ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

靴箱にツチノコカメラを保存

2018-03-18 20:41:41 | つちのこカメラ

我家のカメラケースは玄関の靴箱です。

フィルム時代のツチノコカメラが多いけど、使わなくなったコンパクトデジカメまで置いてあります。

一番よく使う一眼デジカメのニコンD5300は、よく使うレンズ3本と一緒に置いてあります。

小さいけど、無敵のセットです。

何が無敵だなんて、もっとよいカメラはあるじゃないか、、、当然です。でも、軽量コンパクトなので気軽に何時でも何処でもつかえて、使用目的に充分なので無敵と言わせてもらった。重装備で持ち運びでくたびれ果てちゃ、何おかいわんやです。適当な物っていうのがあります。

じゃーん

手前のセットが使用頻度が高い物。

後ろのフィルムカメラは使うことはない。

たぶん、この先一生使わないだろう。

こちらはハーフサイズなどのフィルムカメラ。

フィルムを使っていた時代に、それが終わりかかったころ、いろんな方からいただきました。

「良かったら使ってください」

45の大型カメラから、愛用の35mmカメラ、長焦点レンズ、、、

大きいカメラから小さいカメラ、コンパクトデジカメまで、たいていはオークションに出品して整理です。

いただいても使わないのでねー。

まだこれだけ残っているが、いずれは処分なんだろう。

この段のシューズは前後に2段あって、右側によく使うランニングシューズ。練習用(ライトレーサー)、山走用(ゲルフジトラブコ)、大会用(ソーティーマジック)などなど。

左はゴム長靴ショートで野良仕事用です。

靴はもう一段あって、前後に入れていますが、人より少ないかも。

このような保存状態でも、何十年もレンズにカビが生えたことがない。

だから防湿ケースなど考えたこともない。

たぶん、風通しが良くて、古アパートなので湿気が抜けているのだろう。

オリンパス・ペンEES

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8c4a4fefbdbde5fe99678f113811adc

NIKON F4s MD付き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42b861c3e715ea26b4a941d14fba171a

オリンパス OM1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cc41ecba294a418fea2eb82ca1078543

オリンパス トリップ35

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5617e26a5c7a51c267abc062acf83cb

NIKON F MD付き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e075ae9470001545da4035f2bb0d1453

オリンパス・ペンで撮った、ツチノコ写真(赤岳、横岳)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a6a3017724ad891d03e5e9b9d0b8a640

トヨフィールド45A(あおりについて)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7404eac24c9ec393d256357757388dc2

オリンパス・ペンS3.5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f3c1c0501e6b51ccefb7f8c630eb57b

ミノルタ・X7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c3ea37508aad0a1b1fdc8b9231f61f0

アサヒペンタックス 67

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f583220f528e3597fb3783c4d190b6f0

フォクトレンダーベッサーL

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cf548575b151d560d8c6b1912cdf86d7

ローラiフレックス F3.5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd874fa480c63ae381883fe1ef403f17

NIKON F3 MD

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/79258ed6660fd8c68cb4b3018ac3ddc1

フォクトレンダーブリリアント66

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/711773c48319e9a8a0ce50fdf9417de1

リコーFF1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2b05282952f5d65e2383f6a6ff40d189

NIKON FE2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6a4ef045c778dbf62453028e2d67e94a

ハッセルブラッド500c

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c22c20228978fbeddcc315b02576a0b7

マミヤc330s

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/485b4f02903e33fd9c3becb59788c993

ニコンFM ポラボディー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb2cbd24e04483699b754c7c1d38117c

リコーフレックス 66

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493b61eadcea861f88432c123f7a7b4a

トヨフィールド45A

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/063c2ba5f3090caadfd1dab281c34e09

オリンパス・ペンD

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3343424dce23adc1d0c6907c9a75c6a2

リコーオートハーフ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6a8389baeb03e579d0f99a370ea4595b

キャノンダイヤル35

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50c452ae2e71f7af94b68249cf3e9a51

ニコレックス35

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b3a409b81b0325cb19196a9b35442f6f

オリンパスミュー、オリンパスタフ6000(デジタル)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5001f6d8c105844d68349727576f063c

コニフレックス66

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1faa5a05da9f7af3510ab6639c3a17fe

ニコンD40X

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/06b238a05f744cbd25aea3b867258822

ニコンD100

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/392e99fe538c68bd8d0de28264046200

ニコレックスF

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/462874d6fa1c8e2df0a42390caabad4f

つちのこプリント

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/934ff38e5efbea103f860997075f61af

つちのこプリント1920年製の写りは

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a2c892ad9eb384d8f89d8b2e279dcc9b

ミノックス35GTL

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a18b91394e4c97a63ac1f8afc9fd4d61

キャノネット17

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9fc282b574ac946beacfb0e9d2c76451

オリンパス35ED

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72630d641fb7a5b5c91a40abd7798321

リコーフレックス66

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493b61eadcea861f88432c123f7a7b4a

コニカC35

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/94e5c1a99f2a11d71daac7953b65a1f1

キャノネット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1cd2d2d8b2979c8f746e4cadfb45e9df

コメント

フィルム現像、引き伸ばしセット

2017-08-08 10:26:07 | つちのこカメラ

フィルム現像のタンク、引き伸ばし機とレンズ、バットと周辺機器をセットを処分しました。

実際に仕事で使っていたものですが、デジタル入稿するようになり、使用頻度が激減しましたので、オークションで出しました。

益子のフィルム現像タンクがよい値段で売れて、ほっとしています。フィルム現像をしっかりやろうと思ったら、ここに行きつきますから。LPLの現像タンクではベテランさんでもきれいな現像はできません。構造的な問題なんですから。

昔々、このセットで現像してプリントして、雑誌や広告の原稿入稿したり、写真展の見本を作った思い出のセットです。

引伸機はラッキー90M。

機種としては中級ですが、ようはハサミとなんとかは使いようで、カメラメーカー、写真雑誌の方々、写真展の選考の方々をうならせるプリントを、この90Mでプリントしていました。

引延レンズ2本(ニッコール50mm2,8、80mm5,6)

イーゼル3種類

ネガキャリア(67、66、35、ハーフサイズ、ガラス)

タイマー

精密ネガルーペ

四切りバット4枚

ピンセット、液温度計、ハイポ計

以上のセットです。

35ネガキャリアは内側を削ってあるので、フルフレームがプリントできます。

35mmで全紙以上の大伸ばしには、平面性が必要なのでガラスキャリアにネガを挟んで、67キャリアに装着します。

その際の35mmマスクは自作します。

アナログの世界は機材を買っただけでは使いこなせません。

ピント合わせは、キャビネぐらいだったら、ピントを合わせて、ランプを消し、イーゼルに印画紙を入れて、ゴミが落ちていないかチェックして、露光となります。

35mmから4切り以上へのプリントは、ネガが熱くなっている時と冷たい時では、ネガのカールが影響してピンとの位置がずれます。

通常のキャリアでは、ピントを合わせてランプを切って印画紙のセットに30秒もかかるとピントがずれるのです。

それでガラスキャリアを使うか、通常の素通しキャリアを使う場合、ピント合わせの時と、露光時のピントを同じにしなきゃなりません。

露光のタイミングをとることと、ガラスキャリアを使ってネガのカールを消し去るかどちらかです。

写真の本を読んでも、写真学校に行っても、こんなことは教えてくれません。

何十年のキャリアがなきゃ言えないことです。

仕事上、30年近く写真学校の学生や、有名大学の写真部の写真を見てきましたが、なかなか良いプリントに出くわしたことが少ない。

プロカメラマンだって、某写真学校の講師をされている方のプリントを見ても、、、がっかりすることがあります。

それくらい、アナログのプリントは難しいし、、、素晴らしいものとそれ以外のものの差が大きい。


レンズは2本、ニッコールで十分に素晴らしい引伸しレンズです。

50mm

80mm

どちらのレンズも引伸し機に付けて点灯すると絞値に照明が当たります。

第一線で使っていたレンズです。

イーゼルは国産のLPLをメインで使っていました。

4切りイーゼルが2種類、キャビネサイズ&手札&名刺兼用(これが優れもの)の3つ付属しています。

ユニーバーサルタイプはサンダースが有名でしたが、国産品のLPLのほうが安くて良かった(個人的な意見ですが)。

LPLの4切りユニバーサル・イーゼル。

4枚の羽が自由に動きます。

プロ御用達のイーゼルです。

キャビネ以下用に便利な小さなイーゼルもあります。

裏表で使えてすごく便利なものでした。

使う時は軽いのでテープで動かないように止めます。

全体を開くことも出来ますが、部分開きも出来ます。

大伸ばしする前に大量にテストプリントするときに威力を発揮しました。

露光タイマーは正確なプリントにはマストです。

私は大きな3ダイヤルと、この2ダイヤルを使っていました。

 

引伸機のランプを点灯すると暗室ランプが連動して消灯します。

分厚いベタ焼き用の押さえガラスです。

写真量販店で販売しているガラスは薄すぎて軽くて、カールしたネガを押さえるには頼りなかった。結局ガラス板を両手で押さえなきゃ使えなかった。

このくらいの厚みがあって重たくないと、強くカールしたネガは抑えられません。

プロの機材は特注品や加工品が多い。

あとはバットとピンセット、液温計とハイポ計(定着液の状態を調べる)です。

良いプリントを作りたかったら、これくらいは必要です。

プリントのオーソリティーの言葉ですよー。

 

ピント合わせだってコツがあります。

精密なピント合わせに使います。

フィルムの銀粒子を見てピントを合わせます。

開放で通常は合わせますが、このルーペは絞った状態でピント合わせできます。

どういうことかというと、引き延ばしレンズでも、、、絞りによる焦点移動があるからです。撮影レンズでもズームレンズには焦点移動する奴がありますが、単焦点の引き延ばしレンズにも、、、あるんですねーーー。

知らないということは、ある意味でハッピーですよーーー。

このルーペで見ると、ダメ引伸しレンズの絞り焦点移動が、よくわかります。

 

フィルム現像用のマスコのタンクもお付けします。

フィルム現像ではナイコールやLPLのタンクでは現像ムラがどうやってもでます。

マスコのタンクは若干大きくて液量の多いので、フィルム間隔が広くムラが出にくい。

ナイコールタイプはコンパクトなのはいいけど、ムラを消すことはできないので致命的だと思います。

ちまたではナイコールタイプで現像して苦労されている方がいるけど、、、ムラのない完全なフィルム現像は極めて難しい。私だってできなかった。

マスコだったら、素人でもできる可能性があります。

それくらいフィルム現像は難しいものなのです。

昔の白黒プロラボは深さ2m近いタンクで現像していました。

リールに巻かないで、いわゆる吊るし現像です。

普通のリールを使ったら、プロラボ(カラー現像所)だってムラを作っていましたから。

シビアな現像にはマスコは絶対です。

これはブローニ2本タイプ。

35mm2本タイプ。

予備リールが2個あります。

マスコのタンクは、上のキャップを外して液を入れると、リール中心の空洞を伝わって下から一気に液が満たされます。

液の注入が10秒とかかりません。

ナイコールのようにシャワーのように上から降り注いで時間がかかると、それだけでムラができるのは必須です。

デジタル時代になって、現像を始めようとされている方たちは、昔、我々がこりて止めたことをもう一度最初から始めています。

編集者やデザイナーが若いと、完璧にキレイなアナログ写真を知らないので、感激して「いいね」と言ったりしている。

デジタルと違うから失敗することがあって、それが面白くていいね、と言っているのだろうと断言します。

やるなら、昔の先人がやった以上のものを見せてほしい!


これだけあれば現像作業はできます。アナログの現像は科学的な作業です。だから、、、だらしない人はチャレンジしないほうがいいでしょ。それができなきゃ、日本のモノ造りが世界に飲み込まれようとしているのと、同じようにレベルダウンで自己満足だけが残ります。


若い人がアナログをやるならば、超然としたレベルで業界に挑戦してほしい。

強くそれを望みますーーー。 

コメント

オリンパス・ペンEE-3

2016-10-05 12:39:24 | つちのこカメラ

つちのこカメラ19

OLYMPUS・PEN EE-3

この記事は2008年6月にアップしたものです。プロバイダー移行でこの記事中の写真が消えたので、写真を撮なおして今日の日付でアップしました。

オリンパス・ペンの最終バージョンEFは、このEE-3にストロボを内蔵したもの。

10年以上前(1990年代)のことですが、地方の写真屋さんに、なにげに新品が飾ってあって、思わず「これ売り物なんですか」と聞いてしまった。この当時ではすでに金属カメラが巷では無くなっていて、さっそく定価で購入してきた。ひなびた町のカメラ屋さんの商品ケースには、下取りした金属カメラがごろごろ山ずみされていた。いっぱいあって売り物じゃないので処分するにもどうしようか困っている、とそのお店のご主人は嘆いていた。きれいなリコーオートハーフを1台いただいてきた。お店のオヤジさんは全部持って行ってくれと言ったが、、、。

この巻き上げノブが好きだった。カリカリ巻き上げていく感触がいい。これを見つけたことが、ペンの成功の一つだと思う。

むろんレンズも極めてシャープ。

当時はまだデジカメが出たばかりぐらい、プラスチック製のオートフォーカスカメラ全盛だった。その時代に、新品のしかもペンが写真屋で売っていたとは、私には仰天ものだった。

ペンSは裏蓋を外してフィルムチェンジだったが、このEEー3は一般的な裏蓋開閉になった。ずっと使いやすい。

シンプルな上面。何もない清さでしょ。

ひなびた写真屋さんで、そのとき同時に、1台だけタダでいただいてきたのがリコーオートハーフ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070203

これも実動品で良く写ります

フィルムカウンターは自動になっていた。積算式です。ペンSは逆算式だった。

金属カメラなんで、持つと意外に重い。しかしPEN-S3.5より軽い。

端正なデザインにつきます。

 レンズの周りにセレンの露出計がグルッと1周。この当時の流行みたいなもの。フィルターはレンズとセレン露出計の、両方にかけるので43,5mmと大きいサイズ。すると白黒用のフィルターをつけても露出補正づみになる。 

感度調節はここ、ストロボ撮影のときはこの表示の裏にガイドナンバーがふってある。もしくは絞りを手動で合わせることも可能。記憶では1/30に固定されたと思います。

ピント調整はできません固定焦点です。取り扱い説明書には4mに固定されていると。

巻き戻しノブは最初の機種から同じようだが、カウンター、シャタボタンは変わった。

絞りが5.6

アクセサリーシューには接点がついています。フィルムチェンジのさいに裏蓋を開けるストッパーはサイドにあります。普通の蝶つがいの裏蓋になりました。

 

初期のペンとボディーの絞りが違う。ノブ巻上げはずーと同じですね。

一般的なこの時代のカメラと同じようですが、プラスチックじゃなくオール金属。

実際にいつまで製造していたのだろう??

EE-3は1973年の発売。

 

初期型のペン3兄弟。

左からペンS3,5、ペンEES3,5、ペンD

薄いボディーなので携帯性は抜群だったが、昔のカメラは金属製だったのでずっしり重たい

ペンSには22.5mm程度のきわめて小さなフィルターが付きます。フードもこの径で小さくてスタイリッシュなのがありましたが、ただ被せてあるだけだったので紛失しました。EE3のフィルターは43mmぐらいでセレン露出計を覆います。

今日ブログにアップ(2008年6月8日)した、読書「宮本常一写真図録」はキャノネットとペンで撮影されたものだと言う。日本のまさに復興期、キャノネットは大卒初任給の数倍したんじゃないかと思う。

その後の工業製品の値下がりは目を見張る物があります。

反対に値上がったのが土地ですね。それは、、、人が都市部へ集中するのに比例しているのでは。

レンズは定評あるズイコー28mmf3,5

ペンS3,5についているのと一緒です。固定焦点だけどシャープなのは間違いない。

フィルム・カウンターが自動復元式に。今では当たり前のことですが、昔のカメラはフィルムを入れたら、自分で20枚撮りか、36枚撮りか合わせた。

 

080610p11_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マニアのマニアたる元箱つきです。

ライカは買えないけどペンは買えました。その価格がオリンパス・ペンの偉いところ。一般大衆に写真を撮ってほしいとの思いが、この小さなボディーにぎっしり詰っています。

廉価ではあるが、ネガをルーペで良く見ると、高画質なのに驚かれることでしょう。高価なライカやニコン、キャノンと比べてください。ええぇぇーと叫び声を上げるのは間違いない。

PEN EE-3

Dズイコー F3,5 28mm、3群4枚 固定焦点

プログラムシャッター1/30、1/250

EE可動範囲、EV8,5~EV17

フィルム感度、ASA25~400

手動絞りF3,5~22の時はシャッターは1/30に固定

108幅×66高さ×42厚み(mm) 335g

購入日は1994年ごろで定かではない、定価14800円で購入だった。

ペンで撮ったツチノコ写真

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a6a3017724ad891d03e5e9b9d0b8a640?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

2012年12月06日 1969年の冬の八ヶ岳 ペンSの白黒ネガをスキャン

http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2010/12/s_ed1e.html

2007年06月01日 ペンDの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070601

2007年03月10日 ペンSの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070310

2010年11月05日 ペンSの記事②

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101105

2007年02月03日 リコーオートハーフの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070203

2007年01月25日 キャノン・ダイアル35の記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070125


 

コメント

Nikon80~200ズームレンズ・テスト

2015-10-31 20:42:01 | つちのこカメラ

FX、AF-S80mm~200mmf2,8 ズームレンズ

DX、AF-S55mmF4~200mmf5,6ズームレンズ

AI AF-S テレコンバーターTC-17E

 

明るく値段が27万円するf2,8ズーム・レンズと、ボディーと3本セットでついてくる、安いレンズはどう違うかのテストです。ついでにNIKON純正テレコンバーターのシャープさも知りたかった。テスト結果はいかに、良い悪いか、予想外の結果もありました!

テストは三脚に固定しています。テストに使ったボディーはD5300。

f2、8の高価なレンズは、80mm,200mmの焦点距離で。

安いレンズは、55mm,85mm,200mmの焦点距離で。

AI AF-Sテレコンバーターは80~200にセット(55~200には装着不可、注意)

露出はカメラをマニュアルで測定。実測でセットになります。安いレンズの絞りが、開放近いところと絞りぎみのところでは1絞り近いEV値の違いがあった。そんなこともテストでわかりました。安いレンズの狂いだと思います。いつかニコンのサービスに持っていきます。

**********************************************

DX、AF-S55mmF4~200mmf5,6ズームレンズ

55mm  f4 1/2500 開放から全面シャープです。

55mm  f11 1/320 全面シャープです。絞りが狂っているのでオーバー

85mm  f4、2 1/2000 無理のない焦点距離にも関わらずシャープさ感がない

85mm  f11 1/320 絞った割に締まりが悪い 絞りが狂っているのでオーバー

200mm  f5、6 1/1250 シャープさ感がないが、85mmよりまし

200mm  f11 1/320 全面シャープです 絞りが狂っているのでオーバー

***********************************************

次は明るくて高価(27万円あたり)の仕事で使っていたレンズです。

FX、AF-S80mm~200mmf2,8 ズームレンズ

80mm F 2、8 1/4000 開放で隅々までシャープです。しかもフルサイズをカバーしています。

80mm F 11 1/250 隅々までシャープです。しかもフルサイズをカバーしています。

200mm F 2、8 1/3200 開放ではボケている。

200mm F 11 1/250 開放で隅々までシャープです。しかもフルサイズをカバーしています。

***********************************************

FX、AF-S80mm~200mmf2,8 ズームレンズに、AI AF-S テレコンバーターTC-17E

を付けて136mmと340mmの開放とf11に絞った画像をテスト。
 
136mm f4、8 1/1600 開放から十分にシャープです テレコンの劣化は感じられない
 
136mm f11 1/250 十分にシャープです
 
  
 
340mm f4、8 1/1250 ボケているが画像が大きいので使えるかも

 
 
340mm f11 1/250 単体レンズよりもシャープに感じます テレコンを付けた方がシャープ

 
 
ニコン純正テレコンバーターは極めてシャープでした。焦点距離が長いのでブレさえ気をつければ十分に使えます。ただある程度絞った方が良い。
***********************************************
つぎは部分の拡大で写りのアラを見ます。デジタルになって簡単に拡大評価されるのでレンズメーカーは大変だなー。モニターは27インチのEIZOで確認しています。
中心部の拡大です。
 
55~200レンズ
55mm f4 1/2500 55の開放にしては暗いレンズなのだから、もっとシャキっとして欲しい。
 
 
55mm f11 1/320 オーバーなので分かりにくいが十分シャープ。ただ乱れているところがある。絞るとシャープになるが、絞りによる差はそれほどない。
 
 
85mm f4、2 1/2000 開放はボケボケで55や200の時より悪いかも。手を抜いた焦点距離という印象がする。
 
 
85mm f11 1/320 シャープ感が出てきましたが、、、。
 
 
200mm f5、6 1/1250 200の開放だったらこんなもの。解放にしては良いかも、、、。 
 
 
200mm f11 1/320 オーバーで分かりにくいが、それなりです、、、。開放とそれほど差はない。
 
 
***********************************************
 
80~200レンズ
80mm f2、8 1/4000 さすがにシャープ感はないけど、明るさを考えたら十分です。
 
 
80mm f11 1/250 絞ると極めてシャープです。コントラストといい十分です。絞るとキリリと極端によくなる。
 
 
200mm f2、8 1/3200 さすがにぼけている。でもこの明るさは武器になります。
 
 
200mm f11 1/250 200mmで極めてシャープでコントラストも良く崩れがない。明るいレンズなので、それはそれで使い道があります。絞ると第一級のシャープさです。
 
 
***********************************************
 
80~200 f2,8に純正テレコンバーターTC-17Eをつけてみます。昔々汎用品を使ってがっかりしたことがあるけど、Nikon純正のテレコンはどうか楽しみだった。
 
136mm f4、8 開放ではシャープ感はないが、それなりの描写。コントラストがないかな。
 
 
 
136mm f11 見違えるように綺麗になった。申し分ない描写です。
 
 
340mm f4、8 もしかして単体200mmより良くなった? この焦点距離の開放にしては十分
 
 
340mm f11 340にしては極めてシャープでコントラストも良く申し分ない。単体より良いかも。
 
 
ニコン純正のテレコンバーターの実力発揮でした。こんなに綺麗な画像を見せるとは想像を超えていた。
340mmにもなると、ブレやすく高速シャッターを切らないならば三脚に置くこと。
純正のスゴサはわかったが、汎用テレコンの品質向上がどの程度か、調べてみたいものです。昔よりは良くなっただろうが、、、、。 
 
***********************************************
55~200のf11の時のシャッタースピードが1/320でオーバーは、シャッターが狂っているわけじゃないと判断したのは、80~200のほうの1/250が正常に写っているからで、絞りの可能性が出てきた。のちにシャッターと絞りを反比例させてEV値をそろえて撮影したところ、やはり想定どうり絞りの狂いと判明した。
つちのこカメラ、古いカメラやレンズの紹介やテストです。
コメント

50mmレンズの新旧比較テスト

2015-05-06 18:27:24 | つちのこカメラ

ニコンのつちのこレンズ50mmf1,4Ai(30年前)と最新のAF-S 50mmf1,8Gの撮り比べです。

もうひとつニコンで一番売れているAF-S 18mm~55mm f3,5~f5,6を55mm側でテストしました。どれも標準レンズの定番モデルです。

50mm1,4はAFタイプも使っていましたが、このマニュアルタイプのほうが、感触が気に入っていました。

18~55ズーム・レンズは前タイプから買い替えました。コンパクトになってVRがきくようになったのは大進歩ですから。

50mm1,8はFXフォーマット用の標準単体レンズが必要になったからです。

どのくらい新旧で違いがあるのか楽しみでした。

開放の全画面、400%の中心部、400%周辺、つづいてf8の全画面、400%中心部、400%周辺と各レンズごとに記録しています。むろん三脚に固定しています。ISO100でf1,4だと1/4000になりました。

最初は50mmf1,4 何十年前の設計かしら?

f1,4開放はふわーとした像です。

濁った感じではなくハイライトがにじんでいます。解像度は意外に高く、ポートレイトなどではキレがあってハイキーな描写が得意のようです。夏の日のまぶしさみたいなイメージです。

400%に拡大した中心部でややオーバー気味な印象。

開放f1,4でも400%拡大しても周辺文字がはっきり読めます。

開放の解像力が高いのは、回析の影響を受けないからなのか?

