月末の水曜日は5kTTです。
先月は20分台だったけど、、、、。
400mのラップが
1:33、1:37、1:38、1:38、1:40、1:41、1:44、1:45、1:47、1:46、1:47、1:44、0:51で21:15だーー。
なかなか一直線にタイムが上がらんもんだ、いったりきたりとはねーー。12月の合同TTまでにスピード練習をして復活しなきゃ。
みなさんPBを出されたようで、せめて短い距離ぐらい頑張ろう。
月末の水曜日は5kTTです。
先月は20分台だったけど、、、、。
400mのラップが
1:33、1:37、1:38、1:38、1:40、1:41、1:44、1:45、1:47、1:46、1:47、1:44、0:51で21:15だーー。
なかなか一直線にタイムが上がらんもんだ、いったりきたりとはねーー。12月の合同TTまでにスピード練習をして復活しなきゃ。
みなさんPBを出されたようで、せめて短い距離ぐらい頑張ろう。
新宿源のとなりのジンギスカン屋さんであくびの会。
もやしと羊肉だけ!
延々と1年分食べました。
これもシンプルで面白い。
2次会が三是。お魚が美味しいお店でした。
「コノお魚どうやって食べるの」と店長さんに聞くといちばん美味しいやり方で出してくれます。
まず聞いてみること。
炭火割烹 三是
http://r.gnavi.co.jp/g302301/map1.htm
じんぎすかん北牧場
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/17118.html
楽しみにしとった、大阪府岳連主催の生駒チャレンジ35kmを走ったちうわけや。
ホテルをそうちょうの6時30分に出て、京阪本線に飛び乗ったちうわけや。
ランナーは300人ぐらい、ウオーカーはもうちびっとおるみたいや。
35kmチャレンジ・ランは8:00から5分おきに、申告順にスタート。1組30人ぐらいやろか、わては8時15分の組にしたちうわけや。
8:10の組。スタート時間はオノレで勝手に選べまんねん。重たそうなザック組とランニング組とバラバラ。実際はドリンクを1本ぐらい持ってればOKとちゃうかな。危なへんかたのは木道がすべることやけ。目の前の選手がもんの見事にすってんころり。
最初は川沿いに登っていきまんねん。キャンプ場や園地の中を通ることがほとんど。スタートや。30人以上おるみたい、人数は上限が決めてあるけど、8:00~9:00の間に申告してスタートするちゅうわけや。
コースは里山の歩道と遊歩道を走る感じ。
しまいに大きな墓場の中も通過したちうわけや。役員の用心で、墓場の中はぜぇぇぇったいに走らへんでくれとのこと、、、。葬儀中やったら、そりゃ失礼だもんな。
と言いつつ、、皆はんはガンガン走っとったぞー。わては一応早歩きで通過。たまに写真をパチリパチリやりながらなんで、今日はそないに全力やない。
そないなこないなで、生駒山脈に登りずーと南下していったちうわけや。ぼちぼちダート交じりになってきたが、高尾や奥多摩、丹沢やらなんやらに比べると、ずっと生駒は里山や。生駒のふもとまで住宅がびっしり立て込んどる。やからコースも危険箇所はあらへん。
前日の雨ちゃんで木道が滑るくらいでしたちうわけや。じっさい、シューズがどないなもんであれ木道はつるつるすべるちうわけや。
生駒は森林の園地だらけで、星だ園地、むろいけ園地、ぬかた園地、なるかわ園地、みずのみ園地と通過していったちうわけや。まー山並みに沿って35kmもあるから公園だらけやった。
持参した水1L、エネルギーゼリー2個も持っていったんが間違いちうわけや。なんのことはあらへん、3箇所で給水できまるっきし使わへんかったさかい、重たいさかい24km地点のチェックポイントで、ごそごそ出して1個だけ飲んや。あーあほあほしかった、ライトまでこーて持参したんやけど、他のランナーはウエストバックのみの方がいて軽やかいな走りやった。
ラスト5kmからダートの細かいなアップダウンがあって、足に来とるとエライ。このあたりはシングルトレースで狭いけど10人ぐらい抜いたやろか。今回は変則的なレースで、何番目を走っとるかサラサラわからへん。ゴールもあれっちう感じやったんでスパートはせぇへんかった。
35kmを3時間42分やった。高尾~陣場往復と同じようなもん、ちーとばかし長いだけや。生駒山は標高600mぐらいで城山ぐらいやんか。
同じ35kmやったら、雲取山を登って石尾根に向けて降りるほうがきついかいな?
