ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

サボテンの花

2019-05-31 13:40:30 | 植物

ご近所に大きなサボテンの花が咲いていた。

自分で育てたサボテンは本当に小さなものしかなかった。

こんなに大きくなるとは、、、しかも立派な花が咲いている。

なんでも、持ち主は茨城に大きな庭があって日当たりが良いそうだ。

東京のマンション密集地じゃこれほどの花は咲かないと言っていた。

サボテンの花にしても、1個2個と咲かせるのは見たことがあるが、花が密集して咲いているのは初めてだぞ〜〜〜。

とげとげしく、憎憎しげな外観だけど、素晴らしい花です!

サボテンは人と会話すると、、、むかし聞いたことがある。

サボテンは寂しがり屋で、手間暇かけ話しかけると、嬉しくなって大きく花を咲かせる、、、と。

まるで子育てみたいです。

花の直径は10cmぐらいありそうだ。

黄色い花もあります。

いつか、サボテンの持ち主に話を聞きに行かなきゃ!

 

 

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ハーベスト*自然食ビュッフェ

2019-05-29 18:29:22 | グルメ

調布の自然食レストランのハーベストでお食事。

ビュッフェタイプなのでいろんな食材を食べられて、子供ちゃんから大人の会合まで大人気です。

新宿だと柿安ダイニングが提供していた三尺三寸箸があり、ちょくちょく利用させていただいていたが、閉店して7月にニューリアルオープンするそうだ。

ハーベストは自然食品をうたっていて、三尺三寸よりもイメージはヘルシー志向と私は捉えていた。

実際はどうかわかりません。

念仏みたいに意味のない看板かもしれないから。

だけど、三尺三寸箸を食べると、その後に喉が渇くことがあった。

たぶん、ガツンと「うまい」と言わせるために味が濃かった可能性があります。

今回もハーベストでお食事をして、塩分、味付けがドウかなと注意していたが、後味は悪くなかった。

ハーベストは三尺三寸箸に比べて後発だと思うが、そのへんをうまく突いてきているのかもしれない。

自分で好きな料理を好きなだけとってこれます。

この中ではゴボウの天婦羅が俊品でした。

2皿目は、、、

さほど変わり映えしませんが、みそ汁とご飯(5穀米)をとってきました。

海苔を振りかけてワサビ茶漬けにでもしようと考えた。

2皿で腹8分目になったのでデザートに切り替えです。

10年、20年前だったら4皿から5皿ぐらい食べて元を取ったが、今では全く少食になったので2000円は払いすぎかもしれない。

でも、少量多品種を食べれるので気分がいいです!

デザートは色々ミックスしてパフェみたいにしました。

値段は高くはないし満足できるビュッフェです。

ビュッフェ1人が1834円でドリンクバーが322円です。

表の看板です。

これらのお惣菜が大皿に盛られていて、自分で好きなだけ自分のお皿に盛ってきます。

焼き肉やお刺身や高価な食材はありません。

いたって普通のお惣菜が多品種あると言うことです。

普通が贅沢なんですよーーー。

2018年3月 映画帰りに調布のハーベストでお食事

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c2c4b4527c14392069644b2693080f2

2013年5月 伊賀のもくもくファームのビュッフェ(何で行ったか忘れた)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/48f99d62f71ad33598c94e3bc0fd6ef5

2009年7月 東京駅近くの「野の葡萄」(食彩健善=健康、自然食、ヘルシー、ビュッフェ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34ee73c44143849f3dbfcfc76af2a737

2009年1月 三尺三寸箸 ビュッフェ(お惣菜ビュッフェ先駆、柿安ダイニングが展開)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/56450d343ce6b09bc14dbe96d23e2d74

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ミミガタテンナンショウ*変わった草花

2019-05-28 13:18:57 | 植物

高尾山の1号路を登り始めたら、ナンテンのような実をつけた植物を見つけた。

なんだなんだと立ち止まって話していたら、通りすがりの方から高尾山の植物図鑑をいただいた。

ミミガタテンナンショウという学術名だそうだ。

テンナンとナンテンは語呂がひっくり返っているけど、実の姿が似ている。

ナンテンは樹木の実だし、これは草の実だから変だなと感じたしだい。

きっと真夏になると赤くなるのじゃないか?

これが花で、実がなったのが先程のもの。

そう言えばこの花は、4月に陣馬山から藤野まで抜けたときに見かけました。

これこれ、不気味な草花だな、と思わず立ち止まって観察していた。

明るい所に生えていなくて、うっそうとした森の中の暗がりに咲いていた。

その薄暗くて陰気な場所のイメージもあるけど凶悪そうでしょ。

ふくらんだ花壺で、昆虫でもパクと食べそうでしょ。

もぐもぐ昆虫を食べる食虫植物かと思った。

本当はどうなんでしょうねーーー。

栄養分の少ない暗がりに生える草だから、栄養分を昆虫で補給しておかしくない。

コブラが鎌首を持ち上げた感じです。

ハエやコガネムシが花の縁にとまったら、ツルっと滑って中に落ちて、そこにはドロドロした昆虫の体を溶かす液体が入っている。ミミナガテンナンショウは、うま・うま・と昆虫をいただく、、、なんてことになればすごいなーーー。

想像ですよ~~~!

それで、たっぷり栄養をもらったら、いっぱい実をつける、、、とさ、ほんとかなーーー。

高尾山口に付いたら、駅の脇にある観光協会でこのパンフレットをいただくと良い。

いろんな情報や、割引券が付いています。

高尾山系ではよく見かける花です。

冬になると「しもばしら」という面白い花が城山周辺で見られます。

春先はこれかな!

2016年7月 真っ赤なキノコの一家を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155

あかちゃんキノコと母さんキノコ。

丸くて実にキレイだった。

ただ、白い鞘みたいなのが口を開けて不気味だなーーー。

なにか良からぬことを考えている娼婦みたいだ。

赤いキノコで男をだまして、近づいたらパクっと食べそうでしょ。

 

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城山から相模湖に

2019-05-26 19:59:08 | トレイル・ランニング(高尾山系)

毎週のお勤めの高尾から陣馬山ですが、今日は陣馬山まで行かずに城山から相模湖に降りました。

12kmぐらいじゃないか。

気温が35℃になると予報されたので、ハイカーは激減、トレイルランナーは反対に山に涼しさを求めてきたのか、今年一番の多さ!

城山の頂上はトレイルランナーだらけで、あちこちでヤアヤアだった。

暑そうだったので早出です。

朝の7:30には高尾山口駅に着いた。

高尾山口から高尾山へ上るには、1号路が舗装路で車も通って急坂の連続です。ケーブルカーとリフトで途中まで行けます。

4号路は尾根伝いに登っていきます。道幅はそれなりにあるが登ったり下りたりがあります。

5号路は渓流沿いに登っていくので夏は涼しいが、道幅が狭い。

今日は、あまり使わない1号路で登った。

1号路の途中に薬王院があるのでお参りをしたのだ。

たまには神社参りですよーーー。

ハイカーの様子(世相)や一般観光客を見て知らなきゃいかんでしょ。

杉の苗を寄付した方たちの名簿。

北島三郎さんは八王子の名士ですからねー。

いやいや八王子のドン(裏社会)ともいわれていますから。

演歌のドンだけども裏のドンでもある。

朝早かったので、ヒンヤリ冷たく、すがすがしい空気でした。

私らが高尾~陣馬山を走り始めた30年前には、、、こんな銅像などは全部無かった!

