ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

スリランカ旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

2024-10-14 19:22:53 | 旅行記

Sun Dove Suite(キャンディのホテル)*スリランカ旅26

古都キャンデイの町を見下ろせる崖の上のホテルに泊まりました

駅からはウーバーでツクツクを頼んだが

駅前には流しのウーバーは入れなくて

頼んだウーバーを探すのが大変だった

それに小さなウーバーに屈強な若者が2人も乗っていて窮屈

これが女1人旅だったら乗らないほうが良いだろう

何があるかわかりませんし

日本と社会常識が違いますから

私たちは夫婦で2人共に足速なので乗りましたが、、、

エッラからの列車の長旅だったので疲れて夜になるまでひと休み

ひと寝入りしたら日が落ちていた

この夜景はホテルのすぐ下にあったレストランから

スリランカでは食事にハズレたことはなかったが

ここキャンディの展望レストランだけ大ハズレだった

中華系の経営で無国籍料理を出していたが

私たちが高いと感じたんだから

白人客が来てもメニューを見てすぐさま出て行っていた

値段もさることながら料理もサービスもペケ

お店の名前は出せません

翌朝になるとテラスの先にはキャンディの町が広がっていた

スリランカに来て毎日どこかで雨が降っていたような

ずっと降りっぱなしじゃなく降ったら晴れます

今回の旅のホテルは当たりばかりです

評価を見て探しましたから

朝食です

スリランカの一般的なメニューでしょう

デザートの組み合わせもこれが代表的なもの

どれもこれもスリランカでとれるものです

ココナッツクレープみたいなもの

シンプルで広くて使い勝手があります

今回は2泊づつで移動していきました

部屋にあった仏壇?

道端の仏壇!

スリランカでは道の辻々に

仏陀かマリア様かヒンズーの神様が建っている

宗教が生活にしっかり入り込んでいるのでしょう

日本みたいに無神教徒じゃありません

ホテルを下から見上げました

部屋は大きなテラスのあった階です

赤い屋根の先にキャンディ駅がありました

キャンディの旧市街は真正面あたりです

旧市街は雑多で人が多く面白い!

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紅茶急行に乗る*スリランカの旅25

2024-10-13 17:24:24 | 鉄道

紅茶急行に乗る*スリランカの旅25

今回の目玉

スリランカの山岳鉄道

紅茶急行にようやく乗れた

エッラの駅で見たカリプソ観光列車は

近距離を往復するので

海外からの観光客には全く物足りないし

往復されて戻っちゃ不便でしょうがない

観光客には紅茶急行が一番便利です

エッラを発車した時は晴れていたが

高度を上げていくに従い曇ってきて

ヌワラエリアの最寄駅のナヌーオヤでは雨がちになった

ナヌーオヤでは白人観光客が半分以上降りた

町は小さいけど重要な駅でした

2等車は座席指定ですがエアコンは無し

窓が開けられます

シーズンじゃないのかガラガラ

私の周りはイタリア人カップルが2組だけ

お隣の二等車はそれなりに埋まっているけど空いています

こちらが3等車ですが混んではいないけど

座席の移動が難しそう

私は車窓を撮りたいので左右に動きたい

じっとしているならば3等車でいいけど

ちょっと動きにくそうだ

2列+3列と言うことは車両幅が広い

新幹線かそれ以上に幅広なのか

エッラを出るとこんな感じだった

この人達はなんでしょ?

仕事の打ち合わせなのかトレッキングなのか?

メイン道路は舗装されているけど

枝道に入ると土のままで

トタン屋根の家が増えてくる

スリランカの人々は線路脇をよく歩いている

鉄道の線路は道路よりもクネクネ曲がっていないだけ近道なのかな

青と白と赤帯の紅茶急行は長編成なのでゆっくりです

機関車1両で引くには長すぎじゃないか?

昔々スペインを列車の旅で周ったことがあるけど

フランスからスペインに入ると

列車のスピードがとたんに遅くなったのにびっくりした

フランス国内の列車は50年前でも

在来線でも普通に160km以上のスピードで走っていた

すごいなーと感激していたら

国境でスペインの列車に乗りかえたとたん

ローカル鉄道になった

遅いし空いていた

スリランカの鉄道はその当時のスペインみたい

もっとも混雑しているのは

さすがにアジアだなー

この長距離を走る紅茶急行よりもカリプソ観光列車の方が混雑している

スリランカでは長距離移動はバスなんですね

この駅には止まります

プラットホームに人がいます

車は90%ぐらい日本車です

イギリスと同じで左側通行なので中古車がそのまま使えますから

とある駅に着いたら野菜の物売りが来ました

ここは確かかなりの高地で沿線に野菜畑がありました

雨が降るし野菜作りには良いエリアなのでしょう

野菜の売り子がゴッツイ若者というのがエライ

犯罪者にならないで仕事をしているんだからエライです

なんのこちゃですが仕事しているんだから!

スリランカは数年前に経済破綻して

現在は復興中です

私たちも買ってあげたいけど観光中なので無理、、、

窓が閉まっているのが一等車じゃないか

2等車と3等車は窓が開いている

ここはエアコンなどいらないから窓を開けたいでしょ

高地なので雨がちで曇っていますが風光明媚な鉄路です

晴れたらいいけど、、、

スリランカの人々は

都会はそれなりに豊かさを感じるが

山間部は昔ながらの自給自足生活で文明から取り残されています

雨が降っていましたが

この畑で働いている農夫がいました

雨の中で靴も履かずに足が冷たかろう

ヌワラエリア近くでは鉄路は標高1500m以上を走っているようだ

茶畑が出てきます

茶摘みの民は貧しいそうです

先進国が安い賃金で茶畑を経営して

紅茶を安く仕入れているということ

我々が搾取しているのでしょう

スズキの軽じゃない?

