ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

東北紀行

2018-04-30 16:32:09 | 旅行記

雪の月山を見たくて、車ででかけた。

土曜日の午後だったので、思ったより空いていた。関越道で新潟回りです。


「道の駅あつみ」で見た日没。

道の駅で遊覧ヘリコプターが営業していたので、奮発して、高度1000mまで上がってもらった。

北は鳥海山から、月山、朝日連峰まで遠望できた。

上空に上がると、小さくなった道路、家、車、線路、入り江、船などがジオラマのように見えます。

飛行機に比べると前がないので開放感はあるので、、、高度恐怖症の人にはムリーーー。

足元がスカスカなのでねーーー

ヘリコプターは小さくて軽自動車より狭い。360cc時代の軽自動車の車内で感じかな。今の軽自動車よりはるかに窮屈でした。

バワーがあるので、バタバタという音とともに、あっという間に垂直に高度を上げていく。

不思議な感じです。

大きな竹トンボにぶらさがった感じかな。

カメラを含め電子機器が使えず写真は撮れず。航空法で機内で電子機器を使ちゃいけないのだそうです。今のカメラは他の機器に信号を飛ばすからでしょう。


月山は雪で通行止め、むろん鳥海山もダ通行止め。

何しにいったやら、、、!

それで、鶴岡市内と酒田市内観光に切り替えた。

男ひとりたびですよーーーカビ、コケがはえたかも!

詳細はのちほど。

道の駅あつみのURLは

http://at-syarin.com/

 

東北の春、鳥海山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/914987dbd5cfb9e26a0166efdb3739cd

日本海の温海に沈む夕日

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b483c563a1634bf053fce7a081ca7123

温海でヘリコプターの遊覧飛行を体験

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c7bef5e6196c32abba3450d20720ff51

鶴岡城址

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec092001169c876a5fe1cc7b33a367ef

百けん濠(鶴岡市内の創作料理屋)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8c853ce1be1a6385fa9e101325cc7c4

致道博物館(鶴岡市内)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/239bf491b2a66cd7b07a50d474d70452

月山を見に行ったが(山形県の名峰)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c585204491c32872a3021fa2b36247a

東北紀行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/71049d5eff2557bc774d4e5dd8fa2255

