ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

連休は蓼科と小笠原へ

2007-04-28 09:47:41 | 旅行記

これから、蓼科へ行ってきます。学生時代の友人達と10人で、わいわいがやがやです。

早朝にジョグでも、、。

1日からは南海の離島、小笠原へサーフィンをやりに。小笠原はAUが入らないそうなので、ブログアップは出来ないかも、と思ったが、4月からAUが入るようになって、しかもメールもできました。ドコモは入るがメールはダメのよう。

皆さんも楽しい連休を過ごされましたか?

070428t1 さて蓼科にある友人の別荘。

山の北側にあるので、いま時分は寒い。行った時、うっすらと雪が被っていた。

正面から見るとセイゼイ2階ですが、斜面なんで3階建て。後側に広い風呂場があるけど、なんと温泉!

もったいないけど一日中湯は流しっぱなしでした。

学生時代の仲間とわいわいガヤガヤ。人に話すと年月が立っているのに仲がいいねと驚かれます。今回は10人集まった。1人仕事が出張でこれず、1人は転勤したばかりで仕事を抜け出せなかった。

070428t2 毎朝6時おきで走ってまいりました。サブイーーー!

2000m近いんで気温が2度ぐらいしかなかったのに、ロングスパッツにTシャツで飛び出した、死ぬかと思ったぐらい寒かっただ。手が寒さでしびれ、感覚がなくなっていた。トレイル・ランじゃないから安全ですが、、。

ぴらタスロープウエイの駅舎までひと走り!

070428t3 朝早かったので誰もいず。

昼ごろに仲間とロープウエイに乗り蓼科の雲上の庭園へ、、、。

と思ったが、前日に吹雪いたので全くの雪景色。写真はない。

070428t4

翌日はやることなかったので、足を伸ばして妻籠宿、馬込宿へ。以前に行った時より、出来上がった感じだぞ、これは。

雰囲気を上手に作ったもんだ。

これは馬込宿。坂道にあります。休日なんですごい込みようでした。

070428t5

こちらは妻籠宿。

規模はこちらの方が大きいかな。でもそっくりな作りで、時代劇にそのまま使えそうですね。

ここいらには、他に奈良井宿もあったはず。この中には宿もありますから、泊まるのもひとつ。

070428t6 タバコ屋さんのディスプレイも古めかしい。

でもですね、、江戸時代はタバコはキセルじゃないか。ご愛嬌ということで、、。

高遠の桜も見に行きましたが、ちょっと過ぎていた。お城あとが山にあって風情があるところ。

大勢で旅行したので、安上がりに。宿代がないから2泊でも1万円もかからなず!

うーむ、持つべきは友。

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こがね製麺所

2007-04-27 19:42:10 | 食・レシピ

明治通り沿いで、新大久保駅からも遠いが本格的なうどん屋さんです。

こがね製麺所の名のとおり、本店は四国は香川県善通寺市にある讃岐うどん屋。

URLは

http://www.koganeseimensyo.com/

070427k1 ココが出来てから何回か行っているけど、いまいち印象は薄かった。

しかし、久しぶりに行ったが、昼が終わってカラだったが、16:00からのメニューがすごかった。

070427k2 ジャーン!

天丼セット780円。

なにがすごいかというと、役所回りで腹ペコだったけど、これで腹いっぱいになったこと。

うどん、かけの量は並だと思うが、天丼のほうが並じゃない。

東大久保という土地柄か漬物がキムチ。もしかして店員さんも韓国仕立て??

