今年も消費の多いキュウリ・トマト・ナス・枝豆は種から育てていますが
失敗してもいいように、念のためホームセンターで購入した苗も植えています。
また、ろくに温度管理をしなかったからでしょうか
初めて挑戦した昨年は育苗の発芽に時間がかかり
結果として購入した苗と植え付け時期がずれたことにより、ずいぶん長い期間
食卓を賑わしてくれたことを今年も目論んでいるためでもあります。
ところが、このうち4月25日頃に植えた
2種類6本のキュウリの苗が全て枯れてしまいました。
キュウリ:うどんこ強し(後ろが植え直したもの)
昨年は枝豆6本全部と2本のキュウリをダメにして植え替えていて
理由は早植えだったと反省していたのに、また同じことを繰り返したのかもしれません。
霜の心配がなくなる5月中旬以降にすれば何の問題もないのでしょうが
まだ野良仕事における4月の過ごし方が分からず
店頭に並んでいる苗を目にするとつい購入してすぐに植えてしまうのです。
同じく霜に弱いとされるトマト・ナスは同じ日に植えても元気なのに
キュウリの方がより弱いということなのでしょうか?
トマト:麗夏(ネギは混植)
ナス:千両2号
枝豆:おつな姫
そう言えば、トマト・ナスは発芽しているのに
ウリ科のキュウリ・スイカ・メロンの種はそっくりまだ芽が出ていませんので
もっと平均気温が高く霜の心配が全くなくなる時季まで待たなければいけないのかも…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます