ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

高尾山・城山・景信ハイキング

2024-06-01 20:28:54 | トレイル・ランニング(高尾山系)

高尾山・城山・景信山トレイルランニングじゃなくハイキング

入山は反対の景信山からです

JR高尾から小仏峠下までバス移動

そこからのんびりハイキング

先が長くないのでゆっくりです

小仏峠下からは景信山に急登するルートと

小仏峠までだらだら登るルートに分かれます

景信山は普通の人の足で1時間ぐらいで頂上につきます

この日は下界は暑かっただろう

東京は28℃と聞いていましたから

景信山の頂上の茶屋についたときは10:30ぐらいだったので

わりかし空いていたけど

あっという間に人が多くなった

持ってきたおにぎりを「なめこ汁」で食べた

景信山には2軒の茶屋があったけど

今は1軒だけになった

茶屋の主が高齢になったのかな

もう新緑じゃないけど緑がキレイ

まさか紅葉じゃないだろう

以前はここにベンチがずらーとあって

もう一軒の茶屋から何かをいただいて休息していた

高尾山、城山から登ってきてすぐのところ

今日はのんびりハイキングなので

景信山でおにぎりランチして

城山では名物のかき氷

これこれこれを食べに城山まで登ってくるハイカーがいるという

城山も混んでいましたねー

今日は日和が良いのかトレイルランナーが多かった

突撃かき氷でした

これが普通サイズのかき氷で400円

山のようなかき氷はいくらだったか?

ドバーとシロップをかける

暑くもないし寒くもない良い気候です

桑の実までいっぱいになっていた

一丁平あたりだった

帰路は薬王院経由の1号路で下山した

お賽銭は奮発したし

神にしっかり祈っているから

健康なんじゃないか

いわゆる神頼みってやつ

「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏」

薬王院はお寺だっけ神社だったっけ?

カメラ:ニコンZ50

レンズ:SMCタクマー28mm(アダプター使用)

SMCタクマーは義父の形見としていただいたペンタックスMVについていたレンズです。28mm、50mm、135mmの一式をいただきました。カメラボディーとレンズ一式が東日本震災で海水に水没していました。家は全壊して住めなくなりました。水没していたカメラボディーの方は修理不能だったが、レンズは自分で分解して使えるように復活しました。AFではないので慣れないと使いずらいけど、けっこうキレイに写るものです。水没してカビだらけのレンズだったんですが、電気接点がないものは海水に水没していても復活できます。ただZ50にSMCタクマーをつけて撮ると、Z50がフルサイズじゃないので画角が半分になる。28mmでも55mm相当になるので標準レンズよりも長くなって、ちょい使いづらい。単焦点レンズは古くてもいいですね。

ASAHI PENTAXのレンズのカビ取り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7cb6fa7de71a5e487949a598813f624c

2021年 歩きカメラでニコンZ7にSMCタクマーをつけて撮影した。場所は浜離宮。

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cde1f8b51980091981deab1392c491e9

 

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城山から陣馬高原下

2024-03-02 20:01:19 | トレイル・ランニング(高尾山系)

今日は高尾山はパスして

日影沢から入って陣馬高原下に抜けた

城山あたりは雪はなくグチャグチャ

景信山から左右に雪が出てきた

陣馬山近くになると

雪と氷に変わった

日の当たるところには雪はない

土曜日ですが気温が低めでハイカーも少ない

トレイルランナーは多い

デフォのうどんです

うどん1パイが800円になった

今日も富士山は見えないが南アルプスは遠望できた

陣場高原下へ直接下りる下山道がひどい悪路だった

こんなにひどかったか記憶になかったが

下りきって振り返ると

注意書きが目に入った

「ここは登山道ではありませんので注意」

なんだこれ!

だつて案内板があったから下りてきたんだよ!

陣馬山頂上からは和田峠にいったん下りて

そこから車道歩きで陣場高原下に向かうのが安全快適

直接陣場高原下に向かっている道は

楽しくもない山道だった

下山途中で落ちていた杉の枝

先日の大雪で枝が折れたと思われる

杉の枝には花の芽がたわわに

これがスギ花粉症の元

見ただけで目がかゆくなった

昔々はスギ花粉をかぶりながらトレイルランニングしていたが

いつからか花粉症が発病した

お薬がかかせません

どんよりした曇りで寒かったので

ダウンを持参

トレランシューズじゃなく

たっぱのあるハイキング・ブーツで正解

道悪だったから

陣馬下のバス停前にこぎれいなお蕎麦屋さんができた

暖かくなったら人気が出そうだ

陣馬蕎麦とは聞いたことない

だけどロケーションがいいじゃないですか

なんでもありだな

小仏バス停からは城山と景信山とに行き先が分かれます

日陰沢経由で城山に行くのは

小仏の手前のバス停・日陰沢でバスを降ります

城山までずっと車道です

 

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陣馬山

2024-02-03 22:00:57 | トレイル・ランニング(高尾山系)

いつもの陣馬山

寝過ごしスタートで11時近かった

陣馬山到着が13時過ぎ

快晴だったが

富士山だけカスミの中

それで清水茶屋でいつもの陣馬うどん

デフォです

ついに一杯が800円になった

遠く雪を被った山は

南アルプスの千丈岳と甲斐駒岳だろう

なんで富士山だけ見えないのだ?

