ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

青梅マラソンの応援に行った

2023-02-20 20:11:58 | ランニング・大会

青梅マラソンを私が走ったのは10年以上前のこと。

青梅マラソンは1960年代に開始された市民マラソンの元祖みたいな存在です。

円谷幸吉という東京オリンピックでマラソンの銅メダルを取った人を記念して始まった。

30kmの部と10kmの部の他にもあったかもしれないが、私達ランニングチームの人はそのどちらかを走った。

私は30kmの部と10kmの部を何度か走りました。

30kmの部ではけっこう前の方でゴールした。

昔は青梅マラソンの日はえらく寒かったんですが、今年は温暖化なのだろう、日中は20℃にもなってポカポカだった。

走る人には暑すぎたかもしれない。

青梅マラソンが雪で中止になったことがあって、その時は用意周到にもトレイルシューズも持参していて、急遽、高水山まで30km雪中トレイルランを1人で走った。

トレイルランニングは大好きですが、雪道のトレイルランニングも大好きなのだ。

今日は南蛮連合の仲間と、今まで6kmしか走ったことのない知人女性が走ると言うので、応援に駆け付けました。

すごい参加者人数なので知人を見つけるのは至難のわざ。

何とかウエアーで見つけて写真を撮ってあげました。

南蛮連合の方も、、、30kmはさらに人数が多くて見逃した人が何人も出ました。

人が重なってきて顔も半分ぐらいしか見えないので半数を見逃し。

単独で走って来てくれると写真が撮れます。

じゃーん

対向車線の往路はランナーでぎっしり。

この場所はスタートして11km地点です。

青梅マラソンは30kmで折り返しが15km地点で、復路を戻ってきている(南蛮連合シャツ)は19kmを走っている。

速いランナーと遅いランナーでは倍の差がつきます。

朝方は晴れていましたが、一転にわかにかき曇り雨が落ちてきた。

雨宿りしながら撮影です。

カメラがミラーレス一眼レフだったが、これが使いにくいのなんの。

連射すると次の2~3秒間はファインダーが真っ黒になって、シャッターも落ちなくなる。

連射すると書き込み量が大きくなるので、CPUが追いつかなくなりカメラがうんともすんとも動かなくなるのだ。

たぶん、カメラメーカーの最高機種だったらバックアップメモリーが大きいのでそんなことはないのではないか。

今回はニコンの安いカメラだったので、カメラのせいで撮り逃しも多かった。

カメラ:ニコンZ 50

レンズ:100mm~250mm(2本キットレンズ)

ISO:800程度

2006年1月26日 雪の陣馬山をグリセード・ラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a17f87f65db4220e61d755db718cbde8

2008年2月3日 雪の高水山(青梅マラソンが中止になったので)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92167a2412fa4437292166e93d826676

2005年2月20日 青梅マラソン30kmを完走した

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ba760d59bedfd3769e1975e915f565e

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2023年箱根駅伝の10区、京橋で応援

2023-01-19 21:48:53 | ランニング・大会

2023年の箱根駅伝は京橋で応援。

中央大学が箱根駅伝往路で頑張って2位に入ったので、復路のゴール近くで応援しなきゃと思って、青森・秋田から雪道の裏街道を徹夜で走ってきた。

3日早朝に新宿につき、すぐさま着替えて東京駅に向かった。

八重洲・京橋あたりが人が少ないので応援にはいい。

頭上にカメラを手持ちでかざし、通過した順にノーファインダーで撮ったYouTube2分03秒です。

沿道は少ないと言っても2重3重の人垣です。

 

20校全部は撮れなかったが大方はなんとか撮れた。

撮り逃したのは順天堂大学と創価大学で、早稲田、法政の直後を走っていたから

1位駒澤大学は足取りが軽い。

2位中央大学(我が母校でまかり間違っていたら、陸上部で走っていた。入学した時に学部の教授に引き止められた。入部していたらそうとうなところまで・い・っ・た・か・も・しれない。

中央大学が往路で頑張っているのを青森で聞きつけて、徹夜で雪道の裏街道の一般道を走って帰ってきた。高速道路だと40km渋滞と聞いたので、国道の裏道をルートに選んだのだ。

その甲斐があって、復路でも中央大学は充分に見せ場を作ってくれていた。

青山学院が駒澤大学から早々と離されてしまい、面白みがなくなる今年の箱根駅伝を、中央大学が頑張ったおかげで、最後の最後まで駒澤大学がこけたら大逆転という緊迫感を作くれた。

見たところ上位の大学の選手の力量はさほど違いがない。

選手層の厚みが順位に反映されるって感じかな。

青山学院大学は今年は2~3人足りなかったようだが、速い選手がいたから3位まで盛り返した。

國學院大學は強くなりましたね。

私は代々木公園を走っているので、渋谷に本校がある國學院大學の学生たちを見かけます。

1月の渋谷駅伝では一緒に走ることがあります。

早稲田と法政大学ですが、後ろに見える順天堂大学にゴール間際で抜かれたようです。

その後ろが創価大学。

創価大学も安定して速くなった。

早稲田大学もいいところにずっといます。

惜しくも2校共に予選会からになった。

城西大学も安定してこの辺りにいます。

最近は東洋大学元気ないなー。

来年は青山学院大学の監督が雪辱戦と言っているし、駒澤大学は安定して速いし監督がかわるし、、、我が中央大学は来年のほうが間違いなく強いようだし、面白くなります。

 

