ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

うみほたる*房総半島

2024-07-18 14:10:24 | 旅行記

アクアラインは良く通りますが

東京湾の真ん中にあるサービスエリア「うみほたる」は

じっくり見たことがなかった

今まで気がつかなかったのが

うみほたるは船をイメージしたデザインなんですね

どこからどこまで外洋客船に乗船したイメージです

気持ちの良いサイド・デッキ

青い海原の風が気持ちが良い、、、

なんて

船内の船室では海原を見ながらお食事ができる

つもりです

長い航海の間はいろんな娯楽設備で楽しめます

なんて

浮き輪は海のアイテムですね〜〜〜

床がフローリングなのもいかにも客船らしい

白いフレームが船の構造物らしさをかもし出している

芸がこまかい!

見上げると煙突が見えますが

現代の最新型船なので黒い煙はない

船首に回るとあれは千葉の海岸じゃないか?

木更津の工業地帯かな?

あと数キロメートルだから

着岸まで30分ぐらいか

南洋航路船なので植物も南国のものだ

さすがに太平洋は空が高い

良い気分です

舟旅は

なんて夢を見させてくれる

うみほたるでした

うみほたる*外房の旅4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a362e543ad3194fc17b785535d1b9f

千葉勝浦の朝市*外房の旅3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4a069a0352b3ada67d5cb078409c7f47

R9ThaYard(コンテナハウスの宿)*外房の旅2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a56c8d8ae91064db55fc4bc42b76244

礁(銚子の魚料理屋)外房の旅1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/07654da1f17f8e9c903a67d9dab1bca8

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千葉勝浦の朝市

2024-07-17 22:09:34 | 旅行記

千葉勝浦の朝市は輪島の朝市と並び称される

と言うはずだったが

なんだか寂しげな朝市だった

昔々千葉テレビの番組で

「緑の千葉」と言うのがあって

その15分番組を撮影していた

毎月1回か2回千葉に泊まり込みでロケしていた

1回行くと2週分の映像を回した

それで千葉の隅々まで訪れたものです

千葉は東京に近いけど

農業と酪農が盛んな土地なんです

何はともあれ食わなきゃー

わらび餅です

思ったよりこじんまりした朝市だった

時代がたち朝市がさびれてきているのかしら?

輪島の朝市も行ったことがあるけど

もう少し賑やかだった

高知の日曜市は商店の数はもっと多かった

千葉勝浦の朝市は開催場所が日にちによって変わる

もしかして昔はもっとにぎやかで会場が広かったのだろう

この商店が一番繁盛していた

ただのマグロの漬け丼屋さんです

こんなものを食べたいんだったら

どこにでもあるだろうに

那珂湊の市場の方が大きくて何でもある

千葉だと富津漁港の市場とか

面白い市があります

千葉勝浦の朝市は

プロじゃない素人の市場って感じかな

400年前の古い市場の形態を

そのまま継続しているのだと思います

売り物の量が少ないのが気になります

お客さん観光客が大勢来たら

あっという間に無くなっちゃう

御宿産のニンニク

1個いただいてきた

そりゃ新鮮だもの

きゅうりだって

刺々しくて新鮮です

キュウリが古くなると

棘がなくなります

朝取れのオクラ

発泡スチロールから

ビニール袋に入れて売ってくれます

世田谷のボロ市はすれ違うのもやっとと言うくらい

混雑の極みだったが

ここは観光客もお客さんも少ない

外房の勝浦まで遠いから〜〜〜

懐かしい千葉勝浦の朝市だった

私が駆け出しのころの青春だもの

 

そうそう勝浦朝市に向かうとき

目の前を変な動物が道路を横切った

なんとキョンじゃないですか

山上たつひこさんのギャグ漫画「がきデカ」で「八丈島のキョン」として知ったけど

キョンは絶対に架空の生き物だと思っていた

漫画の中だけにいるムーミンみたいなキャラクターだと、、、

しかし、この目でしっかり見たので

本当に八丈島だけじゃなく千葉に大繁殖しているんだと

今更ながら知ってびっくり

うみほたる*外房の旅4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a362e543ad3194fc17b785535d1b9f

