75mm、開放f7,7

絞りf7.7、11、22(3つの穴があいた円盤)

シャッターはB、25、50

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原始的な2眼レフカメラで、上のビューレンズにはピント送りがない。ただフレームを見れるだけです。

下の撮影レンズのピント調節は前玉繰り出しのよう。目盛りがフィートかメートルかわからなかったが、テスト撮影の結果フィートと判明。

リコーフレックスも小さかったが、ソレより一回り小さい感じ。前板が動かないし、レンズのピントリングは撮影レンズしかついていないからだ。

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ピントフードの真ん中にフォクトレンダーのマークが。

レンズは比較的キレイだが、内面反射もフレイヤーも多そう。

しかし、じつにシンプルに設計されている。

少ない加工で最大限の精度を出そうとしているようだ。

戦前のドイツ工業製品の粋なんだろう。

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シャッターと絞り以外の動きはしぶい。

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コチラの面にあるサイドにある楕円形の小さな窓はフィルムカウンター。スタートマークがどこなのかわからなかったので、うまくカウンターをあわせられなかった。やり方を覚えればカウンターの数字を見ながらフィルムを巻き上げます。 

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後ろの蓋にも赤窓があり、フィルムの後ろの紙に印字してあるカウンター数字を見ながら巻き上げると、駒の間隔が広すぎる。おそらく6×9の間隔。今のフィルムと昔のフィルムでは印字位置が違うのでは?

あとからわかったことだが、裏蓋の赤窓で6×9のフィルム印字①を出したら、フィルムのいちコマ目が出たことになるそうだ。それからサイドのカウンターでコマ数を見ていく。①コマ目まではカウンターが進まないようギアを下げておく。

080828v7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マミヤC330と大きさを比べると、大砲と短銃ぐらい違う。重さも倍は違いますね。

かたやレンズ交換できるし、そのレンズはビューレンズと撮影レンズが同じ物を使用しているし、至れり尽くせりの豪華カメラだったから、、、。

マミヤはそういうところがあります。だからRZにしてもデッカク重くなるんです。しかしプロには、あんなに頼りになるカメラはない!

このフォクトレンダーブリラントは全てを省略して、必要最小限の機能しか持たないカメラです。省略したというより、カメラの形態が出来つつある時代の製品です。

可動部分が少ない! 

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上のビューレンズはピント送りがない。つまりフレームを見るだけのレンズ。一般的な言葉で言えば、目測式ピント調節カメラ

下の撮影レンズは前玉回転で距離目盛はフィート(テストしてわかった)。

ランドスケープ(風景)からポートレイトと刻印してある。最短距離が3フィートだとアップじゃないか?前玉の枠から距離表示の矢印が続いている。

左の手のような取っ手がシャッターチャージを兼ねたシャッターレバー。下に押すとチャージをしつつシャッターがおりる。 

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左の窓がシャッター表示。

といってもバルブ(B)と1/25、1/50しかない。

右の小窓が絞り表示。

開放がf7,7なので次が11、22とたったの3つしか数字がない。

しかも、絞りは中間が無く、丸い小さな穴が開いた円盤がターレットのように交換するだけ。簡素な造りというか原始的です(今となってはアイディアもの)。 

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ファインダーは明るいがマットがなく素通し。 

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そこ蓋を開けると、裏蓋が開けられます。 

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この順番で開きます。

フイルムを後ろから押さえる厚板が湾曲していてレンズの褶曲にあわせているのかもしれない。

むろんフィルムは下から上へ巻き取ります。 

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後ろのレンズは固定。

内面反射が多そうだ。カビはさほどじゃないがホコリの混入が多い。 

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フィルム入れの全てがうまくいくと、カウンター表示が自動で進みます。

このあたりの操作は、説明書がないので私にも理解不能。 

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フィルムのパッケージと大きさを比べると、いかに小さいかわかるでしょー。カメラボディーがフィルム幅ぎりぎりしかないから、フィルム送りが固かった。わずかな凹みや錆に影響されます。

フォクトレンダーはドイツのブランドでしたが、今ではコシナがその名前で製品を作っています。コシナはツアイス・イコンも作っています。

URLは

http://www.cosina.co.jp/v.html

機械を見ると作った人の意図や気持が良くわかります。当時の機械工作の精度や知識を屈指しています、面白いですね。

さてテスト撮影してプリントしてみました。80年前のカメラとは思えないほどです。仕事に使えます(冗談)!