交通の便のよい大会やった。
午後は大阪と言うたら通天閣やろーーー。いてきましたのやよー濃いぃぃぃぃ世界やったね、これぞ大阪ちうか!
通天閣商店街というてええんか、じゃんじゃん横丁は昔ながらドヤ街が残っとりまんねん。人であふれとったんや。
ビリケンはんとは何ぞや??
このセンスは大阪なんやろか?
じゃんじゃん横丁にあった碁会所。
雀荘と碁会所、焼き串屋はんやらびっしり並んどーて、しかも人がようけい。
大阪の梅田あたりとは全くちゃう雰囲気や。大阪の人もあまり行かへんですかい。
40年前の浅草六区みたいやなー。
ここにチェックポイントごとにスタンプを押してたかてらおりますわ。
by大阪弁化フィルター
毎度のことやが、大阪に関しては、右も左も南北までわかりまへん。
さっそく荷物を淀屋橋近くのホテルへ預け、明日のスタート地点へ行
く前に、うちで働いとった者に電話。
京橋にお店があるちうさかい、私市へ行く途中やおまへんか。
会ってしばし話したら、、、結婚してから何とスタート地点の私市に
住居を構えたゆう、偶然の一致とはいえビックリ。
お店は京橋んにぎやかいな商店街にあって、地元のお客はんがひっき
りなしに来て、大阪の突っ込みでやんやの対応。大阪のりで若旦那は
行きかう人と挨拶しっぱなし。店内の機械を見せてもらい、昼飯にう
どん「はがくれ」へ食べに行ったちうわけや。
ここのすうどん、しょうゆがうまかった、、、。うどんを刺身のよう
に食べるのや。四国は讃岐のうどんも最高やけど、大阪のも十分にシ
コシコしてうまいちうわけや。
うどんの刺身でんなー。
京橋カメラにあった古ーーいカメラ、、見事な骨董でんなー。
ほんで、そのあとや、京阪本線で牧方経由で私市へ、、、この読み方
がキサイチとは読めへんでっしゃろ!北海道のアイヌ言葉も読めへん
けど、関西や日本海側の地名漢字も読めしまへん。
コースをチラッと見ただけやけど、そやけどアンタ、晴れとったらロ
ード・シューズでいけさいですが、、台風の直後なんでぬかるんどる
やろなー。やから明日はトラブコとランパン・ランシャツの予定。
暑さいです。
水はなんと、あちこちに自動販売機があるちうから、最低限でOK。
では早めに寝まんねん。
ど大阪になりきりやんけ、感化されてもーた。
by大阪弁化フィルター使用。
http://yan.m78.com/osaka.html
京橋商店街の地図です。
http://www.kyobashi.com/syoten/map.html
生駒35kmの規約に、雨具、水、食料、ランプ持参のことと書いてあったので、神田神保町のICI石井スポーツへレッツゴー。
石井スポーツは大久保にあったんだが、いつの間にか本店が移転していた。
さすがに、ココにはヘッドランプの種類がずらーといっぱいで、どれが良いかと目移りしました。すぐとなりで雑誌社らしき人と、お店の店長らしき人が、どれがお勧めで、あーだこうだ詳しく説明しているのを聞き耳。アウトドアーグッツの特集をするらしく、大きなダンボールに吟味しながら入れていっていた。とすると、スタイリストさんと編集人なのかな。
へそ曲がりなんで、店長らしき人が薦めていたのをやめ、隣りにあった国産のパナソニックにしようと思っていたが、やはりPETZLが絶対ですと勧められ、、、。
じゃーん
生駒でコレを使うようになったら、クタビレ果てて遭難間際だろー。
できれば使いたくなーい。
78gと軽く明るいのはグー。昔の懐中電灯しか知らなかったから、ビックリしてしまった。まるで、、、浦島タローみたいです。
明るさは3段階に変えられて、緊急時用に点滅モードまであった。
週末の生駒では使わないだろうけど、来年の夏の高尾で使ってみよう。陣馬山の茶屋のオヤジさんが、ここは夏だと夕方から浜風が吹いて気分がイイヨーとのたまいていたから、、、。夏の暑い盛りに夕方登ってきて、日が沈む頃降りるのがいいとのこと。
グッツを買うと夢が広がりますね。小さくなって明るい、技術の進歩に感激です。
今日は平日だけど、私的には休日でした。
コンチネンタルの2度目の試し履きです。シューズの先をキツク、エンドを緩めに絞めて見ました。
シューズは紐の絞め具合で不具合は解消できた。
高尾~藤野(温泉がいくつもある)へ22km片道ワンウエイのトレイルの予定だったが、高尾山の駅前で、フロッピーの呼び込みのオヤジに遭遇。そうか、高尾に戻ってきても温泉はあるんだなーと計画変更。オヤジさん一生懸命やっているから宣伝してあげなきゃ!
