ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

カラフルな靴下をゲット

2017-08-29 09:19:43 | 通販・買い物

尾瀬に行ったときにキレイな靴下を買ってきた。

じゃーん

ちょい長めの靴下なので、ハイキングやトレイルランニングによさそう。

登山用の靴下は昔からがらはあったが、カラフルになったのは最近です。

それがトレイルランニングまで波及してきたのは10年ほど前か、、、。

尾瀬の入り口にある売店でぶらぶらしていたら目に入りました。

それが安かったので思わず買ってしまった。

1000円ぐらいだったと思う。

いいでしょーーーー。

檜枝岐から会津駒に登り、燧ヶ岳の麓の御池に下りてきた。そこの売店でこの靴下を買いました。

会津駒に登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002

御池におりる①

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aeb7249097e1f74877ccc7cf69fbf49d

御池におりる②

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708

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新宿庭の蔦さんの種類

2017-08-20 11:55:24 | 植物

庭にはいろんな蔦さんが伸びています。

アイビーがはびこっていて植木を枯らしたので退治しました。

大変でした。

その代わり雑草のような蔦さんを這わせています。

和蔦と小さいのが夕顔?

最近、うちの庭に出てきた蔦さんですが、和蔦でもアイビーでもなく、名前を知りません。

でも可愛らしいので、応援しています。

和蔦よりも、だいぶ遠慮がちに這っていきます。

仲良くいろんな蔦が這いあがって行きます。

葉に白い斑点がある。

とげとげで見るからに危険な山椒みたいですが、匂わないので偽山椒?

とげの長いこと、、、野生動物の天敵ですね。

ごろごろ転がっているのは、泰山木のめしべです。

ごっつくて私のお気に入りです。

新宿庭を「モネの小道」に改造中ですが、オシロイバナが群生してきて暑苦しくなってきた。

さてさて、どうするかなーーー。

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Banqkok SPICE、タイ料理

2017-08-19 18:50:35 | グルメ

新宿のデパートに寄った帰りにタイ料理を食べに行きました。

この辺りの人気店のようです。

http://thaigardenspice.com/bangkok-spice-shinjuku/

ガッパオ定食、休日は1200円。

見た目にはわからないけど量が多い。

スープは赤いけどそれほど辛くない。

玉子と春雨をとじたもの。

鶏そぼろが多いのなんの。

かた焼きそばの下にラーメンが、、、。

二つのお味が楽しめます。

カリカリそばと日本のラーメンが食べられます。

むろん、お味はちょい辛です。

どちらも相当な量です。

どれもこれも、それなりに美味しい。

タイ料理屋にしてはおしゃれなインテリアです。

どちらかというと、タイ料理屋さんはボロいお店が多いので、超奇麗で高級感があるので新宿店は居抜きで入ったのかもしれない。


バンコックスパイス 新宿店

東京都新宿区西新宿1−14−4

03−5325−1212

http://thaigardenspice.com

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夕飯はお蕎麦でさっぱり

2017-08-16 22:04:47 | 食・レシピ

今日の夕飯はお蕎麦でした。

肉肉しいのは食べる気がしないので、さっぱり系で済ませた。

お蕎麦だけではたんぱくが少ないので、玉子と甘長おかか炒めを副菜に。

基本、こってりは嫌いだ。

脂身が一番嫌いかなー、それとモツ、うにとろいくらが絶対にダメ。

霜降り牛肉などもってのほかですよ~~~。

とするならば、大トロもここ十数年食べていないのではないかー。

別段にささみしか食べないような、禁欲的&筋肉マッチョではないし、わざわざ脂身をありがたがって食べる気にもなりませぬ。

たぶん、自分の体は同世代においては筋肉質でスリムで、ある意味で学生時代の体系を保っているから、我ながら立派だと自負はあります。

それなりに運動もしているし。

ただランニングでも、10年前のように月間300km、400kmも走ることはなく、いいところ100km~80kmとずいぶんセーブしています。だから競技のための運動やランニングじゃありません。