本音を言えば、、、デジタルで精密な写真が簡単に撮れるようになっても、写真の価値が数十倍上がるわけじゃない。ある時ある場所の記憶ということで、精度を上げても人類にとっての価値はそれほどだなー。デジタルになって、ひとつの産業革命だとは思います。誰でも何処でも何処からでも写真を発信できるようになった。これは凄いことです。庶民がペンだけじゃなく映像を簡単に発信できるようになったから。それはカメラの発達だけじゃなく通信と組み合わさったものですが。写真は昔は写真でしかなかったが、いまでは写真は情報の重要なひとつのパートになった。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080903

撮影はフィルム巻上げが難しかった。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080901

ローライフレックス 3.5F 220の記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081024

ハッセルブラッド500Cの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071002

マミヤC330Sの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070923

アサヒペンタックス67の記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100421

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ワンジルは

2008-08-28 00:08:10 | 日記・エッセイ・コラム

オリンピックのマラソンで優勝したワンジル選手が、これからケニアを拠点に練習するという記事を読んだ。

仙台の高校を出てから、実業団のトヨタに属して今まで練習してきたが、それがワンジル選手にとって良い練習(効果的)だったと、オリンピックで証明されたわけだ。

しかし、これからはケニアに戻り、地元では同じぐらいのレベルの走者がいるから、それを相手に練習すると言うことなんだろう。

それは、故郷に帰って、同じ人種の仲間と切磋琢磨するというから、当たり前と言うか、それはそれでいいことだと思った。

しかし、オリンピックが始る前、7月にトヨタへ退部届けを郵送で出したあたりから、何やらきな臭い、、、。それも以後連絡がつかなく確かめようがなかったと言う。真意を確かめられたのがオリンピックのフルマラソンで優勝したあとというのが、、、、!

それほど、日本のトヨタでの練習がいやだったのか?

その退部理由には、日本の実業団は駅伝に向いていて、フルマラソンを走る環境にないと書いてあったそうだ。7月の段階でそうじゃないかなと危惧していたことだが、若干22歳のランナーが考えることじゃないから。だって今までの練習では、きっちり結果を出してきたわけだから(ハーフの世界記録など)、退部のやり方その後の身のおき方、誰か大きなバック、エージェントがいるような気がします。

スポーツ選手はエージェントを使うようになるのはいいけど、しかもそういう流れになってきているのは結構だが、今回はトヨタが足蹴りにされた気がするから、何かあるんだと思う。つまり、、、トヨタに煮え湯飲ましたのは何か理由でもあるのか??

そんなことから、、、、ワンジルの成長と優勝の陰で、何やら大きなお金が動いている気配を感じるのは私だけだろうか?

オリンピック・マラソン優勝がすばらしいことだけに、、、。

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5kTTだったが

2008-08-27 22:00:51 | ランニング・インターバル

5kTTだったが、気が乗らずスローでスタート。

ずーと雨だったが、ようやくやんだ。気温はさほどじゃないけど湿度が高い。

4:17、4:26、4:29、4:24、4:11と10kを走るぐらいの走りだな。

21:48はワーストか、気が乗らなかったから仕方なし。来月は涼しくなるだろうから、もう少し頑張れるかも。

最近の南蛮連合は知らない人ばかり。織田フィールドは学生さんがお休みなんで空いている。

今日は16km、今月300kまであと38kぐらい。

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新宿スポセンで

2008-08-26 19:20:31 | ランニング

忙しい仕事の合い間をぬって、スポセン通い。
雨で学生やら親父やらアジア人やらで混雑。中国、台湾、韓国人が多いのが新宿ならでは。
自転車だけでも300カロリー、踏み踏みでも300カロリー以上。
マシーンも目いっぱい。
最近コンスタントに運動しているから、体の調子が良い。

終わって帰る頃に、しょっちゅうココで会う竹田君に遭遇。竹田君の本名は知らないが、武田鉄矢に似ているのだ。

血圧は運動前
上が135、下が80
運動後
上が125、下が70

汗をかいて血圧が下がるのかしら?雨が良く降りますね。

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軽井沢ランニング

2008-08-23 22:06:46 | ランニング・マラニック

朝方は雨だったが、昼ごろから止んだので、いそいそとランニング。

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中軽井沢の千ヶ滝から星の温泉、三井の森から離山(1256m)を抜け旧軽井沢へ。私のお気に入りのコースです。