フロッピーとは天然温泉・高尾の湯(昔、八王子健康ランドといっていたよう)で、京王線高尾山口から午後の16:00ぐらいまで送迎バスを走らせています。
URLは
でもねー温泉はいいけど、、、いたいたしいなー。理由は行ってからのお楽しみということで。
平日の陣馬山の茶屋は一軒、清水小屋のみ営業。
高尾山口駅~高尾山 36:20
高尾山~小仏峠 29:39
小仏峠~影信山 15:07
影信山~明王峠 34:29
明王峠~陣馬山 21:24 往路2:17
陣馬山~明王峠 15:00
明王峠~影信山 31:45
影信山~小仏峠 8:43
小仏峠~高尾山 31:41
高尾山~高尾山口駅 23:26 復路1:50
荷物を持って走っていたので、登りが遅かった。晴れていたが、遠くはかすんで富士も見えず。
モントレイル・コンチネンタルは、ソールに板が入っているので、ゴツゴツした稲荷山コースを下山してきても足裏はさほど痛くならず。これが薄いレース用のシューズだと、軽くて速いのだが、走り終わってから足裏が痛くてタマラン。コンチネンタルは岩場でも安心して着地できるのがいい。底がふにゃふにゃしないで固いと感じるのは、板がプロテクトしてくれるからです。ロング走には良いと思う。
前方は生藤山、ハセツネのルートです。
ココはおり口で真っ直ぐ行くと影信山を越えて高尾へ、左に下っていくと和田峠。
駅前につくと、フロッピーの送迎バスが出るところ、稲毛屋さんで飯を食べたかったけど飛び乗りました。
フロッピーは温泉施設はいいけど、食事やゆっくり休もうとすると、、、ちょっと、、、。600円でサッパリできるから、そりゃ便利です。でもお食事はJR高尾駅前のほうがいいなー。
事故があった箇所は、私もトレイルランで何度も通過した所です。
ちょっと、やせた尾根で片側がスパっと切れています。ただ、北アルプスや南アルプスなどの岩場がむき出しで、落ちたら命がいくつあっても足りないというぐらいの箇所じゃない。
結果から考えられるのは、夜で足元が良く見えず、落ちたときにどう落ちているかもわからず、体勢を立て直せなかったのではということ。
あとは、距離が長いトレイル大会なので体力が消耗していて、同じように受身ができなかったのだろう。体が回転しはじめると止めるのは至難のわざです。
実際は、この両方が重なって最悪の結果になったものと思われます。
救助体制はわかりかねるのでコメントを控えます。
普通のマラソン大会でも、死亡事故がないわけじゃありませんが、たいていは心臓の疾患です。年間どのくらいでしょう?しかし車にはねられたり、コース上の崖から落ち死亡というようななマラソン大会は聞いたことがない。
年間で何人ぐらいの方が、マラソン大会でお亡くなりにしているか私にはデーターがありませんが、ただ、おそらく大会じゃないときに、つまり練習時にだってお亡くなりになっている方がいるのでは?ということ。
他のスポーツ競技、私が詳しいのがバイクなんですが、日本のサーキットで年間20人近い方が練習時、大会時になくなっていると聞きます。レース当日で、有名なレーサーですと新聞記事になったり話題に上がったりしますが、無名の若者が練習走行で事故ってお亡くなりになっても、ほとんどニュースにもなりません。翌日には何も知らない若者が同じ所で練習しています。
ですが、サーキトでの事故より、はるかに一般道での事故のほうが多いのは申し上げるまでもない。当たり前ですが、一般道の方が走っている人数が違います。また、危険も雑多で様々です。
話をハセツネの事故に戻します。
北アルプス全体や谷川岳の一の倉沢などロッククライムでは、もっと危険な所があるから、事故自体が多い。危険だからと行って、登山道に柵があるわけじゃない、登山者の自己責任なのは言うまでもない。ハセツネは危険度からいうと、日中だったら、体力が残っていたら、スリッピーじゃなかったら、問題になるコースじゃない。実際は競技大会なので、ムリをされて事故に遭われたのだろう。結果で見ると、途中リタイヤが一番良い選択だったんでしょう。
事故は、、、大会時だけじゃありません、私が今春残雪のある山を1人でトレイルランしたとき道に迷いました。地図を持っていたから良かったものの、あと山のセオリーを守ったから良かったものの、がむしゃらに突き進んでいたら、道なき道で崖から落ちて事故に遭ったかも知れなかった。
この大会に要望するのは、救助体勢の充実と当日の途中途中での出場者の体調チェックをもう少し厳しくするくらいです。
今回の事故が、、、出場者が他の登山者にぶつかったりして、登山者に怪我させたとか、死亡させたのだったら、大会の存在を考えなきゃならないですが、、、。
ご冥福を祈ります。
PS:この山域はハイカーの領域だと思うから、山道の下に転落防止の鉄柵を設けてもらうのが、ひとつの解決策じゃないかな。近くにだって、山菜取りの人が登山道を外れて、崖から落ちるのを防ぐ柵があります。ここはアルプスのような高山じゃないし、ハイカー+αの領域だと思うからです。
青梅に良いレストランがあると聞いていたので、お休みを取れたので足を伸ばした。
大正時代は織物の町だったという青梅のシンボル的建造物を修復してレストランにしたもの。大谷石で建てられたそれは、ユッタリと大きかった。
隣接して駐車場があった。2時間まで無料券をいただけます。
お昼時は女性客でいっぱい。夜の部は男性シェフがきて、フランス料理をだすという。
私は繭膳1600円をオーダー
これは繭膳ですが、他のお客さん用に、並べてセットしているところ。ごはんは五穀米かムカゴ米を選べます。あと味噌汁が付きます。
昼は女性スタッフ4人だけですが、夜は男性シェフが加わるという。
繭膳セットで。量、品数、出し方ともじゅうぶん満足。
基本的にはお野菜中心ですが、このセットには秋刀魚の大葉の包揚げが付いていました。
五穀米は良く食べるが、ムカゴ米は珍しい。
八丁味噌の豆入りサラダ、、これがうまかった。
全体に豆腐を上手く使っている料理です。
ほうれん草のキッシュ。
お茶がうまいなーと思い、聞いたところトウモロコシを炒ったお茶だという。16茶に似ているが酸味がちょっとある、不思議なお茶です。
甘味はきな粉の味がする栗菓子。
わざわざ、青梅市まで訪ねて行っても面白いお食事でした。お味も良かったが、出し方もグー!
土地柄なのか、繭膳1600円は安いと感じました。
お勧めします
繭蔵
198-0044
東京都青梅市西分3-127
青梅駅から徒歩10分
URLは
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mayugura/index.htm
青梅には他に「夏への扉」という喫茶店があり、南蛮連合ではトレイルランの後よく使います(ボブさんご推薦)。
15時ぐらいから青梅丘陵で、昨日は仕事が遅かったんで今日は休み。
登山靴だと最初は固くてまめができたりするけど、履いているうちに足になじんで履きやすくなります。ランニングシューズはそんなことはないけど、トレイルシューズは固めなんで履きこむ必要があるかも。
モントレイル・コンチネンタルは、やはり固い感じがした。重さは全く気にならないけど、ソールの固さがトラブコより相当だなー。あとシューズのべろが甲にあたり気になる。紐の結びを前を絞めエンドをゆるめにでもするか。もういちどテストする必要がある。
さもないか、生駒は履きなれたトラブコでいくかだ。
青梅丘陵を抜け軍畑あたりに出ようと思っていたが、途中で水を飲もうとバックを見ると、ファスナーが全開になっていて、ウインドブレーカーがなくなっていた。
行きはゆっくりきたが、こりゃ誰かに拾われないうちに戻らなきゃとダッシュ。行きにすれ違った人をパスしたが拾ってないよう。ならば、ドコカに落ちているとまたダッシュ。だいぶ戻って林道から山道になった手前に見慣れた白いウインドブレーカーが落ちていた。良かった、、、、。
それで結局、青梅に逆戻り。城跡当たりまで行ったから、往復で12kmぐらい。あわてた試し履きでした。
今週末の生駒には何を履いていこうか、迷うところだ。
毎年参加しているけど、コノ季節は晴れることが多い。
元々マイナーな大会だけど、町上げてのランニング大会で、アットーホームで町内の人がほとんど参加しているんじゃないかと思えるほど。
10kで目標は45分あたりだったけど、調子が全くというか遅くなったのか、47:02と完走だけクリアー。ちょうど折り返しが5kなので23:30づつというかんじょうだった。
息は上がるは、わき腹が痛くなるは10kにして、やっとこさ完走。来月のハーフは走りきれるのかしら?