新宿まで見えたのに・・・

帰路は藤野に下りて「やまなみ温泉」

温泉帰りは日没後を下り5kmを歩き

藤野まで遠かった

体が冷えたので新宿まで爆睡

「やまなみ温泉」でこの地のハイキングマップをいただいた

陣馬山・景信山、城山、高尾山マップ

生藤山(990m)マップ

鷹取山(472m)マップ

生藤山エリアは陣馬山をこえて奥多摩に抜けたことがある

低山で知らないコースがいくつもある

いつか行ってみよう

 

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北高尾へ抜けてみた

2023-05-28 19:16:47 | トレイル・ランニング(高尾山系)

北高尾山系に抜けたことはあるけど、雨の日にエスケープルートのつもりで、夕やけ小やけふれあいの里に下りて、車道走りで八王子霊園まで行った以来です。

15年ぶりになるか?

そもそもが遅いスタートだったのでルートを変えてみたかったし、八王子城趾を見たことがないのは問題だと思い北高尾ルートを下った。

景信山をこえて堂所山から北高尾に入ります。

堂所山のとっつきはえらく急な木の根っこの登山道。

高尾山~陣馬山のメインルートを外れるので、俄然ハイカーが少なくなります。むろんトレイルランナーも激減。

景信山でひと休みして給水した。

5月だというのにケッコウ気温が上がった。

熊注意の看板があちこち立っていて、朝晩に出くわしやすいので大勢で行くか、なにか注意が必要。

いろいろ分岐はありますが八王子城を目指した。

行ったことないから。

どんどん下りますがアップダウンがあります。

細かいピークをひとつひとつ登りかえして下っていくので時間がかかる。

3時間はかからなかったが八王子神社に到着。

たぶんここいらに八王子城址があったのだろう。

りっぱなトイレが急に出てきた。

神社のまわりの木は伐採されていないので、太くて立派な木が多い。

ここから少し下ったところから八王子・高尾の町が良く見えました。

下り切ったところに八王子城址の公園?があってフードフェスティバルをやっていてにぎやかだった。

しかし、その方向から誰も登ってこなかった。

八王子城は北条氏が築いて、豊臣秀吉の軍勢の前田と上杉に攻められて落城したという。

昔は荒ぶる関東武者がいたから、西日本にしてみれば野蛮な土地だった。

北高尾の山系には茶屋はありませんので、ある程度の装備は必要です。

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陣馬山へ

2023-04-02 20:41:03 | トレイル・ランニング(高尾山系)

今年は高尾山系は景信山までしか行っていなかったので、たまたまの休日になったので陣馬まで足をのばした。

トレイルランニングというよりスピードハイキングかな。

じゃーん

髪の毛が伸びて情けない顔になった。

肌寒かったので汗はほとんどかかなかった。

それで水分補給は500mmLのペットボトル1本消費だけだった。

もっとも、陣馬山頂上にある清水茶屋でうどん700円を食べそれが水分補給になっただろう。

新緑の季節です。

のびのびと芽吹いてくる新緑のキレイなこと!

この葉の植物名はわからないけど、自然の美しさの結晶みたいだ。

城山の茶屋前に咲いていたモクレン。

サクラも満開だった。

城山のお花畑。

城山茶屋の方達がお花畑に手を入れているようです。

春の装いがキレイでした。

城山近くのサクラが満開。

高尾山への登山路の稲荷山コースの第一展望台の姿が激変していた。

前は屋根のあった休憩所だったが、木製の広い台形になっていた。

長いこと稲荷山コースを遮断して木道や木の階段や、こんなものを作っていたんだ。

高尾山は登山道がどんどん手が入れられています。

手が入れられるのは、急な坂に木の階段や木道でぬかるみを回避できるようになってきた。

でも高尾山の登山道には、、、街灯は無いので暗くなったらそれまでよと~~~気おつけてほしいです。

ずいぶん前になりますが、わざわざヘッドライトと懐中電灯のトレランで陣馬山から下りてきたことがあった。

だいぶ下りてきて、高尾山口から15分ぐらいのところで、真っ暗な(文字通り何も見えない暗さ)の中を、スマホとタブレットPCの明かりで下山しているい10人の一団に出くわした。

前の方で何やら薄灯かりを感じるよーと思ったら、そんな登山者たちだった。

ランプも持たずに夕方から登りだしたんだろう。

高尾山は誰でも登れて公園みたいな山だと思っていたみたい。

ところが、実際は近郊の山ではあるが、登山道は何処の山とも同じように危険に満ち溢れていて、夜になって真っ暗になれば危険そのものの登山道です。

日中は里山ですが、、、夜になったら立派な高山の登山道だと「宣伝の中」に加えてほしい。

中国人の一行だった。

その中にひとりでも日本の人がいたら、そんなことにはならなかっただろうけど、全員中国人の留学生だった。

私が明るいLEDのヘッドランプと、手には同じくLEDのハンドランプを持っていたから、彼らの先頭に人にハンドランプを渡して、私が後ろからヘッドランプで全体を照らした下りてきた。何を考えているのか、、、スマホの明かりで登山道は見えません。