日本車は壊れないからスリランカ庶民の足になっています

ナヌーオヤは

この地域の大都市ヌワラエリアの最寄駅

白人観光客は紅茶園観光にでも行くのかな

半分以上がおりました

ヌワラエリアはここから5kmほどのところにあります

標高が2000m近いと聞きました

ヌワラエリアの町に着いたときダウンを着こんだ人がいたもの

8月の末だったか9月の初めのことです

コロンボ発キャンディ行きはオデッセイ観光列車

バドゥッラ発バンダラウェラ行きはカリプソ観光列車

バドゥッラ発キャンディ行きは紅茶急行列車

 

 

 

 

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エッラ駅*スリランカの旅24

2024-10-11 12:44:23 | 旅行記

スリランカの旅24*エッラ駅

エッラの町は白人観光客に大人気です

日本の軽井沢やバリ島のウブドみたいな観光地です

もっともすごく小さな町ですが

駅の入り口は小さいので入るのが大変

日本で列車のNet予約したら

現地で切符に交換してもらいます

予約を印刷した紙だけじゃ列車には乗れません

ここエッラのような

それなりに大きな駅で印刷した紙から切符に変えてもらいます

私たちはそれを前日に済ませたから余裕がありましたが

この日この混雑の中でそれをやるのは大変

駅員さんがてんてこまいになっていた

この切符はキャンディからコロンボのものですが

エッラからキャンディも同じだった

下になっているのがネットで予約してプリントアウトしたもの

上の紙がスリランカ鉄道の切符

ネットのプリントのQRコードを読み取っていた

すぐに切符が出てきました

どこの駅でもできるわけじゃないので

大きな駅でやっておくとよい

列車が到着すると

最初に出てくるのが現地人でその後に観光客が出てきます

観光客はたいてい初めての所なので

ゆっくり出てきます

列車が来ないときは閉まっています

前日に暇そうな時に駅員さんを呼んで対応してもらった

列車の編成が書いてあって

どの辺で待てば良いかわかります

4両ぐらいだったらいいけど

12両編成の列車だったら

前後はずいぶん離れていて

混雑したホームを移動するのは大変です

反対側に列車が到着しました

普通列車です

風変わりな編成車両です

古めかしい車両を使っています

スリランカのホームは日本と同じように高くて乗り降りしやすい

ヨーロッパなどホームが低いのはなぜだ?

列車の中ごろに無蓋車がある

どう見ても観光列車なのだが、、、

調べたらカリプソ観光列車だそうだ

バドゥラを出発してエラを通ってバンダラウェラで折り返してバドゥラにもどる

現地人と観光客で満員です

折返し観光列車なのだな

体験型列車だ

楽団なのか演奏家まで乗車しています

中南米風だし

それでカリプソなのかな?

現地観光客といいっていいのか

バックパッカーの白人は無蓋車には少ない

こんな列車はnetにも載っていなかった

最後尾は1等展望車で途中に荷物車両があるようだ

車両前後の移動ができないのかな

この列車を見送って30分後ぐらいに私たちの列車が来ました

日本の感覚で言うと

ずいぶん遅延しているので

何度も駅員さんに聞きに行って

「この日本人は忙しないやつだ」

なんて思われたかも

時間は早くなったり遅くなったりのんびりと流れています

私たちがnet予約して載った列車は急行だった

紅茶鉄道急行がようやく到着

1時間ぐらいはゆうに遅れて到着

白人たちも騒いでいなかったが、、、

日本人にしたら5分遅れたら

ソワソワ・イライラが始まります

この列車の方が観光客が多そうでしょ

スリランカ観光客はたいていが

この列車に乗ります

だから大混雑

乗る車両を間違えたら

こんんな荷物を背負ったバックパッカーたちを

押しのけて進まなきゃなりません

車内は大混雑で大変です

ところが

私たちは2等車両だったのでガラガラだ

3等車両は現地人と白人若者観光客で満員

こんな時はスーツケースよりも

バックパックの方が自由度が高い

と言う私たちも小さめのバックパックだった

日本人は郷に入ったら郷に従えですので

何から何まで持ち歩くことが少ない

でも白人は往々にして

日常生活を旅に持ち込むので巨大な荷物になります

そうそう

一等車両はエアコン付きで

窓が開かないので

観光客には人気がない

コロンボまで271km

キャンディまで157km

私の行き先と反対側のバドゥラまで20km

この路線の始発がバドゥラです

駅の売店の売り物はこんな物なので

食べ物はスパーかなんかで買って持参すること

列車内の売子は来ますが

腹あたりが怖いでしょ

白人観光客の典型的なスタイル

ラフがいいんですよ

めかしこんで旅はできません

豪遊みたいな方の来る場所じゃないと言うことですね

鉄路(線路)はかなりユラユラしているけど

とりあえず真直ぐと思いたい

超広軌だしゆっくり走っているからドンマイ・ドンマイ

駅の後ろにも茶畑が広がっています

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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ある一生*映画