高尾山がミッシュランに登録されてから、あれよあれよといろんな銅像が増えた。

激増です!

昔を知っていると、そんなグッツにお金をかけて、なんだかなーーーって思います。

発想がチープな気がします。

高尾山の薬王院たるものが、、、。

たこ杉など、ただの丸い根がある杉で、たこ杉なんて立て札もなかったし、触らせないような柵などなかった。

私は神社やお寺に行くと、特別な信者じゃないですが、なるべくいっぱい賽銭するようにしています。

無事に今まで生きてこれたことを感謝しているだけです。

高尾山の頂上へ着いたが、ハイカーが少ないのなんの、ガラガラじゃないですか。

頂上のお店もやっていなかった。

時間が早いといっても8:30は過ぎている。

どうしちゃったんだろう?

暑さで高尾山にくるハイカーが少ないと読んで、お店をやらないのかもしれない、休日でもか?。

だいたい、高尾山は春秋が一番多くて、夏の暑いさなかは低山なので、ハイカーは減ると聞いていましたが、、、きょうは予想気温が35℃だったので、ハイカーの皆さん恐れをなしてこなかったのかも。

トレイルランナーは、元々ランナーなので都心の平地を走るより、低山でも山のほうが気温が低いと知っているからでしょう。

だから、今日の高尾山は道中トレイルランナーだらけだった。

南蛮連合でも初夏になると、高尾山から陣馬山へのお誘いがあったものです。

最近誰もやらないから、こんど南蛮連合のチームメイトに御誘いメールを出してみよう。

一丁平の展望台からは富士山がよく見えていた

と言っても冬の富士山のようなきれいな形じゃない。

雪が中途半端にかぶっている。

これだけ気温が上がったので、水は1Lのポカリを2本買って持っていきました。

私はもっぱらペットボトルか、アルミのもらい物の水筒です。

水は2人で少し余りました。

おにぎりを買っていったので、城山でオデンを買って9:20と早すぎるが昼食です

城山頂上は人がエラク少なかったが、30分もしたらトレイルランナーだらけになった。

最近の現役ランナーなんでしょう、持ち物はすごく少なく2人づれから4~5人チームまでいろいろ。

意外にカップルが多かった、聞き耳をたてて話を聞いていたら、どうやら誘い合って走りに来ているので、恋人カップルじゃないようだ。

高尾山口から城山までは6kmほどで、トレイルランナーだったら休みを入れるタイミングじゃないが、こんなに暑い日なので遊び半分のトレイルなのだろ。

私が一番よく来ていたころ、高尾~陣馬山往復のベストタイムを出したのは、暑い暑い8月の末だった。

ハイカーがもともと少なかったので結構なスピードで全コース走れた。

白山(しろやま)でしょ!

城山名物のかき氷400円です

600円出すとこれの倍の大きさになって、ひとりでは食べられません。

だから600円のかき氷はチームで食べるとよい。

食べても食べても減りません。

宇治抹茶味で練乳付きなので400円ですが、普通のいちごだったら300円です。

今日は城山の茶屋前から下っていきました。

道はしっかりしていますが、人は少ないです。

それと20号線までおりきってから、相模湖におりるコースと、国道をだらだら歩いて行くコースがあります。

暑いさなかに車の往来が激しい国道コースは、私は2度しか使ったことがない。

いつもと同じ、国道を渡り相模湖におり弁天橋を渡って、遠回りしてJR相模湖駅に向かいました。

立派な森です。

ジャンジャン下っていくと、いつの間にか中央高速道路と同じ高さになってきます。

城山から遠望したときは、えらく下に見えたんですが、グングン下りていくとあっという間です。

竹林に入ったら人里はすぐです。

人里に下りきってでたら、目の前に売店があった。

ヨモギ餅を売っていた。

80歳のばあやが作ったヨモギ餅は170円ですが、すんばらしくおいしい!

ほんまもののヨモギ餅です!

スーパーで5個入りで200円のヨモギ餅と比べちゃ、、、まったく違うものです。

ぎっしりして、食べ応えがあるくらい硬く締まっている。

ぎゅって握った感じがバリバリです。

こ・ん・れ・は皆さまも食べてほしいな~~~。

どこかのTVでも紹介されたといっていた。

あれが弁天橋。

弁天橋を渡って左のほうへ上っていって、これの下流にあるダムを右に渡って、駅に向かいます。

ここから、アップダウンを下界の炎天下を行かなきゃいけません。

清流が流れているけど気温は高い!

駅までは2kmあります。

弁天橋のたもとには怪しい猫カフェがある。

相模湖、津久井湖は神奈川の水がめなんでしょう

倒木がたまにあるけど、コースはわかりやすい。

時間が早かったので、高尾で京王線に乗り換えてトイレで着替えて、調布の自然食ビュッフェのハーベストタイムでお食事(13:00の夕食)だった。調布は子供ちゃんの多い街ですね~~~。都心から離れているけど、快速で30分ぐらいと子育てに良いのかも。

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畑の草取り

2019-05-25 19:18:53 | 畑仕事

小平に借りている畑の見回りです。

畑に着くなり、吉野園長さんに見つかり「こらぁー畑のくさとりをしろーーー」

見つからないように、腰を低くしてほふく前進したが、さすがに60年のキャリアはごまかせない。

あっという間に見つかってしまった。

この時期は作物の成長が早いけど、雑草もそれ以上にジャンジャン伸びていきます。

1週間前に草取りしたのに、私の区画だけもう雑草が大きく茂っていた。

雑草の成長が早いなー。

皆さんは小平市民で近いから頻繁に行けるけど、新宿からは1週間に1回ぐらいしか見回りできません。

たった30㎡の雑草取りに、この炎天下、30℃を超える日中に2時間も腰をかがめて汗だくだった。

ジャガイモの花がそろそろ終わりかかっている。

ジャガイモの花は、このごトマトのような実をつけます。

ところが、その実はトマトそっくりですが青酸があって毒の実なんです。

青いトマトと思って食べちゃ危険です。

それでジャガイモは根っこにできる芋部分を食べます。

 

これはナスの花。

これから7月、8月にかけてナスがいっぱい採れることでしょう。

うまくすれば2株から200個以上採れるそうですが、たぶん私たち素人は欲が深いので100個も取れたら上出来です。

吉野園長さんの話では「欲が深い君らは、無駄な枝を剪定しないから、かえって実が小さくなったり、数が少なくなるの!」

私らは、枝をいっぱい伸ばして葉を多くつけて、実をいっぱいつけてもらおうと考えるが、、、そりゃ君、枝葉だけ多くして、実を大きくしないで枝葉を育てているのかい?と毎年嫌味を言われます。

毎年、毎日のちくりちくりで、ずいぶん心が強くなった。

作物の育て方は、、、全く進歩しませんが。

やっぱり、欲が深いんでしょうねーーー。

これはトマトの花。

ナスや甘長、ジャガイモ、里芋、とうもろこし、などは毎年のように大豊作ですが、トマトは簡単のようですが大豊作になったことがない。

全くもって、トマト栽培は下手くそです。

ジャガイモの葉がきれいだった。

芋類は誰でも作柄に差が少ないです。

手がかからないからでしょう。

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桂花ラーメン*独創的なキャベツ

2019-05-24 18:10:11 | グルメ

桂花は、新宿の老舗ラーメン屋さんなので目新しくはないが、しばらく食べていないと無性に食べたくなるラーメンです。

初めて桂花に出会ったのは私が大学生の時です。

ずいぶん昔のことですが、ターロウとキャベツを食べた時の衝撃はすごかった!