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箱根山のわきに戸山教会があった

2018-04-28 16:35:15 | 日記・エッセイ・コラム

歩きカメラ部で新宿大久保の箱根山に行った。

23区内では標高44mで最高地点を持つ山です。

駆け足で登れば1分もかからない。

頂上の周りには古木の桜の木があって、そりゃ花見の頃は見事です。

ですが、桜の木のほうが頂上よりも高いので見晴らしがないのが残念。

箱根山を見て、ふと振り返ると、、、なにやら古そうで由緒がありそうな建物があった。

なんだろか、、、。

要塞みたいだ、、、。

こんな造りは最近のものじゃない。

建物に沿って裏に回ると、それが正面のようで、、、教会&保育園だった。

戸山教会というそうだ。

私も幼少のころ大久保のルーテル教会に併設されていた、恵聖幼稚園に通っていた。

だから、この戸山教会もそのころから存在したものなのかもしれない。

大久保地域は今では韓国人村のようになっているが、昔から教会が多くて、それは台湾人が多かったからだと言われていた。

教会の中から懐かしいパイプオルガンの音が聞こえてきた。

教会から箱根山を見上げた。

うっそうとした森の中にあって、ここが東京の23区内とは思えないような場所です。

歩きカメラの面々は、このあと早稲田まで歩いて行って学食を食べてきた。

先日は東洋大学、それと基督教大学と、歩きカメラ部といっても学食荒らしのような、極めて健康な爺婆軍団です。

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変わったフレームの自転車はけーん

2018-04-27 10:34:30 | 

スポーツ自転車じゃないですが、、、。

見たことのないフレームで、ダブルクレドール型のしかも荷物入れがついた自転車です。

暗がりで見つけた自転車がフレームの真ん中が籠状になっていた

自転車のフレームは1本のものがあるくらいで、4本に分けたオートバイのようなフレームは珍しい。

オートバイだって4本のパイプを組み合わせるのは、スポーツバイクです。

カブだったら真っすぐな1本です。

これは4本のパイプを使って、ちょうどダブルクレドール型に組み合わせている。

それでオートバイだったらエンジンがある場所に細いパイプで「カバン置き」を設けていた。

車体の真ん中にあるので、重たいものでも乗せてもバランスは崩れないだろう。

もしかして、、、メーカー品じゃなくて自作のフレームかもしれない。

なにやら補強のようなパイプの取り回しがある。

フロントのキャスターが立っているから、乗りにくそうではある。

車輪も小さいし独特の乗り心地だろう。

買い物自転車にしてはめんどくさい作りだ。

これを作って売るとなると、、、買う人がいないだろう。

とするならば、やはりこの自転車は自作のオリジナルなのかな。

ハンドルバーだって鉄剥き出しだよーーー。

スタント自転車を改造途中で、変更してわけのわからないものになりました、、、てやつかな。

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朝食のパンを焼く

2018-04-26 16:34:04 | 食・レシピ

天然酵母を使って全粒粉のパン焼き。

ジャーン

マシュマロパン

パンはつくづく水分量が命だと思う。

パサパサは大嫌いだ。

もっともパサパサになったら、牛乳でふやかしてフレンチトーストにする手がある。

だけど、食パンやバゲットじゃないと格好が悪い。

自家製パンよりも美味しいパンに出会うことは少ない。

自家製ローズマリー入りです。

今年は屋上にコリャンダー、バジル、ミントを植えました。

ローズマリーは1階においてあるが、日当たりの良い屋上に持って行くかな。

私はマーガリンを塗って、チーズを乗せて、トーストするのがすきです。

焼かないで、マーガリンとジャムをタプ〜リ乗せて食べるのも、フェイバリットですね。

至福のひとときです。

高価なものじゃないので、、、いくらでもたべれます。

世の中、特に米国ではマーガリンが禁止などと言っているが、私は50年間ぐらいマーガリンばかりです。

太ってはいないし、心臓に問題はないし、キット米国人は食べ過ぎなんだよーーー。 

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藤棚がライトアップされた

2018-04-24 18:13:41 | 旅行記

昼の暑さが和らいできた6:00過ぎに、あしかがフラワーパークのライトアップが始まった。

これこれ、これ、ライトアップされたフジの花を見に来たんですよーーー。

園内には、日中と変わらない観客がいました。

皆さんライトアップが目当てなんです。

よく出来たもので、、、白い藤には白のLEDのライトで照明。

藤色の藤には赤みのあるアンバー色(麦わら色)で照明。

色が強調されるようにライトアップされていました。

歩きくたびれたら園内にはベンチや椅子がいっぱい設置してあります。

人が多くて、、、ポスターのようなシーンはムリ〜〜〜。

しょうがないので観客ねらいです、いつもの通りです。

しかも三脚を忘れてきてしまったーーー。

うーむ、中国人は自慢げに大きなカーボン三脚を立てているよーーー。

しょうがない、カメラの感度を3200まで上げて手持ち撮影です。

うーーーん、我ながら、日本人なのに不覚だ!

いつものことですがね、、、。

ずいぶん太い藤の木でしょ。

もしかして400年ぐらい立っているのかしら?

太い古木が5本ぐらいはありました。

幹の根元が踏み固められないように周りに柵があります。

直径で30mはあるかな。

棚の直径も30mぐらいあり、1本の木から藤棚が出来ています。

よく手入れされています。

まだまだ見頃です。

世界一の藤の花をご覧ください!

あしかがフラワーパークの藤棚、前半

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b32d1ea14b7dc74e0990de49af38a8fa