2024-10-07 20:53:10 | 映画

オーストリアの作家ローベルト・ゼーターラーの世界的ベストセラー小説を映画化

アルプスの山とともに生きた、名もなき男の生涯

小説が大ヒットしていたとは知らなかった

小説を読んだ人の言うには「テンポが早する」

でもねー人の一生なんだから長い話です

それの展開をのんびりしたら長すぎて退屈になる

私はこれでちょうど良いと思う

映画は大きく分けて3部に分かれる

幼少から青年までの農夫生活

青年から壮年になり

労働者になり妻をめとるが

山の家が雪崩にあい妻を亡くす

老年期はロシアとの戦争に駆り出され捕虜になる

戦後帰ってきたが村が激変していた

青年期までは生まれや育ちが過酷だったことを描いている

壮年期は育った家を飛び出しがむしゃら働き

生涯の妻となる伴侶を得て人生の絶頂期になる

しかし山の雪崩で妻を亡くし絶頂期は長く続かず

老年期には心の中に妻が生き続けていて

極寒での過酷な捕虜生活を心の支えで乗り越えられた

最愛の妻は心のずっと生き続けていたのだ

それで主人公はどんなことがあっても幸福だった

物理的に愛する者がいなくなっても

愛する者が心の中に生き続けているという

それが幸福なんだ

幸福って

喜びや悲しみを話せる相手がいるって事じゃないか

たとえそれが記憶の中にあったても

それだけで十分なのだろう

*****************************

そうそう他の方の映画評を見たら

ヤギ使いの人や女子教師のくだりががどうのこうのと書いてあった

ヤギ使いの方は40年後に氷河の中から遺体で発見された

主人公が病人のヤギ使いを背負っていた時に

いろいろ人生の呪いのような話をしていて

それがこの映画の重要なストーリーの下地じゃないか

なんて事を言われる方がいた

しかし全体を見渡すと

ヤギ使いの話も女子教師の話も

枝葉でしかない

それ自体は大事のように見えるけど

数多くの人生の出来事の中の一片なんでしょう

そういうことがいっぱいあっても

主人公は一途に生きていたと言いたいわけです

そんなことは色どり多い仕掛けにすぎないよと、、、、

 

2024年9月 ラーゲリより愛をこめて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0438bf79bc0c144dcde2254bc49a83c2

2024年8月 キングダム大将軍の帰還

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/de517ac516a73127a72b3ea3b1de2672

2024年7月 郷愁鉄路・台湾のこころ旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4adb03b3071fd1bfe02f90ef6b498032

2024年2月 テルマ&ルイーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2e9c8c8d8ece1f2796aa4ab79c543765

2023年6月 丘の上の本屋さん

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2023年3月 ある男

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f45f4d52fc612429f756e892d52f40f2

2022年12月 すずめの戸締まり(新海誠監督、これのコマーシャルに私の姪が起用された)
 
 
2022年7月 神々の山嶺(原作は夢枕獏)
 
 
2022年4月 ドライブマイカー(原作は村上春樹、アカデミー賞受賞)
 
 
2021年9月 食人雪男(B級ホラーパニック映画はいかに?)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ba2bd775bb2e970c35923552139d6cc

2021年9月 テーラー人生の仕立て屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/daa945ccb816dc6088e260c39a456aeb

2021年7月 ブータン山の学校

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e4daf894d0915b5b174547e5de2b55f

2021年6月 ヒノマルソウル(長野冬季オリンピックジャンプ団体戦で前回の金メダリストがサポートにまわった)

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2021年6月 HOKUSAI(北斎)江戸の浮世絵師

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2021年5月 戦場のメリークリスマス(デビットボーイ、坂本龍一、たけしの共演)

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2021年4月 ノマドランド 高齢者の車上生活者(アメリカ)

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2021年2月 ジャイアンツ エリザベステーラーとロックハドソン、ジェームスディーンは脇役で広大な西部社会が主役

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2021年1月 GOGOバアが小学校に入学(ケニア映画で実録ドキュメンタリー)

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2020年10月 男はつらいよ、知床旅情(フーテンの寅さん)

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2020年9月 KANO海の向こうの甲子園、台湾映画

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2020年9月 クーリンチェ少年殺人事件、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/12a3f97aa54be71d385c1f3f647f9c60

2020年7月 不愛想な手紙(ブラジル映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0

2020年6月 三島由紀夫VS東大全共闘(50年目の真実)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年3月 フォードVSフェラーリ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0465eaed82cdb67477a525f4bb6bf7e7

2020年1月 飛龍伝(つかこうへい2020樺美智子)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dbd43b95ae18301304b06c98de1c672

2019年12月 活弁(カツベン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6402f395d40cc246af23e36c6db4da5

2019年11月 T34レジェンドオブウォー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6acfe0a5144adc8b1475a8d3f5dd37e0

2019年10月 ジョーカー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eca6ff0434c2a03d60cbca7a0eed1b2f

2019年7月 天気の子、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227

2018年11月 万引き家族

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6

2018年10月 カメラを止めるな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292

2018年5月 コスタリカの奇跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6

2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2

2018年2月 スリービルボード

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e

2017年12月 オリエント急行殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25

2017年11月 ブレードランナー2049

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd

2017年7月 忍びの国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f

2017年5月 低開発の記録、星の記憶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f

2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089

2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd

2016年10月 君の名は、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa

2016年9月 帰ってきたヒットラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02

2015年5月 図書館戦争

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90

2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf

2014年1月 永遠のゼロ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05

2013年10月 終戦のエンペラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c

2012年5月19日 女ドラゴンと怒り未亡人軍団(中国映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34090ea46376ec8b9a6032b83a3d0296

2011年11月 蜜蜂

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6025e5c4f20c6a7d5451c454ed15d0b