ラーメンになんでキャベツなんだ、、、と食べる前は思ったが、今では病みつきになるくらいです。

ラーメンにはキャベツでしょ!

肉の脂身が大っ嫌いだったが、桂花のターロウを食べたら、、、なんだこれは、、、というくらいの衝撃で、世の中を見る目が変わった。

大げさじゃなく、食の大改革みたいなものです。

いわば、、、昆虫を食べたらうまくてやめられなくなった、、、とか?

麺は九州ラーメン、博多ラーメンと同じく、硬いけど腰はない独特の食感です。

スープは豚骨白濁です。

桂花は熊本が本拠地で、博多系のアッサリじゃない。

ラーメンいっぱいにボリュームがあります。

桂花のメニューに「完全食」ていうのがありますから、飲んだ後に軽くいっぱいじゃないってこと。

麺、スープ、玉子、キャベツ全部美味しいですよーーー。

極め付きはターローです。

トロトロで素晴らしい味です。

先月は北海道であちら系の美味しいラーメンを食べてきたが、、、日本はラーメンと言っても、各地で全然違うものです。

日本食で各地でこんなに違う食ってないんじゃないかー。

東京新宿でいっぱい食べたくなったら、ぜひ桂花に行ってください。

 

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田沢湖と大釜温泉(乳頭温泉)*東北紀行4

2019-05-22 16:10:29 | 旅行記

田沢湖をしっかり見たのは初めてです。

通りかかったことはあるが、田沢湖に来て車を止めて散策したことがなかった。

田沢湖は国道から外れていて、少し登ったところにあった。

実は田沢湖は生い立ちがわからないそうだ。

まわりよりも標高が高くて、カルデラ湖のようであるし、、、それが確かじゃない。

火口湖にしちゃ大きすぎる。

「君の名は」で出てくる湖に一番それらしいのは田沢湖じゃないかと思う。

諏訪湖は人家の多い盆地にあるでしょ、田沢湖は山中の丸く大きく深い湖です。

神秘さがはるかに強いのです。

そもそも、東北のへんぴ(ディープ東北)なところで湖畔には人家が超少ない。

それで、家庭排水が少ないので水の透明度が高い。

諏訪湖周辺は工場地帯だから、実際は味もそっけもない。

田沢湖には湖畔タツコ像が立っています。

伝説がありました。

https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/tatsukodensetsu.html  

田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。

辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。

時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。

一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)

さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。

タツコ像は金ピカでした!

像が古びていたほうが伝説が生きてくるのにーーーと思うのは部外者だからかな。

水は昔々に日本で摩周湖に次いで2番目の透明度を誇っただけのことはあります。

透明度が高い湖は北海道に多く、東北では田沢湖や十和田湖がそれです。

湖畔が開発されていないのが大条件だからでしょう。

さっきのタツコ像があった湖の反対側にもタツコ像を見つけました。

こっちのは、足がなくて人魚姫のようだ。

それに、なんとなく像の造り自体がぼやけている。

つまり、ちょっと出来が悪いみたい。

いいのかなーーー。

角館を見てから弘前に行く途中で田沢湖に寄ったもので、さらに近くの乳頭温泉に立ち寄りました。

乳頭温泉は、有名なので連休中はさすがに満員のようだった。

それで、さらに先の大釜温泉でひと休み。

乳頭温泉は建物が新しくなっていて、観光客でにぎわっていたが、大釜温泉は時代を感じる懐かしい湯治場の風情でガラガラだった。

遠い前のことですが、私が高校生だった頃に、運動部合同で八幡平から幕営で縦走したことがあたが、その時のままかな?

私の初の山行きがこのエリアだったのだ。

高校生だったし、初めてだったし、登山靴やハイキングシューズなどは、私にはまだまだ買える代物じゃなかった。

それでバスケットシューズで長い距離の山道を縦走した。

バスケットシューズは平らな体育館で使われるもので、山道のようなでこぼこ道ぬかるみには向いていなかった。

足裏が痛くなったが、若さでクリアーした記憶が、、、。

下山したら真っ白だったバスケットシューズがドロドロに汚れていた。

濁った泉質でした。

露天風呂のまわりはまだ雪がかなり積もっていた。

アルカリ性なんでしょうかヌルヌルです。

大釜温泉の下にあった乳頭温泉はお客さんがいっぱいだったが、こういう湯治場のような古い温泉は人気がないのかな?

大釜温泉のような湯治場も、建物の外観イメージは残して、台湾がうまいが、リノベーションして超高級旅館に生まれ変わらせたら面白いと思うが。近くでは銀山温泉が人気だが、もっと上を目指したい。銀山温泉は日本人客のおしゃれ層を狙っているけど、世界の富裕層相手ではちょいどころかだいぶ貧弱だ。もっと高級から一般客相手までバラエティがほしい。白川郷も貧相な通俗的な観光地だなーって2年前に感じたことと同じです。実にもったいないと思った。白川郷は金持ち中国人が大勢来ていたのに、たぶん休憩するところも泊まるところもない。手を加えれば面白そうな観光地が、、、日本には点在しているのです。安宿と安物土産店じゃ、、、全く足りないのです。

近くの山、、、秋田駒は山頂が真っ白でした。

乳頭温泉の駐車場は除雪が完璧だった。

だけど大釜温泉あたりになると、少し上なので雪がまだ降るかもしれない。

東北、北海道と長旅でしたのでタイヤチェーンは持参した。

2019 東北紀行3 弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e13f7d80ec7221fe91f428b0f9c6c611

2019年 東北紀行2 秋田は角館の夜桜 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8246afa2665e91272a1e0b89ee447f7

2019年 東北紀行1 角館の桜を見に行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/972edf8f872f8c193665127bc0738102

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陣馬山から藤野へ、1ヶ月の間に3回だ!

2019-05-20 15:23:14 | トレイル・ランニング(高尾山系)

4月にトレイルランニングを再開して、先月の20日頃から3回目の高尾山系です。

3回も行けば足が慣れてきました。

20年程前に高尾山から陣馬山往復したときは、、、弱わっぴだった。

その当時でもハーフマラソンは1時間40分だったし、フルマラソンはサブフォーになって3時間40分あたりで走っていたが。

でも、山を走ったら、全く歯がたたなかった。

陣馬山を往復してきて高尾山まで戻ってきたら、、、相棒と2人だったが、思わず足の方向が「ケーブル&リフト乗り場」に向かってしまった。

それで、京王線の高尾山口に降りてきたのが、、、登り始めて7時間30分後だった!