古いレンズですが味のある描写です。85mmの明るいレンズと比較したいですね。

次はf8に絞り込みます。当然フレーヤーが減りきりっとしてくるでしょう。

f8になると、まずコントラストがきれいになりました。

全体のシャープさも申し分ない。

さすがにニコンを代表する標準レンズです。

400%拡大しても中心部はデティールがシッカリしています。

画面にグラデーションがはっきりついてきました。

ハイライトからシャドウまでの描写ができました。

周辺部では文字のにじみが全くなくなるが、解像度は落ちた感じ。

このレンズは解放から2絞りから3絞り絞ったぐらいが一番切れが良いと聞いたことがあった。するとf5,6あたりがベストで、f8はもはや絞りすぎかもしれません。

このレンズは開放に近い絞りで撮影すると明るいイメージに仕上がります。

 

次は50mmf1,8G ニコンの最新標準レンズです。

ピントはAFのままで、たまに外れたのがあった。

開放f1,8でもハイライトのにじみはない。

f1,4の旧標準50mmとは大違いのレンズです。

開放か絞るかはただ明るさの調整のみと考えたほうがよい。

シャープさもほぼ十分で開放でボケるだろうが、ハイライトのにじみは期待できない。

開放から中心のコントラストや解像度は高い。

f1,4を絞ったくらいの解像度があります。

50mmf1,8は絞りに関係なくコントラストは良い。

50mmf1,8をf8に絞り込みます。

きれいな画像です。

f8に絞ると顔まで解像しています。

周辺の解像力とコントラストが一段とアップ。周辺まで明るいのは周辺光量が豊富だから?

最後はDXフォーマット用の、ニコンでは一番の売れ筋レンズだと思われる、18mm~55mmⅡでVR付です。

55mmのテレ側ではf値が5,6と暗いからか、開放からきわめてシャープです。

と言っても開放でf5,6ですのでシャッターが遅くなる分、VR(手ブレ防止)が必要になる。同じ露光でもズームレンズは2/3ぐらいアンダーになる。工学的には同じ露出でも、実際の光量が足りないのだろう。レンズ・エレメントが多いからで内部ロスが大きい。単体レンズとのカタログ・スペックでは現れない違いです。

開放からコントラストとシャープさが申し分ない。

ズームレンズで暗いレンズですが、こと画像に関しては素晴らしい。

400%拡大でも開放から周辺までキレイ。

ズームレンズは絞らなきゃー、と言う方には最新のレンズを使ってほしいですね。

f8に絞ると、安いズームレンズかと信じられないくらい全画面シャープになります。

400%拡大の中心部はこれが一番かな~~~。

周辺も申し分ない!

最新のメーカー製、標準ズームはものすごい性能です。

レンズ数が出るし、これ一本しか購入しないユーザーもいるだろうし、それでメーカーイメージができるとあれば、力が入るのは当然でしょう。

単体レンズとズームレンズはシャープさで使い分けるのではなく、開放あたりの描写で使い分けるのが良いかもしれない。

特に50mmf1,4は独特な明るさ華やかさがある描写です。

50mmf1,8はいつでもどこでもクリアーな明るさを持っています。

この標準ズームはシャープですが、単体レンズと比べると露出を開け気味にして同じになる。表示より暗い感じです。オートで撮ったときは問題ないが、マニュアル露出では気をつけなきゃ。

テスト撮影場所は都庁の横から新宿中央公園を狙ったもの。ちょうど肉フェスティバルをやっていた。超混雑でチケット売り場と各店舗のダブル行列を見て退散しました。

50mmつちのこ標準レンズを比べる

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84164c93e346e27b13ee164f1ebd52f1

28mmつちのこ広角レンズを比べる

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee3498558827557082820bf11111756b

135mmつちのこ望遠レンズを比べる

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f1d6f06384574bc86d0c0461ff779e

コメント (2)

防水コンパクトデジカメの新旧

2015-05-04 16:02:05 | つちのこカメラ

防水コンパクトデジカメの新旧を比べてみました。 スペック上は進歩していて、いろんな機能が追加されていますが、使ったらどうかなー。

最新のNikon・COOLPIX・AW120
5倍ズーム 4.3mm~21.5mm F2,8 1600万画素 18m防水

5年ぐらい前のOLYMPUS・μ・TOUGH6000
3.5倍ズーム 5mm~18,2mm F3,5 1000万画素 3m防水

10年前のOLYMPUS・μ・mini
2倍ズーム 5,8mm~11.6mm F3,5 400万画素 生活防水

晴れた日の景色の写りはどれもこれもきれいです。暗くなったり手ブレするような条件の悪いときには新旧の差が出てきます。感度を上げたときの画像の差も大きい。マクロ撮影のしやすさにも差があります。いちばん大きな差は動画撮影かもしれません。

最初はオリンパス・ミュー・ミニから

10年前のμ・miniはコントラストがキレイで意外にレンズもシャープでした。条件の良いときは400万画素のこのカメラでも十分です。そのままの画像にキレを感じるのは、シャープさを上げるエッジ効果が強いからと思われる。発色はナチュラルです。

ワイドの中心から左です。画像を100%まで拡大。

ズーム比は2倍しかないのでアップはきかない。

画素数が少ないけど、絵がキレイに感じられるのはレンズが中心にあって余裕があるからかもしれない。

次はオリンパス・ミュー・タフ・6000

ワイド側です。

他のカメラの発色と比べると、イエローが強い。もしかして、、、野良仕事に持ち出しているからレンズに土が入ったの???。でも防水だしな~~~。

ミュー・ミニに比べると若干ワイドです。

ワイド側の100%でエッジ効果はミュー・ミニより弱めです。

晴れた日の景色だったら、どの機種も十分な写りです。400万画素でも1000万画素でも、1600万画素でも十分ですが、拡大していくと画素数の違いが出てきます。

今でもミュー・タフ・6000は十分使えます。

マクロ撮影で一番使いやすいのが、ミュー・タフ・6000だった。

手ブレ補正が効き、かなりアップでとれます。

最後はニコン・クールピックス・AW120

発色が青くて抜けが良いのが特徴。

エッジ効果は控えめです。画素数が1600万画素あるので、絵作りに無理をしていないのだろう。

レンズが明るくなり、ズーム比が上がり、手ブレ補正が効くようになった割にレンズ自体の進歩はさほど感じない。ただどんな状況でもキレイに撮れるようになったのは、全体のシステム、画像エンジンの進歩なのだろう。

晴れた景色では10年前のコンパクトデジカメと差はない。

ズーム比が大きくなったが、常用焦点距離はワイド側を想定しています。テレにするとワイドより画像が崩れてきます。常時、テレで撮るような被写体は一眼レフを持ち出すことです。

光学ズームの先に電子ズームがあるが私はほとんど使わない。いくら手ブレ防止があると言っても、テレ側ではほとんど効き目がありません。一眼レフの望遠レンズはそのためにありますから。三脚使用と手持ちの差は歴然としている。手のひら三脚でも威力を発揮します。

コンパクトデジカメのズームは、常用はワイド側と覚えておいて間違いない。

マクロ撮影でオリンパス・ミュー・タフ・6000よりピントが浅いのは、レンズがF2.8と明るいからだと思われます。

プログラムシャッターはシャッター優先で1/1000ぐらいまで開放でいきますから。

10年の進歩は、悪条件下での撮影で実感します。蛍光灯やミックス光などの時に、きれいに補正してくれます。

私が防水カメラを使うのは、野山を走るトレイルランニングをするからで、雨の中も水辺でもホコリの中も突撃していきますから。畑仕事にカメラを持っていくと、それこそ何もしないのに土まみれになります。私のグッツは防水が絶対条件です。シャープさやクリアーさは私はさほど重要視していません。

新旧を使ってみると、フレアーが少なくなったり、生活防水だけだったのがSW120では防水カメラというより、水中カメラが陸上でも使えるようになったと言って過言じゃなくなった。しかも動画がハイビジョンでよく撮れます。スマホでも撮れるけど、それはデジカメなんでレンズが違います。水中ハウジングなしでスチールでも動画が水中から普通の撮影まで連続でとれる。SW120はGPS機能も搭載していて撮影場所まで記録されます。

写りの具合は、ワイドで明るい外だったら、古いデジカメでも十分でした。暗くなったり室内などミックス光の時は新旧の写りが歴然と違います。撮像素子と画像エンジンの進歩です。防水カメラであり衝撃にも強くなって壊れにくくなった。

オリンパス・ミュー・ミニはデザインが良く超コンパクトであったけど、撮影が明るい場所に限られていて、かつレンズバリアーの故障が多かった。可動部分があるとどうしても機械的なトラブルがある。

その点、ニコンAW120は故障が少ないと考えられます。

液晶画面サイズが大きくなり、くっきり見やすくなった。

コメント

つちのこカメラ、オリンパス・ミュー・タフ6000

2014-10-07 16:25:54 | つちのこカメラ

つちのこカメラ

オリンパス・ミュー・タフ6000

デジカメがめまぐるしく「つちのこ」になっていきます。

早いもので、コンパクト・デジカメが4機種目になりました。

初代が

オリンパス・カメディアC3100 300万画素  3倍ズーム

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6e0100ae7e3e8a10ec0914fb9e4eca8

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7bad848862a3e983626c945299dd4871

次が、オリンパス・ミュー・ミニ 400万画素 2倍ズーム

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100520

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6defb817a674e03226fca932cc627183

最近まで使っていたのが、オリンパス・ミュー・タフ6000 1000万画素 3.5倍ズームでした。

オリンパス・ミュー・タフ6000の代わりに新しく購入したコンパクト・デジカメはニコン・クールピックス120W、いちばん左のオレンジジャケット付です。

ニコンは生活防水と言うより完全防水カメラ(水中カメラ)になったので、図体が大きくなった。オリンパスもミュー・ミニの(生活防水)から、タフ6000に代わって3mの防水になって重たく大きくなった。軽量コンパクトの反対の進化です。ミュー・ミニに比べると大きく重たくごっつくなってきた。そりゃ写りも性能も機能もすごい進化ですが、、、。ただ、、、ミュー・ミニのコンパクトさと独特の流線型デザインは素晴らしかった!