スタート前にappleさんにあってお話し。
まー完走できてよかった、、、10kですがね。
帰りに小鹿野町の温泉に入ってさっぱり。アルカリ性なのか肌がつるつるします。いい温泉なのに街道から外れているのか空いていました。
ささっと会社の戻ると、仕事の終わりが見えないという。
うーん、、、徹夜か??
PS:昨夜ハセツネで滑落してお亡くなりになった人がいらっしゃるという。ご冥福をいのります。
知人が仙台より出てきて、神楽坂アートマーケットへ出店しているという。
お昼時に、まるいちベーグルを4つ買って、会場の神楽坂、赤城神社を訪ねた。
まるいちベーグルのURLは
神楽坂、赤城神社のURLは
神楽坂は面白そうな所ですが、あまり来たことがなく、こんなに大きな神社があったことさえ知らず。
神楽坂の街は人が多く、にぎやかだったけど、さらに神社の境内では、大音量の演歌が、、、、なんだーこりゃー。
演歌とともに帯を解いているから、○○リップかと思い、前の方に出たが、、、歳が、、、日中だし、、。
しばし見ていると、何のことはない、演歌にあわせて着物の着付けを踊りふうに、演じていたのだ。
でも、、、なんで神社の境内で、舞台を作って、、、演歌に合わせて??
役者さんが変わりました。手前に寝そべっているのは、神楽坂アートマーケットの出展者たち。アートマーケットはフリーマーケットのようなものらしい。
しかし、アートマーケットと着物ショーは変わった組み合わせだこと、、、ユニークな企画を考えるなー。
アートマーケットの人は手持ち無沙汰で、熱心に見ているのは年配のおばちゃん、おじちゃん達。でも目線の先は着付けショーなんだな。
午前中は年輩者ばかりで、午後になったら若い人達が大勢来はじめたという。
神楽坂は東京の下町の匂いを残した面白い街です。麻布十番が激変したので、今はコチラのほうが断然面白いかも。
出店はアートなら何でも可。
神楽坂アートマーケットのURLは
絵をクリックすると大きくなります。作者は雑誌などでイラストを描いていらっしゃるという。
イラスト作者のURLは
http://homepage3.nifty.com/kewpieville/
神楽坂はこんなことがなければ、知らなかった。赤城神社にはカフェが併設されていて、おしゃれーーー。
用事ついでに葛西臨海公園へ足を伸ばした。
ここには大きな水族館と観覧車があることで有名です。
むろん水族館目当てではなく、あいた時間をジョグ。
コスモスが咲き乱れていた。遠くに見えるは高さ117mの観覧車。
真っ先に乗って空から偵察しました。
東京湾のドンつきで、江戸川の河口がすぐ脇にあります。昔は魚がとれたんでしょう、江戸前寿司のネタになりました。
手前のピンクはとなりのゴンドラ。観覧車には6人乗りのゴンドラが68台。17分間の空中散歩です。
ジョッギングシュミレーターで走った距離を計ったら4.85km。
マサさんが作ってくれたコレは便利です。
野外バーベキューコーナーもあって、平日だったが何組か宴会をやっていた。
都内では昭和記念公園でもバーベキューができます。日曜日は1ヶ月前から予約を入れなきゃ難しいそう。
人工の土地ですが、すでにジャングル状態になっている。熱帯化か?