千葉勝浦の朝市*外房の旅3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4a069a0352b3ada67d5cb078409c7f47

R9ThaYard(コンテナハウスの宿)*外房の旅2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a56c8d8ae91064db55fc4bc42b76244

礁(銚子の魚料理屋)外房の旅1

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R9ThaYard*コンテナハウス

2024-07-16 11:40:05 | 旅行記

銚子から勝浦へ

夏の外房です

外房が意外に酷暑にならないのは最近知られてきた

特に勝浦の最高気温が30℃あたりなのは素晴らしい

それでリタイヤした人が移住してくるそうだ

普通のホテルは連休だったので満員で

ちょっと変わったコンテナハウスの宿が取れました

R9ThaYard

銚子の岬から御宿・勝浦へ南下してくると

おしゃれなお店が急に増えてきます

九十九里浜一帯がスポーツ観光地として確立しているのだろう

しかも夏は熱帯夜にならないから

県外からの移住者が増えていると

着いた時は空いているのかと思ったが

日が沈む頃にはほぼ満室になった

コンテナなので中が暑いのではと思ったが

エアコンが効いていて涼しくて快適だ

それなりの広さはある

入り口にあったコンテナが管理人がいる

そこでチェックインすると

冷凍のピラフ、焼きそば、スパゲティなどが

人数分自由に選べてもらえます

近くには車では行けるレストランがいっぱいあるが

お金を使いたくない人には良いサービスです

コインランドリーも併設しているので長期滞在にもいい

ビジネスホテルぐらいのスペース

大きめの冷凍冷蔵庫と電子レンジが備わっているのがいい

むろんWiFi完備

お風呂がありエアコンが効いて車中泊よりは快適

自宅にTVがないので

こんな時しかテレビは見ません

だから人気番組や人気タレントにはうとい

勝浦や御宿あたりは

東京から車でアクアラインを使えば

ゆっくり走っても2時間で着きます

R9ThaYard

宿泊費1人*平日6500円 休日など繁忙期13000円

 /p>

うみほたる*外房の旅4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a362e543ad3194fc17b785535d1b9f

千葉勝浦の朝市*外房の旅3

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R9ThaYard(コンテナハウスの宿)*外房の旅2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a56c8d8ae91064db55fc4bc42b76244

礁(銚子の魚料理屋)外房の旅1

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武田神社*躑躅ヶ崎の館(ツツジガサキ)

2024-07-13 20:40:14 | 旅行記

甲府の武田神社に寄ってきました

武田神社は武田信玄の館

「人は城 人は石垣 人は堀」

と武田信玄は言い

居城を持たなかったといわれています

しかし甲府には実際はお城がいくつかある

武田信玄の館はただの広い館じゃなく

お城に近い作りになっていた

石垣からして高くて防御力がありそう

どう見ても池じゃなくお堀です

コイが泳いでいるから池

とはとうてい言えないくらいだ

甲府盆地からずっと上り道

今は神社なのでお清めの手洗いがある

武田のシンボルは

菱形を四つ配置した武田菱

武田氏が滅んだあとには

甲府は甲斐の国と呼ばれて徳川家が拝領していた

水戸、尾張と並び江戸を遠くから守る重要拠点だった

武田神社は比叡山坂本(明智光秀)の町と似たすがすがしさを感じた

滅ぼされた者の潔さみたいなことかな

「情けは味方 仇は敵なり」

武田信玄は良い言葉をいっぱい残している

「風林火山」が有名ですが

実際に書かれていたのは「疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山」

「風林火山」は後世に小説家が省略して書き出したらしい

それで「風林火山」という4文字旗は実際にはなく

後世の作だと言います

暑くまさに夏日でした

 

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5dc8edad410448074d68d1e6d0b78f3