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琵琶湖マラソンで好記録続出

2021-03-01 15:40:48 | ランニング・大会
昨日の琵琶湖マラソンで日本記録が生まれた。そればかりか、2時間10分を切る選手が42人もでました。いい気候で風がなかったことと、選手が厚底シューズに慣れて来たおかげだろう。

2:04:56 鈴木健吾

2:06:26 土方英和

2:06:35 細谷 恭平

2:06:47 井上 大仁

2:06:51 小椋 裕介

2:07:12 大六野 秀畝

2:07:18 サイモン・カリウキ

2:07:20 菊地 賢人

2:07:26 聞谷 賢人

2:07:27 川内 優輝

2:07:36 村本 一樹

2:07:40 青木 優

2:07:41 市山 翼

2:07:42 作田 将希

2:07:54 足羽 純実

2:08:00 下田 裕太

2:08:05 髙久 龍

2:08:10 山下 一貴

2:08:11 其田 健也

2:08:12 内田 健太

2:08:13 土井 大輔

2:08:15 大津 顕杜

2:08:28 細森 大輔

2:08:30 藤曲 寛人

2:08:35 坪内 淳一

2:08:46 小山 裕太

2:08:52 林 奎介

2:08:53 久保 和馬

2:09:01 松村 優樹

2:09:13 清谷 匠

2:09:15 谷原 先嘉

2:09:25 岡本 直己

2:09:26 セルオド・バトオチル

2:09:27 片西 景

2:09:28 野口 拓也

2:09:30 奥野 翔弥

2:09:30 高宮 祐樹

2:09:40 中村 高洋

2:09:42 藤本 拓

2:09:43 橋本 隆光

2:09:48 辻野 恭哉

2:09:54 北島 寿典

ランニングの記録が伸びるのも、水泳選手のタイムが伸びるのも、身体能力のアップだけじゃなく、ウエアーや競技器具によるものがある。カーレースでは競技車のパワーアップだけじゃなく、コースや規則、タイヤなどの影響が大きい。シューズの機能アップだけでフルマラソンの記録が伸びています。こんなに違うのか、、、というくらいです。そこに気が付いたナイキの技術陣は素晴らしいものです。

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箱根駅伝10区*ラストスパートを見た

2021-01-03 19:12:49 | ランニング・大会

この日は銀座で朝から映画を見て、ランチしようと東京駅に向ったら、京橋あたりで道路に黄色いテープが張ってあった。

もしかして、、、箱根???

黄色いベンチコートを着ている人を見たので聞いたら、、、13時ごろ通るはずと教えてもらった。

それで、お食事はやめて喫茶で待機することに。

先頭の駒澤大学はえらく元気よくすっ飛んでいったーーー。

2位の創価大学のアンカーはくたびれた様子で痛々しかった。

3位争いの青学と東洋が10mほどの間隔で両者とも負けられないところで、、、前の青学が元気そうで後ろの東洋はヘロヘロのようだった。

ところが、その後ゴールまで1kmもないはずだが逆転して、3位に東洋、4位に青学となっていた。

5位~8位が4人集団でどっちにしてもシード権内なので安心した走り。

レストラン探しの偶然で、例年だと超混雑しているはずの京橋で、今年は復路ゴール直前を見ることになった。

東京国際大学は往路は外人さんの頑張りでいい所を見せられたが、復路でも頑張ってシード権獲得。

うーむ、残念だが来年も予選会からだなーーー。

京橋のあたりは警察官や学連の人、ボランティアの人がわんさかで、沿道の皆さんは声を出さずに拍手だけで応援していた。

大声で応援したかったが、、、しかたない!

今年の箱根のヒーローは創価大学に決まりですね。最後まで先頭を引っ張ってきたんだから、しかも箱根駅伝に4回目の出場というじゃありませんか。アンカーはヘロヘロだったけど見事なものです!

カメラ:Nikon・COOLPIX AW120

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2019年渋谷駅伝を走ってきた

2019-01-20 19:22:03 | ランニング・大会

渋谷駅伝を走ってきました。

渋谷駅伝は今では代々木公園内でおこなわれています。

昔はNHKの周りの外周路と織田フィールドでやってた。

私は、今ではランニングの大会に出ていませんが、高齢者チームにぜひと呼ばれたので、御一緒しないわけにはいきませぬ。

何でも、4人合わせて300歳にならんとする、南蛮連合史上最高齢チームを組みたかったそうです。

マーーー元気ですけど。

昔ほどじじい然としていないでしょ。

ランニングして鍛えていますから。

ヨボヨボじゃない。

ジョンさんが撮ってくれた雄姿です。

1kmも全力で走ったら、、、もうそこから先は、足がさび付いた鉄のように重くなった。

意識は全盛時のままだから、もどかしいのなんの。

なんで、ここいらでこんなにバテルのだ?

脚が上がっていないでしょ、スピードに乗っていない。

追いかけている時だと目線が上がるものですが、下がっている時は追い切れていないとき。

シューズはズ―――と以前に購入したサブスリーランナー用の勝負靴ですが、、、もったいないくらいのアシックス・ソーティ―マジック。いいシューズを履くと、遅くなってもいい気分です。高性能・高価な車を愛でるようなもの。

クラス13位でタスキをもらって、11位でタスキを渡した。5人抜いて1人女学生に抜かれた。追いかけようにも足がこんがらがって転倒しそうになる。昔だったらな―――!