お気に入りのユーノスロードスターです

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山の中の急傾斜の別荘地だと高足蟹のよう。

コースは上り下りが長いが、今日は舗装路コース、山道コースもあります10kmぐらい。距離はいくらでも取れるけど、こ洒落たお店や温泉があるのでムキになることはない。

探検すれば、まだまだ面白いコース取りができそう。 

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旧軽は観光客であふれていた。土日なんで当たり前かー、しかも夏休みなんで子供が多い。
目抜き通りをランバン姿でお店見物。

店がどんどん入れ替わっていて、ジャムで有名な沢屋さんの真似だかなんだか、似たようなお店がぎょうさん。 

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「手作り石鹸の花」

裏通りも見たら、新しいベーグル屋さん、カルタやさん、昔からあった怪しい石鹸屋。いつきても刺激があって面白い。カルタ屋の隣にバーラスカルが、、、。

帰りもランニングですが、来た道と違い街道筋で。

夏休みなんで道路は渋滞、涼しくなった軽井沢を散策jog。

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軽井沢には教会がいっぱいある。リゾート地の結婚式に出くわしたら、必ず祝福します。

ランパン姿の2人が手を叩いて祝福もいいでしょー。

中軽井沢に戻ったが、星野温泉は混雑して入れそうもない。最近人気があるのだ。この近辺で警察官が大勢警備していたのは、どなたか皇室の方でもいらしていたかも。 

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雨宮池を見つけました。なんども通っていたが脇道へ入ることは中々ないから。

軽井沢は普通、混雑しているけど一歩裏へ入ると静かなところです。表通りや評判ができた店しか混まないのです、観光地だからイチゲンさんが多い。

今日は20k。

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軽井沢へ

2008-08-23 11:44:48 | 旅行記

Ca340516
軽井沢合宿、ではなく休暇です。雨が降っているので、ランニングはなし。朝から旧軽井沢散歩か。森の中なんで静かで寝過ごした。何はなくても贅沢だ。

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Googleストリートビューを見ましたか

2008-08-22 12:50:58 | うんちく・小ネタ

話に聞いていたストリートビューを見ました
住所を入れると自宅前のパノラマ写真が見れます。
国内だと4地域、東京、大阪、仙台、札幌、函館の市街地が、地上目線から見れます。もしかして、あなたが歩いている姿がどこかに撮られているかも、、、、。
けっこう怖いもんです。じつは自宅前に停めてあった車のナンバーまではっきり読めるくらいの精度でした。犬の散歩をしている人がいたら、あの人だと特定できるくらいです。

Googleストリートビューはこちら
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/

360のパノラマですーーー!
面白いのでぜひご覧ください。
あーー問題があったら連絡すると削除してくれるそうだが、時間が経つとまた掲載されることがあるそう。
皇居周辺ではランナーの姿あり。

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少年H、読書

2008-08-21 17:18:17 | 本と雑誌

著者は妹尾河童さん

080818s1 時代背景は第二次世界大戦のひとつのきっかけになった、日中戦争あたりから、神戸の街中での世相、家族の中の意識の移りを描き出している。

妹尾河童さんの自叙伝のような物だけど、記録じゃないので、記述されている年代は正確でない可能性があります。

少年Hは妹尾少年ととらえていい。

一億玉砕の軍事主義から民主主義に、一夜にしてころっと変わる世相が少年Hの目で、シニカルに描いています。

私達はその時代を知らないから、想像はできるが、体験談としても面白い。

人は、多くの人は、周りに流されていくものです。それが流行であったり、何かの主義であったり、反対意見がいえなくなるのは同じ。いい悪いではなく、それを知って意識しておくだけでもいいかなー。

古本にて105円。

細部はあとで

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1600m×4本

2008-08-20 22:03:35 | ランニング・インターバル

今日の南蛮連合の練習メニューは1600m×4本、あいだを400mのジョグでつなぐ。

A組とB組に分かれて開始、今日はA組で走ってみた。

いちばん後ろを走っていると、1600mだからトラックを4周なんだが、周回遅れにされた。トップのジェラルドはムチャ速い。たぶん1600を5分以下でインターバルしていたんだろう。

終わって体操をしていると、いきなり大雨が降ってきた。すぐに止んだけど、メガネが曇るし汗でビショビショの服が洗い流されると喜んだが、汗の臭さが倍増したようだった。

どうしてだろう??