070427k3 麺は本店と違い、どーも茹でおきの可能性あり。しかしモチモチ感はある。

セルフなんで店内の真ん中に、ゴマ、しょうが、ネギ、テンカスが置いてあります。

070427k4 天丼のすごいのは、いちばん上の丸ごと茄子に海老が隠れているけど、下に2本プリプリのが交差してあります。中間にサツマイモ、海老チャンの枕になっているのが丸1本のちくわ。

オーダーを受けて、やおら衣を付けて揚げるから、まさに作りたて。量も多く豪華でした。ケイタイ写真では上手く雰囲気が出ていないかも。

何より感激したのが、どれも、しっかりした「いりこダシ」で薄味なこと、そして美味。16:00からのメニューですが、近くをお通りの際はお勧めします。

■住所東京都新宿区大久保2丁目4-12 新宿ラムダックスビル1F
■電話 03-3203-1807
■形態 セルフうどん・通信販売
■営業時間 11:00~22:00
■定休日 元旦
■交通機関
 最寄り駅 都営 大江戸線 東新宿駅 徒歩9分
        JR新大久保駅 徒歩12分
        JR高田馬場駅 徒歩14分

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友人のフルマラソンレポートです

2007-04-25 10:48:06 | ランニング・大会

ちょっと以前のレポートです。

チーム内でメールのやり取りがありますが、これは今年の名古屋国際女子マラソンを走った友人がかいたものです。3月の出来事ですが、読み直してもなかなかなので紹介いたします!

名古屋国際は18km地点でコースが交差するため、トップの選手とクロスする所で関門があります。タイムで決まっているわけじゃなく、その年のトップの選手いかんによるという、不確定な関門です。友人の昨年は関門にかかり(渋井さんが最初からとばした)ハーフも走れず涙をのんだ、そのリベンジ編です。

『ハーフマラソンをインターバルなしで2回走った』

今回のマラソンがどんなだったかを表現するには、この一言に尽きる。
マラソンは苦しい。ハーフマラソンはその2/3くらいの苦しさだ。
2/3+2/3=4/3=約133%
この数字が示すように、いつものマラソンの133%の苦しさだったに違いない。

※5kmごとのスプリットタイムとラップタイムは以下の通り。

        5km  21:13
       10km  21:57    43:10
       15km  21:48  1:04:58
       20km  22:29  1:27:27
       25km  23:34  1:51:01
       30km  23:30  2:14:31
       35km  23:50  2:38:21
       40km  23:40  3:02:01
42.195km  10:05  3:12:06

昨年果たせなかった18.4kmの関門突破は無事成功。
おめでとう!自分。これで第一目標は達成だ。
同じ目標を持った選手が大勢いたようで、関門である桜通大津交差点を右折すると沿
道からは、
「○○ちゃん、やったね!」の声が選手に向け飛び交う。
夢のようだ。ゲームで未知のエリアに進めた、というのとはわけが違う。めちゃくちゃ
嬉しい。が、めちゃくちゃ苦しい。心臓と肺は口から飛び出しそうだし、腕、脚は付
け根からちぎれそうだ。それにいつまでも喜びに浸ってはいられない。第2の目標で
ある『3時間15分切って完走』を達成させなければ…。
まだゴールまでの半分も来ていないのに体がこんな状態であることを思うとかなり愕
然とするが、そうは言っていられない。ここからがマラソンだ。走りながら体勢を建
て直し、回復を待って再スタートする気持ちを持とう。
それまで同じ集団で走っていた選手たちは一気にばらけ、わたしと前の選手との差も
徐々に離れて行く。その後しばらくは、少なくともわたしの周りでは集団が形成され
なかった。関門での追い上げで皆リズムを崩してしまったのだろうか。

ようやく体が回復してきたのは25km。この5kmは23分34秒もかかってしまった。
気持ちを切り替えようとサングラスを外し、ランパンに引っ掛けた。(一流選手なら
投げ捨てるところだが)
景色が明るくなり、気持ちも明るくなる。単独で走っていたが、ふと後ろからの集団
に吸収された。
「なんとしてもこの集団の中にいよう」という前向きな気持ちになる。集団で走れば
気持ちも楽だ。しかし、ともすれば集団ごとペースダウンし、誰もそれに気が付かな
いこともある。
29kmでそれを感じ、若干追い風だったこともあり、自分が前にでる。その後は抜きつ
抜かれつを繰り返し、また、前を走る選手を抜いたりもし、しばらくは良い切磋琢磨
ができた。
それでも31kmの登り坂になると、なぜかこの切磋琢磨の4~5人が一丸となっていたの
には笑ってしまう。
「みんなで登れば怖くない」という集団心理なんだろう。