オープンチームが2位、6位に入って、マスターチームは4位と何位にか入賞していた。

女子はもしかして優勝だったかも。

たまには大会もいいものです。

皆さんの写真も撮ってきました。5枚に1枚ぐらいしか良いのはなかった。

南蛮連合の雄姿の写真①

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2205873956192701&set=pcb.2205876609525769&type=3&theater

南蛮連合の雄姿の写真②

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2205877576192339&set=pcb.2205879072858856&type=3&theater

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東京マラソンの応援に日本橋へ

2018-02-25 16:48:05 | ランニング・大会

東京マラソンができて何回めなのだろうか?

日曜出勤の前に沿道に応援に行きました。

地下鉄丸ノ内線で赤坂見附で銀座線に乗り換えて、日本橋で下りて中央通りで待っていました。

南蛮連合の仲間が19人出ています。

だけど数万人走っているから見つけるのが大変。

目を凝らして見ていても、1/3も見つけられない。

トップグループが来ました。

寒空の下、待つこと1時間。

設楽ともう一人の日本人がトップ集団にいました。

集団の中にいたというより、設楽がトップを引っ張っていた。

設楽のタイムは2時間6分11秒で、長く存在していた高岡の日本記録を更新した。

今年の優勝者は2時間5分台、昨年の優勝者キプサングは2時間3分台だった。

優勝候補だったキプサングが途中で棄権したので、いっきにペースが落ちて設楽にとっては走りやすくなった。

日本国内でも高速レースになってきた。

設楽は事前記者会見で、2時間6分10秒を目標にすると宣言しての走りだから、、、立派。

自己ベストを3分近く短縮した、すばらしい走りでした。

報奨金は設楽個人に1億円、所属チームのホンダに5千万円支給!

東京マラソンは賞金レースなので一流の選手が世界から集まります。

オリンピックのメダリスト達にも、それくらいの報奨金をあげてほしい。

女子カーリングの「もぐもぐタイム」チームにも、どこかの企業が1億円あげてちょうだい!

小平や高木姉妹にだって億単位の価値があった。

日本中に夢を持って努力をする尊さを教えてくれた。

もっとも、誰でもできることじゃないので、それが金メダルなんだって!

その価値たるや計り知れないくらいだ、、、政治家の醜いまでの変わり身の早さや、巨額の利権と賄賂がうごめいている社会や、不倫ばかり報道する情けないマスコミ、、、個人の努力のすばらしさを、人のすばらしさをあらためて教えてくれた。

今年の女子も2時間19分台の好記録だった。

ようやく日本のマラソン大会の記録が(また)動き出した。

ただ、女子日本人最高が34歳の方なのは、、、若手実業団はどこに行ったの、と思いますよー。

冬季オリンピックのマイナースポーツでは頑張っているのにねーーー。

マラソンは日本の中では、かなりメジャーなお金のかかったスポーツですから。

足の筋肉を見ました。

すごいですね贅肉がありません。 

黒人の足は筋肉質というよりもシナヤカ。

筋肉や体質は民族の違いだから、どれがいいとは言えないけど。

走っているときの筋肉の動きはきれいだ。

細かい細い筋肉まで動員している。

猫ひろしさんが2時間29分台と好走していた。昨年もニコニコしながら走っていた、タレントさんは苦しい顔を見せないのは、すごいよーーー。5年以上前のことですが、代々木にプーク劇場という人形劇の館があって、そこで猫ひろしさんが1日中玄関で踏み踏みマシーンをやっていた。それこそ4時間ぐらいやっていたから、フルマラソン以上の時間運動を続けていた。

昨年の東京マラソン応援記

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d39a235e8c171b7fd1d3b703f9e7b9c4

2009年東京マラソンのボランティア懇親会

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3281cb1b4e9727ac78f956db3e7e59b3

(東京マラソンの計画からボランティアの活用を考えていた。それまでの国内の大会は新聞社系だったので、ボランティアではなく多くは新聞販売スタッフの動員だった。某国際マラソンのボランティアをやった時、私らはボランティアなので奉仕です、ところが動員された方たちには、いくばしかの謝礼が出ていた。国際大会のボランティアは初めてなので手探り状態、座学講習や実技練習をやった。たぶん初のボランティア・プロ集団ができたのだが。)

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京王駅伝フェスティバル2017

2017-11-14 12:58:30 | ランニング・大会

毎年恒例の駅伝大会で走ってきました。

毎年同じ大会というわけじゃありませんが、昨年も走った京王沿線の飛田給で行われた駅伝大会に出場しました。

今年は4人で20kmと、昨年の5人で10kmよりは格式・格調が高い部に出場。

ひとり2kmだと走り出したら、、、アレーというぐらいで終わってしまう。

駅伝なので、ひとり5kmあるとへとへとになります。

いちおうランニングなのでこれくらいの距離は必要だろ。

スタッフは若いし!