その屈辱の陣馬山往復から、翌週にもダマテンで1人で陣馬山へ走りに行ったら、、、なんと相棒が走りにきていた。

やつも同じことを考えて、私を誘わずにひとりで走りにきていた。

敵はさる者・引っ掻く者!

その日から毎週のように陣馬山で走り込んでいたら、4ヶ月後の8月の暑いさなかで陣馬山往復が3時間15分にまでアップした。

ものの3ヶ月半ぐらいで、走力がものすごくアップした。

だいたい陣馬山往復のタイムがフルマラソンのタイムに匹敵します!

陣馬山往復はフルマラソンの練習で始めたことで、確かにフルマラソンの後半の強さに繋がった。

山を走ったら、疲れても自分の足で下山しなきゃならないでしょ。

自前の足で降りてこなかったら、それは遭難って言いますから〜〜〜。

その頃は、トレイルランニングなんて言葉はなくて、南蛮連合やアトミクラブ、実業団の方もいらしたが、ただ夏は暑いから、山に走りに行きましょうと、誘い合って走っていました。

アトミの方も南蛮連合の方も、サブスリーの方達が多く山を走っていました。

女性の方たちは東京女子マラソンに出るために、ハードに練習していました。

以来、私は高尾山、陣馬山を300回ぐらい走っています。

今ではフルマラソンの練習というよりも、走れる足作りのためのリハビリ(練習できる足作り)のためです。

全国の山、高山、名山を走っているけど、最近はトレイルランニングの大会には出ません。普通のランニング大会にも出ませんねー。大会で記録を見るのが趣味じゃないので。ついでに言えば仲間とわいわい宴会をやるのも苦手だしなーーー。だから山を走ること、ジョギングすることは自分個人だけの趣味です。

今日は陣馬山を超えて藤野に降りてやまなみ温泉に行くか、ひとつ手前の同所山から北高尾に抜けようか決めていなかった。

同所山に着いたら、けっこう北高尾方向から登ってくる方がいるのでびっくり。

昔は同所山を登る人さえ少なかったのですが。

陣馬山への途中の山で見晴らしが全くない山なんですよー。

時間がえらく早かったので、陣馬山を超えて温泉行きにしましたが、同所山から北高尾に抜けてもいいかなーーーと考えていました。

だけど下りてからJR高尾駅までは距離があるのでバスに乗ることになるが、和田峠が混雑していたら、そこからのバスに乗れないかもしれない、、、と考えが及んだ。

松脂が幹から滲み出ていた。

たしか、松脂には防虫の効果があったんじゃないか。

何年か前に高尾山系でひどい山火事があった。

それから、何箇所かで木を切って防火帯を作っている。

5月ですねーーー。

ハイカーは多いし、トレイルランニングの方も多かった。

今日はそんな方10人ばかりに抜かれました。

のんびりトレイルですから。

次回になるか、いつか生藤山から上野原に下りてみよう。

三頭山、御前山など、奥多摩方面は何回も行っているのでパス。

上野原や山中湖方面の山々はまだだなー。

落合におりて藤野に向かう途中が初夏の感じだった。

ミツバチさんがせっせと蜂蜜を集めている。

梅実を取らないからゴロゴロ転がっていた。

芝桜に似た黄色い花。

小さくて葉が肉厚だから南方の植物かなと思えますが、、、。

トレイルランニングにはスマホも持っていきますが、防水防塵のニコンAW120がお供です。

日本は雨が多いので、そんな日でも山を走っていますからーーー防水が絶対なんです。

スマホも良いけど、そりゃデジカメですからレンズがちょい違う。

じゃーん

夏でしょーーー!

パパ・ママ・子供ちゃんとの休日ですよー。

2018年10月 トレイルランニング用のシューズ HOKA ONE ONEを手に入れた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c9213fe253aa2719febb032c83cffe4

何回も使っていたので足に馴染んできました。ソールが分厚くて独特な履き心地ですが、慣れると安心感があります。パターンが深いので舗装路ではグニャグニャした感じがあるが、ダートでは快適です。湿った悪路には良さそうです。

今日はさほど暑くなかったので、1.5Lの水を持って行って500mLは手付かずで、1Lは少し残っていた。これが真夏になると丁度か足りないぐらいになります。

私はザックの中に入れたり、手に持って走ります。ハイドレーションは大会でも使ったことがない。余分なものは使わない主義です。

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弘前城の桜*東北紀行3

2019-05-19 21:31:01 | 旅行記

弘前城の桜見物は4回目か???

 

最初の衝撃は無くなたが、素晴らしいのはかわらない。

 

でも今回はちょろっと寄っただけ。

 

あの、おどろおどろした見世物小屋、東北民の春への強烈な思い!

 

それらは今回はパス。

 

 

弘前の桜を堪能しようと思ったら2日は絶対に必要です。

 

朝一番の斜光の陽ざしにキラメク桜の花びら。

 

日中の豪華絢爛とした城内の桜。

 

ライトアップされたお堀の夜桜。

 

お城の公園で開かれている桜まつり、、、これがいちばん感激するかもしれない!

 

寺山修二の東北が残っているんですよーーー。

 

50年前は東京近郊の秩父の夜祭にはあった世界ですが、今じゃトンと見かけなくなりました。

 

あ・ン・れ・は感激しますだ~~~。

 

 

今年の桜はどうだったんだろう。

 

 

観光客の多さは、、、増えたような気がします。

 

まーーー絶望的なぐらい混雑しています。

 

 

私は前回と同じくマイ自転車を持て行きました。

 

そうじゃないと、広い弘前城の全部を回れないからです。

 

歩いては最適な場所に最適な時間にたどり着けない。

 

そこは、新宿から小平へ野良仕事に自転車で通っている足に全権を任せます。

 

 

弘前の桜は花筏が有名ですが、年によって全く違う様相です。

 

今年は風が強かったのか、吹き寄せられている気がします。

 

自然現象なので仕方がありません。

 

 

 

 

この写真を撮るポジションは3重4重の人で前へ行くこともままなりません。

 

それで、花筏ががっかりだったら目も当てられない!