31kmを過ぎるとマラソン特有の辛さが襲ってくる。集団はばらけ、それ以降再び形成
されることはなかった。もはや皆、腕脚を動かすことが精一杯で、戦略を練る余裕は
ないのだ。
あと10km、このリズムをキープして走り切ろう、と思う。粘って粘って、ペースダウ
ンを最小限に食い止めれば目標の3時間15分切りは可能だ。
時折、気分転換に腕をだらりと下げるなどはしたが、ここまで来ると、ただただ我慢
我慢という気持ちだ。

35km直前、ランパンに引っ掛けていたサングラスが落ちた。
安物だが今まで苦楽を共にしてきた大切なサングラスだ。見捨てるわけにはいかない。
3~4m引き返し拾った。左手にしっかり握り、「これは何かの暗示?」と思う。
直後35kmを通過。2時間38分21秒。ん?意外に落ちてない。3時間14分切れるかも。
3時間15分を切れば国際マラソンの参加資格はキープできる。
思えばここ数年、マラソンで3時間14分代という記録が続いているのは、終盤で攻め
の姿勢になっていないからではないだろうか?ただ我慢するだけでは先は望めない。
単純な理屈だ。
そこからは欲を出して目標を3時間13分00秒に切り替えた。
急にえも知れぬ別の力が湧いてきた。あれ?まだ走れるじゃん。新しい目標を持つこ
とで新しいエネルギーが湧いたのだ。ひとり、またひとりと、拾うように抜いて行け
る。

40km通過。3時間02分01秒。
疲労で思考能力が低下しているとはいえ、残り2,195kmを9分59秒で走れば3時間12
分00秒ということくらいは理解できる。よーし、狙おうじゃないの、3時間11分代。
必死の形相(間違いなく!)で走ったが、結果は僅かに及ばず、3時間12分06秒。
自己ベストの3時間05分59秒には遠く及ばないが大満足だ。

今回のマラソンは、局面ごとに展開を考えたのがうまくいったと思える。
そしてなにより学んだことは、攻める気持ちを最後まで持ち続けるということだ。
それと、サングラスに2度救われたのは偶然じゃない気がする…。

友人の女性は私よりは若いけど大台にのったぐらい、これを読むといかに気持が大事かわかります。がんばらなくちゃ!

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本日の夕食

2007-04-23 21:38:20 | 食・レシピ

070423t1福岡県八女郡黒木町からお米を買っていますが、今回は竹の子がサービスでした。さっそく竹の子ご飯にして夕食にいただいた。

真ん中はトン汁です。豚肉、人参、ごぼう、しょうが、たまねぎ、豆腐、味噌。本来は大根とこんにゃくを入れるが買い忘れた。

串焼きは鳥もも肉を自家製ママレードとカレー粉としょうが、にんにくに漬けて焼いた。

サラダは水菜と新たまねぎに、もらい物のDHCのゴマダレ。

左上は切干大根と人参と油揚げの煮物。

夕食は手のかかった健康食!

ポイントは九州から取り寄せたお米(合鴨米)に、旬の竹の子まで付けて送ってくれたことかな!