2011年8月 大鹿村騒動

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd

2011年6月 お菓子放浪記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/943b25a5c1671ad692849522654e947e

2010年5月 第9地区

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7

2010年3月 アバター

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824

2009年12月 泣きながら生きて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee

2009年6月 剣岳点の記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf

2009年5月 天使と悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f

2009年3月 おくりびと

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4

2008年8月 インディジョーンズ(クリスタル・スカル)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86a32062c2f506b3e1c279be0b29cde4

2008年5月 靖国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/186f00d9a2a10a117e09930bf1a7e6fd

2008年2月 ダークナイト(バットマンシリーズ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/87ea8dce317e514b9d84326409640628

2008年1月 不都合な真実

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3e8f134a89bc051c3bac71e4bf0a15f6

2007年7月 ボルベール(帰郷)ペネロペ主演のスペイン映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/648f38ff44f2deee333fab78b7f29c49

2007年6月 barに灯がともる頃

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ff25545a033a980e634c42e3f628b21

2007年6月 パイレーツオブカビリアン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a5c75cd5359359688cb367d6dfc1883

2007年5月 アミン大統領

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c3975bf57ba7a27dbd187e66e2f436c6

2007年4月 ドリームガール(ダイアナロスを演じたビヨンセ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2e0c3aec94ac45757896ee7c6a0dd434

2007年2月 世界最速のインデアン(バイクの世界記録)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cc68626298bc7a42652ef340d504767

2006年12月 戦場のメリークリスマス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb64c52cba4c260716f511b8e12e9049

2006年12月 三丁目の夕日

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f13cd452e9431a9cfd84812f57c159bc

2006年12月 プラダを着た悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0/5

2006年11月 フラガール

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/35a3bab9b9755afbbf02927f2d7bce2b

2006年6月 道・ガビリアの夜(フェデリコフェリー二)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ae9dcc57c5dc52c20159dcc0fc1be1fe

2006年3月 白ばらの祈り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80d054c8213655d88bd3ecf54091260f

2005年9月 チャーリーとチョコレート工場

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bdb281ac3016bfc3ff35d3c35b259398

2005年5月 皇帝ペンギン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2cbfe4988b1bbba4025fee7cb9b4db9

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銀杏拾い*原宿明治通

2024-10-07 15:52:41 | グルメ

原宿竹下通りに面したアシックス・直売店の帰りに

明治通りの街路樹に銀杏がなっていた

それも大粒の立派な銀杏の実がいっぱいだった

まわりは原宿に遊びに来た人ばかりなので

銀杏を誰も拾わない

もったい無いのでコンビニで弁当を買ってビニール袋をゲット

しゃがみこんで黙々と銀杏拾い

用意していなかったのでコンビニでカレー丼を買った

スプーンが付いてきたので

「ちゃうちゃう私はカレーを箸で食べる」と言って

お店の人にスプーンを箸に変えてもらった

銀杏は箸でつまむのだ

素手でつかんだらかぶれます

明治通沿の銀杏の木3本でビニール袋にいっぱいになった

これだけの銀杏を買ったら3000円ぐらいかな

カレー丼は400円だから

30分2600円のバイトだった

これを水を張ったタライでゴム手袋をつけ

潰して中の種をとっていく

1時間ぐらいで実を潰し完了

大きなバットに新聞紙を敷きバラバラっと広げて乾燥

日差しのあるところでは1日で乾燥するでしょう

銀杏も新鮮なのが美味しい

古くなってくると

緑色が黄緑になり黄色くなり白くなってきます

茶碗蒸しに入っている白い銀杏になる

白い銀杏は私らには「あんれは美味しくない!」です

グリーンが深い色ほど新鮮で美味しい

とれとれの銀杏はエメラルドのような透明なグリーンです

緑が深ければ深いほど新鮮です

銀杏拾いしてもその時点で古いものだってあります

焼き銀杏は美味しんだな

みんなで食べても食べても減らないぞ〜〜〜

2019年10月18日 北参道で銀杏拾い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/14d38489e71edfc3e5357651bd34349d

2014年10月10日 皇居までひと走り、新宿御苑の銀杏がすごかった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/73eea8da5b51b32db62cc0c4fc546bb7

2013年11月14日 外苑と代々木公園の銀杏

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2ff806f0287e6d2fb53cf1f7fa3a0587

2011年12月23日 外苑と御所の銀杏(30km走のつもりが銀杏5kgに変身した)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/094e23654d7e82ca73241e7cc5e40b85

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ずんだ餅を作った*ふるさと納税で枝豆ゲット

2024-10-06 15:22:14 | グルメ

ずんだ餅を作った*ふるさと納税で枝豆ゲット

東北は山形県にふるさと納税しました

枝豆が6袋ぐらい届いた

さっそく茹でて枝豆を食べたが

大きな袋にぎっしりだったので

茹でて皮むきして砂糖を追加して餡にした

じゃーん

白玉をつくってずんだ餅の出来上がり

ずんだは色がきれいです

付け合わせの栗は

先週あきる野に買い出しに行ってゲット

栗の渋皮煮です

旬のものを食べていれば

心も豊かになります

2024年4月 山形県の天童、三代松の三色団子、宮城でズンダと呼ぶが山形ではヌタと言う

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/09bf795611088619731052017ef6946e

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シナモンガーデン*スリランカ料理四谷店

2024-10-05 20:35:10 | グルメ

スリランカから帰ってきて

四谷にスリランカ料理店ができたと知って

さっそく夕食に行きました

私はスリランカカレーのごほうびプレート1612円

相棒はたっぷり日替わりカレーセット

1348円

スパイスが効いて

間違いなくスリランカのお味です

スパイスは本国で食べたのよりもビシバシ効いている

私のセットには

カレーが3種類

これはチキンです

こちらは豆

そういえばスリランカでは

この黄色い豆カレーがどこでも出てきました

スリランカのデフォなんでしょうか

鰆(さわら)カレー

この日は鰆の日なのか

コロッケには鯖(さば)が入っていて

鯖コロッケだった

中を割っても鯖は見えないけど

鯖のお味はします

デザートは

キリ・バニ

ヨーグルトに蜂蜜がかかっているもの

酸っぱくて甘い

甘酸っぱい

デザートらしいメニューです

ワタラッパン???