フィルムからデジカメになって製品の寿命が短くなりました。性能アップと引き換えに、カメラのバッテリーが専用になってきたので、バッテリーの供給がなくなればカメラ本体が使えなくなります。これは何とかして欲しいことの一番目です。

オリンパスの2機種はレンズバリアーがあってカバーの作動が悪くなることがあった。ゴミや砂をかむとレンズバリヤーの作動が悪くなったり、ガラス表面に傷がつきやすかった。ニコンはレンズバリヤーをなくし、レンズの明るさをf2.8へアップしています。

オリンパス・ミュータフ6000は使い勝手の良いカメラでした。大きさと性能のバランスが良かった、特に手ブレ防止の威力は大きかった。シリコンカバーが一般的になってきたのもこの機種当たりからで、ストラップがなくても手から落ちることがなかった。また、1.5mの落下対策がされていた。とにかく丈夫なカメラでした。オリンパス・ミュー・ミニに比べるとずいぶん重たいなーと言うのが最初の実感だったが、慣れてしまえばどうってことがない。写りは400万画素から1000万画素にアップしたので、しかも画像処理も進歩していた。動画に疎かったオリンパスが、ミュー・タフ6000に動画機能を追加したのも最初。オリンパスの動画機能はソニーやキャノンに比べたら、そりゃ簡略なものだった。でも動画があると無いでは大違い。

裏の液晶モニターを見ると時代の進歩が良くわかります。

右端のミュー・ミニはモニターが小さく暗く色も悪かったのが、真中のミュー・タフ6000になるとモニターサイズが大きくなった。最新のニコン・クールピックスのクリアさはさすがです。明るくて色もきれいで実に見やすい。

オリンパス・ミュー・タフ6000を使うときはシリコンジャケットに入れていて、本体むき出しで使ったことがなかった。

トレイルランニングで山に持っていったり、畑の野良仕事に持っていくと土まみれになりました。シリコンカバーから出して、本体とカバーをじゃぶじゃぶ洗いました。実にタフなカメラです。レンズの表面保護ガラスには、さすがに5年も使っていると傷がついてきた。逆光などになると極端に画質が悪くなった。傷のせいもあるが、元々一般的なコンデジより画質が悪いのかもしれない。

私のような使い方では、画質を追求することがなかったので、まったく不備はなかった。写真の本質は画質じゃないだろーて思いで撮っていたから、、、。むろん、画質は良いに越したことはないのは当たり前です。ただ、どこでもいつでも持って行って撮れるほうがカメラとして、私の中では重要であった。

こちら側のカバーはUSBのジャックがあるだけ。ストロボもほとんど使わなかった。コンデジのストロボ写真はみっともないのが多い!

レンズは5.0mm~18.2mmまでのズーム。

f3.5~f5.1とレンズは暗い。

この機種から手ブレ防止が加わり、飛躍的に写真の失敗が減りました。手ブレ防止機能はストロボ内臓以上にメリットがあった。アップの性能もビックリするくらい進歩した。ただ、アップにすると解除が自動じゃないので、アップがすんで遠距離でもアップ設定のまま撮ってしまい、ボケボケ写真をずいぶん作りました。アップにしても、一度電源を落とすとアップ設定解除になるくらいが失敗が少ないだろう。

このカメラで失敗するのは、このアップ機能を使った時だけですが、、、しょっちゅうだった。明るい外の撮影ではモニターで全体像はわかるけど、ピンはずれにはパッと見では気が付きません。

それが唯一、オリンパス・ミュー・タフ6000の使う上での問題点だった。

もしかすると、ニコン・クールピックスのような、最新の見やすいモニターがあれば防げた失敗だったかもしれない。

操作はわかりやすいし、誤操作も少ない。

唯一、メニュー切り替えダイヤルが、使っているうちに表示が剥げてきて読めなくなってきたことか。このダイヤルだけ交換してもらおうと、神田小川町のサービスセンターへ持ち込んだら、最低料金が1万円と聞きバカバカしいのでやめた。剥げるようなプリントは、ちょっと問題がある。あと、こんな簡単そうな交換は安くして欲しいのはユーザーとして当たり前の気持ち。

以前、シャープのノートPCを使っていて、液晶部分がぱたんとたたまれて、そのロックが壊れたことがあって、修理を頼んだらその小さなパーツだけでも1万円します、と言われてびっくりしたことがあった。パーツがあれば自分でやりますよーと言ってもサービスマンは聞く耳を持たなかった!

キツイ言い方かもしれないが、売れていなかったりして社員の士気が落ちるとサービスも低下するのかと思ったしだい。

納得できないようなサービスですよ、ものが簡単なのだから簡単な処理をユーザーの立場になって考えてほしかった。

特にオリンパスは40年間も愛用してきたブランドなのに、こんな表示を取り換えるだけで1万円はユーザーを馬鹿にするなと怒りがこみ上げた。それからですね、新聞紙面をにぎわしたオリンパスの闇融資、巨額損失隠しが発覚したのは、、、。残念で残念で、、、ペンを作った気概がどこへいってしまったのかと感じた!

たぶん、、、私が使った「最後のオリンパスカメラ」にミュー・タフ6000はなるだろう。

右のメニューダイヤルが削れて読めなくなってきました。

防水だから、これを取り換えるのも分解組み立てに注意が必要なそうです。そりゃそうだが、削れてメニューが読めなくなるのは問題だなー。他の操作はわかりやすく簡単です。誤操作も少ない。

最初ストラップをつけていたが、トレイルランニングで南アルプスの鳳凰三山からアサヨ嶺に向かう途中で、木の枝に引っ掛けてストラップを切ってしまった。岩場などでも手持ちでいたからカメラをゴンゴン岩にぶつけ液晶の端がちょっと欠けた。文字通りタフなカメラです。

このアングルから見ると、傷だらけ。

ビスが目立つのは、わざわざハードな印象にするためだろう。

バッテリーとXカードを入れる。

XDカードは採用したメーカーが少なかった。フジとオリンパスだけだっただろう。

XDカード自体はSDと同じような使い勝手で劣るわけじゃない。ただ他メーカーとの融通がきかないだけ。

ウオータープルーフは3mですが、生活防水としては充分です。

ただし、本格的な水中カメラじゃない。1mほどの浅瀬で撮れるから、その威力はあった。なにより雨でも雪でも嵐でも、岩場でもかまわず使えるタフなやつ。

ジャケットに入れるので白にしたが、いろんな色が選べました。半透明なジャケットには白が一番にあったのだ。

経年劣化で黄ばんできました。

材質の劣化はない。

オリンパスのレンズにしては、粗さを感じました。

トレイルランニングの御伴に全国を飛び回ったカメラです。シリコンジャケットを着せていたので、鞄の中にむき出しで入れておいても問題なし。WEB用の写真ではサイズを小さくして撮影。私の使い方では十分すぎただろう。

つちのこカメラ Nikon D100

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/392e99fe538c68bd8d0de28264046200 

 

コメント

プロクサーレンズ(クローズアップ・レンズ)

2014-05-20 09:40:34 | つちのこカメラ

レンズの前につけるフィルターの一種です。ニコンの旧型になりますが、Ai-s50mmレンズは52mm径の凸レンズを付けてアップ撮影ができます。
キャノンではプロクサーレンズと呼んでいますが、ニコンではクローズアップレンズと呼んでいます
ニコンの標準レンズ50mm用のNo1、No2、長玉105mm用のNo4Tがありました。
No1とNo2は標準レンズやワイドレンズに使えて、No4Tは85mm、105mm、135mm用のクローズアップでした。
マクロレンズの方がシャープで使いやすいのはあたりまえですが、明るいレンズをそのまま使いたいときや、単体ワイドレンズを開放の明るさのまま使えるので、簡易クローズアップとして使いやすかった。
Nikon製なのでビックリするくらいシャープです。マクロほど自由度はありませんが、一般的な目的では十分だと思います。小さいし安いし!
マクロレンズを別に持っていくことを考えたら、携行性の良さは当たりまえでしょう。
No1
No1b
このプロクサーを50mmF1,4に付けるのと7枚構成のレンズが、絞りをはさんで左右対称になります。元々のレンズ構成が前群が3枚、後群が4枚ですが、クローズアップをつけることで、前4枚、後4枚の完全対象になります。

クローズアップで等倍近くなると左右のレンズ構成が対称になっているのは、それだけでアドバンテージになります。ひずみやゆがみ収差などに良いことだらけ。
No1の倍率は知りませんが、使った感じではノーマルの倍ぐらい拡大します。

20155no2a
No2は付けるレンズの3倍ぐらいの拡大率。
これくらいが使いやすいし、ビックリするくらいのシャープさでした。
20145notc
No4Tは取り付けるレンズは105mmを想定していると思います。105mmF2,5は長玉ですがゾナータイプではなく変形ガウスタイプで、クローズアップに強いレンズ構成です。

「通販生活の表紙」を斜めから撮りました。
50mm標準のまま。
50a

No1を付けて撮影。

50no1

No2を付けて撮影。

50no2

No4Tを付けて撮影。

50not
No2とNo4Tは同じぐらいの拡大率ですが、No4Tはずっと重たいので2枚構成かもしれない(確約できない)。それと長玉用なのでレンズの曲率が平らです。

プロクサーレンズを2枚重ねると、よりクローズアップができます。ズームレンズの18mm~55mmにも使用可能でかなり接写が可能になります。

1855t
ほぼ等倍になっています。シャープさも十分でしょう。マクロレンズを使わなくても簡易クローズアップができる優れものです。

24mmF2に付けてみました。まず何も付けない状態の実写です。最短距離が30cmと元々近寄れるレンズです。カメラボディーはNikon5300なので24mmはやや広角ぐらい。

24
屋上で栽培しているトマトの苗です。

No2を付けました。おそらく設計は50mmレンズを考えて作られていますが、短焦点単体レンズで使えるかどうかですね。

24no2
50mmレンズに付けるより拡大率は下がりますが、それでも倍くらいにはなっています。絞りはF2開放なのでピントは浅いけどかなりシャープな画像です。

24mmF2も35mmF2も、135mmF2も300mmF2,8も仕事では開放で使うことがあった。みないいレンズでしたよ~~~。

部分を拡大します。
24no2b
細い毛にピンとがきていて、デジタルカメラでしたら感度を上げれば手ぶれなども解消します。
実に良いクローズアップレンズです。

24mmf2に付けた外観です。 24tb

2011年07月 50mm標準レンズをテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110710http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110710

コメント

KONIFLEX、つちのこカメラ

2014-03-08 22:11:17 | つちのこカメラ

小西六写真工業は創業が1873年だったから、約140年間会社が存続していた写真業界の名門でした。
残念ながら、ミノルタと合併したが、デジタル化の波についに押し流されて消滅しました。