昨年造った応援旗とTシャツです。

ONとプリントされている、オンTシャツを着ています。登録はしていないけど実業団チームですからね。

ウォーミングアップは必要です。

この日は日差しは暖かかったが、風は冷たかった。

味の素スタジアムの中は暖かいけど、外の回廊は風がビュービュー吹いて寒い。

20kmの部は午後1時過ぎからですが、子供ちゃんの部や10kmの部は朝早くからやっていた。

プログラムで言えば20kmの部がいちばん最後。

メーンイベントなんでしょう。

背中に何か書いてあります、、、「レッツらゴー」でした。

れ・れ・れ・チームです。

1走は私です。

走ろうにも体と足が前に出ません。

速く走っているつもりで超遅かった。

まーーーしかたないでしょう。

後の選手に頑張ってもらいます。

1走が遅いほうが後の選手が走りがいがあるでしょーーー。

とまあ、団子状態で走っていました。

昔だったらは、、、もうありません。

2走の若者は髪をたなびかせて、、、えらく速かった。

5kmを22分切ったんじゃないかー。

全然走っていないで若いというだけで、これだけ走れるんですねー。

りりしい走りです。

でも油断すると、いい加減なところがこんな時に出るようです。

おぃおぃそんなことしてる場合じゃないだろー、もっと前を抜けーーーん。

3走はニコニコしすぎだーーー。

真面目に走っているのかーーー。

笑っている場合かーーー。

そうだ、そうだ歯をくいしばって走るのだーーー。

なんだなんだ、金網の外でも笑っているぞーーー。

このニコニコは給料にひびくなもしー。

4走アンカーは人差し指を立てて余裕をかましている。

自信満々の図だ。

まー体が空中を飛んでいるからいいけど、、、。

アンカーがだいぶ抜いて順位を上げてきた。

昨年は150人抜き、今年はどうかなーーー。

後続に華を持たせるのは、先発の重要な役割だからねー。

スタジアムの中は風が入ってこないので、ポカポカと温かかった。

一生懸命走ったから団子ぐらいはサービスです。

親の仇みたいに仰々しくお団子を食べている。団子ぐらい普通に食べろって言うの。

高尾山や京王沿線の名物が出店をだしていました。

御岳山岳鉄道(ロープウエイ)が京王線グループだったとは知らなかった。猪汁や猪饅頭を売っていた。そういえば高尾山の先でも猪を見かけたことがあったから、東京の西はずれには野生動物がいっぱい住んでいるのだろう。

 

2016年の京王駅伝は58番/314チーム
 
2014年の京王駅伝は52番/228チーム 全体の68番/497チーム
 
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東京マラソンの応援記、19km地点(森下)、39km地点(大門)

2017-02-27 17:43:08 | ランニング・大会

東京マラソンにはランニングクラブ南蛮連合から20人余りが参加しました。

外人が多いので当選する確率が高いのです。

Eiichiro Kamikawa
Harrisson Uk
Mike Hegarty
Henry Kelly (from England)
Marie Gras
Derek Leong
Padraig MacColgain
Katsu Kinoshita
Satohi Numasawa
Carol Cunningham (from China)
Yuuka Yonemura
Russ Stamm (from New York)
Eric Guinard (from Osaka)
Rika Homma
Mary Eckstein (from Hong Kong)
Hemant Tilekar
Yoshie Niitsuma
Celine Bouny

第一回大会には南蛮連合から50人ほどが参加しましたが、複数回走られるかたがいて、チームメンバーも遠慮してエントリーしなくなりました。

でも、大きな大会なので大挙して応援に駆けつけました。

私は仕事場から駆けつけて、仕事に戻るので毎年チームの応援部隊とは別行動です。

ゼッケン1番が優勝したキプサング。

ペースメーカが多くて、超高速レースになり、2時間3分台の驚くべき記録が生まれました。

周りはケニヤ勢でしょう。

ペースメーカー(チームアディダス)も主役たちも、すべてケニヤ勢かなーーー。

真ん中がキプサング。

足の長いことー、走るための機能美とでもいいましょうか。

無駄肉がありません!

わぉー「猫ひろし」さんじゃありませんか!

トップが過ぎ日本人の集団が過ぎ、しばらく経つと小さめなナイスガイが走ってきました。

観客は大喜びで一番声援が大きかったぞ〜〜〜。

タイムは2時間30分43秒!

オリンピック選手だものなー。

元、、、いや現役のお笑いタレントですが、しかも年齢を考えると、、、驚異でしょう!

見物していて気がついたのが、今年は各国用のペースメーカーを独自に用意した気がします。

ペースメーカーのウエアーが違ったのです。

国ごとかメーカーごとなのか、、、。

 

20人の仲間を3万5千人の大集団から探すのは、、、実に大変で5人/20人ぐらいしか見つけられなかった。

特に、3時間、4時間のペースメーカー(金色の風船をつけている)の周りには500人ぐらいの集団ができていて、人と人が重なって判別不可能です。

さすがに大きな大会だーーー。

上の彼女は39km地点でようやく発見できた。19km地点や5km地点では人がごちゃごちゃで、、、。

上位で走っている南蛮連合メンバーは、なんとか捉えられましたが。それでも数人見逃したようだ。

彼女はベストコンディションじゃなかったようですが3時間20分で走りきりました。

本命の大会は名古屋ウイメンズだそうです。

彼女は3時間1分と自己ベスト(PB)を出しました。

いつも南蛮連合のインターバルでも元気でA組みを引っ張っています。

チームアディダスと南蛮連合のコーチみたいな存在です。

南蛮連合のトップは先に行っているようで、彼もサブスリーでしょう。

この辺りのランナーのウエアーはランシャツが多い。

早く走る人はランシャツ&ランパンです。

たぶん、このナンバナーは若くて走り始めて間もないのかもしれない。

いやはや、東京マラソンは大きな立派な大会になりました。

私は東京マラソンが始まる前から計画段階から、宇佐美(1960年代の東京オリンピック代表)さんのお手伝いで、都内でフルマラソンをやるにはと、あちこちボランティアをやっていました。東京国際女子マラソンのお手伝いをやったが、どうにもこうにも上から目線の大会運営だと思いました。手伝ってみて、こんな大会は潰さなきゃいけないとまで、痛切に感じましたから。TVや沿道でみている時にはよかったが、ありゃ内部は腐っていると思った次第。開催主催者の⚪️⚪️新聞と⚪️⚪️競技連盟は、、、どうしようもないと感じた次第。今はどうなったのかなーーー。