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あしかがフラワーパークの藤棚

2018-04-23 13:52:03 | 旅行記

あしかがフラワーパークの藤棚が、、、えらくキレイだと電車の中つりで見て気になっていました。

なんでも、日本の絶景に選ばれていて、一生のうち一度は見ておきたい光景などと宣伝されていました。

私は今まで行ったことのない所です。

そもそも栃木県の山沿に位置する足利は、私には縁遠くて未知の土地。

東京から近いようで遠かった。

湘南新宿ラインで小山まで快速で1時間30分、両毛線に乗って40分ぐらい。

12時ごろだったが、帰る人、来る人ごちゃ混ぜ。

昼に帰る人は、そうとう早く来たんでしょう。

私が昼過ぎにしたのは、、、夜のライトアップが見事だと、JRが宣伝していたから。

それにしても12時でも早かったな、、、暑かったから!。

入り口を入るとコンパクトな藤の木がお出迎え。

藤の花で有名ですが、ツツジやシャクナゲも満開だった。

ツツジの色は飽和していますね。

色が飽和すると、色の濃度がわかりにくくなります。

全部の色が飽和するのではなく、色が飽和するのは3原色だけです、、、。

藤は、白と紫の2種類。

13時ごろは気温が高くて嫌になるくらいだった。

来園客の国別は、、、中国人50%、韓国人5%、東南アジア人10%、インド&ネパール系10%、白人5%、南米人5%、、、残りの15%が日本人と言う感じだった。

とにかくあしかがフラワーパークも中国人に占拠されていた。

日本の観光地では、、、見頃なところは、中国人のバイタリティーに圧倒されています。

先日、白川郷で見かけたカメラサークルの一団がやはりいらっしゃっていて、高級ジッツオ三脚に変わった雲台(ヘッド)をつけていた。やはりカメラはNikonD850だった。近くで耳にした言葉が「*α*♯*δ*銀山温泉*Ψ*§*Ω*」、、、。もしかして、あしかがフラワーパークの次に銀山温泉あたりの桜を撮りに行くのかーーー!先月は白川郷で、今あしかがにいて、これから東北へ北上するのか、、、。中国人のカメラツアーの方々は、日本全国を2か月ぐらいで網羅してしまう予定のようだ!すさまじい好奇心と日程と旅費です!そのツアー費用は200万円以上かも!?

2018年3月1日 雪の白川郷に中国人がいっぱい

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0118ae1e15636ca36f58e03b921070cb

足利まで来ると緑が豊かです。

もう後ろは山ですから。

この山は日光の山々へ続きます。

30℃にもなったらフジソフト(400円)はデフォです。

そうそう、花の良い香りが立ち込めています。

そりゃすごいものです。

ミツバチもブンブン飛び交っていて、、、蜜集めに大忙しだそうです。

何もかも満開ですから!

おっと、、、こんな人もお仕事全開でした。

おいおい、君は何をやっているんだね、、、?

人づてに聞いた話では、オタクさんの人形を預かって、人形に旅をさせて写真を撮るお仕事があるそうだ。

オタクの手助けをする、超オタクさんということです。

キレイに撮らなきゃオタク道に反するということで、お人形さんの衣装を丁寧になおしていました。

お人形を立てる足(スタンド)が予備にあと2本あります。

お人形何体かのグループ写真も考えているのでしょう。

ここにはいらっしゃらないけど、コスプレを観光地で撮られる方も、郡上八幡ではお見かけしました。

そちらは生身の女性だったりしていますが、、、。

こちらはお人形(ドール)さんです。

オタク道極まり~~~!

中国人の皆さん、まだ、まだ、まだ、この粋まで到達していないでしょうーーー。

いくら中国人にオタクが多いとは言ってもね、、、どうですこのオタク没頭は、、、。

人目や体裁を気にしているようではまだ、まだ、まだですよーーー!

暑い時は日陰で昼寝が一番。

藤棚のライトアップ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3592814105420516c575d67dea586920

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お花見弁当

2018-04-21 17:13:01 | グルメ

まい泉表参道本店だけの、お花見用弁当でした。

ジャーン

 

泣く子も黙る、まい泉のお花見弁当ですよーーー。

花見シーズンの1ケ月ぐらいしか発売されていない季節弁当です。

2段重ねです。

左がご飯類。

おいなりさん、小さなハンバーガー、まき寿司、桜餅などが詰められていた。

右がお総菜類。

メンチカツ、コロッケ、唐揚げ、たまご、副菜など

良くできたお重です。

子供ちゃんが喜びそうなメニューでしょ。

伊達巻までいろいろです。

なんでも1つづつなのが嬉しい。


まい泉はカツサンドで有名なので、メンチカツバーガーなどお手の物だろう。

最後に食べろっていうのが、本格的な桜餅。

確かお花見弁当は1000円ぐらいだった。

美味しゅうございました!