高尾山は日中は楽な山ですが、、、街灯はない。

そんなことは富士山でもしょっちゅうありますねーーー。

6月7月の雪が残っている富士山に普通の靴でジーパンで登って、急斜面のアイスバーンで動けなくなる外人が多い。

夏のある時期は老人でも登れると聞いて、外人さんは富士山を舐めてかかるのだ。

実際の積雪期の富士山の危険度は、スイスアルプスの高山と変わりがありません。

単独峰なので風が連山よりも激しくて、急斜面のアイスバーンは人が地面に張り付いていても風で体ごと吹き飛ばされます。

空中を500mも飛ばされて滑落したら行方不明になります。

今日は8:00に高尾山口を立って陣馬山には11:30着。

うどんを食べて12:00に下山開始で13:00には落合着。

30分で藤野駅でした。

涼しい一日だった。

陣馬山から1時間かけて下りてきた落合の春景色です。

里山全体が明るいでしょ。

冬の暗くて枯れた感じが激変しています。

富士の駅までの車道歩きで見つけたシバ桜。

春は大好きです。

この日は汗をかかなかったからか、21kmあったけど全くくたびれなくて、夜の会合へ出かけました。

カメラ:リコーG900

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高尾山、城山、景信山*名無しのコースで登った

2023-01-22 20:24:52 | トレイル・ランニング(高尾山系)

新宿を出たのが9:30を過ぎていたので、陣馬山まで行きたけど難しいかなーと思っていた。

高尾山口からは名無しのルートで登ることにした。

最初は6号路(琵琶滝コース)の舗装路を行き、通常ルートは左折して川沿いに登っていくが、直進して高尾病院の奥の駐車場まで行くと、名無しの登り口があった。

この登山コースは300回は来ている私が知らなかった。

正面の階段が登山口入口。

稲荷山コースが工事中で通行止めなので、琵琶滝コースがおおにぎわいで渋滞していると聞いて、人から初めて聞いたコースにきました。

登り始めるとコースがよく整備されていることに気がつきます。

琵琶滝コースよりも歩きやすい。

コース幅もあるし、、、。

さすがに高尾山系なので標識がしっかりしている。

最初のとっつきはかなり急こう配です。

琵琶滝コースのようになだらかじゃない。

自然探索路2号路、3号路を通って高尾山の頂上へいきなり出ます。

名無しのコースを登っていくとケーブルカー山頂駅近くで2号路に合流するらしい、そしてその先で3号路に出て高尾山頂上に向かいます。

3号路は山腹をうねうね巻いていくので距離が他のコースに比べて倍くらいある。

だからエラク距離が長いコースです。

上の方にグレーの線があるがそれが名無しのコース。

ケーブルカーの終点近くで2号路に入り、3号路が薬王院と山腹を巻いていきます。

グナグニャと曲がりくねって山腹いているので距離が長くなる。

琵琶滝コース(6号路)にぶつかったら高尾山山頂を目指します。

干しリンゴを持ってきました。

これが美味いのなんの。

今年の冬に段ボールで買ったリンゴを干しておいた。

からからに乾いているが噛みしめると甘い。

行動食です。

ここが琵琶滝コースの分岐。

高尾山頂上は人が多かったのでトイレ(山頂と100m手前に2ヶ所ある)によって通過です。

昼食は紅葉茶屋で休憩タイム。

味噌汁、なめこ汁が美味しい!

紅葉茶屋の前のテーブルは、何かお買い上げになった方だけが座れます。

皆さんはうどんやお蕎麦を頼んでいるけど、私は弁当持参で味噌汁を頼みました。

城山も通過。

城山からの下りに入ると霜柱が目立ってきました。

これが溶けてグジャグジャニなると歩くのも大変になるし滑る。

凍っても大変だし、霜柱状態はウエルカムですね。

景信山まで行きましたが、ココイラデ陣馬山までの行程の半分なので、下山が午後遅くなるのもいやなのでココで撤退。

13:30に下山開始。

陣馬山まで行って陣馬山下のバス停まで行くと、たぶんゆっくり歩きなのでプラス4時間。

トレイルランニングだったら、景信山からは2時間はかからないけど。

午前中は雲が多かったが、午後になると晴れ間が広がってきて富士山がちらっと姿を現した。

夫婦でのんびり高尾路だった。

寒かったらインナーにユニクロの軽量ダウンを持参していますが、登りは暑くなるのでザックにしまってあった。

正面の山々は丹沢山系で、あれは大山かな。

景信山からバス道路まで下山は1時間ぐらいでしょう。

小仏バス停にはトイレがあります。

バスは15分ごとなので頻繁にきます。

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高尾山へハイキング

2022-10-16 09:26:33 | トレイル・ランニング(高尾山系)
いつもの陣馬山トレランじゃなく高尾山ハイキング。
 
 
先週より天候が不順だったので、京王線高尾山口に集まっているハイカーは少ない。
高尾山ハイキングはこれから12月初旬にむけピークを迎えます。
駅前もずいぶん様変わりしてきました。
今日は雨上がりなので、ぬかるみを避け1号路の舗装路で登りました。
戻りは4号路(稲荷山コース・尾根道)で下りてきたが、ぬかるみや木製の歩道が濡れていて滑りやすかった。
 
 
高尾山頂上を超えて、いったん下り登りかえしたところの紅葉台の茶屋でお昼弁当です。
茶屋のベンチは何か注文したものだけが座れます。
私たちはしめじみそ汁とみそ汁をオーダーした。
弁当は持参です。
紅葉台の茶屋は温かいうどんやそばの他に、ざるそばまでメニューにあった。
 