雨で気温が下がった、暑さ寒さも彼岸までと、ことわざどうりですね。

今日は18km

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鹿教湯温泉からトレイルランニング

2008-08-20 06:16:56 | 旅行記

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夏休み2日め、八ヶ岳を降りてきて、諏訪湖により美ヶ原を経由して、今夜の宿の、信州の鹿教湯温泉(かけゆ)へ向かった。

旅館の前に畑があって、車で着いたとき子供が走り回っていて、女将さんが自ら野良仕事。宿に入る前にひとしきり附近をカメラ散策していたら、トレトレのトマトをいただいた。

予約した「かつら旅館」は地の食材料理がウリです。しかも目の前の田んぼで無農薬・野菜作りをやっている。

でも美味くなきゃおしまいだが、チャント若旦那が心のこもった料理を出してくれた。

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田んぼの合い間に養蜂もやっていて、蜂蜜も自家製。080817k8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから天気がいいと、いっきに色づくんだろうーー。

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何だか知らない草木。

鹿教湯温泉は知る人ぞ知る名湯だそう。お袋に「かきょう温泉にいる」と言ったらカケユでしょうと言いなおされたぐらい。

泊まった、かつら旅館は温泉街のはずれにあって、田んぼの中の一軒屋ふう。

附近のパンフを見ていたら、鹿教湯里山ハイキング・コースと言うのに見つけた。

どちらにしても、トレイル・ランニングの用意はバッチリだったんで、さっそくレッツゴー。

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片道7kmせいぜい往復で15kmかな、、、と思って出発。

あんのじょう、山道に入ると手入れしてくれよー状態。看板は新しいようだがコースは荒れ放題。踏みあともわからないようなとこばかし。藪をかき分け行きつ戻りつ道はドッチだ、、、折り返し地点、保福寺峠まで1時間20分ぐらいかかった。標高が1400mあたりなんで、ケッコウな登りだったなーと今度は下りに。

行きに登山道と林道が交差していて、ときどき林道走りで、また山道に入るの繰り返しで、目印がないのでわかりにくいなーーーと思っていた。

下りに入ると、快調なんだが山道の入口がわからず、結局ずーと林道を走るハメに。すると、いつか山道に入れるかと思っていたが、どんどん目標の山から離れるばかり、方角からして隣の村に向かっているよーーー。山の見え方が、、、2山ほど違う方向だな、、、。

結局、林道を14km走って隣村へでた、、、。村の老人に鹿教湯温泉はどっちへ行けばいいのと聞いたが。

む・む・む・ムリだーとの返事。聞いた人が悪かったよう、、、。

そのところへ、助け舟のオバサン登場。

あの二股を下らずに、右の沢をずーと登っていきーーーと、ありがたいお言葉。

道路標識ではいちばん降りきったところから約10kmと、暑くてタマランなー。

くねくねした炎天下の林道をトコトコ。

暑くてたまらんけど、こんなところには何もないし、、、待ち合わせしているから休めないし。

行くしかないから、気を取り直してトコトコ、トコトコ。別所温泉へ6kmの分かれ道を過ぎても、まだ下りにならないよー。

ようやく峠を越え下りになったんで、いっきに加速した。喉もカラカラだし、こんな所に長居はしたくなかったから。

でてから4時間ぐらいかかって、干からびてゴール。

いいところ2時間のトレイル・ランニングのつもりが4時間近くなってしまった。しかもトレイル・シューズで23kmの林道はドタドタして走りずらいよー。

山道+林道=33kmのラン

日帰り温泉で待ち合わせていたけど、700円と言うので近場の300円の共同浴場へ。鹿教湯温泉の共同浴場「文殊の湯」はお勧めです。

文殊の湯の案内

http://www.journal.co.jp/nagano-onsen/higaeri/gar.kakeyu.html

信州の温泉マップ

http://www.journal.co.jp/nagano-onsen/higaeri/higaeri.html

喉が渇いたし、立て続けに2Lぐらいの水分補給。温泉で体重を量ったら59kgのはずが55kgに落ちていた。それって全部脱水?