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小さな雑草花

2018-04-20 11:06:00 | 植物

新宿の道路脇の雑草花です。

小さくて顔を近づけなきゃ見えません。

ひっそりと普通に咲いています。

桑の実もなっていました。

タンポポみたいだけど、えらく小さい花です。

名前があるのだろう、、、。

咲き終わってもタンポポ綿ができないから、タンポポ種じゃないのだろう。 

春の感じがいいですね。

野蛮な実でしょーーー。

桑の実です。

都会のど真ん中にありました。

つい数年前まで桑の木だとは知らなかった。

桑の木は植えたわけじゃないのに、切っても切ってもしぶとく枝をのばしてくる。

鳥のフンから発芽したと思う。

土があると、無秩序に木が生えてきます。

この桑の木が大きくなって枝をのばして、お隣のマンションの方から「その桑の木の枝を切って下さい」と注意されて、初めて私はその木が桑だと知りました。

お蚕さんの葉で知られていますが、よく見ると野蛮な実がなっています。

桑の枝の根元に実がつくので、人の目につきにくい。

遠目には害虫がたかっているようです。

アブラムシ(ゴキブリじゃない)の大きな奴がいっぱいいるーーーて見えます。

これも背丈の低い草の花。

春ですねーーー。

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お惣菜を作った

2018-04-18 12:04:52 | 食・レシピ

季節の旬、ソラマメのニンニク炒めです。

ソラマメがはじけています。

豆はなんでも大好きです。

美味しそうでしょー。

生椎茸があったのでパセリと一緒に炒めました。

クニクニして美味しい。

厚揚げと豚肉、長ねぎの炒め物。

好物ばかりです。

ショウガを入れても良かったかな?

タッパーにお惣菜を入れてお弁当のおかずです。

人参、玉ねぎのかき揚げ。

ブロッコリー、ジャガイモのカレー粉炒め。

こちらのタッパーには舞茸と長ネギ。

ブロッコリーとジャガイモのカレー粉炒め。

人参と玉ねぎのかき揚げ。

オニギリがあれば完璧だなーーーー。

基本的に「お弁当男子」です。

安あががりな人生かも。

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4月の白川郷です

2018-04-16 18:59:14 | 旅行記

 郡上八幡へ行ったついでに白川郷まで足を伸ばしてきました。

この日は4月だと言うのに、、、白川郷や北陸、九州など日本海側に大雪が降りました。

白川郷は平地で10cm、山間部で30cmの積雪だったそうです。

ただ4月になれば気温が高いので、昼間にはだいぶ溶けました。

お約束の展望台に上がると、3月とはまた違った景色で、地面の雪が溶けていた。

3月は地面は真っ白だった。

上から見ると色がない墨絵のような世界です。

近寄ってみると春色がちらほらのぞいています。

下から展望台を見上げました。

陽の当たるところは、雪はどんどん溶けてしまった。

水もぬるんでお魚ちゃんが嬉しそうです。

池に張っていた氷は、とっくになくなっています。 

さらさらと流れる水路には、鯉と虹鱒が放流されていた。

白川郷の水路に放たれたお魚を盗む人がいないらしい。

だけど、、、これだけ第三国人が増えてくると、、、呑気なことはしてられないぞーーー。

盗まれてから、非難してもまずいでしょーーー。

盗られないような対策は必要です、これだけ色々な人が来るようになったのだから。

むやみに、他人を善人だと思わないことが大事です。

他人を信用しないことは恥ずかしい事じゃない。

日本古来の考え方の転換が必要なんです。

若葉の緑が元気になってきています、

木々の枝先の色が赤みを帯びてきたでしょ。

もうじき新芽の緑に衣替えです。

3月の時には雪に埋もれていた明善寺です。

観光客も心なしか3月より多い。

いや、すごく多いかもしれない。

先月は中国人だらけだったのが、今月4月は白人率がずいぶんと上がった。

多分、中国系の観光客は3月と変わらないぐらいいると思うが、白人だけ増えた感じです。

中国人40%、白人30%、イスラム・ヒンズー系20%、日本人10%って感じかな。

白川郷の通常の合掌造りは知られていますが、、、これはマタダテ(股建)と言って、災害などで家を失った時に、復興するまでの仮住まいです。

これだけ見たら、、、まさに縄文式時代か、弥生式時代前の感じ。

内部は床が張ってあるので、縄文時代の掘っ建て小屋よりは、ずいぶん過ごしやすいでしょうが、、、外観だけ見ると、、、すごいものがある。

合掌作りの最上階の屋根裏部屋だけみたいな住まいです。

神聖な祠の前には鳥居があって、それが神と人の境、結界なんでしょう。

雪解け水が豊富です。

カエルさんそろそろお出になってくだしゃんせ。


大きな駐車場脇の合掌造りの土産物屋さんです。

お店の数はあるのだが、、、どれも同じようで変化に乏しい。

日本全国、土産物屋さんや観光地のお食事処は、、、右へならへで代わり映えしないなー。

みんな同じ価格帯だし、売っている物は土産物ばかりで、人の琴線を鳴らしてくれるものがない。

そもそも専門店、高級店じゃないからだが、、、。

1軒見たらあとはみな同じ!