2眼レフのKONIFLEXは60年近く前の機種。
フィルムメーカーでもあった小西六が作るヘキサノンレンズはなかなか良かった。
当時の事を聞くと、フジノンレンズもオリンパスのズイコーレンズも、むろんニッコールもキャノンも良かったになる。
私が10代の頃に現像を始めた時に、初めて買ったレンズが引き延ばしレンズのヘキサノン50mmだった。あまり昔の事なのでF値がいくつだったか覚えていない。ラッキーの携帯引き延ばし機(箱の中に本体とポールが入っていて、箱の上に組み立てる)についていたのはコムラーの小さな引き延ばしレンズ。これがひどいレンズだったので、新品のヘキサノン引き延ばしレンズを手に入れてプリントした時の衝撃はスゴかった。
今まで何をプリントしていたんだろう、、、とあぜんとした。その衝撃は2年後にニッコールの引き延ばしレンズを手に入れた時にも感じました。良いレンズじゃなきゃ良いプリントはできないなーーーー。撮影レンズよりも引き延ばしレンズの方が、むしろ大事なのじゃないかなーって思いました。
写真は、シャープである事は大事だろうが、撮影した被写体と、撮影した事象の方がはるかに意味合いが大きいと思う。美しいか珍しいか事件性があるか、心うつ瞬間とものを撮影したかだと思うからだ。シャープさよりその方がだいじ。
でも、現像プリントは、科学的な作業で、高性能なレンズと引き延ばし機で,忠実にフィルムを再現できれば良い。
プリント自体がうつくしくもある。10代の中学生、高校生、大学生の時代に写真にのめり込み始めた時に、ちょうど中程でヘキサノンレンズにであった。
私が住んでいた近くに、篠山紀信さんの生家があって、写真屋さんのおっちゃんが、裏にいる篠山紀信がすごく注目されているんだよーと聞いても、何が何だかわからなかった。近所の坊ちゃんだった篠山さんが、あれよあれよと有名人になって、写真やの親父さん達も鼻が高いようだった。
KONIFULEX

201438k1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レンズがカビだらけ。
シャターは生きていた。シンクロもついているからスタジオ撮りもできそう。

201438k2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクセサリーシューもついていて意外に近代的だ。

サイドの皮がかびている。ぼろぼろと破けると言うよりポキポキ折れる。
201438k3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

距離表示がフィートなのは輸出が多かったのだろう。

201438k4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろは露出表です。

昔のカメラは全てマニュアルで、知識がなきゃ撮れなかったのだ。
露出の絞り、シャター、ピント、フィルムを入れる、巻き上げる全て人知・人力です。
201438k5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィルムカウンターの白窓の前にあるポッチは2重露光用。

201438k6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の機器はシンプルです。

201438k7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャターは左右に変更できるタイプもある。

ビューレンズはF3ですが撮影レンズはF3.5。
KONIFLEXの一番の特徴が85mmが付いていること。
75mmに比べて歪みが少ない。
75mmだと66は若干ワイドな感じがします。
KONIFLEXのレンズは、ひとことで言えばゆったりしているということ。
これで撮ってみたいですね。

201438k8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけカビているから、眠たい画像でしょう。 

201438k11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のローライフレックスF3.5と同じような機構。

ただやたらに固くて、指がいたくなる。
金属が曲がっているようだ。

201438k12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックした状態です。レバーを回して下のレバーを引き起こす。

201438k13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレーヤー防止のひだは付いている。

スタートマークを合わせるのだろう。
使ってみなきゃわからない。

201438k14

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のコマフォト原稿の撮影にでもつかおう。

だけどプリントはやりたくないから、ネガスキャンですね。
スキャンでもけっこうキレイにプリンターで出力できます。
何が何でもプリントじゃないと思う。
技術を後戻りさせるのは,私の好みじゃないから。
フォクトレンダー・ブリラント
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080828

80年前のカメラでスタジオ撮影
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080903

ローライフレックス 3.5F 220の記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081024

ハッセルブラッド500Cの記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071002

マミヤC330Sの記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070923

コメント

Nikon D40X つちのこカメラ

2014-02-17 17:00:17 | つちのこカメラ

ニコンD40Xは2007年3月発売だから、もはや発売されて7年近い。
進歩の早いデジカメなので2世代ほど前の機種と言う感じです。

D40Xの長所はデジイチとしてコンパクトなこと、画素数が1000万を超えたことにつきます。

 

Dsc_0145

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画素数がどれだけ必要かは、満足度の問題のような気がします。WEBで流してみるのには300万画素でも多いくらい。プリントだったら大きさにもよるでしょう、畳大に伸ばすわけじゃなかったら3000万画素もいらない。断舎利でいらないとなったら、ずいぶん欲が簡略化されるだろうに。

D40Xのコンパクトさは他社製品でも比類のないぐらいで必要にして十分な性能だった。今でも十分に通用するサイズです。最新のD5300などの使い勝手は進歩しているだろうが、D40Xとて慣れれば全く問題ない。

発売されて1年で次期機種のD60に切り替わったのは、埃の問題がクローズアップされたから。

私はD100を使っていて、さほどの不満はなかったが、世間一般のデジイチが1000万画素っを超えてきたので、さすがにD100では肩身が狭くなってきたから。

本当はD100でも良かった。

ただD100とD40Xの画像を比べると、違いはさすがにわかる。

Dsc_0151

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックの液晶サイズもデジイチの第一世代に比べて大きくなった。

液晶サイズは人それぞれだろうが、私は、このD40Xぐらいであったら充分です。

以前、これでスポーツを撮っていたら、みな小ささにびっくりしていた。当時のデジイチは大きかったのだ。と言ってもD70などが出たばかりで、キャノンにしてもD60などはD100と同じぐらいだった。キャノン・キスは小さかったが、このD40Xと同サイズでしょう。

Dsc_0158

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

操作はD100とも違い、ニコンはまだ何が良いか迷っていたきらいがある。

ボタンの数もダイヤルも最低限しかない。

いちばんのウイークポイントは、CCDの埃除去がないこと。その次はピントのフォーカスポイントが3点だけなこと。マニュアル撮影モードにしたときシャッターと絞りの設定が、スイッチオン状態で一つのボタンで切り替えることぐらい。

3つ弱点があると言って過言じゃない。だけど、その点を理解していたら、使いこなせれば最新のデジイチで撮る人よりも、ちゃんと撮れることは保障できます。つまりカメラの性能より腕の良さで勝負できるレベルにあるデジイチではある。

Dsc_0161

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D40XでRAWで撮ったことは記憶にない。たぶんあっただろうと思うけど、JPGで気軽に撮れる一眼レフがこのカメラの良さだろう。

お祭りのさなかに、神輿を担ぎながらカメラを首からぶら下げられるのは、D40Xが限度でしょう。

お祭りの良いショットをいっぱい撮り、喜ばれました。お神輿を時々担ぎ、外に出て写真をバチバチ撮る、そんなときには高級機種じゃ怖くて持って行けません。これくらいチープなのがいい。写りは保証つきですから。新宿署署長さんが法被を着てうちのお神輿を担いでいるシーンを何枚も撮ってあげました。町内会の方も署長さんも大喜びでした。そりゃコチトラはプロの端くれですから、、、。スポーツグラフィック誌のグラビヤから文章までやりましたからねーーー。レンズは18mm~55mmの安いものですが充分!

カメラの設定は全くの標準がいい。彩度も標準でOK、けっして鮮やかなどにしないように。元々D40Xは鮮やかな発色傾向があって、アマチュアーの好みに振り向けている、キャノンの色傾向と同じです。ニコンは地味な発色ですが実際に近くあとで手を入れると言う考え方ですが、このD40Xのようなエントリーモデルはニコンでも発色が派手な傾向があって、抑え気味にしたほうが色などに厚みが出てきます。グラデーションがキレイになる。派手な発色にするとグラデーションがなくなって画面が3原色だけになる。プリントでもらうと一見いいけど、やっぱりおかしいと言うことになるのが関の山。

Dsc_0148

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディーはプラスチックなのだろうか?

ペンタプリズムはガラスブロックじゃなく、コストダウンしたペンタミラー。

だからと言って、見えが悪いわけじゃない、私には言われて初めて気が付いたほどです。十分なクリアーさがある。

むろん、ニコンD4やキャノン1Dなどのファインダーのキレに比べれば劣るのはしかたないが、これじゃダメというわけでもない。

相応に使えれば私には十分だった。私はカメラ愛好家じゃないから。使えてなんぼですので。

使える最低価格の機種で満足です。

プロになっても、使用機材の性能の200%以上も使い込んでいる自信はあります。こんなのプロでも使えないレンズだという、定評の悪いレンズの性能を最高レベルに引き出した自信はある。たぶん世界でも私だけだろうなーというレベルですね。

Dsc_0147

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、私から見ると、プロの方たちも、むろんアマチュアーの方たちはなおさらなんですが、機材の持っているポテンシャルのほんの一部しか使ってないんじゃないのと、いつも思っています。

D40Xのセルフタイマーは使ったことがあるかなー?

内臓ストロボはあまり使うことがなかったが、あれば便利。

サイドになるUSBはスタジオではPCとの連携でつないでいました。Dsc_0154

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D100より断然早くなったのが書き込みスピードかな。

バッテリーの持ちも十分。D700のほうがバッテリーを食います。

D40XとD100は同じくらいの省電力です。

私はRAWでスナップすることはなく、JPGばかりでした。

それもプログラムオートばかり。プロならマニュアルで撮れという人がいるけど、私は撮影は被写体との一瞬の勝負だと思っています。だから露出のことは考えないようにしている。どうでもいいことなんです、私には露出があっている色がどうのというのは二の次ですね。

大きくて重たくて操作が複雑なカメラは、スタジオでは良いけど外でのスナップには使いたくない。ピントの合いが早いカメラ、露出を考えなくても、それなりに写せるカメラ、いつでもどこでも持っていけるカメラ、天候や衝撃に強くて壊れないカメラ、、、が私には良いカメラと言える。

その点で、D40Xは充分要求にこたえていた。私にはD3は余分な機能満載ですね。1Dにしても私には使えないカメラと言えよう。
Dsc_0163

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDカードになったのは良かった。

防水性がないのがD70などとの差ですね。

Dsc_0165

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの操作ボタン、ダイヤルで使うことのあったものは、右上の+-のボタン。これは絞りとシャッターの切り替えなので、慣れても使いずらいところ。でも問題ないかなー。

ダイヤルのPとMです。基本マニュアル撮影はスタジオ内だけ、プログラムは外でのスナップに使います。AやSは使ったことがない。

アクセサリーシューはストロボなどに使います。

Dsc_0167

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AFLやAELも使ったことがない。

ないとユーザーから文句が出るのかも。でも通常では使わんだろうーーー。そんな時はマニュアルでやれと思う。

視度調節レバーはしょっちゅう使います。まーこれも文句はない。

ファインダーがガラスプリズムじゃなくミラープリズムとコストダウンしているけど、私には気にならない。ミラーだってたぶん銀蒸着なんだろうから、見えは充分ですね。

Dsc_0168

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AIレンズはつくけど露出の連動はない。連動しなくても、一度撮ってみて液晶で画像を確認しながら露出を合わせれば問題ない。

カニばさみが付いた古いニッコールレンズは頭に引っかかるかもしれない。

私の持っている古いニッコールレンズは、全部AI化しているので取り付け可能です。

Dsc_0169_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラーが小さいのでブレが少ない。

これがフィルムカメラより良いところです。

元々ブレが少ないのに、ブレ防止機能付きのレンズとなったら、鬼に金棒です。

Dsc_0171

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがD40X本来の姿。

この組み合わせが一番ぴったりだと思う。

ボデーが小さいので大柄な高級レンズをつけちゃもったいない。コンパクトさが失われたら、D40Xの良いところをつぶしてしまう。

それに単体レンズをとっかえひっかえではCCDに埃が付きまくってしまう。

D40Xにはズームレンズが良く似合う。それも最初から付いてくるレンズで充分ですね。

確かに1Dで30万円もする白いレンズで、スタジオ撮りでストロボでぶれもない画像は見事の一言。でもそんな画像をどこで使うのというレベルですね。畳大の大きさに拡大プリントしたら差がわかるし、細分まで描いているのはわかる。画像をレタッチしたりフォトショップで加工するときは有効だと思う。

プロが撮影した3000万画素はそりゃすごい解像度です!