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軍畑~高水山、棒ノ折峰~川井

2007-04-21 21:51:44 | トレイル・ランニング

070421o1 クー太郎さんとばったり出会った。

今日は箱根に行こうか、昨日は雪が残っていて道悪で引き返した方がいると聞いたし、、、青梅から秩父に45kmを抜けてみようと考えていた。

だが、しかし、布団の中で片目が開いたときは9:00近く、、、もうトレイル・ランで40kmはぜんぜんムリ。

青梅をはしょって軍畑から高水山経由の棒の折峰、名栗におりて正丸ぐらいまでかな、、、と家をでた。軍畑から登り始めてまもなく、上から足音が、ランナーらしいぞっと、、、。

すれ違うと、、、クー太郎さんじゃないですか。

ここらは、毎日走り回っているそうです。

コースが、時間がちょっとでも違ったら会わないのに偶然とはすごいものです。

クー太郎さんは岩茸石山経由でグルっと高水三山を走ってきたそうです。

私は棒の折峰に抜ける予定なんで、しばしお話したあとお別れ。

高水山、岩茸石山には大勢人がいたけど、棒の折峰には2名の若者が寝ていただけ。名栗に下りようと頂上にあった地図を見ていたら、反対に青梅側にも降りられそうだったんで、通ったことのないそちら側へ行くことに。

降り始めると、森が深いので真っ暗。登山道は急だし、いっきに降りきったら、そこは「わさびの畑」。小さな渓流を生かして畑が段々になっていた。人目につかないところに「わさび畑」はあるもんです。

070421o3

わさびを収穫したところもあって、大きさもいろいろ。

本わさびだから1本でも高価なんでしょう。

070421o4_1

奥茶屋辺りの渓谷は見事です。

岩と渓流がマッチしています。ちょっと上に「わさび畑」があります。ここからは車道走り。

070421o5

もみじの葉っぱも出そろったよう。

070421o6

大丹波川というらしい。

釣堀がづらーと。

全行程でも20kmぐらいじゃないかな。3時間強ってところです。

棒の折峰から名栗に下りると、日帰り温泉「さわらぎの湯」がありサッパリできます。

さらに正丸峠に向かって車道を登って行って、伊豆ガ岳経由の西武線で帰る手もあります。こちらはプラス3時間くらい。

さわらぎの湯からバスで飯能へ帰ってもよしです。

今日は川井へ抜けたので、青梅線で新宿へ帰るのには便利で早かった。

川井駅に着いたら電車がすぐに来たので飛び乗った。着替えは電車の中で、、、空いていたからできたのですが。

いっぷくして、まったりしていたら、、、中神駅から知った顔の人が、、、、あれーヨシコさんじゃあーりませんか?

南蛮レディースの速いお方でした。つい今年の名古屋国際マラソンを3:12ぐらいで走ったハズ。なんと、ボクシングに凝っていて、今から水道橋の後楽園ホールに駆けつけるそう。仲間の応援だそうです。グローブをつけ、サンドバックをぼこぼこやるのは気持ちがいいそうです。

彼氏のたいぞーさんダイジョーブかしら?ボコボコやられていなきゃいいけどね、、心配です。

あてずっぽうなトレイル・ランでしたが、ブログのクー太郎さんと、ランニング・チームのヨシコさんに出会った不思議な日でした。

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クンメー

2007-04-20 16:12:47 | 食・レシピ

ご存知、タイ料理の老舗です。

総武線・大久保駅の南口を出てすぐ。

070420k1_1 ここは2号店で山手線・新大久保駅近くに1号店があります。

店員さんはタイ人で、昼時に行ったがお客さんもタイ人だった。

小さなお店ですが、タイ料理の有名店です。

070420k2_1 メニューを選んで待っていると、洒落た器に冷たいジャスミンティーが。

夏だとジャスミンの香りが、体を冷やしてくれるのでは。

070420k4_1 お通しの生春巻き。

うまい

070420k5_1 ラーメンと言っていたが、アジアの屋台で食べるライス・ヌードルです。

これは豚肉だそうで、薄味でうまい。鶏肉、他もあるそうです。

070420k6_1 これがメインディッシュの香草豚肉とタイ米。

昼のランチですが、日替わりします。今日は豚肉のそぼろと香草、タイ米です。けっこう辛く、汗だくになった。

070420k7_1

香草がぴりりと味をしめている。アジアの味ですね。

070420k8_1

デザートはココナッツミルクの卵プリン。この後にコーヒーが付いて840円はお勧めです。ランチでも12時~13時は混雑してはいれないかも。

さすがにクンメー、安定して美味しい!