若い時のようなムキムキじゃないしパワーもない。

キレイに体を保とうというだけかな~~~。

定番の甘長&おかか炒めです。

美味しくてご飯が進みますよーーー。

これ、甘長は小平畑で収穫したもの、大豊作だったのでスタッフにもいっぱいおすそ分けしています。

変な会社でしょー。

普通の仕事合間に、小平まで野良仕事してくるなんてねー。 

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今日の夕食は、畑直行がメイン

2017-08-12 22:28:35 | 食・レシピ

小平畑からナス、トマト、と新宿畑(屋上のプランター)からシシトウとバジルで、ささやかな夕食ご飯。

じゃーん

お米は新潟のランニング・ファーマーから送ってもらっています。

黒米や赤米を作っているし、お米も10kg単位でいただいています。

ソーセイジとキャベツ炒め。キャベツがしんなり火が通るまでフライパンに蓋をしておいた。キャベツが焦げるいい匂いがしてきたらOK。

トマト&バジルは小平畑です。

トマトは大玉、中玉、ミニトマトと3種類栽培しています。

これは大玉トマト。

明日にでも小平詣で少し収穫してこよう。

ナスとシシトウのピリ辛炒め。

シシトウは小平でも取れますが、新宿畑でも立派なものが収穫できました。

ナスは新宿のプランターでは作柄が悪い。

新宿は基本、屋上プランターなので、実がなるお野菜よりも葉物がよいようだ。

それで、バジルやミント、シソの葉、シシトウを今年は植えました。

葉物が大収穫で狙いが当たりました!

玄関の庭には大根がひっそり数本大きくなりかかっています。

通る人は気が付く人は少ないのでは。

でも先日、大根の葉だけもがれてしまった。

青々とした中心部のおいしそうな葉だけ、誰かに取られました。

大根の白い所は手を付けないでくれて、もしかして「俺は大きくなったら盗むぞ」との忠告だったのかもしれない。

今年は、、、小平のナスも良いです。

ピークは過ぎたけどまだまだ取れそうです。

シンプルでお野菜中心のメニューで肉類はちょび。

体に、ストレスフリー・メニューとでも言いましょうか。 

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自家製ピザ、お野菜は自分の畑から直行です

2017-08-09 23:07:29 | 食・レシピ

小平畑からトマト、ナス、ジャガイモ、バジルを収穫してきて、さてさてなのを作ろうか、、、。

うちの姫がお野菜を見てササっと作り始めました。

じゃーん

お野菜満載ピザです。

しかも自家製ですぞー、小平畑直行の新鮮野菜だー。

上から右回りに、ジャガイモピザ(チーズがかかっていないからピザとは言えないかも。ピザ生地に焼きジャガということです)。うーんフォカッチャと言うのかな。

トマト、ナス、バジル、チーズピザは私用です。姫はチーズに限らず乳製品は食べません。ビーガンですからね。

した右はジャガチーズピザ。シンプルな1品でしょ、これも私用です。

左下はトマト、ナス、バジルピザです。オリーブオイルを塗って焼いただけですから、イタリア風料理には違いない。

ではではアップで見てください。

ジャガイモだらけです。塩とオリーブオイルをたらして焼きました。これはこれでシンプルで美味しい。

チーズが残り少なかったので、ちょっと見た目にも残念かな。

チーズがとろとろにかかって溶けて焦げていると美味しそうですが、食べるとふんだんな新鮮野菜がウマ~~~。

チーズがたぷ~りかかっていると豪華ですね。具はちょびでもいいくらいになります。

ピザ生地とチーズが焦げたのを食べるだけで、ウマ~~~ですからね。

お野菜が豪華でしょー。

豪華お野菜フォカッチャというわけです。

全部、小平畑直行の自家製野菜です。

バジルは小平でも、新宿畑でもいっぱい取れます。小平にはひと株あって、新宿畑には2株あります。新宿畑にはさらに青紫蘇が2株、ミントが1株植わってジャンジャン使えます。ミントがよい香りをあたり一面に漂わせています。ミントがいちばん香りが強い。

大きなバージョンを作りました。

`豪華ピザですよー。


自家製お野菜は安全だし美味しいですよーーー。

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フィルム現像、引き伸ばしセット

2017-08-08 10:26:07 | つちのこカメラ

フィルム現像のタンク、引き伸ばし機とレンズ、バットと周辺機器をセットを処分しました。

実際に仕事で使っていたものですが、デジタル入稿するようになり、使用頻度が激減しましたので、オークションで出しました。

益子のフィルム現像タンクがよい値段で売れて、ほっとしています。フィルム現像をしっかりやろうと思ったら、ここに行きつきますから。LPLの現像タンクではベテランさんでもきれいな現像はできません。構造的な問題なんですから。