公園内のレストランで食事のあと、公園を拠点にブラーっと江戸川陸上競技場を超えグルッと走ってみた。あとでジョッギングシュミレータで測定すると12kmもあった。どうりで汗をかいたわけだ。
競技場では、小学生達の運動会。もしかして区内小学校の対校試合かも?子供達が一生懸命走っていた、、、いいものですね。あの頃はスタート地点に並ぶとドキドキしたもんなー。
葛西臨海公園のURLは
結局、今日は17kmのスロージョグでした。
昼飯が遅い時間だったんで、夕飯もそれなりに遅く。
それでカルークいただきました。
しかし、私にはシンプルにして贅沢。
なにしろ、お米は九州は八女郡の黒木町の棚田米(合鴨米です)。中に入れた具のチャーシューは当然姫お手製で、高菜も入っていて、ソレは黒木町の、ふるさと便で取り寄せたもの。
ひょんなことで知り合いが黒木町にでき、農産物をふるさと便で取り寄せるようになりました。
地方の農業が困窮、閉塞しているらしく、、農政や農協の問題が大きいようだ。
遠い私達のできることは、直接に生産者達から買うことだと思う。
黒木町は黒木ヒトミさんのふるさとです。URLはhttp://www.town.kurogi.fukuoka.jp/index.htm
私は他に、、新潟の十日町市、枯木又というところから、お米や農産物をいただいています。なぜ山間の枯木又を知ったかと言うと、棚田ネットワークというボランティア組織があったから。田植え、草取り、畦の修復、刈り取り、、、あと新潟地震の援軍(ボランティア)などで何度も訪れています。
親しくなったのは、、、そこのリーダーがフルを3時間10分台の俊足ランナーだったからで、
地元ではちょっと有名なランニング・ファーマーさん!
彼いわく、辛い農業をこなせるのもランニングしているからだと、、。
今年も、枯木又に新米、黒米(古代米)といろいろな物を頼んだ。
私が手伝っている田んぼは黒米で、イネの茎からして少し黒い。黒米かコシヒカリか田んぼを見ただけでわかります。なれない手伝いなんで、稲刈りなどやると鎌で自分の手など切ることもあった。草取りがいちばん大変で、しかも夏の暑い時にやるから、ジリジリと中腰でやるのは辛いですよー。
趣味が野良仕事なんで、もうひとつの趣味のランニングにかこつけて、手伝いに行ったりします。十日町から新潟まで駅伝の助っ人で走ったこともあった。ボランティアは「助っ人」という名を借りた趣味ですね。
Tシャツ、ロングスリーブ、ウインドブレーカーを着て家を出、2.5kmも走ったら暑くてたまらなくなった。涼しくなったとはいえ走れば汗をかく。着すぎだったかな。
織田フィールドに荷物を置き、代々木公園に戻り、1周半を走り約4km。
今日の織田フィールド・南蛮連合のメニューは1200、600間を200のジョグで3セット。
しかしmikaさんとリエドンさんの10kのペース走に付き合うことにした。
キロ4:15で行くそうだが、今の私には、いいところ7~8kmぐらいしか持たないのではと思いスタート。代わりばんこにトップを引いて走るけど、早くも5kmでダウン。ちょっと休んでまた2kmほど走るが、またペースダウン。足に乳酸がたまり動かなくなる。典型的なスピード練習の不足です。乳酸をためて走る練習をしなければこれはクリアーできない。
彼女らが1km走っている間に休み、また1kmお付き合い。
結局こまきれな走りしかできなかった。
1k 4:16
2k 4:16
3k 4:16
4k 4:15
5k 4:12
3:33 800のよう
4:22
4:17
6:55 たぶん9kmぐらい走ったのかも
リエドンさん達は10kmをそのままのペースで走り、もの足りないのかまだ同じようなペースで走り続けていた。最近ペースを上げて走っていないつけが出て、足がピクピク攣りそう。
週末の小鹿野に赤信号、何とかしなきゃ、、、せめて44分は切りたいが、、、。
今日は織田フィールド往復と代々木公園周回、トラックのペース走を合わせて20kの練習。
3年間ぐらいトラブコを使っていたので、新しいトレイル用のシューズを物色してきました。
アシックスのゲルフジを3足、トラブコを1足履きつぶしたんで、次もトラブコかなと予定して店に入る。前回も色々メーカーを試したが自分にはアシックスのトラブコが合っていました。今でもそれほど不満はない。