 

そうそう外人さん、特に中国人が増えましたねーーー。

 

 

この写真の手前、花筏がボコボコしているのが、、、気になります。

 

今年は弘前には早朝について夜には旅たちました。

 

大鰐温泉にも泊まりたかったが、、、先を急いだわけです。

 

2019年 東北紀行4 田沢湖と大釜温泉(乳頭温泉)

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00e46e0b69710d1a118c990f1525c7b1

 

2019年 東北紀行3 弘前城の桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e13f7d80ec7221fe91f428b0f9c6c611

 

2019年 東北紀行2 秋田は角館の夜桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8246afa2665e91272a1e0b89ee447f7

 

2019年 東北紀行1 角館の桜を見に行った

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/972edf8f872f8c193665127bc0738102

 

2019年 北海道紀行13 青森ー函館フェリー

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b07fbe3516366b92bcfddc90d04f491e

 

2017年 弘前城の花筏

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5cbf56f836627ad684ad1648b93327d9

 

2016年 弘前の桜祭り

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/840e262e9e835622f5ac61fa6348f0de

 

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角館の夜桜*東北紀行

2019-05-18 17:12:13 | 旅行

東北紀行2、秋田角館の夜桜

 

桜は、、、快晴の時の花吹雪が好きですが、夜のライトアップされた夜桜もいいですねーーー。

 

ここ角館(カクノダテ)は武家屋敷の枝垂れ桜の夜桜が有名です。

 

角館市内の武家屋敷には枝垂れ桜しかないというくらい、徹底的に枝垂れ桜ばっかりです。

 

これがいいんだな〜〜〜!

 

 

角館市内には駐車場は桧木内川沿と武家屋敷入口に有料駐車場があり、無料だと駅近くにあった。

 

川沿いの大きな駐車場はバスなどと自家用車がとまれます。

 

この駐車場は寝泊まりもOKと係員の方から聞きました。

 

私の車もすぐさまキャンピングカーに早変わりです。

 

武家屋敷の入り口にも、乗用車専用の大きな駐車場がありましたが、そっちはどうかわかりません。

 

角館駅からは武家屋敷までは、歩くと30分ぐらいかかりました。

 

武家屋敷に近づくと観光客が増えてきます。

 

角館の桜は基本は枝垂れ桜ですが、川沿の桜並木はソメイヨシノか山桜が主流です。

 

 

歴代、角館藩主が京都文化を取り入れていた。

 

東北に京都文化が多く残されているのは、昔は日本海が主要海上交通だったからです。

 

北海道の松前から酒田、敦賀などの港町に松前船と一緒に京都文化が入ってきた。

 

明治維新後は、大曲に地域のポジションを取られたのが、もしかして古い街並みが良く残った理由かもしれません。

 

怪我の功名ってやつですね。

 

昭和51年に武家屋敷が重要文化財に指定されてから、角館は急に脚光をあび観光客が殺到するようになった。

 

 

日が暮れてくるとライトアップが始まります。

 

この日は天候が悪くて、、、雨が降ったり止んだりで日中は期待できなかった。

 

それで、せめてライトアップされた枝垂れ桜を見たかった。

 

ただじゃ帰れないでしょーーー、秋田くんだりまできたら、何としてもネーーー。

 

 

どうなんでしょーーーライトアップは?

 

私はそんなに経験があるわけじゃないので想像がつきません。

 

こんなものかーーー?

 

 

ちょぼちょぼデンなーーー。

 

 

これじゃなーーー。

 

まだ観光客は何処かにいるのか出てきません!

 

これくらいじゃ観光客は、、、喫茶店やレストランや、ホテルにでもお休み中???

 

 

うんうん、それらしくなってきた!

 

人通りも徐々に増えてきたぞっと。

 

じゃーん

 

 

これこれ、これくらいに華やかになってくれないと、、、!

 

桜のピンクがライトで強調されています。

 

暗いので、写真を撮る方はヘッドランプなど持参してください。

 

私はトレイル・ランニング用のヘッドランプ(3つ持っています、暗闇を走るにはそれくらい必要)を買い足してきましたから!

 

夜景撮影では、暗くてカメラの設定が見えなくなりますし、なにより、真っ暗なんで側溝に落ちたり、カメラごと転んだりしたら悲劇です。

 

三脚はカーボンの国産のスリックを使いました。

 

フランス製のジッツオを使っていらっしゃる方も多かったけど。国産のスリックで十分です。

 

会社ではジッツオ最大のものを使っていますが、外に持ち出すときは最近はスリックの軽量カーボンを使っています。

 

カメラは小型軽量のデジイチニコンD5300に、たしかズームの18−105と80−300の2本をバックに入れていた。

 

キャノンだったらデジイチのキスXに相当。

 

私は重たいカメラは大嫌いで、できればもっとコンパクトなミラーレス一眼が欲しい。

 

写りぐあいは私には充分です。

 

 

これが撮れたのでさっさと引き上げました。

 

これ以上はいらないとの判断です。

 

 

 

2019年 東北紀行4 田沢湖と大釜温泉(乳頭温泉)

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00e46e0b69710d1a118c990f1525c7b1

 

2019年 東北紀行3 弘前城の桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e13f7d80ec7221fe91f428b0f9c6c611

 

2019年 東北紀行2 秋田は角館の夜桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8246afa2665e91272a1e0b89ee447f7 

 

2019年 東北紀行1 角館の桜を見に行った

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/972edf8f872f8c193665127bc0738102

 

2019年 北海道紀行13 青森ー函館フェリー

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b07fbe3516366b92bcfddc90d04f491e

 

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角館の桜*東北紀行1

2019-05-17 19:14:26 | 旅行

2019年 東北紀行1 角館の桜

 

秋田県仙北市角館(カクノダテ)の桜を見に行きました。

 

 

角館は桜の季節ではなくても、私は今まで訪れたことがなかった。

 

行ったことがない国内エリアなどは少ないのですが、桜で有名な角館はなぜか私の頭の中に存在しなかった。

 

角館は武家屋敷の枝垂れ桜(シダレザクラ)で有名です。

 

しかし、角館の市内を流れる桧木内川の岸を彩る桜も見事です。 

 

 

両岸の桜は満開です。

 

早朝のもやの中から桜が姿を現してきた。

 

住人でもないので天候は時の運!

 

専門家じゃないので天候待ちはしない。

 

昔からあきらめが良いのか、風景で待つことをしなかった。

 

進め、進めで待たないで前へ進むだけ、良かったのか悪かったのか知らないが、性格だからしかたない。

 

角館は武家屋敷で有名なので、桧木内川も素晴らしいが来る観光客は少ない。

 

そりゃ川の両岸に桜が植わっているところは、日本全国にはいっぱいあるからでしょう。

 

角館のように武家屋敷が残っていて、町内が枝垂れ桜ばかりなのは珍しい。

 

 

夕方になるとライトアップされるので、なおさら観光客が増えます。

 

 

この枝ぶりが良い、この枝垂れ桜が角館最初の枝垂れ桜だという。

 

元祖、角館の枝垂れ桜です。

 

樹齢300年と言われていた。

 

 

青空が見えてくると、桜のピンクが生き生きしてきます。

 

下草の緑だって色鮮やかになる。

 

 

早朝の桧木内川の河川敷で散歩です。

 

写真には写していないけど、花見の陣取りの紐が興ざめだったなーーー。

 

さすがにブルーシートはなかったが、、、。

 

 

夜になると川沿も武家屋敷の桜もライトアップされます。

 

 

JR角館駅は右下。

 

左上が武家屋敷でいちばんの観光名所です。

 

 

角館を諦めて去ろうとすると晴れたりするから、、、困ったものです。

 

天候は気まぐれです。

 

 