昔々、このセットで現像してプリントして、雑誌や広告の原稿入稿したり、写真展の見本を作った思い出のセットです。

引伸機はラッキー90M。

機種としては中級ですが、ようはハサミとなんとかは使いようで、カメラメーカー、写真雑誌の方々、写真展の選考の方々をうならせるプリントを、この90Mでプリントしていました。

引延レンズ2本(ニッコール50mm2,8、80mm5,6)

イーゼル3種類

ネガキャリア(67、66、35、ハーフサイズ、ガラス)

タイマー

精密ネガルーペ

四切りバット4枚

ピンセット、液温度計、ハイポ計

以上のセットです。

35ネガキャリアは内側を削ってあるので、フルフレームがプリントできます。

35mmで全紙以上の大伸ばしには、平面性が必要なのでガラスキャリアにネガを挟んで、67キャリアに装着します。

その際の35mmマスクは自作します。

アナログの世界は機材を買っただけでは使いこなせません。

ピント合わせは、キャビネぐらいだったら、ピントを合わせて、ランプを消し、イーゼルに印画紙を入れて、ゴミが落ちていないかチェックして、露光となります。

35mmから4切り以上へのプリントは、ネガが熱くなっている時と冷たい時では、ネガのカールが影響してピンとの位置がずれます。

通常のキャリアでは、ピントを合わせてランプを切って印画紙のセットに30秒もかかるとピントがずれるのです。

それでガラスキャリアを使うか、通常の素通しキャリアを使う場合、ピント合わせの時と、露光時のピントを同じにしなきゃなりません。

露光のタイミングをとることと、ガラスキャリアを使ってネガのカールを消し去るかどちらかです。

写真の本を読んでも、写真学校に行っても、こんなことは教えてくれません。

何十年のキャリアがなきゃ言えないことです。

仕事上、30年近く写真学校の学生や、有名大学の写真部の写真を見てきましたが、なかなか良いプリントに出くわしたことが少ない。

プロカメラマンだって、某写真学校の講師をされている方のプリントを見ても、、、がっかりすることがあります。

それくらい、アナログのプリントは難しいし、、、素晴らしいものとそれ以外のものの差が大きい。


レンズは2本、ニッコールで十分に素晴らしい引伸しレンズです。

50mm

80mm

どちらのレンズも引伸し機に付けて点灯すると絞値に照明が当たります。

第一線で使っていたレンズです。

イーゼルは国産のLPLをメインで使っていました。

4切りイーゼルが2種類、キャビネサイズ&手札&名刺兼用(これが優れもの)の3つ付属しています。

ユニーバーサルタイプはサンダースが有名でしたが、国産品のLPLのほうが安くて良かった(個人的な意見ですが)。

LPLの4切りユニバーサル・イーゼル。

4枚の羽が自由に動きます。

プロ御用達のイーゼルです。

キャビネ以下用に便利な小さなイーゼルもあります。

裏表で使えてすごく便利なものでした。

使う時は軽いのでテープで動かないように止めます。

全体を開くことも出来ますが、部分開きも出来ます。

大伸ばしする前に大量にテストプリントするときに威力を発揮しました。

露光タイマーは正確なプリントにはマストです。

私は大きな3ダイヤルと、この2ダイヤルを使っていました。

 

引伸機のランプを点灯すると暗室ランプが連動して消灯します。

分厚いベタ焼き用の押さえガラスです。

写真量販店で販売しているガラスは薄すぎて軽くて、カールしたネガを押さえるには頼りなかった。結局ガラス板を両手で押さえなきゃ使えなかった。

このくらいの厚みがあって重たくないと、強くカールしたネガは抑えられません。

プロの機材は特注品や加工品が多い。

あとはバットとピンセット、液温計とハイポ計(定着液の状態を調べる)です。

良いプリントを作りたかったら、これくらいは必要です。

プリントのオーソリティーの言葉ですよー。

 

ピント合わせだってコツがあります。

精密なピント合わせに使います。

フィルムの銀粒子を見てピントを合わせます。

開放で通常は合わせますが、このルーペは絞った状態でピント合わせできます。

どういうことかというと、引き延ばしレンズでも、、、絞りによる焦点移動があるからです。撮影レンズでもズームレンズには焦点移動する奴がありますが、単焦点の引き延ばしレンズにも、、、あるんですねーーー。

知らないということは、ある意味でハッピーですよーーー。

このルーペで見ると、ダメ引伸しレンズの絞り焦点移動が、よくわかります。

 