Dsc_0177

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新機種のメリットは映像がとれるようになったことかなー。

Dsc_0178

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも性能は充分ですが、映像がとれる機種は魅力的でしょう。

あとD40XはISO100から1600までなので、高感度に弱い。

こればっかりは、最新機種にはかないません。

と言ってもD7000でも私には不十分で、フルサイズのD700で高感度領域はようやくOKと言ったところ。

その点ではフルサイズのほうがアドバンテージがある。

Dsc_0175

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このレンズにマクロが付いていればベストだったんですが、、、。

マクロレンズはほかに持っているけど、一本で済むというのはスナップでは威力がある。Dsc_0179

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうみるとカメラの左半分がない。右だけでカメラになっています。

Dsc_0181

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安いレンズでもEDとは技術の進歩。

レンズ設計の進歩ですね。

それはPC進歩のおかげでもあるんです。

Dsc_0184

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けっこうレンズ内部に埃が入っている。

最新の同じ使用のレンズが欲しくなりました。

Dsc_0189

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新のデジイチに比べれば半分くらいの液晶です。

次期機種からCCDからCMOSに変わったと思った。どちらが良いとは言えないけど、このD40Xは高感度が苦手です。

 

Nikon D100 デジイチ第一世代
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130428

NikonF4 MD 私の最後のフィルムカメラ
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20140113

Nikon F MD ①の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080224

Nikon F3p MDの記事は (F3本来の姿です)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919

Nikon FM ポラボディーの記事は (プロ専用ボディーです)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804

Nikon FE2 の記事は (ベストセラーでした)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510

Nikkorex Fの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530

Nikkorex 35の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060223

ニッコール24mm、28mm、トキナー28mmテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20091210

ニッコール50mm、マクロ55mm、マクロ60mmテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110710

ニッコール135mmF2、F3.5 ソリゴール135mmF3.5テスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090805

 

 

コメント

Nikon F4s MD

2014-01-13 14:24:39 | つちのこカメラ

Nikonf F4s つちのこカメラ

私が15年前に主力機種でつかっていたF4sMD付です。

F4は単体でもMDが付いていますが、プロはニッカド電池をつけてMDの性能を上げて使います。私のF4は単三6本使います。

20140113n1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロが普通に使っていたので傷だらけです。

プロでは当たり前ですが 、年2回以上Nikonのサービスステーションで整備して使っていました。

整備代はあっという間に新品の値段を超えます。だったら新品をそのたびに買えばいいじゃないか、と思われますが、新品を買ってもどちらにしても整備には出します。それくらい使います。

カメラの傷はグリップのところとペンタプリズムの所です。

F4は中途半端なカメラだという方がいるけど、とんでもない、デジタル操作が主流の中、アナログ感で使える唯一のオートフォーカス・カメラだった。

これ以後、私は仕事から遠ざかったのでF5は使いじまいだった。各操作が早く確実になったのは事実で、F5が良いというカメラマンは多かった。おそらく仕事を続けていれば、そう思ったことでしょう。でも、十分この時代を代表するカメラです。

キャノンのF1が操作も全てデジタルになったのとは対照的です。

露出をオートで使うにもマニュアルで使うにもダイヤルひと操作です。

20140113n2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラを握ると、にぎった手の下をぶつけるとグリップの下が傷だらけになる。

上をぶつけるとファインダー・プリズムのところをぶつける。

ところが、その部分が今までのプロが使うカメラ以上に丈夫に作ってある。かなずちに使えそうだった。

だから、ぶつけてもぺこっと凹むんじゃなくて傷になります。おそらくこの部分のダイキャストは超分厚いのではないか。特にペンタ部分はチタンと聞いているが、同じチタン製のF3のファインダーは凹んだから、F4のはチタン板じゃなくダイキャストに近い造りだと思う。

F3は良かったけど、さらにF4を私は信頼していた。

アマチュアーの方のカメラ談義は読み物として面白いけど、なんだかなーと言う感じです。ツールとして見ているのではなく、愛でる所有物と言うことなんでしょう。だったらスペック性能が高くてきれいなデザインが良いでしょう。

20140113n3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F3と違うところはいくつもあるが、ペンタをはずすのが上に抜けるのではなく、スライドしてはずすようになった。

F3は雨に強かったが、 砂嵐には弱かった。砂漠のような所で風が吹きすさぶと、そりゃ精密機械のカメラ、特に電気カメラはひとたまりもなかった。F3では砂がファインダーから入り込んだのを、F4では入りにくくした。

スポーツ撮影の野外では土砂降りの雨の中で、タオルの水を絞りながら使ったものです。人は雨宿りしているけど、カメラは土砂降りの雨に放置してあった。フィルムに水滴が付くことだけ気を付けていた。雨よりも悪条件はパウダーのような砂と、砂漠地帯の乾燥です。モータードライブで巻き上げたり巻き戻し時に静電気が発生するのだ。そんなときは濡れたタオルをカメラにかけておく。

濡らしておくなどカメラの扱いには書いてありませんから~~~。砂は電気接点をダメにします。予備にマニュアルカメラを持って行くしかない。水よりたちが悪い砂です。

20140113n4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックのグリップもこれで十分。

MDが外付けというのが現代的じゃない。昔のモーターが弱かったから、電圧を上げる必要があったんですね。

最近のモーターの進歩、ほとんどが磁石の進歩なんですが、すごいものがあります。 

20140113n5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭でっかちの感があります。 

20140113n6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイキャストの出来が良い。とにかくペコンと凹むことのないカメラです。かなづちにも使えるくらいの硬さです。 

適度にグリップが大きくて、にぎりやすい。

バッテリーケースは、これより大きなもの、小さいものがあったが、自分にはこの大きさ容量で十分だった。 

20140113n7_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラ操作は絞り、シャッター、フィルム感度、ピントだけだと思うがそれがアナログでできるのがF4の良いところ。

キャノンは、この時代にすでにボタン操作になっていた。

ボタンがいいかダイヤルがいいかは、好みの問題ですが。

20140113n8_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F3から進歩したのが、フィルムのオートローディング。

便利な機構ですがやり直すことが多々ありました。フィルムが上手く入らなかったらわかりやすいのも良い。

プロ用機材はロックが多いのが特徴ですが、報道用には反対にロックを取り去っていました。サービスステーションではずしてもらっていました。

20140113n9_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンはこの20年前からオートローディングを開発していました。おそらくそのパテントの都合でNikonは使えなかったのかな。

1970年代のキャノネットにも付いていましたからね~~~。 

20140113n10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左の2つづつある接点はDXコードと呼ばれる、フィルム自動感度設定です。

でも自分は手動で感度設定していました。

シャッター幕はチタン製。1/8000が使えるのは、すばらしい威力でした。アマチュアーの方はこんなもの使わないというかもしれないが、プロはこのスピードを良く使っていました。 

20140113n11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F4独特のダイヤル操作が集中しています。

これが使いやすいの~~~!

見た目に一発でどういう設定にカメラがなっているか見えます。ファインダーをのぞかなくてもわかるのは良い。

この時代、プロのカメラがキャノンに食われていくのだが、それはオートフォーカスのスピードがキャノンに一日の長があったから。キャノン・レンズに内蔵した音波モーターの威力は素晴らしかった!。

オートフォーカスの精度は地味なNikonらしく遅かったがキャノンよりは正確だった。今でもその傾向はある。キャノンのオートフォーカスは早いけど、精度が怪しいことがたまにある。その点でNikonは正反対なのだが、動作の派手なキャノンにシェアーをくわれた。

このF4と似た操作方法だったのNikon401という安いカメラ。これが使いやすいのだが、オートフォーカスの遅さで人気が出なくて、反対にわかりづらいという評判だった。私は401は性能さえ良ければ実に使いやすいオートフォーカスカメラだと思っていた。Nikonのオートフォーカス技術が未熟だったので、設計は良かったがダメカメラになった例だと思う。 

報道的な使い方では、私はAの絞り優先かPのプログラムを良く使っていた。

露出の補正は目の前に大きくあるので見やすい。

スタジオ撮りではマニュアルで使います。ストロボ同調が1/250と高速なのもいいところ。レンズシャッターのように、ストロボの光量と外光のバランスを取りやすいのだ。

これが、この時代のNikonの良いところだ。

FE3なども高速同調ができた。実に地味なスペックなんですが、そこがプロが使っていた理由でもある。

それと壊れないという信頼感も大きい。カメラのスペックではキャノンに劣るところがあったけど、信頼感は一枚上を行っていた。キャノンは目に付くスペックが高いのです。そこがキャノンらしいところ。

20140113n12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

露出の測光方式の切り替えです。 

20140113n13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感度設定と巻き戻しレバーR1をやりながらR2を押すと、フィルムが巻き戻されます。べろだしストップという機構もあったけど、私は全部巻き取っていた。

フィルムがパトローネからちょこっと出ていたら、新品フィルムと間違えるでしょー。 

20140113n14

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファインダーの横の小さなレバーはアイピースシャッター。

無駄な機構そのいちです。

ジャーん 

20140113n15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かでふたすりゃいいのだけれども、付けろという人がいるんだろうなー。コストに影響があります、値段が高くなっても良いということですね。 

20140113n16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファインダーは左横のレバーをつまんで後ろに引くと外れます。いかにも精度がよさそうな感触です。

こんなことをするから値段が高くなって、精度、丈夫さにも影響がでる。 

20140113n17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が使っていた2つのファインダー。

ウエストレベル・ファインダーは走っている車から車やバイクを取るときに便利でした。ファインダーをのぞけない状況が多々あるからです。 

20140113n18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンパクトで一つ持っていると便利でした。 

ウエストレベルファインダーは開くと全体が見え、ルーペ内臓なので小さなルーペで拡大して見ることができます。 

20140113n28_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それほど頻度は少ないけど、プロの必需品でしたね。

20140113n19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーペが見えます。

オートフォーカスでルーペを見ないほうが多かった。

ファインダーで全体を見てシャッターを押していた。あとはF4まかせ!

20140113n20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりかっこよくないなー。

2眼レフのような感じですね。

20140113n21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャノンのこの時代のF1は、ファインダーが外れなくなっていた。95%の撮影状況で良ければOKという考えですね。Nikonはとりあえず100%を目指していました。

そこが大きな違い。

20140113n23

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリップとMDをはずすと、若干小さくなる。

この状態でグリップだけ付けて、電池4本でもMDで撮影できます。

単三だったか単四だったか忘れた。私の使い方には、物足りなかったので別体のMDを付けた。

20140113n24

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構複雑な設計ですね。ダイキャストも丈夫だし重たくなるわけだ。

20140113n25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MDのセット。グリップに3本、下に3本の単三が入ります。

20140113n27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面から。

20140125

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろから。

左のランプは見たことないけど、バッテリーチェックだと思う。

私はもうF4やフィルムカメラは使いません。使う気がしないというのがほんとのこと。

フィルムの難しさを知っているからで、しかもデジタルでできないことはない。明らかに劣っているシステム(フィルム)を使う人の気が知れない。ノスタルジーであれば認めます。人はパンのみに生きるわけじゃないから、、、。だからといってフィルムの味を利用してというのは、何か間違っていると思う。フィルムには味という劣ったものがあるだけ。それはデジタルで味付けをすればよいだけのこと。

そもそもフィルムからデジタルへ移行したのは、銀塩の浪費ができないからです。限られた資源を浪費してはいけないというのでデジタルが開発された。

結果、写真がカメラから電話に組み込まれるようになり、コンパクト化が進み、機械の眼というのが一般的になった。知らないうちにカメラがそこいらじゅうにあるようになったのです。

良いいか悪いかは別問題ですねーーー。

20140113n1_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のフィルムカメラ最後の機種といっていいF4です。

ペンタックス67はその後も使っていましたが、7年前ぐらいに、それもデジタルカメラにチェンジされました。コマーシャルフォトの1ページ広告原稿をネットで送るようになったからです。

ネット(通信革命)がフィルムを駆逐したともいえます! 