 
左のおにぎり弁当はローソンで買ってきた物、紅葉台の味噌汁が美味しかった!
三つ葉がみそ汁に良く合います。
 
 
私のは単純な味噌汁で400円。
しめじみそ汁は480円ぐらいだった。
雨後の筍みたいな雨後のキノコです。
 
 
切株にビッシリキノコが生えていた。
高尾山口に4号路で下山して、駅近くのビジターセンターに寄りました。
ビジターセンターが出来たのは知っていたが、ひとりでトレランしていると、こういうところには立ち寄りません。
館内は広々として高尾山の植物や昆虫などの標本がキレイだった。
夏の酷暑の時に涼みに行くのがいいかも。
 
 
標本はアクリルなのか透明なもののブロックになっていた。
最後に高尾山口駅にできて評判な高尾カフェーでまた~~~り。
 
 
なんとこのお店の看板メニューが「ペパームーン・ケーキ」。
「ペパームーン」は山中湖畔で私のいとこが始めたお店で、大評判で繁盛していたが、お店の商標、権利から何まで売って隠居してしまった。
その時の評判だったケーキが、高尾カフェーであったのだ。
懐かしいお味です。
熱々アップルパイにアイスクリームがトッピングが「ペパームーン・ケーキ」だったが、ここではアイスクリームの代わりにソフトクリームだった。
コメダ珈琲の̪シノワールみたいだ。
 
 
パイ自体よりもトッピングされているアイスクリームがソフトクリームになっているので、若干食べた感じが違います。
 
 
それにソフトクリームが別皿で出てきて、自分でパイに移し乗せるのも変だ~~~。
お味はそれなりに美味しいですが、山中湖で最初に始めたペパームーンのパイのほうが、私には好みだった。
でも、充分に美味しいしお洒落なお勧めできるお店です。
高尾カフェー
東京都八王子市高尾町2400-1
 
 
 

 

2006年5月山中湖にあるペパームーン(ケーキ屋さん)を、人に任せることになった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4fef3c6ab55c3db682260f4ec2a7c0f7

2012年11月山中湖のいとこに会いに行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bb5a197f7d4e718c8ddc75108a53bdc9

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陣馬山*高尾から藤野へ

2022-10-01 21:11:00 | トレイル・ランニング(高尾山系)

走りこんでいないのでエクササイズの為に陣馬山へ。

どのくらいカロリーが消費されるかわかりませんが、陣馬山までが片道で14kmで藤野への下山が7km。

平地と違うのがお腹が減ること。

京王線の高尾山口についたら、ハイカーの多さにビックリ。

真夏の暑い日は高尾山・陣馬山は人気がありませんが、涼しくなってくると俄然にハイカーが多くなる。

駅前にホテルや喫茶店ができたり、サロモン・コンセプトショップが今日10月1日に開店したりにぎやかになってきた。

サロモンのお店はトレイルランニングに特化したお店のようです。

4号路・稲荷山コースも多かったなー。

暑さはさすがに無くなっていい気候になりました。

アザミがキレイだった。

陣馬山頂上にある茶屋は2軒が営業中で、佐藤茶屋はやめてしまったのかな?

信玄茶屋でうどん700円をいただく。

まだまだ空気はクリアーさに欠けますが。

北丹沢の大室山かな?

北丹沢トレイルレースを大昔に走ったことがあった。

20年前はフルマラソンやトレイルレースを走っていたが、今は大会で走ることはやめました。

ランニングをはじめたのは、元々大会に出ることが目的じゃなく、走ることが気持ちが良かったから。トレイルランニングにしても、元々山に若い時から入り浸っていたからです。国内の山は北から南まで、赤石山脈(南アルプス)飛騨山脈(北アルプス)木曽山脈(中央アルプス)を含めほとんど何度も走破しています。20歳の時からだから、、、キャリアが半世紀にもなる。21歳の時冬山に写真を撮りに行って、山小屋の番人を頼まれたこともあったぐらいです。

健康であることに感謝しています。

陣馬山からの下山路はいちの尾根コースの出合までです。

良い感じの里山でしょ。

JR中央線・藤野駅までで21km。

ちょうど中央線の東京行が来たので、先頭車両で爆睡して戻った。

中央線の普通列車は高尾駅止まりが通常で、そこで同じ中央線東京行に乗り換えます。休日にはたまに韮崎ぐらいから東京行の普通列車があります。たぶん行楽客・ハイカー向けの列車運行なんでしょう。列車の便が悪かったらバスに乗ってやまなみ温泉にでも行こうと考えていた。でも、また〜りすると帰宅が遅くなります。 

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陣場山往復2

2022-05-30 12:38:22 | トレイル・ランニング(高尾山系)

スタート地点を小仏下にして、景信山に直登して、それから陣場山縦走ルートに合流。

小仏下から景信山・明王峠を越えて陣馬山まで2時間30分ぐらいだった。

距離は8kmあたりか?

小仏下まではバスで20分。

昼前に陣馬山頂上につき快晴の人馬にご対面。

この人馬を見るようになって30年近くなります。

ずいぶん汚れや塗装が剥がれてきた。

登山者に親しまれている人馬像だから、白くキレイに塗りなおしてほしい。

高尾山や陣馬山はこの季節が一番いいのじゃないか。

気候がいいし、新緑の緑が初々しくてキレイです。

むやみに暑くもなく寒くもなく、行動中はTシャツで、風が吹いて寒かったら何かを羽織ればいい。

雨になったらカッパを着ていれば遭難することはないだろう。

3000m峰や北海道の高山だったら寒さで凍死が考えられるけど、東京近郊の1000mに満たない山は天候が崩れてもたいして寒くはない。

これが2000m峰になると、関東一円の山でも寒さは半端じゃなくなる。

雨だったら体感温度は一桁になって寒いですよー。

ピクニックですね。

和田峠や陣場下から登ってくると、極めて短時間で頂上に着きます。

前方の建物はトイレです。

信玄茶屋から見た清水茶屋。

後ろにくっきり富士山が見える。

12時ごろです。

頂上から信玄茶屋を見下ろした。

信玄茶屋はテーブルと日除けが大きいので人気ですね。

遠くに見える目立った山は奥多摩の大岳です。

手前に富士見茶屋があるけど休業中のようです。

もしかしたら廃業か?

信玄茶屋でうどんをいただいた。

700円だが以前よりトッピングが減ったぞーーー。

食べ物の恨みは大きい!

しっかり作ってくれ〜〜〜。

帰路は12:15ごろに陣馬山山頂を出た。

京王線高尾山口には15:45ぐらいに着いたから、14kmを3時間30分です。

トレイルランニングじゃなく、速歩ハイキングだからこんな時間でしょう。

足ならしです。

そう言えば城山の茶屋にも30分ばかり捕まっていた。

城山名物のジャンボ・かき氷を食べていたのだ。

これで400円でビックサイズは600円。

これが冷たいのなんの、口の中や歯がしみて頭が痛くなります。

食べるのに難儀して時間をついやしてしまった。

どーもシリアスなトレイル・ランナーじゃなくなったので、速歩ハイカーぐらいで寄り道トレイルかな。

10年前と比べると足が細くなって、胴体がふんわり太くなった。

体重は変わらないのに体型が変わった。

つまりアスリート体型じゃなくなって、足細の腹ぼてオヤジ体型に近くなった。

残念だがトレーニングが足りないのでしょう。

一丁平近くでカキツバタ(?)が咲いていた。

キレイなものです。

京王線の特急列車は陣場号だった。

座って爆睡していたので、新宿について気がつきました。

陣馬山往復1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2f8ffa50060a590010084e2536da1865

 

 

 

 

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陣馬山往復1

2022-05-29 21:03:15 | トレイル・ランニング(高尾山系)

日和が良かったので、いつもの陣馬山往復。

京王線で高尾駅に着いたときに、ふとルートを変えて景信山から登ってみようと思い立った。

駅から出ると小仏下行きのバスが発車しそうだったので駆け足。

高尾山・陣馬山の山域はほとんどのルートを網羅して走破していますが、バスで小仏下に行くことはめったにない。

山から下りてきてバスに乗ることはあっても、登山口までバスで行くことはないのだ。

でも今日は趣向を変えた。

小仏下停留所にはトイレと自販機があります。

スイカを持っていると小銭は使わなくて済むので便利です。

中央高速では大規模な工事が進んでいた。

登りの追越車線だけじゃなく、全面3車線にでもするのかな?

家を7:30に出てきて小仏下に9時についた。

交通の便が良かったのだ。

アシックスのランニング・時計はシンプルなんで気に入っています。

メーカーはセイコーだった。

ただし、操作はラップタイムやら色々なんで、オヤジは全く使いこなせていない。

登山口までは車道を行きますが、道端に紫蘇の大群が自生なのか植えたのか、、、。

商売になるくらいの紫蘇畑です。

良い紫蘇の葉でしょ。

登山道入り口。

小仏峠や城山に向かうには車道を直進して、自然に林道になりその先に登山道があります。

景信山はココからずーと急登りです。

急登りな代わりに距離は短く時間もかからない。

バス停から1時間弱で景信山に到着。

陣馬山に行くにしても景信山で休むことは少ない。

たいてい城山か小仏峠で休憩をとる。

景信山から見た富士山です。

10時ころだったので霞が上がってきていないのでクリアーに見えます。

明王峠のちょい手前の防火帯が見えます。

はば50mほど樹木を伐採してある。

森林火災が延焼しないようにと伐採してある。

10年ほど前、高尾山系で山火事があってなかなか消せなかったから。

5月もあとわずか、6月になります。

新緑の季節です。山が燃えるように青々としています。

うつくしい季節ですね。

私は桜の季節よりも、この新緑のほうが大好きです。

陣馬山山頂に着く手前で富士山が良く見えるポイントがあります。

皆さん鬱蒼とした森の中から尾根に出て、富士山が見えると「おぉ」っと声が出ます。

富士山の手前の山並の見え方が、景信山から見た山並と違うのを見て比べてください。

標高が100m違うと、手前の山並がずいぶん低くなります。

小仏峠下から陣馬山までは3時間はかからなかった。

キレイな富士山が見たかったら、午前中の早い時間が勝負です。

陣馬山往復2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9ee10e6783a6dc2c6f8e97f4642dfe94