スパイスのカルダモンをふんだんに使ったプリンです

スパイスの王国スリランカ独特のデザートで

見た目は怖いが食べたらおいしい

お野菜がたっぷりで健康的です

混ぜ混ぜして食べてくれと言いますが

勿体無くて混ぜないで食べた

だってせっかくキレイなお料理を

まぜまぜにしてゴチャゴチャ汚くして食べたくないでしょ

スリランカ本国では

これを右手でコネコネして混ぜて食べます

手の感触まで味覚だと言いますが、、、

スープは手でどうやって食べるんだろう

こちらは最初からカレーライスになっていました

上の方にオレンジ色のココナッツの実があります

ハニーココナッツ

これもスリランカでは常備食みたいで

日本の沢庵や福神漬けや海苔みたいな存在なのかも

シナモンガーデンは南林間で人気が出て

3店目が四谷にできました

さっぱりしたインテリアです

JR四ツ谷駅を出てしんみち通りを5分もかかりません

2階にあるので通り過ぎないように

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7−27 第43東京ビル 2

 

スパイス・ガーデンを見学*スリランカの旅20(スパイス園は山岳地帯のあちこちにありました。スリランカは紅茶、宝石、スパイス、クジャクの国でした

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fedd60d5b663ead9d496e8dd8c4e892

 

 

 

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ラ・フーガスのパン*あきる野

2024-10-04 19:55:07 | グルメ

ラフーガスではイートインしてきたが

むろんいくつか買ってきました

デニッシュの菓子パンとハード系パンです

デニッシュは私が食べる

ハード系の2つは相棒が食べます

デニッシュがキレイですね

パンだったか

洋梨のタルトか?

これも栗パンですね

ヤギさんチーズがあったのでゲット

人気があるので店頭には出ないそうです

お隣さんですね

外側と内側じゃ質感が違う

クリーミーだった

ラフーガス

〒197-0802 東京都あきる野市草花3492−183

 

ラ・フーガス 2017年4月

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cc4dbd98378d877dec88c8f7f7df8c6

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ラ・フーガス*あきる野のパン屋さん

2024-10-03 16:48:35 | グルメ

ラ・フーガス*あきる野のパン屋さん

私のお気に入りのパン屋さんです

ベーグル屋さんではケポ・ベーグルかマルイチ・ベーグルが好みです

普通のパン屋さんだったら

八王子の先なのでのラ・フーガスです

あきる野にあるので

そうしょっちゅうは行けません

車がないと不便かな

普通のパン屋さんですが

ケレンみがないパン屋さんです

塩分が控えめで優しいお味です

塩分が強いとガツンとした感じになり

食べた時は良いけど後味が悪くなります

デニッシュも色々あった

菓子パンからハードパンまで

どれとっても美味しい

昔々は世田谷の梅ヶ丘にお店があった

緑に囲まれたあきる野に移ってきて良かったんでしょう

あきる野のファーマーズ・マーケットに行ったら

ラ・フーガスには必ず立ち寄ります

あとキッコウゴーの近藤醸造にもよります

キッコウゴーは昔ながらの製法でお醤油を作っています

知る人ぞ知る

近藤勇の末裔がやっています

ランチを食べました

テラスもありますが

今回は室内で

メインのスープとサラダ、コーヒーか紅茶

パンは盛り合わせで食べ放題

私はビーフストロガノフにしました

相棒はミネストローネ

実に美味しい

ゆったりとした時間が飽きるのに流れています

デザートはいくつもあったが私はアイスクリーム

早い時間だったので最初のお客さんだった

ランチ2人で3000円です

そのほかパンも買ってきました

クラッシックな外観で駐車場も完備

 

マルイチベーグル 2020年2月(エッサベーグルで修行)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7917a632340e8c782506b2bb4e4799e5

ケポベーグル 2018年6月

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e09dd7bfc0af0c6c400dba6369bb1ed2

リリーオブザベーグル 2013年6月 今あるかどうか知りません、問題ありそうなお店だった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/66bca38ff4113284946d4ea0eebc986b