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昇仙峡ロープウエイ*韮崎

2024-07-09 14:15:08 | 旅行記

韮崎にある昇仙峡は行ったことがなかった

東京から150kmもないくらい

昔からの観光地だったので敬遠していた

聞きしに勝る渓谷だった

大きな岩山が左右から迫っていて

秋の紅葉の頃は

それはそれは美しい光景になるそうだ

今年の秋に行かなきゃ〜〜〜

始発のロープウエイで登りました

この日は甲府盆地は39℃ぐらいまで上がったので

朝イチ行動が良かった

ロープウエイで10分も上がれば涼しい風がある

弥三郎岳(羅漢寺山)は展望台から20分〜30分ですが

今回は下見ということで行かなかった

秋の紅葉シーズンにくるべし

富士山の反対側には奥秩父の金峰山など

ロープウエイ頂上からものの数分の展望台

白い花崗岩でつかみどころがないので滑りそうで怖い

左から鳳凰三山、少し顔を出しているのが仙丈ヶ岳

右の三角山が甲斐駒ヶ岳

少ししか見えない仙丈ヶ岳が3000mを超えていちばん高い

展望台にこんな「美しい自然を守ろう」なんて不細工なものを立てないでくれ

美しい自然を台無しにしているのが「美しい自然を守ろう」という立て看板

残念でならない

大きな松ぼっくりの子供ちゃん

まるで青虫みたいでしょ

足がいっぱいあって

望遠レンズで見ると

金峰山の五条岩が遠望できました

昔々あの岩に登って手を広げたら

下でお弁当を食べていたハイカーたちが拍手してくれました

けっこう危険でしたから

金峰山の五丈岩を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55b54b62f22ea7ad1ac7afd04b2513c

甲武信岳トレイルラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ccdeefe73f240b4e2283ec989457d29b

この展望台から昇仙峡へ降りる登山道がありますが

今回はパスしてロープウエイで戻りました

ソフトクリームはデフォでしょう

ここが有名な昇仙峡

車道しか通らなかったが

遊歩道があって秋の紅葉時に散歩したい

昇仙峡は昔ながらの観光地です

日本の観光地の王道みたいなところで

ちょいダサいが迫力がある

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

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韮崎の宿は、、、シャトレーゼ

2024-07-08 22:08:06 | 旅行記

甲府のちょっと先の韮崎まで

茅ヶ岳登山とケンさんに会いに行ってきました

宿はどうしようかと考えていたが

シャトレーゼ・ホテル(韮崎)がとれました

土日なのでまっとうな温泉宿はとれなかろう

地図で見ていたら、、、

茅ヶ岳のすぐ近くに

かの有名な

シャトレーゼがやっているホテルがあるではないか!?

「夕食も大浴場もありませんよー」

「ちょび旅なんでいいですよー」と納得

じゃーん

何だこの広大な感じは、、、

どこかの神殿風リゾート・ホテル?

この丸い輪はもしかして

人間は手を取り合って輪になる

輪になれば心は大きな輪になりひとつになり

壮大なメシアが出現する

なんだか宗教がかった感じがするけど

いやいや考えすぎか

ここは受付は普通だったし平常心でこの建物に入ろう

山梨の南アルプスの山々に囲まれて

風変わりなシャトレーゼ・ホテル(韮崎)があった

正面には鳳凰三山がデーンと鎮座している

右は千丈ヶ岳と甲斐駒か

大ホールや会議室、スポーツジムなどがあって

研修施設のような使い方によさそう

茅ヶ岳を下りてきてから電話予約したので

夕食も朝食もなかった

人っけがないのがちょい怖いくらい

館内は静寂に包まれていて

タバコくささもないし

比較的きれいだ

夕食は韮崎の町まで下りてさがした

中華のバーミャンが目についたので初めて入った

初バーミャンです

お焦げはジューといい音がした

でも湯煙で曇ってなんにも見えない

冷めてきたら美味しそうなのが見えた

私は五目あんかけチャーハン

バーミャンは敬遠していたが

意外にいけるじゃない

食わず嫌いはいけませんねー

それからシャトレーゼ・ホテル(韮崎)に舞い戻った

何かの宗教施設だったのかなと勘ぐっていたが

元は保険会社の研修施設だったようだ

コロナで企業が施設を手放す中

業績の良いシャトレーゼが日本各地で不動産を買っているようだ

各地のシャトレーゼ・ホテルのビュッフェはケーキに特徴があるそうだ

本家本元はケーキ屋さんだもの

お手の物なんでしょう

シャトレーゼ・ホテル・韮崎は

私らにとっては便利な位置にあったので

良かったと言えよう

ちょっと不気味ですが

 