Nikon F MD ①の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080224

Nikon F3p MDの記事は (F3本来の姿です)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919

Nikon FM ポラボディーの記事は (プロ専用ボディーです)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804

Nikon FE2 の記事は (ベストセラーでした)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510

Nikkorex Fの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530

Nikkorex 35の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060223

NikonD100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130428

ニッコール24mm、28mm、トキナー28mmテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20091210

ニッコール50mm、マクロ55mm、マクロ60mmテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110710

ニッコール135mmF2、F3.5 ソリゴール135mmF3.5テスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090805

コメント

オリンパスM1、つちのこカメラ

2013-12-26 23:48:33 | つちのこカメラ

オリンパスM1

OLYNPUS M-1

私が若かったころあこがれのカメラでした。すでにニコマートFTnを使っていましたが、ニコンは重たくてレンズの発色がオリンパスやミノルタに比べて鮮やかさに欠けた。シャープネスは充分ですが軽快感のないカメラでした。

オリンパスなどは大きくなりすぎた一眼レフへのアンチテーゼだと喝采したものです。当時超コンパクト一眼レフとして登場したM-1でも、今持つと重量はずっしりします。

でも今見比べても、ニコマートより実にスマート。 

20131226o1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンタックスのSMCタクマーの柔らかな描写。オリンパスのズイコーやミノルタのロッコールは色が自慢だった。

キャノンとニコンはカメラも重かったけど、写りも重々しかった。

でも、それはちょっとの違いなのだろう。もしかすると宣伝にうまく乗せられているだけだったのかもしれない。

でも、このコンパクトさがかっこよかった!

20131226o2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

端正なスタイルです。

ペンタ上にねじ込み式で付けるアクセサリーシューははずしています。

十数年前にいただいてから、一度もフィルムを通していない。写真を撮るのが仕事だと、遊びにもこのオリンパスの出番がなかった。 

20131226o3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクセサリーシューを付けました。こちらが本来のスタイルでしょう。取り外しができるだけ無駄じゃないかな。  

20131226o4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろ姿はシンプルですな。

コンパクトだけど華奢じゃない。きっちり作ってある。 

20131226o5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンパス一眼レフの弱点はこのフォーカル・プレーン・シャッターじゃないかな。

評判や耐久性は私は知らないけど、自社製品のシャッターは、コパルなどが作る縦型シャッターに比べて、幕速がどうしても遅くなる。

ニコンとてFEやFMのほうがF2などに比べて速いシンクロスピードを誇った。それでもニコンやキャノンの高級機種は耐久性というところでは手抜きがなかった。その代りどちらもシンクロスピードが後世まで遅かった。

20131226o6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OMシリーズの特徴はシャッター調節がレンズマウントにあるということ。慣れればいいだけですが、他機種と一緒に使ったらまごつきます。

私が当時使っていたニコマートFTnも同じようにレンズマウントにシャッター表示があった。あの感触は好きになれなかったなー。

ガチャガチャつまみを持ってレンズマウント部をいじるのは何とも、、、。M-1もニコマートも同じようなシャッターリングの感触です。

シャッターを切った感触は、M-1はミラーショックが少なくて、クシュと言った感じで切れる。ニコマートは何とも言い難いシャッター音で色気のない感じだった。ペンタックスの一眼レフは軽やかな響きがあった。機械的にはニコンは確かなのだが、使って心が浮き浮きすることはなかった。命令や仕事に忠実なカメラなのだ。いわば、、、戦前ドイツのゲシュダボ・カメラ???

その点で、このオリンパスやペンタックス、ミノルタには人を楽しませる要素がある。するとキャノンは何かと言うと先進性で、プロの皆さんに聞いた限りでは確実性がニコンに比べて欠ける。ニコンは面白くもなんともない機能、確実性優先のカメラだった。

ニコマートも次機種のFMやFEではコンパクト化とシャッター位置を改善してきた。ぐんと使いやすくなったものです。FMやFEを使うようになっても、オリンパスM1シリーズは魅力的だった。なんだろう、ニコンではあのような軽快なデザインができなかったのだろう。

20131226o7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常のシャッターの位置には感度設定のダイヤルがあります。

レンズ絞りがレンズの先端にあるのは、手動絞りの古いレンズの名残のように思えました。位置がクラッシックなのだと思う。

私が高校生のころに使っていた、タクマーのプリセット絞りを連想します。

絞りの位置は、これでも問題ないけどねー。

20131226o8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたいシャッター表示がここにあると見えにくい。シャッターをチャンジするときは、カメラを持ち替えなきゃならない。速射性はあまりない。

オリンパスMー1は金属製だと思いますが、この後続いて出てくるコンパクト一眼レフから、ボディーの上部と底がプラスチックになっていった。

20131226o9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンクロ接点の位置もペンタックス67と同じ位置で、めづらしい所です。

レンズを外す脱着ボタンはボディーにあるのではなく、レンズのマウント近くに2つあって、両側をはさんで持つとハズせます。
ボディー側のロックじゃないんだー。 

20131226o10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミラーアップと巻き戻しボタン?

使ったことないから、知りませんが想像です。 

20131226o11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンパスのOMマウントは口径が大きくて、良いマウント規格でした。

レンズ後端の設計がやりやすかったでしょう。

オリンパスのズイコーは、私は信用していました。

タクマーも好きでしたねー。キャノンのレンズはサービスステーション(写真展をやらせてもらった)で一式を数か月借りて使っただけで、意外に発色が悪くて、結局購入に至らなかった。ミノルタの発色は定評があったが、レンズの当たり外れが大きいと、当時の評判だったなー。それを言ったら、ニコンもキャノンもどこも同じだと思う、、、昔はねーーー。

くそレンズというのがニコンにもありましたから。35mmF2,8なんて何て事のないレンズが、にじみがひどくてF2のレンズにすぐチェンジしました。F2の明るいレンズのほうが、どの絞りでもシャープなのにはびっくりです。F2の35mmで開放近くで見開きグラビアを良く撮りました。200mmF4の開放でも大事なページの一瞬のシャッターチャンスをものにしたことがあります。デジタル時代では考えられないようなレベルの撮影技術が必要だった。

20131226o13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンパスPENは良く使ったが、Mシリーズのような高級機種は使わずだった。プロはニコンかキャノンだけだったので、必然的に他メーカーは使いずらかった。

アマチュアーだったら使っていたと思う。 

20131226o13_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンパクトですが、今となっては大きいけど、ずっしり中身の濃い一眼レフです。

20131226o2_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このオリンパスM-1
は友人のカメラマンからPENDと一緒にいただいたものです。

20年程前のことで、以来大事に保管しています。

オリンパスカメラは2年ほど前に会社が経理上5000億という不正取引(闇社会とのお付き合い)を隠ぺいして社会を騒がせた。良いカメラを作ることと、社会規範を守ることとは別なんですね。私はオリンパスカメラが好きだったので、非常に残念でした。それがブランドだと思うからだ。目指すものがあって、それを追求していく姿勢がブランドなのだろう。だから、今思うにオリンパスのブランドは残念ながら私の中では地に落ちた。巷ではデジイチのミラーレス一眼のトップメーカーだそうですね。残念ながら今は私はオリンパスを応援できません。

オリンパス・トリップ35
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111208 

オリンパス35ED

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071130

ペンS(ハーフサイズ)で撮ったツチノコ写真を見てください、トーンが素晴らしいでしょ。1969年2月の八ヶ岳

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a6a3017724ad891d03e5e9b9d0b8a640?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

40年以上前に、ハーフサイズのペンSで撮った写真
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101206

ペンEE3の記事
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8c4a4fefbdbde5fe99678f113811adc

ペンDの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070601

ペンS f3.5の記事②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101105 

Nikon F MD ②の記事はMDをより詳しく解説しました 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110120 

Nikon F3 MDの記事は 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919 

Nikon FM ポラボディーの記事は 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804 

Nikon FE2 の記事は 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510 

Nikkorex Fの記事は 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530 

Nikkorex 35の記事は 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060223

コメント (2)

Nikon D100 つちのこカメラ

2013-04-28 19:55:19 | つちのこカメラ

つちのこカメラシリーズ⑲

ニコンD100(NikonD100)

2002年02月が発売日だから、11年前になる。600万画素のデジタル一眼レフは30万円だった。今では一眼レフの入門機種だったら1500万画素で4万円あたり。たった10年でも隔絶の感があります。

それだけ世の中が変わったということ。

130419d1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケレン味のない使いやすい機種でした。

Low(生の画像)で撮って現像するとD100の能力が生かされるという。

私はJpegで撮ることが多かったので、能力を活かしきれていなかったのだと思います。

Lowで撮ってプリントで納品したときの印象では、6×7でネガ撮りプリントより良い仕上がりだった。

何より元からデジタルなのでネガをスキャンしてPCでフォトショップ加工するより、はるかに仕上がりが良かった。

600万画素でも通常では十分なシャープさがあった。雑誌などは1000万画素あっても、印刷の網が荒いので同程度にしかならない。PCで拡大してみると600万画素と2000万画素は歴然としていたが、実際の印刷物やWebでは画像を落として使うぐらいですから。

機材至上主義の方は使いたくないカメラでしょう。以前、2000万画素のカメラが故障で使えなくなったとき、このD100を引っ張り出しました。ところが画素数が1/3のこのカメラでも十分印刷に使えたのには感心デス。そんな話はいっぱいあります。

シャープさはそれほど気にならないけど、感度を上げて撮影した時のざらざらは時代だなー。といてもちょっと前の機種7000辺りでも不満だったが5300になったら、増感性がビックリするほど良くなった。700に匹敵するぐらいだ。D100は普通に使っていたりLowで普通に使ったら充分に今でも使えます。高感度領域は私には使えないぐらいのレベル。人それぞれだから何ともいえない。フィルムカメラと比べているぐらいだったら、充分です。それくらいデジタルカメラのレベルはフィルムカメラを越えています。写真学校の人や、プロカメラマンがフィルムに味と言ってるのは(スゴく多い)回り道にしか過ぎないと思う。写真の本質はデジタルだとかフィルムの違いにあるわけじゃない。技術が進歩したらデジタルじゃなくなってもかまわないのだ。今ごろフィルムがどうのこうのと言っている方は、無知な人達を愚弄しているのだろう!