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陣場高原に下山*高尾山から陣馬山

2022-03-12 21:47:16 | トレイル・ランニング(高尾山系)

2週間前に陣馬山を目指したら、雪のため小仏峠から下りたので、温かくなった3月にもう一度行ってみました。

と言っても陣馬山には300回はトレイルランニングで訪れている。

昔は高尾山口から陣馬山を往復していましたが、最近は藤野に下りることが多い。

往復すると28kmですが藤野に下りると21kmぐらい。

いつも同じじゃ飽きるので陣馬高原下に下りてみた。

高尾山口~陣馬山が14kmで、陣場高原下までが3kmと表示されていた。

ところが、この陣馬山頂上からの下りがいちばん道悪だった。

標高が高くて陣馬山の北側なので雪が解けてグジャグじゃだったのだ。

山の南面は雪が解けて乾燥して土はパサパサだったが、北側はまだヒドイ。

景信山を超えて明王峠に向かう途中の尾根です。

このコースは全体が尾根を通っているので、こんな感じのところが多い。

2週間前の一丁平は雪がベッタリついていたが、今は乾燥していました。

陣馬山に近くなると北側斜面には雪が残っている。

これが道にあったりするとグジャグじゃになる。

信玄茶屋でいっぷく。

信玄茶屋の御主人の家が2年前の台風19号で家ごと車もバイクもすべて流されて大変だったそうです。

元の家は陣馬山を下った峠の集落にあったが、今はもっと下の藤野に近い所に住んでいらっしゃる。

陣馬山で茶屋を営業していると、遭難者の救助・捜索要請があるそうです。

つい先日、ひと山先の生藤山で道に迷ったハイカーの救助・捜索要請が役場からあったそうです。生藤山は高尾山:陣馬山系というよりも、どちらかというと奥多摩の山なので、そっちの町から救助・捜索に登ってくれよーと返事したが、まんがいち陣馬の方向に下りている可能性があるので、そっちからも頼む、、、と言われちゃ行かないわけがなかったそうです。茶屋の人たちは山のプロなので、色々救助・捜索を頼まれることが多いそうです。生藤山は隣の山と言っても、陣馬山頂上からは下山して、また登りかえすのでプロでも2時間はかかります。往復するだけで4~5時間です。気楽に遭難しないでくれ~~~。

ある夕暮れ時に登ってきたハイカーが心配だったので、ヘッドライトは持っているのか?と聞いたら、、、すっとスマホをかざして見せたそうです。スマホじゃ懐中電灯の代わりにはならないだろうに、、、暗すぎだよ。それにスマホのバッテリーがきれたら救助要請もできないじゃないか。ハイカーにはとんでもない奴がいる。高尾山にはハイヒールで登ってきて足をくじく女性(多い!)もいる。いくら高尾山は簡単な山だと言ってもハイヒールじゃ、お山に失礼です。

午後3時過ぎだったので陣馬山頂上は人が少なかった。

これが私が必ず持参する3種の神器です。

LEDヘッドライト:これが明るいのなんの、自転車で夜道を走るときにも威力を発揮します。

コンパス              :道に迷ったことがないので、今のところ出番がない。

鈴                         :クマよけというよりも、走っているときに鈴の音で人に知らせています。

月に1回か2回ぐらい山道で足腰を鍛えています。

 

 

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高尾山〜陣馬山*雪で道悪

2022-02-27 19:45:05 | トレイル・ランニング(高尾山系)

4カ月ぶりの高尾山、陣馬山だったが雪がかなり残っていて、凍ってツルツルのところがあって、小仏峠から下りてきた。

今日は温かな日だったが、森の中には雪がたっぷりついていて、踏まれて溶けて凍ったところがある。

土がかぶさっていれば凍った場所も滑らないけど、傾斜があるとそうとは言えずに滑る。

城山の下りで1回しりもちをついた。

私はバランスがいいので、めったにしりもちをつくことはないけど、不覚だった。

それで小仏峠の先は標高が若干高くなるのでパスして下山。

小仏峠下のバス停までは京王線高尾山口から城山経由で約10km。

バスを待つ時間がもったいないので歩き出した。

高尾山まででも雪道は出てきました。

4号路の稲荷山コースは上の方が通行止めで、6号路の琵琶滝コースに回らされた。

ところが、琵琶滝コースは小川に沿っているので、雪が残ったり凍ったところがありました。

しかも、陣馬山に向かうときは高尾山頂上はパスしていくのに、頂上まで行かされた。

新しい発見があった。

大したことじゃないけど高尾山頂上のトイレが水洗洋式になっていた。

以前はバイオで水量がなかったけど、上下水道が完備されたんですね。

冬でも使えるのかな???