東京マラソンの立ち上がりから5年間ぐらいやって、今はもっぱら新宿マラソンの方に会社ぐるみで手伝っています。

やはり東京マラソンより新宿マラソンの方が地元ですからーーー。

東京マラソンは全国的&世界的な大会でボランティアに人が殺到しますが、新宿マラソンは知名度もないしコアーな大会なのでボランティアが全く足りません。それで爺婆まで駆り出されて沿道整理しています。そんな状況を見たら、地元ランナーとしては放っておくわけにはいきません!

東京マラソンの懇親会もありました。 http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3281cb1b4e9727ac78f956db3e7e59b3

第一回東京マラソンは手探り状態で始めたんです!

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箱根駅伝予選会の応援に行った

2016-10-15 18:24:16 | ランニング・大会

我が母校、中央大学がピーンチーーー。

じゃない、アウト-だった。

箱根駅伝の予選会を落ちてしまったーーー。

87年箱根に連続出場していたが、ここ最近は駅伝の成績が落ちてきた。

心配だったので風邪気味を押していったが、44秒差で落選! 

スタート前の自衛隊基地内のコース。

滑走路を1周してから昭和記念公園に入り、それから一般道路に出て立川駅北口を通ってまた昭和記念公園に戻りゴール。

このあたりで1kmぐらいかな。

これはこれは中央の応援団じゃないですか。

各大学の応援団のにぎやかなこと、、、!

スタート時間が近づくと続々と選手が出てきます。

5km地点で見ていました。

トップ集団。

黒人集団のすぐ後ろに中央の選手がいて、くらいついているなーと思ったが。

結局20km走って、黒人のあと日本人トップは神奈川大学の選手だった。

5km地点では中大選手たちはいいポジションにいたから大丈夫だと思っていたが、、。

箱根駅伝で見かけない学校がいっぱいだ。

快晴だったので日差しが暑かった。

走っている人たちには、夏の大会のように汗びっしょりだった。

陸上自衛隊駐屯地の周回路を2周したら昭和記念公園やその周辺の一般道路がコースです。

応援団も移動しています。

ゴールは昭和記念公園の大きな芝生です。

基地ですねー。

緊急ヘリか?

箱根駅伝の本選には出てこない学校がいっぱい。

東大や東大大学院や、一橋大学、東京工芸大、立教、慶応、など駅伝に感心なさそうなところも、、、

それが、なんで急に青学が出てきたんだ、ゆるせんぞーーー。

若い応援団の所は新興学校が多い。

ジジババ応援団の所は昔からの伝統校。

だから、中央や日大は年配者がめだつ。

トップ争いが飛び込んできた。

残りあと2km、ここからがきついんだなー。

大観衆の中でどれだけ粘れるか、相手との駆け引きもあるだろうし、、、。

結局右の日大選手がトップで入った。

日大と中央の差は44秒だったので、この黒人の走りが決めたと言って過言じゃないだろう。

3位の選手も黒人だぞーーー。

ようやく中央のトップが来た。後ろは、、、明治学院か?

残り2kmなので、ここからきつい所。

Hは法政大学。

Cのマークが中央大学で広島カープと同じデザインです。私のオヤジは広島出身の中央大学卒の弁護士だった。だからCのマークにはすごく親しみを感じていた。私は大学生の頃は箱根駅伝には全く興味がなかった。しかし45歳すぎからランニングをはじめてからは、毎年、往復どこかで応援しています。一度だけ中大が総合優勝した現場にいたことがあった。それはそれは嬉な出来事だった。 

相手の顔色を見て足がどれくらい残っているか推測しているなー。

防衛大は国立だから、有望選手を引っ張ってこれないし。

Rは立教かな?

昭和記念公園の周回路です。

各校ののぼりが秋の日差しに揺らいでいた、良い一日でした。

まー中央大学が44秒差で落選したが、来年には復活してくるだろう!

2018年10月 箱根駅伝予選会

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/94059eb24733fbed64b6828b684de4e1


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皇居往復20kmランニング

2016-02-07 17:56:12 | ランニング・大会

天気が良く走りに出ました。日曜日なので少し距離を伸ばしました。

今日は全国で別府毎日や丸亀ハーフなど大会がありました。仲間があちこちに飛んで一生懸命走ったことでしょう。

いつもの青山通りの豊川稲荷。

御所1周するときは手前を左折していきます。

皇居に向かったので、豊川稲荷を左に見て直進です。

ため池まで下りきって永田町へまた上っていきます。

ゆっくりジョグなのでランナーにどんどん抜かれていった。

豊川稲荷の本社は名古屋にあるのでは?