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5dc8edad410448074d68d1e6d0b78f3

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御池*霧島のよく見える公園

2024-06-14 15:09:04 | 旅行記

御池*九州寄り道紀行10

九州の名峰

霧島山は鹿児島県と宮崎県にまたがっている

その麓の御池は宮崎県側で

都城からが近かった

御池は霧島の頂からずいぶん距離があります

立ち寄る人が少ないのか

シーンとして神秘的

十字がきってあって何か重要なモニュメントかと思ったが

よくみたらゴミ焼却炉のようだ

こんなところに

ピザ窯にしちゃ変だし

御池は霧島山のいちばん大きな噴火口だそうです

いわゆる火口湖だが

標高が低いところにあるので

もしかして霧島山の初期の噴火口?

九州はあちこちに活火山があって

火の国と呼ばれていた

実際に霧島や桜島、雲仙、阿蘇などは現在も噴火している

休日だったけど人が少ない

本州の観光地だったら

駐車場が満杯でごった返しているだろう

霧島は雲の中

 

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」*著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線で三次から備後落合まで往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

2024年 御池、霧島のよく見える公園*九州寄り道紀行10

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/76b4927b1fc9d4da931b492ab8100a58

 

 

 

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菊華荘*箱根富士屋ホテル

2024-06-06 17:59:34 | 旅行記

箱根富士屋ホテルは日本の老舗ホテル(旅館)です

日光には金谷ホテルがあって

蒲郡には蒲郡クラッシックホテルがあります

湯田中温泉には金具屋さんという和風旅館があります

どれも良い値段の宿ですが

百万円もするようなことはない

それなりのお値段ですが

庶民が泊まれる範疇のお宿です

そういう意味で日本には貴族文化もなければ

身分の差もない

あるのは貧富の差だけです

今日は宿泊じゃなく

離れの菊華荘の個室でランチ

このプランの良いところは個室温泉がついているところ

菊華荘は元々が皇族の別荘だったところ

翌日に少人数の披露宴が開かれるそうでセッティングしていました

お庭を散歩していると

お料理ができましたと呼びに来られました

ここが個室のお食事処

由緒あるお部屋だそうです

いつも野蛮なお料理しかいただかないのに

こんなお上品なランチを食べたら

お腹のどこに入ったかわかりません

いつもはガツガツと早食い競争ですからね

味わうというか、、、

何もわからない

食べ慣れた天ぷらが一番だったりして

食材も由緒あるものばかりのようです

高松宮殿下の別宅だったんだー

こんな立派な檜木風呂に2人で入るなんて贅沢でしょ

普段は日帰り温泉(王様の湯)ばかりですから

良い泉質で満足でした

白いテーブルクロスなんで緊張します

手前でお茶して

奥のテーブルでお食事

外履き用サンダルが室内に並べていた

雨が降っていたからか

自然の中なので虫さんが来るのか

次回は富士屋ホテルの本館にでも泊まろう

 

作務衣を着て文豪になったつもり

あるいは陶芸作家?

 

伴侶の誕生日祝いに奮発しました。小田急線のロマンスカーで行き、戻りは芦ノ湖に立ち寄り海賊船巡りだった。たまには車を離れた旅行もいいものです。

 

 

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富良野バスツアー

2024-05-28 18:55:05 | 旅行記

富良野バスツアーが良かった

昨年のことですが札幌初の富良野バスツアーに参加しました

1万円以下で充実した1日バスツアーだった

私は「まるうんトラベル札幌発」に乗った

JR札幌駅(8:30発)

<高速道路 岩見沢SA休憩>

◯六花亭

○ふらのワイン工場(見学・試飲 約25分)
ふらのワインハウス(昼食 約50分)
○美瑛・青い池(約30分)
○美瑛川・白ひげの滝(珍しい潜流瀑 約15分)
◯四季彩の丘(展望花畑 約40分)
かんのファーム・五本の木(車窓)
ジェットコースターの路(2.5kmの直線道路車窓観光)
○ファーム富田(北海道を代表するお花畑 ゆっくり約60分)
<高速道路 岩見沢SA休憩>
【大通公園〔テレビ塔前〕、JR札幌駅】(18:20~18:30頃) 