Nikon ホームページ

http://www.nikon.co.jp/news/2002/d100_0508_02.htm

130411n2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.8インチ液晶モニターが小さいのが 古めかしさを感じます。

D100はAFレンズだけではなくAIレンズにも対応していて、これ以後に登場したD50などとは一線を期している。

バッテリーの持ちがよく、どんなに撮ってもバッテリー切れはなかった。1000枚までひとつのバッテリーで撮れれば十分です。

130416d2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マニュアルの時は右手の人差し指でシャッター速度を、親指で絞りを操作します。

プログラム、絞り優先オート、シャッター優先オート、マニュアル露出は左のダイヤルで変えます。

感度、画像サイズ、WB(ホワイトバランス)は左のダイヤルで選んで右の親指と人差し指で操作。

130416d4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このダイヤルがわかりやすく使いやすい。

いまでは、ダイヤルやプッシュボタンで操作が一般的です。

130416d5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディーの上が微妙なカーブを描いています。

130416d6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視度調整はファインダー横のレバーの上げ下げ。

測光方法も選べます。

時代を感じるのがオートフォーカス・ポイントの少なさ。

D100はわずか3点です。

130416d1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CFカードは一枚だけ。

このバックの作りはゴチャゴチャしていて、最新のデジイチはすっきり整理されている。試行錯誤していた時代だからねー。

130416d9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番のウイークポイントはゴミ、ホコリ対策がないことです。

ミラーショックも比較的少ない。フィルム時代の一眼レフよりミラーが小さいからだ。

AIレンズは連動しないが装着は可能です。DレンズやAFレンズから露出が連動。

130416d8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイドイン・ジャパンでした。

そうそう最後に使ったのが某銀行の入社式の記念写真。ここ一番でミスレないので、D3XとD100を並べてシャッターを切った。表情その他もろもろが良い方を選んだら、これで撮ったものを納品。全く品質に問題がなかった。

むろんLOWで撮影してフォトショップとNX2で現像加工しました。

バッテリーの持ちが良いのが一番の特徴だと思う!

130411n4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nikon D40x デジイチ第二世代
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20140217

NikonF4 MD
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20140113

Nikon F MD ①の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080224

Nikon F3p MDの記事は (F3本来の姿です)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919

Nikon FM ポラボディーの記事は (プロ専用ボディーです)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804

Nikon FE2 の記事は (ベストセラーでした)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510

Nikkorex Fの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530

Nikkorex 35の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060223

ニッコール24mm、28mm、トキナー28mmテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20091210

ニッコール50mm、マクロ55mm、マクロ60mmテスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110710

ニッコール135mmF2、F3.5 ソリゴール135mmF3.5テスト
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090805

コメント (7)

ASAHI PENTAXのレンズのカビ取り

2012-04-19 09:31:47 | つちのこカメラ

つちのこレンズを整備、清掃。

大事なレンズにカビがはえ、あきらめていませんか。レンズのカビは中性洗剤で洗えば落ちます。全てのカビかどうかわからないが、こんなにひどいカビは初めてというレンズでもキレイになりました。

昨年の東北震災で津波に遭い、水没していたカメラとレンズをいただいた。
皮のケースに入っていたため、外観の破損は無いがカビだらけ、、、。皮ケースからしてカビカビだった。
こんなにカビたレンズを、私は見たことが無かった。

レンズ工具をオークションで購入して整備にチャレンジ。
120409r2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かに目
尖った棒は色々なセットがついてきました。
4000円程度。
これが無いと、ガリッとレンズを傷つけたりします。
120409r1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴム帽子、正式な名前を知らない。
こんな簡単なものでポッチが無いレンズ押さえのはずしに使えます。
1000円程度だった。

120409r3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かに目も相手にあった先を使わないと傷つけます。

120417p1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ASAHI PENTAX MVでした。
外観は清掃してありますが、シャッターが下りません。

バッテリーの問題なのか、内部が錆びているのか、チェックしていないのでわからない。

レンズが3本
28mm  f2,8
50mm  f2
135mm f3,5

レンズの表側は磨いたのかキレイですが、マウント側は中のレンズまでカビていた。
裏側は工具がなきゃはずせません。

50mmf1,4のマウント側です。
カビだらけ。
120409r4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工具を使って玉をはずしまして、中性洗剤で良く洗うと、カビは落ちます。
水洗して良く乾燥して組み付け。
120409r7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カビが中性洗剤で落ちるのは、最近ネットで知ったことです。
カビはあきらめていたが、これでバッチリ修理できます。

こんなにカビていたんです!
3本とも同じ状態でした。海水に浸り湿気があったんでしょう。一年間前の震災以来そのままだったよう。

120410r10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全面カビだらけ、猫灰だらけ、お猿のお尻は真っ赤っか。
おげれつな歌でしつれい。

120410r11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズの絞りを挟んで前後のレンズ群ごとに分解して清掃。
120410r6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコールより中性洗剤の方が良いと思う。

洗い流せるからです。
油っけはアルコールかベンジン。でもレンズそのものはベンジンじゃちょっと危ない気がする。
120410r7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キレイになりました。

120410r12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鏡胴も清掃して、レンズと合体です。

三本のレンズを清掃しても、時間は3時間もあれば十分。
かに目とゴム帽子は必需品です。
こちらは28mm
同じようにカビだらけだったが、キレイになりました。

120409r10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3本整備したけどPENTAXの出番が無い、PENTAXのデジカメを持っていないから。なにか中古でも手に入れますか、かといってニコンとダブってもしかたがないので、面白いミラーレスでもあれば良いが。

120410r15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく、水没していたロードサイクル『CARRERA』を整備に出した。
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120114
お金はかかったが、新品のようになりました。乗ったら速いのなんの、100kmぐらいだったら楽勝で走れます。ロードレーサーのシートはスリムなので尻が痛くなる。それでパット入りのパンツを購入。人から何か譲り受けるとお金がかかりますねー。震災で人がなくした過去を大事に尊重して整備したからです、、、私にしたら、今まで仕事をさせてもらい、ちゃんと生きていられるお返しです。

コメント (5)

OLYMPUS TRIP 35

2011-12-08 20:38:52 | つちのこカメラ

つちのこカメラ⑱
オリンパス・トリップ・35(OLYMPUS TRIP35)

これは妹へ40年ほど前にプレゼントしたものですが、デジカメの普及に伴い私の手元に里帰りでした。40年も壊したりなくしたりしないで使っていました!

Dズイコー 40mm F2,8

この当時のコンパクトカメラはジャーニコニカのように38mmをつけているか、トリップ35のように40mmレンズかどちらかだった。
111208o1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

端正なスタイルでした。当時のコンパクトカメラで距離計を省いたのは少ない。
それがトリップ35の最大の美点です。

ピント合わせに難しい事言わないで、山、大勢、数人、ひとり、のマークを合わせればだいたいOK。その清さが設計者、米谷美久の天才たるところ。
ペンEEをそのまま大きくして35mmカメラにしたものです。
ある意味でペンシリーズよりカメラのスタンダードであるかもしれない。
111208o2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏は何もないほどシンプル。
唯一巻き上げノブが右上にあります。
ペンシリーズと全く同じ考えで、私がペンを好きな理由のひとつがここにあります。

111208o3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35mmフィルムをフルで使うのでレンズの出っ張りが大きくなりました。

距離計もないし、巻き上げレバーもないし、セレン光式露出計なので電池も入らない。
あまり壊れる機構がないのが特徴。
111208o4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストロボは接点付きだし、ピント調節も出来るので使う人が使えば威力を発揮します。

昔聞いた事ですが、このトリップ35は全くの素人を想定して作られたが、実際に使われたのがプロやセミプロのサブカメラだったと、、、。
ピントが目測という事に、素人は安物というイメージを抱いたのではと私はそれを聞いて感じました。

ピントが正確に合わせられないと言う不安が素人にはあったのでしょう。
実際はこれくらいのレンズだと、距離感さえ自分の感覚があれば目測でも十分です。トリップ35のように円形で山、大勢、二人、一人の印を合わせるだけでいい。
ちなみに、、、会社でカメラマン志望の方を面接する事が多いが、距離感が狂っている人が多い、じつに多い!それだから、一般的な人だったらもっと狂っているかもしれない。

人の感覚は鋭くて、訓練すると精巧な機械並みになります。秒数、重さ、長さナドナド。

111208o5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィルムカウンターは小さな窓。
数字が飛び飛びなので不安がる人もいるのでは。
私はこれで良しとしますが、、、けっこう、高度な設計思想を感じます。
設計者の想いの強さと、自信、思い切りの良さの現れです。

111208o6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンパクトカメラであるが、今のプラスチックで出来たカメラとは重さが違う。
小さいけれどズッシリとします。
コニカのC35が頼りないぐらい軽く操作も軽快なのと正反対です。
どちらが良いとは言えないが、素人受けするのがコニカC35だと思う。
トリップ35は簡単なところが反対に玄人好み。

111208o7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこのトリップ35では撮影した事がない。
私用には売れ筋のコニカのC35を買ったから、、、。理由は距離計付だったからで、多くの方たちと同じ。
C35にはマリンケースがあり、時代がデジカメに切り替わる直前まで使っていた。

今思うとトリップ35は良いカメラだった。
111208o8

 

 

 

 

 

 

 

 

フィルムを入れる時は、サイドにあるレバーを下げる。スタンダードな機構ばかりでトリップ35を設計したところが米谷美久さんのすごいところ。

111208o9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

底には巻き戻用のロック解除ボタンしかない。
made in japanの刻印がある。
111208o10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちばん幅の広い黒いリングがピント調節。
絵に合わせる。
それだけでプロは十分じゃないかと思うが、、、素人は心配なのかもしれない。
露出のオートとマニュアル絞りの切り替えリングがボディー側にある。
使った事がないので何ともいえないが、マニュアル絞りの時は1/30にシャッターが固定されるそうだ。

111208o11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鏡胴の裏には距離目盛りがあります。
あくまでm表示は裏サービスです。
111208o12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファインダーは奇をてらったものじゃない、ごく普通のブライトフレーム付き。
巻き上げノブの出っ張りが小さいでしょ、優れた機構だと思います。
レバー式だと引っかかりやすく、壊れやすい。
コンパクトカメラに、それほどの速写性は必要ない。

111208o13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンパスの米谷美久さんの定番のセレンとDズイコー。
ブルーのコーティングですね。
レンズに傷,カビ、塵はない、じつにキレイなレンズです。
111208o14

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファインダーの左下にある小さな窓から、ピントの絵(人型や山のマーク)を見れます。

まー見る必要があるかどうかは、、、わからない。

111208o15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィルムカウンターは小さくて見づらいが文句はない。

111208o16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンパスのカメラの巻き戻しノブはみな同じ感じで、好感が持たれます。トップが凹んでいてつるっとした感触です。
良くできたカメラだと思います。
コストダウンしているが、手抜きはない。

オリンパスの巨額損失隠蔽問題は、これら素晴らしいカメラや製品を作ってきた従業員に対する、何と言う仕打ちになっただろうか!オリンパスの巨額損失が悪質なのは、お金が黒社会へ流れたようだということです。経理上の粉飾決算とは性質が違う。決算の粉飾は良く見せようとしただけで、株式市場に嘘を言っただけだ。だけどオリンパスのは黒い裏社会とのつながりを感じさせるもので、外部から招き入れた外人社長を結局パージした。オリンパスの会社体質はブラックそのものなのだろう。そもそも何故そんな社会とのつながりがあるんだ?欧米社会ではフェアーであるかアンフェアーであるかが大事です。
製品は良くても企業の体質は大問題だ!
残念です、、、。

ペンS f3.5の記事②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101105

ペンEE3の記事
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8c4a4fefbdbde5fe99678f113811adc

ペンDの記事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070601

リコーオートハーフの記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070203

ペンSで撮影した白黒写真
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101206

オリンパスOM1
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20131226

オリンパス35ED
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071130

コメント