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エッラの町散歩*スリランカの旅23

2024-10-02 17:46:47 | 旅行記

スリランカの旅23*エッラの町散歩

エッラの町を歩いたりツクツクで散策

エッラはスリランカの軽井沢みたいな立地かな

欧米人に人気でどことなくバリ島リゾートみたい

ずっとコンパクトですが

大通りの両側でツクツクが客待ちしています

スリランカの宗主国はポルトガル→オランダ→イギリスです

1946年に第二次世界大戦が終わってから

世界中の植民地が独立運動を始めて国家になった

日本が戦後に3分割されなかったのは

スリランカのジャヤワルダナの「サンフランシスコ講和会議」での演説があったから

東南アジアに限らず南米、アフリカ諸国はほとんどが植民地だった

1880年以後日本の近代化によって

欧米諸国と対等に渡り合えるアジア人国家が初めてできた

それに刺激されて世界中で民族運動という独立運動が湧き上がった

それへの感謝の気持ちを「サンフランシスコ講和会議」で演説してくれたのだ

仏教の国で世界の先進国になったのを誇りに思ったそうだ

欧米諸国はキリスト教を押し付けてきたからだ

そして植民地にされて搾取されたでしょ

有色人種は白人に人扱いされなかったから

欧米人好みのアジアのリゾート地です

目新しいカフェに入りました

床がなんと砂が敷き込まれている

砂の上に座布団が無造作に置かれていて

どこか海の家みたいな雰囲気です

エッラは山の中のリゾートなんですが海の雰囲気バリバリ

美味しいセイロンティーをいただきます

ここはコーヒーじゃないでしょ

スリランカは植民地になって最初はコーヒー豆を生産していたそうで

ところがある年にコーヒーが全滅して

茶畑が残ったそうです

それからスリランカ中を茶畑にして

紅茶をイギリスに出荷するようになった

イギリスの植民地だからね

2000mを超える高地から低地まで茶畑だらけにした

穀類を作れないくらい茶畑だらけで

スリランカ人は食べるものにも困ったそうです

エッラはカフェやらレンタバイク、レンタツクツクが目についた

欧米バック・パッカーが沈没しているようなゲストハウスなどなど

白人が大通りを闊歩しています

メインストリートの真ん中あたりにスーパーがありました

観光地なので高級品を売っていました

 

近代的な街じゃないのが良いのかな

バスはイギリスのレイランドが多く走っています

多くは古い古い車体です

ツクツクはインド製

近代的でデラックスなツクツクから

壊れそうなくらいのツクツクまで色々

でも簡単な車体だから町工場でどうにでも治せます

ツクツクに乗るときは最初に価格交渉すること

あと価格交渉がまとまったらメモに取ること

メモがないと支払いの時に言った言わないの言い争いになります

エッラからナインブリッジに向かう通りは

観光客が大勢通るので白人好みのお店があります

エッラの標高は1041mで軽井沢みたいな気候です

駅までツクツクで移動して

ネットで予約した列車チケットをゲット

列車がつくたびにドドット白人観光客がおりてくる

駅からの帰りはホテルまでぶらぶら歩きだった

エッラの駅前に仏陀が鎮座している

さすがに仏教徒の国です

右が駅舎で

見える車はほとんどが日本車で日本にいるみたい

左側通行だし

小さなホテルの看板で

エッラに到着したのは夜だったので見えなかった

Dhanudi Homestayの案内は一番下で草に隠れている

キレイでサービスは満点でお勧めします

 

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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ナインアーチブリッジ*スリランカの旅22

2024-10-01 18:26:47 | 鉄道

スリランカの旅22*Nine Arches Bridge(ナインアーチ・ブリッジ)

エッラのホテルから徒歩で20分もかからなかった

9つのアーチが架かる橋で観光地になっていた

内陸のBadulla(バドゥーラ)と

古都Kandy(キャンディ)を結ぶ列車が走っています

エッラは白人達に人気の観光地で軽井沢か上高地みたい

町から歩いていける所に有名な橋があった

日本の余部鉄橋で一時停止してくれるようなものか

ナインアーチ・ブリッジの上で列車は5分ぐらい停車していました

この列車のには天井がない無蓋車が連結されていた

そのまんま観光列車です

列車の旅はスリランカでは便利ではない

のんびり走っているし

時々崖崩れで運行中止になるし

バスの方が便数が多くて使える

でもスリランカの鉄道は風光明媚なところを走っているので

観光客には人気があります

この列車はタブン鈍行で私らが乗った列車は快速(急行?)だった

列車がないときは人が歩き回っていた

もっとも列車が来ても

スレスレのところで列車をやり過ごしていた

しかも列車だって停まって観光サービスしているし

道路からかなり下った所に

眼前にナインアーチ・ブリッジが現れた

列車が通る頃には人が増えてきた

観光客は宿で列車の通過時刻を教えてもらっているようだ

私は時刻表をダウンロードしていた

どこの国でも列車は定時運行なんてしていないが

今回のスリランカ列車は正確な運行をしていたのにビックリ!

私はこの列車(快速だと思う)に翌日乗りました

列車のタラップはかなり高いので

降りたら列車に乗り込むのは大変です

どこの国人かわからないけど

童心になって観光を楽しんでいる

ごっつい機関車と

西部劇に出てくるような客車

線路の幅が、、、2mぐらいはありそうでしょ

出発するときはホーンを鳴らしてくれるので怖くはない

スリランカはインド人観光客が一番多い

でもインド人かスリランカ人なんて区別がつきません

我々だって口を聞かなきゃ日本人か韓国人かわかりませんもの

中国人は服のセンスでどことなくわかるけど

ザ・ジャパニーズ観光客です

これはポルトガル人に撮ってもらったが

私が彼らを撮った写真のほうが良かったなー

モデルで負けたのかな

崖の斜面にゲストハウスが点々とあります

エッラ駅からは遠いのでツクツクに乗ってくるのが良い

こんな時にはツクツクです

化け物みたいにデッカい機関車です

しかも2m幅はあろうかというほどの線路

列車が動き出したって観光客は近づいたまま

スリランカの鉄道は

山岳部では超遅いけど平地に入ると速い

世界の人は鉄道が好きですね

日本には鉄チャンがいるけど

世界の人は普通の人だって鉄道が好きみたいだ

同類が大勢いて安心しました

ここに東アジア人が少ないのはどうして?