微妙に回る順番や立ち寄る場所が違うけど

ほぼ一緒です

ファーム富田だったか六花亭だったか

十勝岳や大雪山が見渡せる大パノラマが眼前に広がります

ソフトクリームはデフォでしょう

正面の山が十勝岳で左端が大雪山で

その間に小さく白く見えるのがトムラウシ

トムラウシでは夏のツアーで8人がお亡くなりになった

北海道の山は本州の3000m級の山と同じ気候ですから

荒れた天候の時は絶対に行動しちゃいけない

夏だったが全員が低体温症でお亡くなりになった

ワインファームで昼食だった

贅沢にチーズフォンデューンとお肉料理と

希望者は工場直売のワインを飲んでいた

十勝岳展望台はスカーと晴れて絶景だった

十勝岳は今でも時々噴火しています

白い噴煙を上げる十勝岳

バスツアーは富良野の見どころを

一通り回ってくれるので便利です

自分で車を運転して行ったら

たぶんこんなに沢山は回れないだろう

それに美味しいワインは飲めませんからねー

白髭の滝もキレイでした

ツアーガイドさんに引きつられて歩くのも新鮮だった

だいたい、いつもいつも単独行動が多いから

青い池は十勝岳が噴火して

美瑛川を塞いで最近できた池です

池ができても最初はただの青い池としか認識していなかったが

この「青い池」を観光名所で売り出してみたら

あれよあれよと大人気になった

富良野の人たちにとっては

十勝岳噴火で観光客が減って困っていた時の

大ホームランだった

北海道では

どこでもソフトクリームが美味しい

青いソフトクリームを食べながらバスに戻ったら

どうもツアーバスを待たせてしまったようだった

団体行動を乱したので

恐縮だった

ラベンダーの丘です

売店がいくつもあって

皆さんお土産を買い込んでいた

陽が傾いて斜光になって良い感じになった

ただよう煙は野焼きのようだ

山並みはの左に十勝岳がそびえています

高速道路上のサービスエリアです

昨年10月頃の富良野バスツアーでした

メロンは夕張が有名で

ソフトクリームと同じように北海道ではデフォ

札幌駅北口の観光バスのエリアです

右にいらっしゃるのがバスツアーの会社の方達

このツアーはお勧めします

値段は確実に上がっていると思いますが、、、

カメラ:ニコンZ50、レンズ18mm-55mm

Z50は旅カメラとして十分な写りです。Z30はファインダーがないので私には使いにくそう。Z7などフルサイズは私には重たすぎだ。

半年前の記事をもう一度アップしました。何かの間違いで昨年半年分の180記事を消してしまった。画像は保存してあったので、もう一度いい絵があるものだけ再アップします。

 

 

 

 

 

 