ここは神仏混合と聞いています。

最高裁判所を過ぎると皇居が見えてきます。

あいかわらずランナーが走り回っている。

同じ方向へ走っていた女性が、いきなり左方向へ右回り行ってしまった。皇居は基本的に左回りが推薦されています。

法律じゃないから右回りでもかまわないのですが、、、。

でも、おせっかいなランナーは注意するそうです。用事があって反対方向にも走りずらいと、ある地元ランナーは嘆いていた。

こういうことは決まりじゃなく、知識だけの習慣にして欲しいなー。本当はそうなんだけど、勘違いしているご仁がいるそうです。

じゃーん

晴れていました。

以前はしょっちゅう皇居を走っていたけど、最近は少なくなりました。距離を踏むには良いコースです。

1周5kmジャストなので20km、30km、40km走るにはカウントしやすい。水場とトイレは何か所かありますし、疲れたらスイカでも持っていればそのまま帰宅できます。そのままで電車に乗るより着替えたほうが良いのはランナーのマナーかな。

お濠の護岸工事をやっていた。

お濠が浅くなっているので泥を掻き出した方が良いのでは?

藻が繁殖して浅くなっている。

いいのかなーーー?

せっかくのきれいなお濠が藻で埋め尽くされるよー。

復路は新宿通り(国道20号線)で戻りました。

いつも街を見て走っています。

御苑前の大木戸のあたりの富士フォットサロンにお邪魔虫。

大型カメラのリンフォフ・クラブの写真展をやっていたからです。

さすがに、シッカリした風景写真が展示してあった。

そういう私もリンフォフを使っていました。もう10年以上使っていないと思う。そのままでキレイな状態で保存しています。レンズもカビなど生えていないだろう。蛇腹が心配なだけです。

リンフォフと言えばテヒニカですが私のはカルダンBIというビューカメラです。今では希少なカメラだと思います。

街を見ながらジョギングは楽しいですね。買い物もして走って戻りました。

今日は20kmをゆっくりです。

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新宿シティハーフマラソンのボランティアをやたー

2016-01-31 18:42:46 | ランニング・大会

会社が新宿にあるので、地元の大会「新宿シティハーフマラソン2016」にはボランティアを出しました。

今年はボランティアに7人エントリーしていたが、仕事が忙しいので2人だけ登場、、、。

じゃーん

7:30から15:30までと受け持ち区間の競技時間が長かったのでヘトヘトになった。

気温が1月にしてはポカポカだったのは、せめてもの救い。

最初の受け持ちが終わったら、よその区間の援軍に行かされたーーー。

我が会社のボランティアは「やる気だ野郎めら」だと思われたのかな???

それにしても東京マラソン以後は、ランニング大会のマニュアルが完成された。シュミレーションして紙にマニュアル化がなされた。東京マラソンほどじゃないけど、新宿シティハーフマラソンもよくできています。東京マラソンは規模が大きくて世界から走りに来ています。新宿シティはローカルな大会で、ボランティアの必要数に応募が達していない。東京マラソンは走りたい人の倍率も記録的だし、ボランティア希望のかたも多くて募集を早めに締め切っています。新宿シティハーフではボランティアの数が足りないので区の職員などを動員しています。

それで、以前は会社ぐるみで大会を走っていたが、いつの頃からか地元だもの、ボランテイアをやるようになりました。

コース図に合わせたスタッフの配置図。

国立競技場が更地になっているので、ボランティアの集合場所が散らばっています。

新宿駅前や靖国通り新宿通りはハーフマラソンだけの交通整理なので終了が早い。

私たちが受け持った外苑区間はすべてのカテゴリーの人が走るから終わるまでです。

募集人数と実際に受け付けた人数が違います。

この大会もネットで受け付け開始後1時間で募集終了になります。最近のランニング大会はとんでもないことになっている。

申込者はおそらく受け付けられたのだから出走OKでしょう。

ハーフマラソンの4900人はコースのキャッパシティを超えています。

狭くて走りづらそうです。

ファミリーの部は人数が出ていませんが、実はこれが一番人数が多いのではというくらい迫力がありました。

行けども行けどもファミリーの親子が湧いてきて、こりゃ4500人以上じゃないのーーー。

新宿区の子供と親を全部参加させたのじゃないかと思います。

公明党と自民党が議会を牛耳っているからそれくらいのことはやれそうだ。

むろん、悪いことじゃなく楽しいけどねーーー。

ハーフマラソンのコース。

通過予想時間が出ています。

シュミレーションでは、分ごとに先頭の位置と最後尾の位置まで予測しています。先頭が来る数分前に規制をはじめて、最後尾が通過したら規制解除。大都市のマラソン大会は往来が多いから綿密な趣味レーションが必要です。

ランナーの最多ボリュームがどこにあるかなども予測しています。

10kは、ほぼ外苑区間で収まっているので交通閉鎖区間は少ない。

周回路は微妙に違うが3周です。

3kmは一般男女と中学生の部です。

一般はえらく速く全力疾走の距離です。

短いから楽というわけじゃなく、息がきれる位飛ばすのでキツイですよー。

中学生もはやいけど、多分一般男女の方が速いと思う。

ハーフでも女子のトップは男子の中に入れても入賞圏内にいました。あれは実業団の選手でしょう。

これはほのぼのクラスです。

ところが、2kmを走るクラスは4つあったけど、最期のファミリーのすごいこと、、、びっくりしました。

どこから、こんな人数が湧いてきたんだい!!!

一般ボランティアは高齢化が進んでいて、若い人が続いてくれないのが残念ですね。

ランニング大会のボランティアはランナーじゃないかたの方がはるかに多い。

 

にぎやかでしたファミリーは、、、。

走りたがらない子供さんもいて、アンパンマンのお菓子でつって走らせたり、なだめすかして走らせたり、これはこれで大変そうで面白かった。

親子で走るのはいいんじゃないかしら!