左からモントレイのコンチネンタル・デバイド。中はアディダスのアディスターTR。右はアシックスのトラブコ。
もう一足アディスターLTがあったが、実はコレがいちばん興味ありましたが、サイズが残念ながらなかった。
右の2足は靴底が柔軟性があって、ランニングからトレイルに振った感じのシューズです。真ん中のアディスターTRや、さらに軽量なLTには触手が、、、。足場が岩場や濡れた荒地じゃなかったら、軽量ランニングタイプでグリップを増した右の2足がいいなと思った。
このくらいの作りのトレイルシューズだと、ダートでのグリップ力はそれほどの差はないのでは。
ソレよりも、靴底にプレートが入っていて、ソールのひずみを許すか、許さないかの方が違いが大きそう。
この3足の中で確りしたプレートを入れているのがコンチネンタル・デバイトです。プレートが入っているとダートや岩場では威力を発揮するが、舗装路では違和感があるという。
なので、真ん中のアディスターや上のトラブコは舗装路ランニングまで守備範囲らしい。
ソールパターンを見ると、グリップ自体はアディスター、コンチネンタルがよさそう。でも減りが早いかも、、、。
トラブコは普通のランニングシューズを丈夫に作り、かつソールもトレイルにも対応できるようにしたもの。このソールだったら、舗装路でもそれほど違和感がない。
コンチネンタルは見るからに軽量登山靴ぜんとしています、、、見た目は。
ソールの形状ですが、コンチネンタルは独特のパターンで、荒地でのグリップ重視。
真ん中のアディスターは細かい突起を付けグリップをかせぎ、中心部の広い面積のところで舗装路に対応している。
右のトラブコは普通のランニングシューズのパターンを深くしてグリップをかせいだよう。
どれもを選んでも間違いはないと思う。ココで外れたのが、、、アディスターで、理由は見た目でも細長く足型が私には合わない!
履いただけ、紐を締め付けただけじゃわからなく、実際に走ると足の甲が痛くなる。幅広の足にはちょっと、、、。
甲が丈夫で固いはずのコンチネンタルは、幅のせいかクッションなのか、登山靴ぜんとしたわりに、ランニングにも使えそう。ソールが絶妙なカーブでソッテいるからだ。
トラブコは何も問題なしで、足入れも走った感じも充分に気に入りました。
重さは重い順にコンチネンタル、トラブコ、アディスターの順かな。アディスターLTがあれば、軽量さではいちばんでしょう。
どういう目的でトレイルシューズを求めるかにもよりますが、今回は初めてモントレイにしました。
初、モントレイルだぞーー。デザインはどれも似通っているけど、さてさて、、楽しみなことです。
右が今回購入したコンチネンタル・デバイド。左が今まで使っていたトラブコ。
サイド、爪先の作りがコンチネンタルの方がゴッツイ。ゴッツイから良いというわけじゃなく、目的にあっているかだと思います。つまり、トラブコのほうがランニング向きということかな。しかし、、、このコンチネンタルは、ソコにシャンク(板)が入っているくせにつま先が上をむいて走りやすくなっている。重量はあるが意外に走りを考えている。
オールマイテーなのはトラブコかな。
サイドの締め付け、爪先などの違いは歴然。ランニングシューズぜんとしたトラブコと、軽量登山靴のようなコンチネンタル。
トレイル・ランニングに必ずしも、トレイルシューズが必要だとは限りません。
南蛮連合の人たちも、いちどご一緒させていただいた神宮ACの方たちも、雨の高水山を越え名栗に下りた時でも、みなさん、、、ターサーや普通のレース用のシューズでした。軽量でバンバン走れるから、足もできているのも理由なのでしょうが、なんの不具合もなく山を走り回っています。
私がトラブコを持ち出すときは、雨でグリップが悪くなりそうなとき、雪があるとき、ロングで足をいたわりたい時です。確かに長い距離のトレイルではランニングシューズより重たいけど疲れません。それがいちばんの理由かもしれない。あと初めての山は、どんな路面かわからないので、トラブコを持ち出していました。
実際、高尾~陣馬を3時間15分で往復した時は、ソールがまっ平な(何も突起がない)アシックスのスカイセンサーでした。平なソールでも、晴れが続いて路面が乾燥していれば、車のスリックタイヤのようにグリップしてくれるのです。私はそれで最近は天候によってシューズを変えています。