晴れていたけどカスミは残っていた。

富士山がうっすら見えました。

一丁平への登り階段にも雪が付いたり凍っているところが出てきた。

これだけ雪が残っているのは、数日前にか雪でも降ったか。

城山まで登ると雪はもっと多くなってグジャグジャノところもあれば凍っているところもある。

城山からの下りは森の中なので雪が多く凍って滑りやすい。

軽アイゼンが欲しい所ですが、今日は持参してこなかった。

それで下りで1回滑ってしりもちをついた。

城山を下りきると小仏峠で、そこから下山することに。

景信山は城山より100mほど高くて、、、たぶん雪も増えてくるだろう。

陣馬山はさらに高いから想像できます。

陣馬山まで小仏峠でちょうど半分の行程なので、この先が思いやられるのでさっさと計画変更です。

小仏峠までが7kmで下山してバス停までが2.8kmだった。

バス停のトイレを借りて時間があったので高尾駅まで歩くことに。

駅までは5km~6kmぐらいだろう。

キレイな釣り堀です。

水が澄んでいる。

水車で水を攪拌して酸素を取り込んでいる。

気候の良い日曜日ですねー。

と歩いていると、何だなんだの小仏峠の関所跡。

甲州街道はこの道だったんですね。

昔の人は甲州に出るには甲州街道の小仏峠を登り相模川に下りたんですね。

ひと山ふた山み山越えていく、、、。

関所は最初は小仏峠の山上にあったが、江戸時代に関所がこの位置に下ろされてきた。

小仏峠の上にあったときは富士見関所といわれていたそうです。

この地に下ろされてきて小仏関所になった。

厳重な関所だったらしい。

関所やぶりはハリツケだから厳しいもんです。

関所には紅梅・白梅が植わっていた。

30年間ここを通っていたが関所に気が付いたのは初めてなのでんびり見学。

ちょうどバスが来たので乗ってJR高尾山駅に向かった。

温かい日曜日だった。

昨日のジョギングは代々木公園・御所で11km、今日は里山を14kmといったところ。

PS:スポーツも娯楽も、乗り鉄も平和時でしか楽しみません。ウクライナのように戦争に巻き込まれたら生きるか死ぬか、今まで生きてきた土地を奪い取られるかどうか、自由な生活が奪われるかどうか、、、良いことはない。戦争は争いのなかで最低なことだ。日本の平和ボケ憲法は守りにもならない。争いを避けるには知力、経済力、武力、したたかで柔軟な心が必要だ。日本の憲法は米軍占領軍に作らされたもので、日本の左翼は米軍が大っ嫌いなはずなのにそのお株を持ち上げる。意味不明、脳が硬化している。

カメラ:リコーG900

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やまなみ温泉*陣馬山から藤野へ

2021-10-06 15:15:23 | トレイル・ランニング(高尾山系)

いつもの陣馬山行き21kmでした。

起きて朝食を食べていたら、早い時間と思っていたら、、、9時になってしまった。

山行きにしては遅すぎるなー。

高尾〜陣馬山往復トレイルランニング(28km)していた時は、京王線の高尾山口に8時前ぐらいにはついていた。

ハイカーは片道ですが、ここのトレイルランナーは往復が普通ですので早立ちします。

9時に朝食を食べていたら、スタートの高尾山口には10:30になる。

よって今日も片道と相成った。

高尾山を下って一丁平でトイレ休憩したら、何かの実がたわわになっていた。

一丁平の広場の木々に赤い実がなっていて、どう見ても食べられそう。

帰って来てスマホの「レンズ」で写真を向けて調べると「ヤマボウシ」だった。

ジャムにもできるようです。

アザミが中腹で満開。

すごい棘があった。

ハリセンボンみたいな棘でしょー。

花が咲く前がアザミの針が刺々しい。

転んでこんなアザミに手でもついたら大変だー。

大怪我をします。

のんびり速歩で陣馬山頂上に着いた。

ハイカーは多かった。

人馬像のところが人でいっぱいだったので撮れず。

そりゃ私は300回は来ているから今更でしょう。

これもデフォです。

信玄茶屋はにぎわっっていたので、左手の清水茶屋でうどんを食べた。

陣馬山の人馬像に一番近い佐藤茶屋が開いているのを最近見ていない。

かれこれ3年ぐらいになるかな。

茶屋のオヤジに不調でもあったかな。

清水茶屋のオヤジは和田峠からスーパーカブで上がって来ている。

城山の茶屋は軽自動車の4駆を使っているようだ。

高尾山山頂の茶屋も車で荷揚げしているようだ。

でも観光客は車は禁止です。

陣馬山から藤野へは6kmありますが、全行程走って降りたら50分だった。

しかも走るといっても昔のようなスピードじゃない、ゆっくりとジョギングのスピードだった。

ところが、バス通りに出たけどバスの時刻表を見たら、しばらく来そうもないので藤野駅まで歩きだった。

このバス道を走るのは精神的にキツイ。

藤野についてやまなみ温泉行きのバス待ちした。

陣馬山の頂上でうどんを食べたが、下山を走ったのでまたまたお腹が空いた。

温泉に入る前に食堂でカツ煮定食をいただく。

健康な1日になった。

 

 

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陣馬山から藤野へ23km

2021-08-04 18:21:48 | トレイル・ランニング(高尾山系)