フィルム現像用のマスコのタンクもお付けします。

フィルム現像ではナイコールやLPLのタンクでは現像ムラがどうやってもでます。

マスコのタンクは若干大きくて液量の多いので、フィルム間隔が広くムラが出にくい。

ナイコールタイプはコンパクトなのはいいけど、ムラを消すことはできないので致命的だと思います。

ちまたではナイコールタイプで現像して苦労されている方がいるけど、、、ムラのない完全なフィルム現像は極めて難しい。私だってできなかった。

マスコだったら、素人でもできる可能性があります。

それくらいフィルム現像は難しいものなのです。

昔の白黒プロラボは深さ2m近いタンクで現像していました。

リールに巻かないで、いわゆる吊るし現像です。

普通のリールを使ったら、プロラボ(カラー現像所)だってムラを作っていましたから。

シビアな現像にはマスコは絶対です。

これはブローニ2本タイプ。

35mm2本タイプ。

予備リールが2個あります。

マスコのタンクは、上のキャップを外して液を入れると、リール中心の空洞を伝わって下から一気に液が満たされます。

液の注入が10秒とかかりません。

ナイコールのようにシャワーのように上から降り注いで時間がかかると、それだけでムラができるのは必須です。

デジタル時代になって、現像を始めようとされている方たちは、昔、我々がこりて止めたことをもう一度最初から始めています。

編集者やデザイナーが若いと、完璧にキレイなアナログ写真を知らないので、感激して「いいね」と言ったりしている。

デジタルと違うから失敗することがあって、それが面白くていいね、と言っているのだろうと断言します。

やるなら、昔の先人がやった以上のものを見せてほしい!


これだけあれば現像作業はできます。アナログの現像は科学的な作業です。だから、、、だらしない人はチャレンジしないほうがいいでしょ。それができなきゃ、日本のモノ造りが世界に飲み込まれようとしているのと、同じようにレベルダウンで自己満足だけが残ります。


若い人がアナログをやるならば、超然としたレベルで業界に挑戦してほしい。

強くそれを望みますーーー。 

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うちの猫ちゃん里親探しています

2017-08-06 18:03:47 | 日記・エッセイ・コラム

野良猫が4匹いましたが、責任をもって避妊手術をして、各種ワクチンをうちました。

うちの庭に親猫が来るようになって、半年以上になりますか。子猫が来るようになって2か月ぐらいでしょうか。親猫が来るようになって10ヶ月になるか、猫ちゃんはビビリンだったので、なつくまで日数がかかりました。親猫がなついてから、こちらの目をしっかり見てニャーニャー吠えたあと、子猫を1匹ずつ連れてきました。あれーーー子猫を生んでたのかーーー。さっきのニャーはその挨拶だったのか。それで、早速区役所に相談しに行ったが、、、。

親猫:ななちゃん(母猫)

子猫1:はっちゃん(子猫は全員オスで、生後3~4ヶ月)

子猫2:きゅうちゃん

子猫3:じゅっちゃん

区役所と猫ボランティア(NPO)に相談したら、避妊手術をしてワクチンをうって地域猫として野に放しましょうと言われた。

ところが、NPOの方が来てうちの猫達をみたら、かわいらしいので1人の方が猫全員引き取ることになった。

ただし、そのNPOの方は今でも数十匹の猫ちゃんを引き取って育てている。限られた室内で、ちょっと猫虐待に近いんじゃないかー。

かわいらしいので、今月の19日、20日に新宿京王デパートで「保護ねこ譲渡会」が13:00から17:00であるので、出品しましょうと、うちの猫を4匹とも引き取っていった。

https://www.keionet.com/corp/pressrelease/cms_img/20170727_keionewsrelease2.pdf

匹、きゅうちゃんは知人がもらってくれることになった。

ではでは、うちの猫ちゃんのお出ましです。

ななちゃん

ナナちゃんは母猫で、うちに来るようになって10ヶ月。

いちばん慣れています。

事務所のドアーの前でちーんと座って待っています。

最初は臆病で爪を立てて引っかきましたが、いつの頃からか手から直接食べるようになった。

子猫たちが怖がって食べないときは、ナナちゃんが率先して食べるそぶりをします。

親猫が食べているのを見て、子猫たちは安心して食べ始めます。

猫は頭がいいのですね!