角館の武家屋敷の桜は、なぜか枝垂れ桜ばかりです。

 

風情がありますねーーー。

 

 

 

2019年 東北紀行4 田沢湖と大釜温泉(乳頭温泉)

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00e46e0b69710d1a118c990f1525c7b1

 

2019年 東北紀行3 弘前城の桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e13f7d80ec7221fe91f428b0f9c6c611

 

2019年 東北紀行2 秋田は角館の夜桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8246afa2665e91272a1e0b89ee447f7

 

2019年 東北紀行1 角館の桜を見に行った

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/972edf8f872f8c193665127bc0738102

 

 

 



2019年 北海道紀行1 江差で開陽丸を見た


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/35666cdc12af55d27ba8aaaff5af6662


2019年 北海道紀行2 襟裳岬は雨だった


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/132d3c7089e161d590b7d75a18d61b18


2019年 北海道紀行3 旭川ラーメン天金を食する


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ffaeac6812da82f4e143a7558e596f92


2019年 北海道紀行4 宗谷本線で稚内まで普通列車の旅


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500


2019年 北海道紀行5 旭川の旭山動物園は面白い


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/65d476dc4863a9b7813d5eb0f058ce5c


2019年 北海道紀行6 日高の拾昆布漁


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/936956e22e21ead7264d1b708386ef67


2019年 北海道紀行7 帯広から幌加・三国峠へ


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37063b0418ce47792bef6ade6b20cf2


2019年 北海道紀行8 旭川ラーメンの山頭火を食する


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e7621511a11158cc32e35028a6b024c7


2019年 北海道紀行9 静内と新冠の桜並木


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dae61c1f7141e3b4830b32879692772c


2019年 北海道紀行10 義経神社が日高の富川にあった


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3eb5401d3032a053d19f6c943f2c733


2019年 北海道紀行11 半田ファームでチーズをゲット


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e2f1d234ffa0b14297c69bcc1e561d60


2019年 北海道紀行12 北海のヒグマと呼ばれた故中川一郎衆議院議員碑


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04f1a9366b0144c21680d69aa68b6a26


2019年 北海道紀行13 青森ー函館フェリー


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b07fbe3516366b92bcfddc90d04f491e

 

 

 



2019年 千鳥ヶ淵の夜桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6c60c4cfc7805cc7c93f997826fd4647

 

2017年 弘前城の花筏(ハナイカダ)

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5cbf56f836627ad684ad1648b93327d9

 

2016年 弘前城の春爛漫の桜

 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/840e262e9e835622f5ac61fa6348f0de

 

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青森ー函館フェリー

2019-05-16 15:50:55 | 旅行

北海道紀行13 青森ー函館フェリー

角館の武家屋敷+枝垂れ桜を見て、弘前城の桜を見てから青森に向かいました。

函館に渡るフェリーの予約をしていなかったので、青森から乗れるかどうか心配だった。

なにしろ10連休でしょ、日数がたっぷりあるので遠方への旅行者が多いのでは、、、。

夜に青森について、、、さてさてフェリー乗り場はどこだ?

青函フェリーと津軽海峡フェリーがあるようだ。

前回、2017年に身ひとつで渡ったときは津軽海峡フェリーを使いました。

一昨年の5月1日でした。

乗客1名で3190円。

8000トンもある大きなフェリーだった。

乗用車だと200台以上積めるそうです。

車の甲板が2層になっていた。

広大な船室です。

ヘリコプター母艦にも改造できそうだ。

写真は昨年のものです。

 

今年は青森フェリー・ターミナルに着いたら、この日4月28日から5月6日まで予約でいっぱいだと言われた。

がーーーーーん!

でもキャンセル待ちして乗るしかないので、キャンセル待ちの駐車場に車を止めて、手続きしてきた。

1便やり過ごして、3時間後の便に乗船できることを期待して車の中でひと眠り。

次便のキャンセル待ちは50番ぐらいだったが、あれよあれよと乗り込めてしまった。

意外にキャンセルする方が多くいらっしゃるんだーーー。

キャンセル待ちの人でもいなくなる方もいて、キャンセル待ちをすればだいたい乗れるようです。

夏のバカンスシーズンは、、、どうかわかりません!

帰りの便は予約しなさいと言われたが、予定は立てられないので往復きっぷを買うだけにして、復路の予約はしなかった。

キャンセル待ちでちょっと待てば乗船できると知ったからねーーー。

函館ー大間(下北半島の突端)というフェリーもあり料金も安いようだが便が少ない。

しかも一般道で大間まで行くのに時間がかかる。

復路が2000円安いのは往復切符を買ったからです。

さらにさらに、津軽海峡フェリーよりも青函フェリーのほうが片道6000円も安いようだ。

車なしの乗客だけでも半額近く安い。

青函フェリーの方が船が2000トンと小さくて、海が荒れたら揺れるかもしれない。

所要時間は同じようです。

安さを選ぶなら青函フェリーで、大きな船が良かったら津軽海峡フェリーです。

私が若かった頃しょっちゅう北海道に渡っていたが、小さなフェリーばかりでしたので、次回は「懐かしい安い青函フェリー」を使ってみよう!

2017年5月 函館の五稜郭の桜を見に行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/94538fa51f6a1e0a79021a2a563d2124

2017年5月 弘前城の花筏

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5cbf56f836627ad684ad1648b93327d9

2019年4月 北海道紀行1 江差で開陽丸を見た

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/35666cdc12af55d27ba8aaaff5af6662

2019年4月 北海道紀行2 襟裳岬は雨だった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/132d3c7089e161d590b7d75a18d61b18

2019年4月 北海道紀行3 旭川ラーメン天金を食する

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ffaeac6812da82f4e143a7558e596f92

2019年4月 北海道紀行4 宗谷本線で稚内まで普通列車の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年4月 北海道紀行5 旭川の旭山動物園は面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/65d476dc4863a9b7813d5eb0f058ce5c

2019年4月 北海道紀行6 日高の拾昆布漁

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/936956e22e21ead7264d1b708386ef67

2019年4月 北海道紀行7 帯広から幌加・三国峠へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37063b0418ce47792bef6ade6b20cf2

2019年4月 北海道紀行8 旭川ラーメンの山頭火を食する

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e7621511a11158cc32e35028a6b024c7

2019年4月 北海道紀行9 静内と新冠の桜並木

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dae61c1f7141e3b4830b32879692772c

2019年4月 北海道紀行10 義経神社が日高の富川にあった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3eb5401d3032a053d19f6c943f2c733

2019年 北海道紀行11 半田ファームでチーズをゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e2f1d234ffa0b14297c69bcc1e561d60

2019年 北海道紀行12 北海のヒグマと呼ばれた故中川一郎衆議院議員碑

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04f1a9366b0144c21680d69aa68b6a26

2019年 北海道紀行13 青森ー函館フェリー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b07fbe3516366b92bcfddc90d04f491e

2019年4月 東北紀行4 田沢湖と大釜温泉(乳頭温泉)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00e46e0b69710d1a118c990f1525c7b1

2019年4月 東北紀行3 弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e13f7d80ec7221fe91f428b0f9c6c611