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グレゴリー・コルベール展Ⅱ

2007-04-20 12:51:48 | 日記・エッセイ・コラム

写真展のイメージも、コンテナでできた展示会場も素晴らしかった。おもわず写真集とCDとポスターを購入。

16800円だったが、この素晴らしさが定着された物を、この金額で買えるなら安い。

070420g2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本の装丁はネパール。

印刷はイタリアで、中の紙はイタリアの和紙。

実に味のある写真集に仕上がっています。

070420g3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

象と一緒に泳ぐグレゴリー・コルベール。

像はもぐってこないけど、鯨の親子との水中での浮遊は美しかった。子連れ鯨は普通神経質なのではと思うが、大きな映像から安心しているのがわかる。

素モグリでシンクロナイズスイミングのように、水中を漂うのは相当です。ずーと、この写っている人は潜水のプロだと思っていました。これが作者本人だとはねー!

070420g4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映像は35mm映画用カメラで撮影されたようですが、写真展の作品はスチールカメラで別撮りだそう。

ノマディック美術館とは放浪する美術館の意。そもそもグレゴリー・コルベールさん自体が放浪していたんだと思います。

素晴らしい写真と映像で、ぜひ見る機会のある方はいってください。

会期:2007年3月11日(日)~6月24日(日)
開館時間:11:00~19:00(月曜日~木曜日)、10:00~22:00(金・土・日・祝日)
場所:「ノマディック美術館(東京テレポート駅前特設会場)」
東京都江東区青梅1丁目
料金:一般(前売券¥1,800/当日券¥1,900)、学生(前売券¥1,500/当日券¥1,600)、子供※6歳から中学生(前売券¥1,200/当日券¥1,300)

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代々木公園11km

2007-04-19 23:35:09 | ランニング

久しぶりに代々木公園へ。

グレゴリー・コルベール展を見たあと、夕食前のジョグ。

代々木公園には反対周りの背の高い外人さん、同方向に走っていた女性が1人。夜はランナーが少ない。早朝6:30~7:30あたりが代々木公園はにぎやか。朝の散歩、ラジオ体操、ランナーなどで。そうそう、先日は中国の温家宝首相がここ代々木公園でジョグしていた。ビトッチさんいわく、原宿ACの方が首相とお話をしたそうだ。

2.5kmコースを3周、計11kmのジョグ。

ランナーズに箱根のトレイル・コースが解説してあったが、いつか(今週末)走ってみよう。

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グレゴリー・コルベール展を見にお台場へ

2007-04-19 23:18:57 | 日記・エッセイ・コラム

4時に会社を出て、お台場へ。

グレゴリー・コルベール展を見に行った。

070419

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はグレゴリー・コルベール展hpから。

壮大な人と動物の交流!

神々しいほどの友情。人は動物として動物達とともに生きてきた。それを忘れちゃいけない。

070419b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は動物で、地球の上では動物もまた友達。と考えれば、人同士の戦争もなくなるでしょう。

映像もすばらしく、水中で鯨と人がスローモーションのようにたわむれる。泳ぐというより、宇宙に浮遊している感じでした。

大きな動物には、宇宙を感じさせるものがあります。

070419c

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お台場会場のノマディック美術館は、ashes and snow専用の移動美術館で、鉄製貨物コンテナを組み合わせて作られた、巨大な会場。展示と同じく必見の価値はあります。

会期:2007年3月11日(日)~6月24日(日)
開館時間:11:00~19:00(月曜日~木曜日)、10:00~22:00(金・土・日・祝日)
場所:「ノマディック美術館(東京テレポート駅前特設会場)」
東京都江東区青梅1丁目
料金:一般(前売券¥1,800/当日券¥1,900)、学生(前売券¥1,500/当日券¥1,600)、子供※6歳から中学生(前売券¥1,200/当日券¥1,300