金太郎飴ですよーーー。

ティファニーみたいな白川郷の合掌造りの超高級店があってもいい。

多様性がなさすぎ!

金時あめみたいな土産物屋さんでした。

そんなことをしていたら、日本の観光地は、いずれポシャりますよ、せっかく急増しているのにーーー。

世界のリッチマン(富裕層)を呼べないとなると、、、庶民と貧困観光客だけの観光地になってしまう!

築地の立食い焼き肉は、ひと串5000円台が当たり前にあるんですぞーーー。

築地市場の立食い焼き肉 https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89df7c5d60397ddb9dd9a11d9f58b4e1

田舎の観光地の、、、由々しき問題です。

中にいられる方は気がつかないけど、国や県が教えてやらなきゃいけないのじゃないかーーーー。

 

2018年3月3日 白川郷を歩く、お食事処に問題あり!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f606c99cce6e3656bb5ca0512e718ef

2015年8月4日 加賀白山村の大問題は、やるきあんのか?

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5821c1a039cf3dcfc37ddeee5bfea73c

2018年3月1日 雪をかぶった合掌造り 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0118ae1e15636ca36f58e03b921070cb 

2018年3月5日 薄暮の合掌造り 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5e2d2dbc636144e1c49ccaead52753d3

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郡上八幡④味噌を買う

2018-04-15 12:48:33 | うんちく・小ネタ

この辺りの名産は何にかと見渡したら、木工細工とお味噌かなーーー。


ニッキ屋(ニッキ飴=シナモン)さんもありました。



大黒屋さんという老舗の味噌屋さんを発見。 



いい感じでしょ。



店を入って正面に飾ってあるのが大黒屋さんオリジナルのお味噌。


お味噌に火を入れていないので発酵が止まっていないそうです。


だから保存には冷蔵庫が必要。 



こちらはお取引のある治朗兵衛さんのお味噌です。


こちらのお味噌は火を入れて発酵を止めています。


良いものでも値段は高くない。


シンプルなものは値段がはりません。


醤油もシンプルな昔ながらの製造で作ったものは、日持ちがしないだけで、高価にはなりません。


私は、東京の西外れにある近藤醸造場に買いに行きます。


https://www.kondojozo.com


江戸末期に活躍した近藤勇(新選組)の末裔のお店です。


大黒屋さんでは、お味噌を2個いただいてきた。


各地を旅すると、その土地のものを少量いただいてきます。



郡上八幡のお味噌屋さん、大黒屋さんのホームページ。


http://kaneko-daikokuya.com/annai.html



こちらが大黒屋さんの地味噌。


辛口だそう。



治朗兵衛さんのお味噌も買ってきました。


こちらは塩分控えめ。



こちらはニッキ屋さん。


シナモンです!


肉桂と書くんですね。


ニッキは確か根だと思いましたが、、、。


肉桂屋さんの桜間見屋さんも相当な老舗のようです。


ニッキ飴を売っていました。 



こちらはお茶屋さんで甘味屋さんでもあります。


郡上八幡のシイタケ茶も絶品で,


抹茶蜜豆をいただいたときに一緒に出てきました、、、そりゃもう買わなきゃいけません。


もちろん速攻で買ってきました。



45袋入っていました。


何かの出汁にも使えそうです。


郡上八幡は味わいのある町です。


郡上八幡③ 食事は飛騨牛


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633e7eed7dc22ff580e356ec217d1cbd


郡上八幡② 水の町


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/11b55119cdaf99e306a248fcbf66d541 


郡上八幡① お城の見晴らし 


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0a778d23ceb81f556fd81a3c4063dfe


高遠の桜


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3ed913f0815e6701cffca199a092f75