子猫が食べ始めたら、親猫はすすっとその場を離れます。

ナナちゃんの名の由来は、第五(私たちが呼んでいただけ)という野良猫が近隣にいて、一昨年から見かけなくなった。第五の由来は5番目のスタッフという意味でした。第五がいなくなってから、しばらくして子猫(生後2か月もたっていない)が庭に迷い込んできて、ガタガタ震えていました。親猫とはぐれたようでした。そのままでは交通事故もあるがカラスにやられることもあるし、なによりお腹が減っているんじゃないかと思い餌をあげるようになりました。それが六ちゃん。

ろくちゃんは、最初怖がっていたが、すぐになついてきて、ディスクに飛び乗って手のひらを枕にしたり、膝で丸まったりしていましたが、ある時からパタっといなくなった。容姿もかわいくて人懐っこかったから、近所の方に飼われたのだと思います。

それから、日をおかずに親猫らしきナナちゃんが姿を現すようになった。

ずいぶん、日数がかかったけど、5か月近くしたら、私たちを信頼したのか甘えるようになってきた。

ナナちゃんは毛足が長くておっとりしています。

私が毎日毛づくろいしてあげていたので、全体の毛がふさふさしてきれいでしょ。

はっちゃん

いちばんやんちゃで無鉄砲な子猫です。

なつくのも早い。

子猫3匹ともオスだそうで、動物病院で避妊手術してもらいました。

むろん、お代は私たちが持ちました。

はっちゃんは活発な性格でおっちょこちょいです。

好奇心が強い子猫です。

きゅうちゃんは八割れです。

きゅうちゃんは思慮深くて頭がよい。

好奇心も強い。

嫌いなエサは食べないけど、おなかが空いていると、事務所のドアーの前でじーと待っていました。

1匹だけ座って待っているから、どうしたのかと思って、もう一度事務所に戻り餌をもって出てくると、喜んで飛んでついてきます。

きゅうちゃんは愛嬌のある子猫で、さっそく里親が決まりました。

1匹でも貰っていただけてうれしいですが、あとの3匹も何とか幸せに育ってほしい。

じゅっちゃんの写真は1枚しかありません。

写真で奥にいるのがじゅっちゃん。

手前がきゅうちゃん。

じゅっちゃんは臆病なので、写真が撮れませんでした。

八割れじゅっちゃんで、手足の先が白くて体が黒い。

じゅっちゃんは他の子猫に比べて毛足が短く、いちばんキレイな子猫です。

たぶん、もう少し時間があれば、じゅっちゃんもなついただろう。

 