070419d

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日だったんで観覧車も寂しげだった。

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恩師のお通夜へ

2007-04-18 11:02:46 | 日記・エッセイ・コラム

先週12日に亡くなったという恩師のお通夜へいってきます。

仕事先の上司でしたが、仕事のみならず、ソノ方と向き合うと衿を正していなきゃならないくらい、勉強させられました。だから、ソノ方はクライアントというだけじゃなく、私には人生の教師だったんです。

中東での仕事、危険も隣りあわせだったんで、某大手新聞社経由で誰か行ってくれる者はいないかと探されていたとき、いわば新聞社の部長さんの鉄砲玉のようだった私のひとつ返事がきっかけでした。5年間にわたる仕事のアトも、世界中に連れて行ってもらった。

カスピ海に面した高級ホテルに足を踏み入れた瞬間、私がかぶっていたキャップを無言でとられ、無教養な私でもハッと気がつかされることがあった。

一介の自由業だった私に、仕事の広がりやチャンスを与えていただいた。それまでは、文も書くことはなかったし、人を使うということも頭になかった。それが、映像とシナリオ、ナレーションと音楽、編集とは、、、人が互いのパートを持って造るという素晴らしさを教えてもらった。

そういった、良き先生といえる仕事上の師が何人か私にはいます。

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連休の予定

2007-04-17 21:08:46 | 日記・エッセイ・コラム

連休をどう過すかと考えていたが、前半は学生時代の友人達と蓼科へ。会社勤めしている方はそれなりに上の立場に。すでに早期退職者もいるし、第二の人生に突入しているのもいる、せめて体だけでも鍛えておかなきゃ。頭をきたえたり、スキルアップは至難のわざ、それにくらべりゃランニングは楽なもの、、、。同世代で日常的に運動している人は少ないですね。自由業の私は、まだ仕事を止められません。

連休後半は、海外へと調べたが、すでに魅力的なツアーがなかったので、国内の海外、小笠原へ。昨年は青森で馬の外のりをやったし、寂白海岸を走って落馬も経験したし、今年は南の島でサーフィンです!

小笠原は、実に○十年ぶりですが、当時は海がキレイだった!トライアル・バイク持参で浜辺や山の中を走り回ったものです。海はキレイなままかな、、、いっぱいいた野性のヤギは健在かな?

水中三点セットを借りて、潜ってみるか。ランニングは島1周が15kmぐらいだろうから、毎朝走ってみよう!

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月夜見から三頭山、御前山、大岳往復

2007-04-16 12:55:09 | トレイル・ランニング

三頭山は登ったこと無いので、いつかいって見たかった。

070415m1 月夜見第二駐車場へ車をとめ、まづ三頭山へ。

070415m2

三頭山の山頂は人はまばら。午前中は晴れていて見晴らしは良かった。桜も若葉もまだ早い。

070415m3 コチラは、御前山頂上。大勢ハイカーがいらした。大グループできている方たちがいるので、ランナーは遠慮して走るべし。何しろ年輩者が多いので、狭い登山道で簡単にはよけられない。もしランナーがぶつかったら、谷ぞこへ落ちてしまう。ランナーが落ちる分には運動神経がいいだろうから、怪我が少ないけど、落ちるのが年配者の登山者だと心配です。

今日は1人もトレイル・ランナーに会わず。シーズンが早いのかも。

御前山の頂上にはテントの簡易トイレまで、東京都山岳会の方たちが用意してくれていた。ピンクのジャンパーを着ているのが山岳会のかたがた。御前山は人気がある山、といっても、高尾山にくらべたら1/100ていど。

