ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

金峰山の五丈岩を登る

2010-08-30 00:11:38 | トレイル・ランニング

大弛峠(2360m)の朝は寒かった!

100828k1











大弛峠には山小屋があります。キャンプ場があってテントが6張りあった。

標高が高いのでけっこう寒い。早朝の気温は10℃を下回っているだろう。

100828k2_2










 

大弛みから金峰山への道中、きのこがいっぱい生えていた。

100828k3_2











中間点の朝日岳の手前で見晴らしの良いところにでる。

雲海を見たければ am9:00までかなー。

太陽が昇ると、気温が上昇して、ガスが拡散して見通しまで悪くなる。

100828k4











金峰山頂上(2599m)から北アルプス、南アルプス、富士山までぐるっと見渡せました。

八ヶ岳だけ雲がかかっていた。

この一時間後には、こんな見晴らしはなくなった。特に遠方の見えが落ちる。

100828k5 





















五丈岩へチャレンジ。

若者で目の前にそびえる五丈岩にチャレンジしようと、登り始める者多数。だが途中で引き返す者多し。

ルートを探しながらだったんで、のぼりは時間がかかったが、下りは上から見ると手掛かりがわかりやすく簡単。

ルートを知った人と行けば、意外に簡単に登れます。

しかし、、、無理しないでください。足を滑らしただけで、あの世に行くのは確実です。

100828k6 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大弛峠からだとアプローチが短いので、登山ツアーが多い。

ツアーは年輩者が多い。大弛みに道が通じてから、わりかし楽に登れる山になりました。

反対側の、増富ラジウム温泉方向からだとかなりのアルバイトが必要です。

登山に若いカップルが増えたのは嬉しいことです。それも、専門書から飛び出てきようなファッションで、いわゆる山ガール、山ボーイスタイルです。

コンドは、私も山ボーイで決めるかな!

金峰直下には山小屋があります。  日程に余裕があれば、ここまで足を伸ばして一泊がお勧めです。

この日は、午前中は快晴で、10時過ぎから雲が上がってきた。

甲府盆地は日中35℃以上になって、極めて暑かったが、大菩薩の湯でのんびり時間を過ごし、6時過ぎになり起き上がって帰宅の準備。日が沈むと、ぐっと涼しくなるのにはビックリした。なんで、、、都会の熱帯夜とこうも違うのだろか?

朝方は寒いくらいではないか?

このあたりから東京へ戻りは、141号、青梅街道を利用すると、渋滞に巻き込まれません。塩山から東京まで、休日だと中央高速で5時間かかることがあります。この日、柳沢峠越えの青梅街道で4時間でしたから、トレランのまき道ですね。

北杜市観光協会から

a href="http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/08/30/kinpu_map2.gif">Kinpu_map2

Kinpu_map

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光協会のurlは

http://www.hokuto-kanko.jp/

2011年10月16日 瑞垣山荘から金峰山に登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111016

2011年08月21日 雨の瑞垣山、金峰山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110821

2006年08月14日 奥秩父山系の国師岳、甲武信岳をトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060814

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きんかん | トップ | 政治の空白は »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すばらしい所ですね。 (りえどん)
2010-08-30 19:29:56
すばらしい所ですね。
私もshimoさんと同じ写真が撮りたい!!
返信する
りえどんさん (shimo)
2010-08-30 23:47:57
りえどんさん
また行きますか?
トレイルランナーは奥秩父にはいませんでした。あまり走るようなところじゃない。
ラッシュアタックで面白そうな高山は日本にいくらでもあります。
また南蛮で行きましょう。
返信する

コメントを投稿

トレイル・ランニング」カテゴリの最新記事