今月、19日、20日の新宿京王デパートの「保護ねこ譲渡会」が楽しみです。私も見に行きますよー。

https://www.keionet.com/corp/pressrelease/cms_img/20170727_keionewsrelease2.pdf 

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横須賀地方隊サマーフェスタ、海上自衛隊

2017-08-05 20:54:03 | 旅行記

横須賀で自衛艦などの公開があると聞いて、小平畑行の予定を変更して行ってきました。

新宿からだと湘南新宿ラインで逗子まで、そこから横須賀線に乗り換えです。

1時間20分ぐらいだったかな。

湘南新宿ラインができて便利になりました。

JR横須賀駅は古い駅舎です。

駅舎の基本は100年ぐらいさかのぼるのではないか。

横須賀駅の一部は終着駅の様相があり、ひとつだけ頭端式のホームがある。

小さな小さな上野駅みたいだ。

JR横須賀駅前は海で、目の前に自衛艦が係留されていた。

遠目には大きな自衛艦だが、寄ってみると客船よりだいぶコンパクト。

船体が低いからだろう。

海上自衛隊の艦船は3隻出ていたが、自衛艦や潜水艦はパスして、大きな砕氷船の「しらせ」に向かった。

南極で活躍するための砕氷船なので舳先が真ん丸。

氷に乗り上げて、氷を割って進むためで、速く進むための形じゃない。

これじゃタコお化けみたいですかー。

船長のジャック・スパローと戦ってなー。

海水をくみ上げて水をぶちまけて、氷を緩ませて割って進むそうだ。

13000トンもあるから巨大です。

客船みたいにスマートじゃないし、、、。

しらせの人気はいちばんで30分以上並びます。

何もかも大きいいが、館内は意外に狭くて天井が低い。

これじゃ背の高い外人さんだったら、小人の国に入った感じじゃないか。

客船とはずいぶん違います。

ゆったり感が全くない。

せせこましくて仰々しくて、目的のためにある船舶です。

こんな所は目的、用途があるので大きく作ってある。ヘリコプターが3機格納できます。

日本の南極観測は昭和40年ごろが最初で、「宗谷」という2000トンに満たない船で開始された。

「宗谷」は小さな船だったので南極海で氷に閉じ込められて、立ち往生して結局ソビエト(今のロシア)の砕氷船「オビ号」が駆けつけてくれて助け出されたことがあった。宗谷は砕氷船だったが砕氷能力が小さかった。戦争でわずかに生き残った小舟だったし、戦後間もない時代だったので限られた予算の中ででのチャレンジだったから。大国の助けで危機から脱出できたのです。幼少の頃でしたが、心を痛めたものです。「宗谷」は氷の中に閉じ込められて、乗船員はどうなちゃうのだろう、、、大国のソビエトの「オビ号」が遠くから助けに来てくれて、、、涙ものでしたよーーー。

子供のころのことだけど、しっかり記憶していますー。

操舵室の羅針盤です。

これがあれば地球上どこでも自分の位置がわかるんでしょう。

ロープが新品ですねーーー。

真っ白で一度も使っていないみたいだ。

横須賀は海上自衛隊の基地だから、大きな船だけじゃなく漁船ぐらいの自衛艦がありました。

グレーに塗られているので遠目には見えません。

潜水艦は隠密行動が基本。

実際の総トン数より小さく見えます。

あれはーーー日本の海上自衛隊が誇る潜水艦部隊じゃないですか。

遠くてよく見えないよーーー。

隠しているなーーー。

たぶん、米軍のドック方向だろう。

艦船を直している。

面白かったのが偵察バイク。

暗がりで前照灯を明るく照らしていたら、偵察にもならないので、なにか暗そうなLEDのようなショボいライトらしきものが前後についていた。

真ん中のリアランプは普通ですが、左右に変なLEDらしきものがあります。

もしや、赤外線???

となると、隊員も赤外線のヘルメットなのか?

暗視カメラ付きのヘルメットでも被るのか?

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新宿柏木のお祭りは9月10日

2017-08-04 22:35:16 | 日記・エッセイ・コラム

北新宿は古くは柏木と呼ばれていた。

西新宿は角筈とか淀橋じゃなかったかな。

新宿と言われていたのは、伊勢丹の周りだけだった。

柏木のお祭りは鎧神社ですが、今では神社の境内にはお神輿が入ることはありません。

道路が狭いからお祭り当日でも屋台はでません。

西新宿は熊野神社で、それはそれは大きなお祭りになります。

熊野神社は新宿の鎮守様です。

神輿の担ぎ方に特徴があって、チドリ足でお神輿を担ぎます。

粋なものです。

でも、鎧神社のお祭りは小さなものです。

今年は大祭の年で、税務署通りに町内神輿と市場神輿の7基が勢ぞろいする予定です。

町内だけの神輿担ぎじゃなく、合同(町内連合)渡御で賑やかになります。

しきたりも、それなりに大掛かりです。

じゃーん

合同渡御といいます。

前回の合同渡御は台風で中止になりました。

その時は、我が町内がまとめ役だったので、やるかやらないかの判断が大変だった。

市場神輿は大きいので、全国から担ぎ手がバスで来たので、台風でお祭りが中止になっても、市場独自で台風の中を神輿を担ぎ練り歩きました。そうでもしないと、、、遠来から呼んだ担ぎ手さんたちは、帰れませんからー。

市場神輿は大きくて立派で、現在の市場の人たちだけじゃ担げないのです。たぶん担ぎ手が500人ぐらい必要なのでしょう。

我が町内のお神輿(蜀山睦)は小さいので50人もいればダイジョーブです。でも人数が少なくバラバラだと、一人当たりの肩にかかる重さが、、重たいのなんの、、、。大きなお神輿でも、担ぎ手が揃っていると楽なんです。