ファミリーだけでも3000人ぐらいいましたよー。

これも、東京マラソンあたりから普及してきたAEDで各区間に装備していて、1分以内に駆けつけられます。

なかなか大会ボランテイアも疲れますよーーー。

タオル1本もらったけど、収支はあいません。

地域で見たらいいのだろうけどねーーー。

ハーフの部でトップになった女性です。

フォームは理想的な走り方だし、すごく速かったし実業団の方でしょうねー。

誰だろう?

この女性だけ市民ランナーの中にあって異次元の走りだった。

アートスポーツのHPを見ていたら、この方の記事があった。鈴木莉紗さんでタイムは1時間17分54秒だ。

ラップタイムが

 

1~5km…………18分15秒

 

6~10km………18分28秒

 

11~15km……18分27秒

 

15~16km……3分48秒

 

17~20km……14分46秒

 

ラスト1.0975km…4分9秒

5kmを18分台でまとめられているのはさすがですね。どこの所属か知りませんが、ピンクのウエアーは資生堂かも?


2015年、新宿シティハーフマラソンは沿道でパン売りだた
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1449786167625071496c679b1c8016d0

2014新宿シティハーフマラソンのボランティア
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2c01ae46aa20bb5979cf022248a207dd

2013年01月27日 新宿シティーハーフのボランティアを5人で
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130127

2013年02月05日 新宿のボランティア懇談会の案内がきた
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130205 

2011年01月27日 新宿シティーハーフマラソンのボランティア
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111003

2010年02月28日 東京マラソンは雨 給水かかり
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100228

2010年02月03日 新宿シテーハーフマラソンのボランティア
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100203

2009年01月15日 新宿シテーハーフマラソンのボランティアを会社のスタッフと
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090125

2009年01月11日 新宿マラソンのボランティア配置図
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090111

2007年02月17日 東京マラソンのボランティア、荷物預かり担当1149人分
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070217

2007年02月18 東京マラソンは雨だった
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070218

2007年02月19日 ボランティア奮闘記
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070219

2008年02月17日 東京マラソン応援記
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080217

2009年03月21日 東京マラソンは明日
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090321

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2016渋谷駅伝を走った、4位だった

2016-01-24 14:48:26 | ランニング・大会

まともに、まじめに大会に出るのは何年ぶりかな。

健康ランニングになってから、こんなに息が切れたのは久しぶりだー。

じゃーん

ロートルチームですが優勝を期待されちゃ、練習不足が思いやられた。

しかも、このクラスの中でも我々の年齢が一番高い。

55歳のころはバリバリで、5000mを18分台で走っていたが、それから数十年、25分で走ってもゼイゼイですから。

何人か抜いて、やたら元気な女学生と同カテゴリーのおやじに抜かれた。

ラスト10mぐらいで一人抜いてポジションアップ。

4位でゴール、ぎりぎり間に合ったーーー。

イヤー息が切れました。

南蛮連合の10年前ぐらいが、チームとして元気だったころかな。

一般男子でもいろんな大会で優勝しまくっていた。

トライアスロンの世界チャンピオンから早大陸上部OB、準実業団までそろえて他のチームを悔しがらせたものです。

私が後にも先にも単独で入賞は、その頃の1回だけだった。

南蛮連合の一般男子の優勝は途切れているなーーー。

今の南蛮連合は駅伝でも強いメンバーだけ集めるとクレームがきたりします。

遊びなんだから、変な差をつけるなと言われては、強力メンバーチームを作れません。

それに、今日はあちこちでマラソン大会があって主力が分散しているようだ。

今日の出来は、私にしちゃよく走ったと思う。

チームで走るからサボるわけにはいかないものねーーー。

ラストは追いかけて追いかけて行ったが、さすがに昔のようなダッシュ力もなく、ずるずるスピードが落ちていたようだ。

結果表を見たら私がチームで一番遅かったようだ。足を引っ張ったとは、、、。

みなさん、よく頑張りました。

レディースも昔のように超強力メンバーをそろえられないのは残念だ。

わが母校の中大レディースは速かったなー。

さすがに陸上部OBとは言え準実業団クラスの走りだった。男子学生と実業団の女性ではイーブンですからねーーー。厳しさが違う。

男連中を振り切って、独走状態だった。

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国立リレーマラソン2015

2015-06-09 15:43:42 | ランニング・大会

中央沿線の町、国立の大学通りで3時間耐久リレーマラソンが行われた。

会社から男4人、女2人の混成チーム6人で参加。

国立駅正面からつづく緑あふれる大学通りの1.6km往復コースで、3時間の間に何回往復できるかを競います。

この日は、国立の顔とも言える一橋大学も学園祭だったので街は人であふれていた。お洒落なレストランやカフェーがいっぱいあるけど、どこも大混雑だった。

じゃーん

男4人は昨年から駅伝などの出ているけど、女性人は走ったことがないと言うくらいなので心配だった。

しかし、みなそれなりに走れて150チーム中53番だった。

1600mを25周なので、ちょうど40kmを2時間56分53秒と言うこと。

フルマラソンをサブスリーならずと言ったところでした。これを一人で走るのは大変だなーーー。

出場は150チームとこの手の大会にしては少ない。沿道のキャッパシティが大きくないので、大会を大きくはできそうもない。

このグリーンのマットの上が各チームのウエイティング・スペースです。

テント場もコース脇に用意されていて便利この上ない。

仮設トイレは数は少ないけど、街中なのでレストランで借りられました。学園祭とリレーマラソンと街をあげてのイベントだったからでしょう。

ONスタッフは第一走者に運動したことがないと言う女性からスタートでした。

おそらく緊張感バリバリだったのでは。スポーツしたことのない人には良い経験になったでしょう。

第1走のGoは初めてにしては落ち着いた走りでよくがんばった。

2走のutoから3走へのたすき渡し。

キレイなフォームで走ってるのがUeで初めて走ったとは思えないほど。

4走のSyuから5走のAmaへたすきが渡った。

応援の姿が見えると急にスピードアップしていた。どこにそんなエネルギーがあったんじゃい!