2019年4月 東北紀行2 秋田は角館の夜桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8246afa2665e91272a1e0b89ee447f7

2019年4月 東北紀行1 角館の桜を見に行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/972edf8f872f8c193665127bc0738102

 

2019年7月 北帰行1 稚内の野沙布岬にきた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b21272a0c9255884d036ee43bc35b8e4

2019年7月 北帰行2 利尻島を観光バスで回った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/95a9f8fbfcae0b5afd334d5a892cf183

2019年7月 北帰行3 利尻山登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f83c73b33181caeae51c2fad597a14f

2019年7月 北帰行4 稚内に咲くハマナスの語源は

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d825508f3f15f5acb6b0cec923b000a8

2019年7月 北帰行5 利尻グリーンヒル・イン(ゲストハウス)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ec469c82d6a40e39c683eed31c692a8

2019年7月 北帰行6 稚内のMoshiripa(ゲストハウス)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d75fdfd0311b1e1153e71a29a610a093

2019年7月 北帰行7 稚内を観光バスで5時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/91e79456ebc552668a301ef9f4d8410d

2019年7月 北帰行8 富良野観光、北の国からの五郎さんの家を見に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fe011beefb1f0a6a25dc942a361fef3

2019年7月 北帰行9 旭川から美瑛。富良野へローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年7月 北帰行10 ハートランドフェリーで利尻へ渡る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92420e0751a461da0a197116ef0a9feb

2019年7月 9北帰行11 北海道土産は小林牧場のチーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70744af4d08c45490f755ffcc5a8cf17

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中川一郎生誕の碑*北海のヒグマ、故自民党議員

2019-05-15 13:03:37 | 社会・経済

北海道紀行12 中川一郎生誕の碑

北海のヒグマと呼ばれた中川一郎の誕生地に建てられた碑を見つけた。

私は自民党嫌いではあるが、タカ派と呼ばれていた中川さんや石原さんには感じるところがあります。

安倍ちゃんは頑張っているけど、晩節を汚さないうちに退陣されるのが良いと思う。

私は選挙権を得てから、いちども選挙では自民党に入れたことがない。

だけど、自民党議員の中には、この方は地元思いなんだなーと感じいる方はいらっしゃいます。

中川一郎さんは初当選した同僚では、小渕恵三、橋本龍太郎、伊東正義、鯨岡兵輔などみなさん鬼籍に入られた方ばかりで、中川一郎さんの同年代のか方々は立派な方だった

中川さんの秘書をやられていた鈴木宗男さんまでも、いろんな意味で失脚されている。

自分らの故郷や、日本を思う人ほど失脚されている。

たぶん、今の政界は魑魅魍魎(チミモウリョウ)な腹黒い人たちばかり、、、。

(鈴木宗男さんは現在は、新党大地の代表だそうです。昔は自民党にいたはずで、自民党は幅広い意見を持った方たちの集まりだった。現在は一党集中でかつ主流派派閥集中になっている。小選挙区制が政治の多様性を奪っている。自民党内部からも問題視提案ができない選挙形態だからだ。)

今の政界を見回すと売国奴のような米国に隷属をよしとする方が、昔も今も安穏と生きながらえて勢力を伸ばしている。

そうそう、私はランニングをやっているので、東京マラソンが開催されてからボランティア・リーダーなることを何年かやりました。

今は東京マラソンのボランティアは思うことがあってやりません。

その第1回目だったか、第2回目だったか、荷物の預かりを受け持って大きなトラックの前で指揮を取っていたら、鈴木宗男(ランナーでもあります)さんが防寒雨合羽をくださいと私のところに来た。私の受け持ち分(トラックに1200人分)しかなかったので、てんやわんやの中だったし邪険に断ったことがあった。その時の鈴木宗男さんの顔と目が忘れられません。

できれば、安いものなので合羽を渡したかったのだが、、、。

中川一郎さんも鈴木宗男さんも、北海道生まれの北海道が生んだ政治家です。その両名共ある意味で失脚せざるを得ないのが、日本の政治の闇なんだろーな。

帯広から大樹町を通って広尾から、日高山脈を横切り浦河へ通じる国道を「天馬街道」とよぶ。

その途中、山間部に入る平野部のどんつきに、ぽつんと牧草の中に記念碑が建っていた。

あーーーこれかーーーと思わず車を止めて見に行きました。

首相になったわけじゃないし、有力派閥の領主でもないけど、筋が通った男の生きざまだと思います。

ちょっと以前までは、ひぐまの生息地に所々牧場があって、夜中に馬の鳴き声が聞こえたと言います。

夜になると、ひぐまが牧場の馬を襲いに来ていたんです。

馬の鳴き声をきいても、人は馬を守ることが出来なかったそうです。

さぞかし無念だっただろう。

こんな感じで、日高山脈の端っこの、広々とした牧草に立っていました。

地元の一般の人々が、なけなしのお金を出し合い立てたんだろう。

2000mクラスの日高山脈も、ここまでくるとだいぶ低くなっています。

この先で浦河に抜けても、峠らしい峠がなかった。

中川一族は息子の昭一が衆議院議員になったが、51歳の若さで心筋梗塞か謎の死亡だった。

CIAの陰謀説やらいろいろと噂があります。

そのご、昭一の奥さんが立候補して今でも衆議院議員をやっている。

2世、3世になるといろいろ問題があるようです。 

2019年4月 北海道紀行1 江差で開陽丸を見た

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/35666cdc12af55d27ba8aaaff5af6662

2019年4月 北海道紀行2 襟裳岬は雨だった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/132d3c7089e161d590b7d75a18d61b18

2019年4月 北海道紀行3 旭川ラーメン天金を食する

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ffaeac6812da82f4e143a7558e596f92

2019年4月 北海道紀行4 宗谷本線で稚内まで普通列車の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年4月 北海道紀行5 旭川の旭山動物園は面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/65d476dc4863a9b7813d5eb0f058ce5c

2019年4月 北海道紀行6 日高の拾昆布漁

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/936956e22e21ead7264d1b708386ef67

2019年4月 北海道紀行7 帯広から幌加・三国峠へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37063b0418ce47792bef6ade6b20cf2

2019年4月 北海道紀行8 旭川ラーメンの山頭火を食する

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e7621511a11158cc32e35028a6b024c7

2019年4月 北海道紀行9 静内と新冠の桜並木

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dae61c1f7141e3b4830b32879692772c

2019年4月 北海道紀行10 義経神社が日高の富川にあった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d3eb5401d3032a053d19f6c943f2c733

2019年4月 北海道紀行11 半田ファームでチーズをゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e2f1d234ffa0b14297c69bcc1e561d60

2019年4月 北海道紀行12 北海のヒグマと呼ばれた故中川一郎衆議院議員碑

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04f1a9366b0144c21680d69aa68b6a26

2019年4月 北海道紀行13 青森ー函館フェリー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b07fbe3516366b92bcfddc90d04f491e

 

2019年7月 北帰行1 稚内の野沙布岬にきた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b21272a0c9255884d036ee43bc35b8e4