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郡上八幡③食事は飛騨牛

2018-04-14 13:44:52 | 旅行記

朝から歩き回ってお腹が空いた。

私が飛騨牛のお店を見つけて、ふと振り返ると、大きな岩の上に祠があった。

そこで祠に参拝してからランチにしようと、、、。

岩にのぼっていたら、真下にあるその飛騨牛のお店に、4人連れが入ろうとしていた、、、。

小さなお店に、4人も5人も先にお店にはいられちゃ大変と、、、危険な石段を急いで飛び下りて先回り。

郡上八幡には良さそうなお店はいくつもありましたが、私にはちょっと敷居が高い。

1人だし、これくらいの店構えがあっている。

飛騨牛御膳2500円なり。

お肉はチョビですが、お惣菜がたぷ〜りです。

美味しゅうございました。

お隣に座られた方は、、、この飛騨牛御膳の他に、飛騨牛特製焼肉300gとおビールを注文されていた。

ご夫婦で10000円あたりだった。

せっかく飛騨牛の里にきたのだから、美味しいものを食べたいのでしょう。

私は飛騨牛でも何でもチョビで満足ですよ〜〜〜。

飛騨地方の郡上八幡はこんな感じです。

大きな水量のある川に囲まれていて、家々が川にせり出しています。

温泉街みたいなつくりですね。

鬼怒川温泉などは10階建で10階が道路つらなんて、、、崖下に伸びていく造りが特徴でしたから。

デザートは観光協会に入っていた食堂物で、、、。

郡上八幡の中心ですね。

この観光協会の前で夏の郡上踊りがもよおされます。

パンフレットの表紙に使われていました。

すごいですね、3日3晩踊り狂うそうだ。

暑いだろうなーーー。

飛騨地方は木工細工の本場です。

良い木が産出されますから。

この椅子は無垢ですね。

ジャーン

クリームあんみつ&抹茶アイスクリーム、、、500円ぐらいと安かった記憶があります。

地方は物価が安い!

こんなものを東京都内で食べたら最低でも800円はします。

美味しかったですよーーー。

良いものを見て感じて、食べてあーーー満足だ。

お食事処は大八。

郡上八幡④ 味噌を買う

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633e7eed7dc22ff580e356ec217d1cbd

郡上八幡② 水の町

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/11b55119cdaf99e306a248fcbf66d541 

郡上八幡① 城の見晴らし 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0a778d23ceb81f556fd81a3c4063dfe

高遠の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3ed913f0815e6701cffca199a092f75

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郡上八幡②水の町

2018-04-13 17:47:26 | 旅行記

郡上八幡は山と川に囲まれている。


南北に長良川が、東西に吉田川、さらに支流の川がもう一本。



清流で雪解けなのか水量が多い。



川の表情が各々違う。



家々は崖の上にあって、急な階段で川に下りる。



両岸にへばりついて、、、川にせり出すように民家が建てられている。



急流なんでしょう、川岸が深い。



桜は終わってしまったが、山の上のお城は満開だった。



郡上八幡は水の町。



平地が少ないから、昔は暮らすのが大変だったろう。



大きな川魚でも釣れそうですね。



市内にはあちこちから小流が合流してきます。



夏の郡上踊りの季節にもう一度来てみたい。


郡上八幡④ お味噌を買う


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ed3abb49caa92b854603e4bd01f17ae8


郡上八幡③ 食事は飛騨牛


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633e7eed7dc22ff580e356ec217d1cbd


郡上八幡① お城の見晴らし


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0a778d23ceb81f556fd81a3c4063dfe


高遠の桜


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3ed913f0815e6701cffca199a092f75


東京、外堀通りの桜


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/050ea8eb473b7fece981c2ff010a960b 


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郡上八幡①郡上八幡城

2018-04-12 08:58:10 | 旅行記

岐阜県は縁がなかったので。訪れた事が少なかった。



郡上八幡の名前は昔から聞いていて、しかし何処にあるのかも知らなかった。


どんなところか、いつか見たいと思っていた。



郡上八幡は夏の踊りが有名で今時分は観光客が少ない。


お城が高台にあって典型的な城下町です。


歴史のある街のようです。


朝早くは町がおきていないので、お城見物から始めました。



坂道を登ること20分ぐらいで天守閣が見えるいっかくに着いた。



おやまのふもとの桜は散りぎみですが、お城の山の上は満開だった。


高遠のように桜をあとから植えていないので、ほどほどに桜があって情緒があります。


あ・ん・れ・は・やりすぎだ!


