市が所有する教育用バス、40人乗りと20人乗りの2台を使って
片道100㌔程度で日帰りできる史跡を訪ねる市立公民館&地公連のこの恒例行事
今年はかの八ッ場(やんば)ダム建設現場と浅間山大噴火で埋もれた
鎌原(かんばら)村の史跡、嬬恋郷土資料館が目的地でした。
片道100㌔程度で日帰りできる史跡を訪ねる市立公民館&地公連のこの恒例行事
今年はかの八ッ場(やんば)ダム建設現場と浅間山大噴火で埋もれた
鎌原(かんばら)村の史跡、嬬恋郷土資料館が目的地でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/75/6ab8382f4bf533585ec9ac233777af87.jpg)
(高台に建つ鎌原観音堂に駆け上がった数十人だけが生き延びたそうな)
それにしても、以前に何度も通っていたR145ですが
こんなに近くにこうした遺跡があることも、水没する町をそっくり移転させる
大規模工事が行われている八ッ場ダムの現場がここであることも
恥ずかしながら、全然知りませんでした。
入館料やビール&日本酒付きの昼食代も含まれて一人3000円なのですから
これはお得な小旅行で、その上地区の親睦を図れるのですから
これは参加しなは手はないというものです。
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