いつもの陣馬山行です。

藤野に下りたが、陣馬山から1ノ尾根を和田に下りて、延々5.5kmを車道歩き。

普段は出会いまで1ノ尾根の山中を行くので日なたよりは涼しいし、藤野に近いところに出ます。

今日は暑かったな~~~。

いつも人が多い高尾山コースですが、さすがにこの暑さなので人が少ない。

3軒ある茶屋の清水茶屋だけが開いていた。

8:00に高尾山口をスタート。

京王線高尾山口の駅前はガラガラだった。

高尾山をこえて9:00の紅葉台からのパノラマです。

10時過ぎると山は雲が上がってくることが多い。

陣馬山山頂には1人のトレイルランナーがいただけ。

水分補給は2Lポカリスエットと500mlのお茶をここまで消費した。

清水茶屋のオヤジさんは、平日にうちが開けていなかったら、ひとりで登ってきた女性ハイカーが心細くなって、また来た道を戻っちゃうでしょ、、、と言っていた。

だからお客さんが少ない平日でも茶屋を開けて、登山道の整備や消毒などやっているの、、、と言っていた。

ハイカーやトレイルランナーにとっては神様みたいにありがたい「お言葉」。

登りだすと20分で腕に大汗をかきだした。

高尾山は500mクラス、陣馬山でも800mクラスの低山なので平地より少し風が涼しいという程度。

でも日陰にいたら汗は止まります。

湿気がないから温風でも空気がさわやかです。

もう新緑とは言えない、立派な緑の葉です。

城山の茶屋前にできた天狗。

藤野に着いたら、やまなみ温泉が水曜日が定休日だった。

ひと風呂浴びて帰りたかったが、しかたなくティーシャツだけ着替えた。

今日は23kmの山道で、すごくゆっくりだったので6時間だった。

汗みどろで体を洗えなかったので、電車内は臭かったかな?

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トレイルラン20km*陣馬山

2021-06-12 20:56:09 | トレイル・ランニング(高尾山系)

陣馬山を超えて藤野へ20kmのトレイルランニングだった。

最近にしてはめずらしく、足と体の調子が良かったので陣馬山往復28kmしようと考えていたが、陣馬山の頂上の信玄茶屋でうどんを食べていたら早く温泉に入りたくなった。

陣馬山から高尾山口まで戻ると14kmで、藤野に下りたら6kmだ。

しかも藤野へは下山一直線で、今日は全て走りとおしたから1時間もかからなかった。

高尾山口まで戻るとなると、いくつもの山を越えていかなきゃならないし、今の私の足では登りに歩きが入るので2時間以上かかります。

それで日和って藤野に下りて、やまなみ温泉でまた~~~り。

小仏峠の茶屋跡の展望台。

ここより数十メートルくだったところに小仏峠があります。

そこにも茶屋が2軒あったが、ここのと合わせて3軒とも廃屋になっている。

天候の良い土曜日だったのでハイカーは多かった。

ハイカーの多くは高尾山、城山、景信山までです。

トレイルランナーは多かったが、走り始める時間帯がもッと早い。

私は高尾山口を10時スタートだったが、トレイルランナーは8時ぐらいが多い。

トレイルランニングの人は往復が普通なのでスタート時間が必然的に速くなるのだ。

だから戻りのトレイルランナーには大勢すれ違った。

今回は6km地点の城山と、12km地点の明王峠でひと休み。

水分補給です。

水タンクを背負って管で走りながら飲めるハイドロ・バックは、今まで現役ランナーの時でさえ使ったことがなかった。30年前から南蛮連合で青梅を走っているころは、行に途中途中にペットボトルを入れたビニール袋を木の枝に吊るしておいた。帰りにそれを飲み飲みで間に合っていました。30年前というと、トレイルランニングという言葉がなかった。ただ私たちは山を走りに行くと言っていた。夏場は平地のロングランは暑くてたまらないので、青梅丘陵や陣馬山を走っていた。

陣馬山頂上にはスタートしてから3時間30分で着いた。

現役ランナーだったころは陣馬へ登りが1時間45分を切っていた。

それを考えると丁度倍くらい時間がかかっている。

当時は登りでもガシガシ走っていたからなー。

今日は登りはテクテク歩いて、平地と下りのみ走ってきた。

今日、高尾~陣馬山往復したら6時間でしょう。

ベストタイムだと登り1時間45分、下り1時間30で、往復で3時間15分だった。

下りのスピードがあるので、混雑している今ではちょっと危険すぎます。

自分が危険じゃなく、ハイカーにぶつかってどうにかなってしまうのが危険なんです。

ランナーは元気なうちは転がっても多少落ちてもダイジョーブ。

学生時代に仲間と南アルプスへ行っていた時、50kgの荷物を背負って走っていましたから。しかも足元も見ずに木の根っこや岩につまづいても、足をバタバタしていたら、すぐに地面に着地して元通りに走り出していた。野生動物的な強さは今はない、、、。

今日は信玄茶屋でいっぷく。

清水茶屋が混んでいたからです。

信玄茶屋のほうがキャッパシティが大きい。

そう言えば山頂の陣馬銅像のわきにある佐藤茶屋が開いていなかった。

もしかして、店主が高齢になったので止めてしまったのかな???

あんれまー、陣馬の首がチョンパになってしまった。

良い季節です、荷物の量が少なくて済みます。

清水茶屋の右手に、遠く富士山が遠望できました。

今日は快晴じゃなくて、雲の覆い晴れ間という感じで、外遊びには良かったのではないか。

高尾山あたりも混雑していましたが、

藤野の駅もそれなりに人が多かった。

やまなみ温泉は、そこまではハイカーの人が来ないのかガラガラだった。

良い温泉なので寄って欲しいよーーー。

大人入浴料金は市営なので750円とお安い。

藤野の駅前からバスが1時間に1本出ています。

20分ぐらいです。

コメント (2)
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