高遠は、桜だらけ、猫灰だらけ、じゃないか、、、。



山城ですね。



天守閣は4層5階建で木造です。


昭和8年に再建されたものです。


内部がおそらく戦国時代に建てられた形式のようで、他のお城の内部とは違って作りが面白かった。


天守閣の真ん中が吹き抜けなんです。


他のお城の天守閣は各層完全に床を張っていますが、ここの各階は回廊のように床が張ってあった。


たぶん天守閣というものはこれが本来の形だろう。


たぶん物見櫓が立派になったものか?



山城なので見晴らしは良い。



柱は太い角材を4本づつ束ねてあった。



山之内一豊の妻がここの生まれという説があります。



妻の銅像が建っているけど、ここの歴代のお殿様をさておいて、いくら有名だからといっていいのかなーーー?


だって、ここの生まれとは言っても、尾張国の方に嫁いで土佐で良妻として名を成したのであって、ここで何かを成したわけじゃない。


しかも山之内一豊の妻の生まれという地は他にもあって、諸説プンプンですよー。


他人事ながら口を出したくなるでしょー。



枝垂れ桜が満開!



ふもとのお寺のソメイヨシノ桜は散りぎみです。


郡上八幡は味のある町です。


歴史を感じます。


郡上八幡には猫バスのような小さなバスが走りまわっていた。歩いて回るのがいいけど、足が悪くても観光できるようだ。



山城なので、下に雲海が広がると見事な光景になります。


 


郡上八幡④ お味噌を買う


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ed3abb49caa92b854603e4bd01f17ae8


郡上八幡③ 食事は飛騨牛 


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633e7eed7dc22ff580e356ec217d1cbd


郡上八幡② 水の町 


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/11b55119cdaf99e306a248fcbf66d541


2018年4月 高遠の桜が満開


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3ed913f0815e6701cffca199a092f75


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絵島事件、江戸時代のお女中

2018-04-11 10:40:38 | 社会・経済

信州、伊那の高遠であれーと思ったこと。

さくらが満開の城趾を見たあと、なにげに見つけた、、、お女中の絵島が処罰されて幽閉された牢屋、、、。

絵島と聞いてもピンとこない方もいるだろうが、日本史を勉強した人ならば、かすかに記憶にはあるだろう。

私も詳しい事は知らなかったが、江戸時代にあった小さな政変(江戸城内を揺るがした事件と言われているが、政治形態の変化ではない)で、絵島が高遠に遠流しされていたとは、、、。

遠流しという言葉も初めてきく言葉です。

島流しの方が重罪なようで、遠流しは脱走のおそれなしということかも。

遠流しの地に高遠が選ばれたのも、いかに高遠が当時は僻地かということ。

高遠は飯田線が通る伊那谷の山脈1本内側に入った、山深く高い南アルプスの懐に位置します。

文字通り標高が高くて遠い地だった。

南アルプスの山頂は当時は未踏の地だったんでしょう。そのギリギリのふもとに位置したのが高遠。

高遠の桜は今年は早くて4月7日で満開でした。

座敷牢です。

標高1000mぐらいはありそうで、雪はそれほど降らないが極寒の地です。

囲炉裡ひとつじゃ寒かろう。

座敷牢の外には忍者返しが。

お女中の絵島が塀をよじ登って逃走するとは考えられないから、これは見せしめとしての意味がありそうだ。

絵島屋敷ですが座敷牢というか一軒家の牢屋。

絵島事件とは江戸時代にあって、事件というよりも、事件に仕立てて大奥の規律やあり方の改革だったんでしょう。

大奥のお女中筆頭の絵島と、1500人の女中が追放された事件です。

歴史に興味がなかったら知る由もないくらいのことです。

私も絵島事件には興味はなかったが、こんな所に遠流しされたのかということに、興味を覚えました。

島流しは八丈島が有名で、いろんな方が島流しにされました。

絵島は見せしめでしょう。

当時33歳の美人だったと言います。

61歳でこの地お亡くなりになった。

仏門の入り写経していたそうだから、学識を持っていたのだろう。

江戸城の中にお女中が1500人もいたら、なにもしないでも財政が破綻したんじゃないかな。

いつの時代でも政治に口出ししてくる輩はいます。

政治機構だって肥大化しやすいし硬直化してきたら弊害は多々ある。

その犠牲になったのが大奥の、一つの権力を持っていた女中頭の絵島だったというわけでしょう。

高遠はそんな場所だった。

2018年4月 高遠の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3ed913f0815e6701cffca199a092f75

高遠の桜

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