帰りに松本へでて、安曇野の道の駅堀金へ寄る。ここの農産物は最高なんです!

http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/agri/horigane.htm

http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/station/nagano_horigane/index.html

webを参照してください

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大きなスイカは1800円。葡萄も買ったけどプリプリで美味かったー!

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お勧めの「かつら旅館」

2人で18000円ぐらい。

今年も結局、信州の夏休みでした!

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かつら旅館のHPは

http://www.katsura-ryokan.com/index.html

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夏休みは八ヶ岳

2008-08-19 12:37:49 | トレイル・ランニング

ほんのチョビの夏休み

080816y1 夏沢峠から八ヶ岳の硫黄岳、横岳、赤岳を縦走しようと計画したが、天候がイマイチだったんで、そそくさと引き返す。

桜台に車をとめ、夏沢鉱泉、オーレン小屋、山彦荘とのぼる。ものの1時間ぐらいだった。硫黄岳小屋へはさらに1時間30分。

けっして速足じゃなくのんびり。

山彦荘から尾根に出るので見晴らしがよい。

080816y2 まだふもと

080816y3

右から登ってきてコースは正面にいく。

峠の尾根に出ると、へばりつくように山小屋が2軒

反対側の左に下ると本沢温泉があります。正面が硫黄岳の爆裂火口ですさまじい。

むかし八ヶ岳は富士山より高い5000mを超えるような山だったらしい。激しい噴火で上が吹っ飛び、今ある八つの峰が残ったそうだ。

それにしても、でっかいし強烈な火口です。直径1kmあたり、500mほどの穴がスッパリあいている。

080816y4 このあたりから、ガレ場です。

いつもの格好、ウインドブレーカーは着たり脱いだり気温で調整。

ランナーらしいでしょ。この日は1人トレイル・ランナーに会いました。こんな本格的な山域に進出するようになったんだなー。

080816y5 もうじき森林限界

たぶん2400mあたりでは

080816y6 硫黄岳頂上2760mぐらい

ガスって何も見えないし肌寒い。頂上は石ころだらけで風をさえぎる物がない。

天候がイマイチだし、時間が15:00ごろと遅かったので誰もいない。

山では早出なんですー。

080816y7 頂上付近にはケルンが積んであって、ガスった時の目標になります。

080816y9 15:00ぐらいに硫黄岳山荘に到着。泊り客は12人ぐらい。

2人づれの夫婦、うるさい親父の単独行4人、私達2人、5人づれの若い女性達(美女)だけ。

7月だと花がきれいなんで、150人ぐらいで満員になるそう。

8月のお盆の頃はもう秋風が吹きシーズンが終わった感じ。

080816y8山小屋としてはキレイでにしている。2段ベットは快適だし外は10℃ぐらいでも、ストーブをたいているから、さほど寒くない。

ロングスリーブ、ロングタイツ、ウインドブレーカーでちょうど良かった。

私らのように荷物が小さいのは恥ずかしいかも。涼しいから水分補給も なし。

080816y10 山小屋の料金は一律なのか7800円。

夕食はボリュームがあった。シチューや料理に手抜きがないのは立派。

自家製の無農薬野菜を使った料理だと自慢していた。味噌まで自家製だそう。この山小屋(硫黄岳山荘)はお勧めです!

TVまであるのでオリンピックを見てまったりしていた。

八ヶ岳は山小屋が多く、30分ごとにある感じで、緊急時にも飛び込めるので、夏場はわりかし安全な山です。

冬季もやっている山小屋も多い。

080817k2 途中のせせらぎ。

温泉が湧いている川筋は岩まで赤茶けていた。普通、日本の川は水が豊富だから湿気もたっぷり、、、コケがきれいだ。

080817k1  大きな葉っぱにトゲが。

上の面にも下の面にも、立派なトゲがあり触ることができないくらいだ。茎にはもっとビッシリとげがあるので、野蛮な動物でも触れないのでは。

外来種なのかな???

今回は天候がイマイチなんで縦走せず降りてきたが、あちこち小屋どまりでノンビリするのも悪くない。

080817k3_2 美ヶ原をこえ鹿教湯温泉(かけゆ)へ。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080820

美ヶ原は広い、こんな所でランニング合宿もいいですね。

この日20kmの歩き。

つづく

コメント (6)
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