どこの観光地にも中国人は多いけど

ここでは少ない

白人観光客にはにんきがあります

何でだろう?

この列車には展望車がついていました

私が乗った列車は前後に機関車がついていたので

展望車はなかった

ヨーロッパの列車は快適で大好きですが

スリランカ列車も大好きです

スリランカの鉄道網

エッラからキャンディまでと

キャンディからコロンボの2路線に乗りました

東海岸のトリンコマリからコロンボまでの寝台車に乗りたかったが

座席数が少なく満席で予約できなかった

世界の列車では私が20代前半の時に

北アフリカのモロッコでタンジェールからマラケシまで乗ったのが強烈だった

弁慶号みたいな蒸気機関車に引かれた西部劇に出てくるような木製の客車だった

イベリア半島のスペイン南端のアルへシーラスまでの列車も味があった

トレッドからのスペインの列車は町のずっと手前

丘の上が終点だったのだ

アルへシーラスの町は広大な丘の下の眼下にあるけど

あそこまで鉄道が何で行っていないの?

えらく疑問を持った

遠くに見えるアルへシーラスの町まで

延々と荷物を持って歩いた歩いた

眼下に広がる地中海というかジプラルタル海峡が

町のその先に広がっていた

それに比べたら時代が違うけど

そんなほのぼのさはない

カメラ*ニコンZ50

 

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

 

 

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Dhanudi Homestay(エラのホテル)*スリランカの旅21

2024-09-30 16:32:08 | 旅行記

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)のホテルに2泊

エラのホテルに夜中に到着

エラの町は夜でも軽井沢のような賑わいだった

大きな町ではないが

白人観光客が目立っていた

彼らが好んでいるような街になっています

夜で暗くて小さなホテル(民泊みたいな)なので看板もなく迷いました

スマホのグーグル地図で見ればわかるのにと思うが

スリランカのドライバーさんは地図の見方がわからないという人が多い

ツクツクドライバーはまず読めない

地図を読めるのは文明人と言うことかな

近くにいたツクツクの方にに聞いたら

その宿は私の妹のだという

あっさりとツクツクに乗り替えて向かった

ヘトヘトになって到着したので

ポットに並々と注がれた紅茶が美味かった!

部屋に入るのも億劫なくらい疲れていたので

外のテラスで一服していた

広々としてゆったりとくつろげます

1泊1泊だとくたびれるので

今回の旅は2泊づつ滞在するスケジュールを組みました

スリランカは移動に時間がかかります

交通網のインフラが日本のようじゃないので大変なのだ

日本みたいに便利なのはヨーロッパぐらいでしょう

まんずシャワーを浴びよう、、、

使い方がわからない、、、

けっこうシャワーやお風呂は難問です

もう1回聞いてようやく使い方を理解した

トイレとシャワールームが一緒です

ダビダビにしないように注意してシャワーを浴びる

スリランカの室内は

日本と同じように靴を脱いで生活する習慣で

室内の汚れはなく

床などはピカピカで清潔

日本人だったらホッとします

コンセントはいっぱいあります

スリランカでは3本の丸ピン240Vが一般的なよう

早朝、目覚めて窓を見ると

エラの町中なのにジャングルみたいだ

これだったら

すぐ近くまで猿がきそうだ

リスやらカラフルな鳥はわんさか

スリランカのポピュラーな朝食

スイカとバナナ

ココナッツ・クレープ

芋カレーに味付けココナッツと玉子焼き

それとチャパッティ

たっぷりな紅茶が美味しい

テラスで食べる朝食は乙なもんでしょ

通りすがりの人たちが挨拶して通っていきます

このココナッツクレープが美味しいのなんの!

玉子焼きは日本と同じです

ココナッツ・クレープの中もココナッツの実

オレンジ色はココナッツハニー

100%搾りたてジュース

2人で2泊してして夕食を1回

洗濯を一袋頼んで39580ルピー

日本円で25000円ぐらいか

スリランカの物価ではそれなりですが

ものすごくキレイな部屋で

朝食が2回と夕食を1回だったら

十分に満足です

そうそう洗濯は下着やTシャツ2人分1kg400円です

エラの町で洗濯風景を目にしたら

建物の屋上で床に叩きつけて洗っていた

洗濯機で洗っているわけじゃない

洗濯屋さんは各ホテルから持ってきた衣類を混ぜないように洗っていた

生乾きよりはマシですが

日本の洗濯のつもりだとがっかりします

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)*スリランカの旅20

2024-09-29 15:59:16 | 旅行記

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカは野生の象さんで有名ですが

宝石(サファイヤ&ルビー)の島としても有名です

それと紅茶と香辛料でしょうか

今回は象さんも宝石も見ないで

香辛料のスパイスガーデンを見学しました

山岳地帯で平地は晴れていても

山間部は雨が降っていました

説明は受けたが記憶力なさで何もわかっちゃいない

何だっけなー

スマホのレンズで調べたらナツメグだそうです

キレイです

こっちがバニラだと思ったが

違うかも

バニラ・ビーンズの甘い匂いにひかれて蟻さんがたかっている

Jackfruit Tree(ジャックフルーツ)はスリランカではどこにでもあった

海沿のネゴンボの宿に近くにも

山間部のエラの宿の近くにも

スリランカは南国果物はどこにでも生っている

もしかして歴史上で飢餓を出したことがないんじゃないか

雨は多いし熱帯で常時温暖?だし

ヤシの木はそれこそ無尽蔵に存在している

これがカカオだったか?