我が町内(柏木3丁目)を別名で蜀山と言われるのは、江戸時代にお殿様が来られて、蜀江坂に差しかかったら、中国の蜀の国に似ていると言われたからです。

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会津田島から郡山、黒磯まで乗り鉄、各駅停車の旅

2017-08-01 13:19:20 | 鉄道

会津田島のお祭りのあと、磐越西線、東北本線を乗り継いで戻ってきました。

この日もずっと雨で、梅雨明け宣言してから天候がグズグズして戻り梅雨とでも、、、。

尾瀬にいたら、それはそれで雨の湿原もよかろうと思うが、乗り鉄も捨てがたい。

おやじはヒマなのだー。

カラフルな絵柄の列車でした。

デイーゼル車ですね。

路線は電化はされているようですが、、、。

雨の山行きを覚悟していたが、結局ずっと雨だった。

下界でこれだけ降っているから、山の上の尾瀬はジャンジャンぶりだろう。

雨でも乗り鉄にはモーマンタイ。

地方の鉄道は空いています。

何かイベントでもあると、列車の本数が少ないので超混雑になります。

ザックには雨カバーをつけています。

使わないときは靴下ぐらいの大きさにしまえます。

会津田島→会津若松→郡山→黒磯→宇都宮→大宮→新宿と普通列車を6回も乗り換えて帰宅しました。

駅の改札を出たのは会津若松だけで、スイカを使いましたが、新宿駅で自動改札機を通れませんでした。

黒磯から矢吹間でスイカ区間が途切れているので、新宿駅では有人の改札口を出なきゃなりません。

スイカは無敵のカードだと思っていたら落とし穴があった。

会津若松から郡山へは列車がJRになるので、見慣れた長い編成になりました。

野岩鉄道も会津鉄道も1〜2両編成のディーゼル列車だったもの。

会津若松で喜多方ラーメンの生麺をゲット。

翌日、会社でスタッフと食べましたが、具を自分でみつくろったら、これが醤油味で美味いのなんの。

さすがに喜多方ラーメンです。

九州の豚骨ラーメン、北海道の道産子ラーメン、東京に昔からあった醤油ラーメン、チャーシュウが特徴の喜多方ラーメン、など各地に美味しいラーメンがあります。若いときに一人でバイクで喜多方へラーメンを食べに行ったことがあった。ラーメンを食べに来たんだからと、ラーメン店をはしごしたら腹一杯になり困ったことがあった。

相変わらずどこにいてもトレイルランニングの格好です。

代わりばえしません!

TPOはトレランの方には不可能ですよー。

山道を走るために荷物を極限まで減らしていますから、、、。

雨は止まず。

昨日、尾瀬から下山して良かったのか、、、。

地方の鉄道はガラガラですねー。

通学がある朝晩だけ混むようだ。

郡山に着くと、いつもの日常があった。

新幹線が通っているから人の行き来が多い。

駅の中でも在来線側はなんとなくわびしい気がします。

赤べこは会津若松のものなのか?

郡山の駅構内でお弁当を食べました。

のり弁で、のりとおかかが2重重ねで950円のわりに美味しく食べがいがありました。

シャケも美味しかったし、具も良かった。

もはや近郊列車です。

今回乗った列車は、すべてトイレが広々としているのが良かった。

各車両にあるわけじゃないけど、1編成に広いトイレは前後に2個あれば十分でしょう。

日本の列車のトイレ革命(車椅子対応)に気がついた旅でした。

黒磯の改札口ですが、上の看板にこの区間(8駅)を通ってスイカは使えませんと書いてあった。

スイカは無敵かと思ったが、盲点はあるのだな。

この後、黒磯から宇都宮まで行き、そこから東京上野ラインに乗り、大宮で湘南新宿ラインに乗り換えました。

普通列車の旅は、のんびりして大好きです。

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車の旅、三峰山口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6

2017年7月4日 東京から一番近いC58蒸気機関車に乗る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年6月2日 キャノンが鉄夏と言っている

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5d3b2263dab47a705e800a7a82d66d88

2017年6月21日 真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

2017年6月20日 真岡鐡道の茂木まで行く、C11蒸気機関車に乗る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

2017年6月19日 真岡鐡道ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

2017年4月30日 北海道の漁火鉄道にのる

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26 

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693 

2017年1月 千葉のいすみ鉄道に乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e 

2017年1月 千葉のいすみ鉄道に乗りに行く2 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2016年1月 サンライズ瀬戸は2階建て寝台列車 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37a4112804dfa38ab8a9f39fd201d14 

2016年1月 台湾の平渓線鉄路の旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/035614ba761bf9fc5ac8f58b6d22e38f 

2014年9月 大井川鉄道 機関車はC56だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/088e7c1ca1a004fe0ba5180c4021a251 

2014年9月 トーマス君に会いに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

 

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