大岳は時間が遅かったのか、人は少ない。野鳥が人になれて、手の上からパンをもらっていた。

月夜見~三頭山 1:21:07

三頭山~月夜見 1:08:07

月夜見~御前山  59:14

御前山~大岳  1:25:26

大岳~御前山  1:47:23

御前山~月夜見 56:18

7:30以上山の中をうろうろしていたので、腹がへり持参した食料は全部食べつくした。

次回はもう少し、まともな食料をもっていこう。

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花の季節Ⅵ、青山墓地から戸山公園

2007-04-14 19:57:10 | 植物

朝から雨上がりの良い天気。午前中は青山近辺を散歩、夕方は戸山公園をジョグ。

青山墓地まで、ケイタイを持って散歩です。ケイタイのカメラはピントが甘いのを除いたら、発色は申し分なく、拡大率が低かったら使えます。コントラストが若干低めなのでPCで調整しています。

070414s1 20日ぐらい前だと桜吹雪だったけど、今日は強い日差しに新緑がウイウイしい。

まだ蚊がいないので散歩にはちょうど良い。

左は最近オープンした「東京ミッドタウン」。三井不動産が開発していた。写真には写っていないけど、ソノ手前に新国立美術館が、1月に完成しています。

右にちょこっと首を出しているのが六本木ヒルズ。

ウォーキングの人たちが大勢。このあたりも人通りが増えた、、昔はガランとした街だったんですよー。

070414s2 リッパなお墓だと思ってよく見たら、芝浦製作所(今の東芝)の創始者。

募域も広い。

江戸時代の生まれで、精巧なからくり時計を造って皆を驚かせたと言う。

それから、「万般の機械、考案の依頼に応ず」とは、どんな機械製作の注文にも応じますとの意。この標語をかかげて会社を興したそうです。アイデアマンだったんですね。

070414s3 路傍の花

つややかな花びらだった

070414s4 花びらがピンとしていた

070414s5

070414s6 西洋たんぽぽ?

070414s7 イチョウの新芽。

こりゃケイタイではうまく撮れない。いつか一眼デジで狙います。可愛らしいのだがむずかしい。ここから夕方の戸山公園です。

070414s8

戸山公園を5周して、スタッフのお弁当を買って走って帰った。約11kmのジョグ。

ケイタイのマクロモードですが、ピントがどこに合っているか、目が悪くなったんでわかりずらい。

頭と体は鍛えられるけど、視力はいかんともしがたい。

ちょいとアトピンでした。

戸山公園は夕方のなると、おじさんたちが大勢走っていました。5周のうちラスト2周のみキロ5分にアップ。弁当を3個ぶら下げて帰路に2km走るのはケッコウ疲れる。

明日は久しぶりにトレイル・ランでも行くかなーー。

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映画、THE LAST KING OF SCOTLAND

2007-04-13 15:27:43 | 映画

アフリカ・ウガンダのアミン大統領をフィクションを交えて描いたもの。

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実在の人物ですが、狂気迫る独裁政治で世界中を震え上がらせた。人食いアミンとまで言われ、冷蔵庫の中に政敵達の首が貯蔵してあったという。

アミン役を演じたフォレスト・ウィッテカーは迫真の演技で、この映画で最優秀主演男優賞をつかんだ。

政治体制がどうこうと言うよりも、独裁政治になると、かくも残酷な制裁が国内で行われる事実を描いたもの。ウガンダの独裁者アミンは国内で30万人を虐殺したと言われているが、ほぼ同時期のカンボジアのポルポトは、カンボジア国民の1/4にあたる170~200万人を殺したと言う。正確な数字すらだせないそうだ。

しかし、、、近年における最大の国内虐殺(と言っていいだろう)は毛沢東の文化大革命じゃないかしら。知識人を標的にしているのは、他の独裁者と同じですが、中国という分母の多いところでの死者で、2000万人ともいわれ、ソノ多くは農村部での餓死者です。文化大革命で中国経済、知的レベルが長らく落ち、近年にいたって漸く復活してきたのはご存知の通り。