5走のAmaは全力で走り、だいぶポジションアップ。

6走はShimoで走るたびに3~4番手アップした。

3時間走なので誰がアンカーになるかわからない。

3時間たつと駅前の折り返し地点がクローズしてたすき渡しができなくなります。

それで、チームONはAmaがラスト走者になった。

ポジションは落ちたり上がったりしていたが、ラスト3人で頑張って53番でゴール。

3時間には時間を余してのゴールだった。

仮装チームも多くて暑かったので大変だったろう。

 

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正月は箱根駅伝と明治神宮の初詣

2015-01-03 23:07:29 | ランニング・大会

正月2日は箱根駅伝!

今年は遠くへ行かずに品川近くの泉岳寺で応援。

だけど、スタートして5kmほどなので、選手たちが集団であっという間に通過。鳴り物入りで駆けつけた応援は、ものの10秒で終わってしまった。

母校の中大は往路は快調だったのでシード権内でほっとしていた。

************************************

今日、3日は早朝に明治神宮へ初詣。

すいている北参道から入ったが、明治神宮の人の流れを一方通行にしていて遠回りになっていた。結局、原宿からの表参道と合流させられて大混雑。

本殿前で行列ができて大渋滞だった。

参拝客が多い明治神宮だから仕方ないけど。

除夜の鐘とともに参拝する元朝参りは、こんなもんじゃない。それこそ真っ暗闇の中で、押し合いへし合いの行列が2kmぐらい続きます。着物姿だったら歩くのも大変です。

それに比べれば、今日は天気も良くて行列も苦にならなかった。

明治神宮の中にいても、気分は箱根駅伝ですよ。

で、それから、地下鉄の大江戸線で大門へレッツゴー。

わが中大の雄姿を応援に行ったのだ。

ところがどっこい!!!

最終区の10区で大ブレーキで8位からドンぺ19位に落ちてしまった。

選手が怪我していたのを、なんでも監督に言わなくて、走りだしたがやっぱり走れなかったそうだ。誰でもいいから普通に走ってくれれば10位以内は確実だったのになー。といっても、その選手を含めてチームだから仕方なし。

今後に向けて良い芽が見えたことで、来年頑張ってもらえばよし!

今年は青学元年だ。

これから数年はトップ争いをするだろう。大学駅伝は下剋上が数年おきにあるから面白い。

母校の具合にがっかりしたが、新宿へ戻りインド料理のハッチでランチ。

ハッチは同系列のターリー屋さんの上級バージョンという位置づけらしい。

食べほうだですが、一食で満腹になった。大きなナンとサフランライスと3種類のカレーを食べたら、普通は腹いっぱいになるんじゃないかー。お代わり自由と言っても食べられません。ランチ890円だったからいいけどねー。

のんびりした正月だった。

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京王駅伝を走った

2014-11-26 00:06:44 | ランニング・大会

毎年恒例、駅伝大会に出場。

今年は調布にあるAJINOMOTOスタジアムを舞台にした、初開催の京王駅伝を選びました。
スタジアムで着替えられるので天候不良のときでも問題ない。11月にしてはあたたかな日差しで、スタジアムのコートに立つと、すり鉢なので風がなくポカポカしました。
バックにある大きな電光掲示板が、スタジアムに走り込んでくるランナーを大写ししてくれるので、わかりやすくて襷渡しがやりやすかった。
 
久しぶりの大会なので自重して走り出した。走り出してすぐに数人に抜かれたけど、周りと同じぐらいで1kmぐらい走り、それから徐々にスピードアップ。2.5km地点折り返しを過ぎたら前を追いかけ、捕まえる戦略。
数人に抜かれたけど、数十人は抜いたからプラマイでいえば大幅なプラスだっただろう。
AJINOMOTOスタジアムの人工芝が走りやすいのなんの、、、。走りやすい良いコースでした。
スタート&ゴールはここです。
アーチの先に「たすきゾーン」がABCD・・GHIと分かれていて混乱がなかったのは素晴らしいアイディア。しかもスタジアムにランナーが飛び込んでくると、大きな電光掲示板に写るので、そろそろだなと思たら見上げていたら見逃しがない。飛び込んでくるランナーのゼッケンを呼び上げるだけでは聞きそびれることが多い。
 
ランナーが走っている左ゾーンはリレーゾーンで、右側がゴールコース。
 
一番速いチームは5kmを14:30で走る人をそろえてきていた。もう箱根駅伝クラスのランナーです。
スタジオオン駅伝部のタイムは、20kmを1時間31分でした。ほとんど走り込んでいないチームにしては上出来でした。
 
来年は新宿シティハーフマラソンの沿道ボランティアと、沿道で出店を出す予定です。
 
2017年11月京王駅伝
2015年11月京王駅伝
 
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