2019年7月 北帰行2 利尻島を観光バスで回った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/95a9f8fbfcae0b5afd334d5a892cf183

2019年7月 北帰行3 利尻山登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f83c73b33181caeae51c2fad597a14f

2019年7月 北帰行4 稚内に咲くハマナスの語源は

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d825508f3f15f5acb6b0cec923b000a8

2019年7月 北帰行5 利尻グリーンヒル・イン(ゲストハウス)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ec469c82d6a40e39c683eed31c692a8

2019年7月 北帰行6 稚内のMoshiripa(ゲストハウス)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d75fdfd0311b1e1153e71a29a610a093

2019年7月 北帰行7 稚内を観光バスで5時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/91e79456ebc552668a301ef9f4d8410d

2019年7月 北帰行8 富良野観光、北の国からの五郎さんの家を見に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fe011beefb1f0a6a25dc942a361fef3

2019年7月 北帰行9 旭川から美瑛。富良野へローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年7月 北帰行10 ハートランドフェリーで利尻へ渡る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92420e0751a461da0a197116ef0a9feb

2019年7月 9北帰行11 北海道土産は小林牧場のチーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70744af4d08c45490f755ffcc5a8cf17

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多摩湖遊歩道を10kmランニング

2019-05-14 20:00:49 | ランニング・マラニック

吉祥寺、花小金井、小平、萩山、八坂、武蔵大和、多摩湖と道が一直線に貫いています。

多摩湖遊歩道になるのは田無のあたりからで、路面に距離表示が多摩湖まで埋め込んであります。

遊歩道入り口が0kmで、多摩湖入り口がちょうど10kmです。

基本は生活道路ですが、散歩やサイクリスト、ランナーが多い。

私は遊歩道を10km走って、小平の借りている畑をチェックして、花小金井のおふろの王様で汗を流そうとした。

トレーニングして、畑を見て、温泉に入って、散髪して、一石二鳥どころか3石4鳥でしょ。

そんな言葉はありませんが、、、。

スタートは花小金井のおふろの王様(温泉)の駐車場にあるロッカー前です。

このロッカーが1回100円と安くてランナー御用達なんです。

戻ってきたら1000円ぐらいで温泉に入れるでしょ、お食事も温泉で食べられるし便利なんです。

おふろの王様花小金井店は、西武新宿線の花小金井から新宿方向へ800mほど戻ったところにあります。

温泉に併設されて髪切処(散髪屋)さんが入っていて便利なんです!

髪を切った後にもういちど温泉に入って頭を洗えますから。

髪を切った後のチクチクがなくなるのです。

多摩湖遊歩道は車が通らないので空気が比較的キレイ。

ずーと並木が続いていて、これからの季節には紫陽花が見事です。

そもそも小平は紫陽花公園があるくらい、紫陽花が多い街です。

桜の季節は、多摩湖遊歩道も桜並木になります。

毎年面白い花だなと見ています。

花びらが五角形です。

蕾はとんがった砲弾のようです。

ピンクの花の方は6角形でしょ。

おしべの数は10個で変わらない!

よくわからない花です。

真っ白な花が大きな樹木全体に咲いていた。

右下が多摩湖遊歩道です。

水道道路なので下に水道管が通っていて20kmぐらい一直線です。

東京の水瓶の多摩湖(狭山湖の上下2つ、山口湖と計3つの人造湖)から境浄水場から吉祥寺まで、一直線に結んでいます。

花小金井の王様のお風呂の地点が2kmの表示があったので、7kmの表示があった萩山駅の先まで行って戻ってきました。

今の私には往復で10kmで充分です。

10年前までは、花小金井から多摩湖まで走って行って(往復で16km)、多摩湖(1周13km)を2周して戻って42km走をやっていました。

途中に信号が少ないので走りやすく、そして潰れたら西武線で戻ってこられるという安全なコースなんです。

多摩湖遊歩道は花小金井から、西武新宿線と多摩湖線に沿っているからです。

距離もその日の練習でいろいろ変えられます。

ただ往復するだけだったら16km。

多摩湖を1周して往復したら29km。

多摩湖を2周して往復したら42km。

多摩湖を半周して往復したら23km。

といろいろ距離を変えられます。

しかも所々にトイレはあるし自販機はあるし、いざとなったら6つある駅から西武線に飛び乗ればいい。

今日はここで引き返した。

若干、軟弱ではあるが今の体力から考えると仕方ない。

また、徐々に鍛えなおしていこう。

10km走るとお腹が空きます、おふろの王様で散髪の前に昼飯をいただいた。

今日は午後出社です! 

2013年6月 花小金井のお風呂の王様の駐車場にロッカーができた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e506a9b6fcb6fc6e5d01d00445bce20f

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プルクルのパン*代々木

2019-05-13 21:07:17 | グルメ

パンやさんのプルクルは、代々木駅前から徒歩3分もかからない。

近いから大好きなのもあるけど、繁華街にある有名高級パンやさんよりも、私は安心して食べられます。

高級パンやさんは塩分がキツ買ったり、焦げがきつかったり、水分量が「適切じゃない」かったり、いろいろがっかりさせられることが多い。

プルクルは、無名なパンやさんじゃありませんが、代々木にあるので超高級店というわけじゃありません。

私の口にあっている、というのが控えめな推薦の言葉です。

台湾で世界一になったパンやさん「呉寶春(ウーパオチュン)」よりは好きかな。

2019年2月25日 台湾南部の高雄で呉寶春(ウーパオチュン)でパンをゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fac7e2a4dbc2dde08cb9f97eb771f877

呉寶春(ウーパオチュン)はまずくはないし、充分おいしいけど、値段はそれなりに高いし、それはそれで当たり前でわざわざ買いに行くところじゃない、、、というのが私の感想。

日本の有名店も同じかな、、、。

プルクルは肩ひじ張らないで、普通においしいのだ。

何よりも塩分過多じゃないのがよくて、それに水分量が適切なのだ。

この2つが(狂っている)と私が思えるお店はいくつもあります。

私の個人的な感想ですがね、、、。

バゲット生地にソーセイジが入っている。

ソーセイジの塩分がパン生地にちょうど良かった。

プルクルにしては、そーセイジの塩分がちょいきいている。

ナンのような生地にトマト味の具が入っている。

これも美味しい。

バナナ・ベーグル。

プルクルはどのパンも美味しいけど、ベーグルを私はお勧めします。

基本は天然酵母で焼いたパンなので、ベーグルの焦げ方が普通のベーグルより、ちょっとぶつぶつ焼けています。

天然酵母のベーグルがどうしてこんな焼け方をするのか、私にはわかりませんが他店の天然酵母ベーグルも似ています。

天然酵母のベーグルというと、上北沢のケポが大好きですが、やはりちょっと似ているかな。

2018年6月 上北沢のケポまで走ってベーグルをゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e09dd7bfc0af0c6c400dba6369bb1ed2

ベーグル自体はケポが一番かと思うが、パン全体で言えば、気軽にオールマイティなのでプルクルが私には一番です。

ベーグルの硬さ、水分量があっているので、おいしいですよーーー。

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