独裁者になると、なぜ同胞の虐殺がエスカレートするかが不思議なところですが、閉ざされた社会では、仲間を疑心暗鬼するようになるのでしょう。国内ではオーム真理教内部の制裁や、遠くは連合赤軍の山中での同胞への虐殺が記憶にあります。

毛沢東にしても、革命のホンノ最初のころは同士と力を合わせて、目的を達成したけど、いざ自分がトップに着くなり、地位を脅かされるのではという強迫観念に襲われる。取りも直さず、ソノ手の独裁者は革命やクーデターと言う軍事で政権に付いたからです。軍事にことのほか注意するのもむべなるかな。自分が歩んできた道だから、いずれ同じような者が地位を狙ってくると、思うのでしょう。人は罪深きものです。

軍事で政権を勝ち取った者は軍事か、クーデターで失脚させられる、、運命、、を本能的にわかっているから、遠くの敵より近くにいるものを疑いだすのだろう。

ウガンダのアミン大統領は映画に出来たが、毛沢東の実像をえぐる映画は、現中国政権が続く限り難しそうです。スターリンにしても共産主義一党独裁による国内の制裁は1000万人から2000万人とも言われているが、実際の数字は出しようが無いくらいなんだと思います。

この映画でアミンに扮したフォレスト・ウィッテカーが、独裁者の心の変貌をよく表現していると思う。人の残虐性は我々の普段の日常隠れているだけで、一般人でもホンノ数センチしか違わないのかも知れない。そういう怖さを、この映画は良く描いています。

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写真は全てシネマトゥデイより

http://cinematoday.jp/page/A0001312

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ランニングの功罪

2007-04-11 08:59:13 | ランニング

昨日は風邪で具合が悪かった。

今日はダイブよくなって体のだるさも引いてきました。

一昨日、仕事の納品に、銀行で1時間以上、街中で、飲食店と外にいることが多く、どこかで風邪をもらってきた。会社に戻ったら戻ったで、忙しく仕事は明け方の5時まで。昨日も7:00から夜中の23:00まで。今日、明日ともメチャクチャ忙しい。

昨日は、マスクをしながらのお仕事でしたが、少し体を横にしたりが出来たので、それが効いたみたいで、体が戻ってきました。

最近は、ランニングを始めてから、風邪が悪化しなくなりました。風邪自体は1年に1回ぐらいは引くけど、以前のように1週間、2週間と長引くことがなくなった。風邪を引くことも減ったが、それよりも悪化しなくなったのがよいことです。

今回も喉が痛くなったのが、一昨日の夜。昨日が一番調子悪かったが、夜中の23時に帰ってきて睡眠をとったら、ほぼ治りかけています。ランニングのおかげじゃないかと思っています。

血液中の、キラー細胞というのか、マクロファージというのか、それが増えていて病気にかかりにくくなっている感があります。

汗をかくことで体脂肪が減って、血液さらさらになり、筋肉もそれなりに付き、森林浴もしているので、ストレスが少ないというか解消しているのか、いいことずくめです。しいて言えば時間が朝か夕方に取られるので、何かを犠牲にしているのだろう。それにしても、その効果は絶大だと思う。

この年代で30km山を走ったとか、フルマラソンをちょっと走ってきたというと、ビックリされたり呆れられたりすることが多い。体力や持久力がそれなりにあると、体全体に自信がみなぎり活力感が出てきます。これが若いなーと言われる理由なんでしょう。

反対に罪のことは、あまり思いつかないけど、やりすぎで足を壊すことや、時間をランニングに使いすぎると、人とのリレーションシップが取れなくなることかな。私には適度なランニングがいいのだと思う。若い方だと、ある時は走りに集中するのも、いいことかもしれません。私にはそれは過ぎたことのようです。

とにかく、風邪が長引かなくなったことには、ビックリですね、、、!

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