カカオの実だって食べられるんじゃない?

まずいかもしれないが

バニラ・エッセンスは種から抽出するけど

カカオも種ですね

いろんなスパイスの木を見たが

猫に小判だっただろう

売店で買い物はしましたが

解説は聞いているが

いい加減な脳みそなので記憶にございませんと

買い物はちゃんとしますだ、、、

敬意を払っています

 

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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タイヤがパンクした*スリランカの旅19

2024-09-28 14:45:50 | 旅行記

スリランカの旅19*チャーチャーターした車のタイヤがパンク

スリランカのカンダラマからエラへ車で移動中にパンク

国道A5をヌワラエリアを超えたあたりで

車の挙動がおかしくなった

右前輪がパンクだった

近くの町までなんとか走っていき

町のメインストリートで車を止めた

自動車屋さんタイヤ屋さんを探した

5分ぐらいの所からメカニックが来てくれました

スペアータイヤに付け替えて

パンク修理をしにタイヤ屋さんに向かった

車を止めたところから5分ぐらいにタイヤ屋さんはあった

Sahalaan Motors(WW37+62J, B48, Welimada, Sri Lanka)

地獄に仏です

どうなることかなと心配したが、、、、、、

スペアータイヤの溝がないので

使っていたタイヤのチューブを新品にして

元のタイヤを使うことにした

車はハイエースのハイルーフだ

ハイエースはアジアでは大人気です

壊れないしシンプルだし

右のハイエースの前輪を交換中

ツクツクも修理に来ました

この写真だけ見ると日本みたい

商店の名前を消さないで日本の中古車を皆さん使っています

スリランカは日本車だらけで80%以上でしょう

案外、漢字をデザインとして気に入っているのかも

新品のタイヤが山積みにされて

ここだったら

まず安心かな

タイヤは日本では聞いたことのないメーカーばかり

でも大丈夫なようです

日本でもどこ製かわからないタイヤを売っていて

批評を見ると日本製の1/4の値段だけど十分と書いてあった

「疑心暗鬼」はどこから出力したのか?

言葉を知らない人が漢字を面白がってプリント?

日本の企業名が書かれたトラックやマイクロバスが

そのまま走り回っています

日本車は20万キロ、30万キロ、50万キロ楽に走れますから

ダイジョーブ

右で電話しているのがドライバーさん

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルの社員さんか契約社員さんだと思う

タイヤを直しているあいだ

私たちは近くのスーパーのトイレに行っていた

時間があったらトイレに行くようにしています

トイレがある場所がこの先あるかどうかわかりませんから

トイレはスーパーに限る

地図右上のfoodCenterのトイレを借りた

タダで使わしてもらうのは失礼なので

水の大きめなペットボトルを買いました

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルで手配していただいた運転手さんはしっかりしていた

由緒ある唯一無二の高級ホテルですから

 

スリランカの旅23*エッラの町散策

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ヌワラエリア*スリランカの旅18

2024-09-27 21:31:54 | 旅行記

スリランカの旅18*ヌワラエリアA カーチャーターの旅です

国道A5の峠を越えてヌワラエリアの町に入りました

車から降りると肌寒かった

私はティーシャツのままだったが

ヌワラエリアの人々は長シャツにジャケット

はたまたダウンを着こんでいる人までいた

ヌワラエリアの町の中心のバスステーションです

大きな町ですが鉄道が来ていません

スリランカは鉄道よりも車、バスがメインの交通機関

鉄道は遅いしあてにならないようだ

英国統治時代のままの線路じゃないか?

鉄道車両は更新しても鉄路はしばしがけ崩れなどで不通になる

鉄路のレール幅がとてつもなく広い

広軌鉄道で1600mm幅以上ありそうです

中心部に大きな仏像が鎮座

大きな屋根はマーケットかな?

こちらの高台には英国統治時代の郵便局があった

大航海時代の郵便局です

1800年に建てられた郵便局が残っていました

すると

この赤いツクツクは郵便車?

ヌワラエリアは活気のある街ですが

鉄道がとおっていません

スリランカのインフラは遅れていて

道路網とバス、車、ツクツクが大きな移動手段

寒かったり雨が降っていると

ツクツクには座席カバーをかけます

吹きっさらしよりはましでしょう

ここからエラまではグーグルマップで2時間以上

距離は近いが時間がかかります

燃料補給です

ガソリンスタンドは普通です

道中ガソリンスタンドはそれほど目につかなかった

日本にくらべれば少ないのではないか

盗人は多そうです

町の真ん中に巨大な仏像があったり

仏塔があったり

そうそうエラの町でも

水道はなくて各々に家の屋根に巨大な水タンクがあって

水の補給に水トラックが給水していた

もしかするとガスも

プロパンガスボンベで供給しているかもしれない

さすがにスリランカは仏教の国

なんだかな~~~

描きすぎじゃないか

あれやこれや細かく書きすぎて汚くなったバス

ほどほどってものを知らないのか?

これじゃ鉄錆バス

ヒンズー寺院は金ぴかだし

緑色のお猿さんは怖いですねー

悪魔か閻魔さんの代わりか?

金ぴかやりすぎ!

この緑猿が中国に伝播して孫悟空(可愛らしい)になったなんて

想像がつかない

 

スリランカの旅23*エッラの町散策

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