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白石川の一目千本桜*YouTube動画

2024-05-12 17:19:28 | 旅行記

白石川の一目千本桜のYouTubeを作った

ブログアップはすぐできるけど

YouTubeアップは時間がかかる

1ヶ月前にブログにアップしたものと同じ絵柄ですね

スチールは動画から切り出しました

東北には一目千本桜はあちこちにあります

東北の桜は雪山をバックにしているので

それが良い感じになる

ここは宮城県ですが

山形の最上川や新潟へ流れる阿賀野川沿も

のどかで東北らしい感じが大好きです

北海道の函館五稜郭の桜も見事です

ではでは2分45秒の花見をどうぞ

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千光寺*尾道

2024-05-09 19:20:48 | 旅行記

尾道の千光寺にロープウエイで上がりました

尾道といえば私にとっては初めて働いたところ

大学1年生の夏にYHでひと夏働いた

暑かった記憶があるけど

クーラーなしで耐えられるくらいだったから

今のような気温じゃなかっただろう

YHは千光寺のすぐ近くにあったが

探しても今やどこにあったのか

影形もわからなかった

広い土地にそれなりの建物だったが

ロープウエイは9:00から営業だったので

運行開始まで大勢が並んでいた

瀬戸内海らしく

山が海に迫っています

こんな狭い土地によく街ができたものです

昔は有力な交通手段が海船だったから

良港で街ができたのか

尾道は坂の町で猫町です

瀬戸内海の家々は

瓦屋根が多い

古い家が多いので瓦屋根なのか

尾道はそれ以来何度も訪れているけど

最後に訪れたのが30年前なので

駅前から激変していた

駅前ではリヤカーの魚屋さんが小魚をさばいていた

学生時代に働いていたYHは

千光寺のすぐ近くだったが

記憶で探しても不明

しまなみハイウエイができてから

自転車族のメッカになった

大きな橋が向島にかかっているけど

向島に渡るにはフェリーの方が便利なので

大勢の自転車族がフェリーを使います

向島に渡ってから

しまなみハイウエイに入るのでしょう

30年前

私はここから渡し船で生口島の瀬戸田に渡った

泊まった旅館の夕食に出てきたアナゴが美味かった

こんな美味いアナゴ料理があるのかと

旅館にお礼のお手紙を書いた

それ以来それを超えるアナゴ料理には出会っていない

そりゃアナゴの産地ですから!

ロープウエイの終点には

立派な展望台があった

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

 

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鴨東運河の十石船に乗る*京都

2024-05-08 21:27:15 | 旅行記

鴨東運河の十石船に乗る*京都(後ろにYouTube)

びわ湖疏水船は有名で人気がありますが

蹴上インクライン下の船溜まりから

観光船の鴨東運河十石船が出ているのはあまり知られていない

南禅寺近くの船溜まりから

平安神宮の赤い橋をくぐって鴨川往復です

屋根が平らで屋根高を変えられます

十石船は意外にハイテク船だった

残念ながら雨で桜の開花も1部咲き

古都、京都の優雅な船遊びだった

 

4月12日びわ湖疎水舟に乗った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f6d7851685d783355263a610b9bd6b6

 

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夜桜*角館

2024-05-07 17:25:51 | 旅行記

角館武家屋敷の枝垂れ桜は見事です

桧木内川に沿ってソメイヨシノが見事ですが

なんと言っても角館は武家屋敷の枝垂れ桜

あいにくの天気だったけど

夜になったらライトアップされて

天候に関係なくなる

ライトアップされているけど

街灯がないので足下は真っ暗

側溝に落ちないように懐中電灯が欲しい

桧木内川沿はライトアップの灯で

散歩は問題ない

早朝の朝日と空気が気持ちいい

 

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桜の花筏*弘前城址

2024-05-07 16:11:19 | 旅行記

弘前の桜は最高です

晴れた日に

弘前城址のお堀の花筏(桜のハナイカダ)を見れればラッキー

こんなにキレイな花筏は私は初めて

風があっても花びらが片寄ってしまうし

風がないと花びらまばらになるし

極楽みたいな光景です

こんな時に

船に乗ってみたかったけど

順番待ちの長いこと

諦めました

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杉林*九州祖母山ちかく

2024-05-05 18:12:29 | 旅行記

九州の内陸を東西に縦断した

九州の山間部はどこまで入って行っても

人の営みを感じる

それが北海道や東北、中国地方との違い

山林の整備が上手なのか手入れをやっているのか

杉林があちこちにあるけど

どこでも植林が上手だなと感じた

高千穂と豊後竹田の間だったと思う

九州の山にうといので明確にはわからないけど

地図を照らし合わせると祖母山じゃないか

雲に隠れているのが阿蘇山で

右のギザギザが根子岳

九州の山間部を走り回った

杉林を伐採していた

大型の便利な機械で

切り倒すというか

引っこ抜く感じで伐採していた

伐採したところにまた植林するのだろうか???

The1本杉

杉の木がランドマークになっている

1本の杉が村の道しるべ

文字通り1本杉

細い山道を走って

知らない土地と自然を見るのが大好きです

九州はどこまで行っても九州だ

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

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