保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

今年もキノコ(ヒラタケ)が出た!

2016年10月26日 | 自然農法による自給用野菜作り

キノコの成長の速さにはびっくりさせられます。

気にして何度も覗いていた時は全く兆候すら感じられなかったのに
いつの間にかこんなに大きな塊が出来ていたのです

昨年は10月末頃に見つけたので、やはり自然は
ほぼ同じ時期につじつまを合わせて来るということでしょう。

Kさんから頂いたクルミの倒木を原木にして
ヒラタケ栽培をしようと思い立ったのは一昨年のことでした。

菌を植え付けた3つの方法は
①400個の棒駒菌を打ち込む長木栽培
②オガ屑菌を塗り付ける短木栽培
③ネットで見つけた簡素化した短木栽培

いざやり出すと全然、原木が不足し、タイミングよく
Bさんからも太いクルミの倒木を譲っていただいて菌を無駄にせずに済みました。

このうち、①と③からはまだ一つも発生してくれないのですが
昨年に続いて②からはこうした立派なヒラタケが採れたというわけです。

なお、昨年Yさんからいただいたリンゴの原木に
棒駒菌を打ち込んだクリタケはまだ一つも生えて来ていません。


(2笊採れました!)

見つけた時期が早かったせいか
昨年に比べて傘が開ききっていない分、形が綺麗です。

ちなみに、キノコ料理の中では煮物が私の一番の好物です。

画像の2つの他に小さな塊が4~5個、枯草を持ち上げて来ていますので
もう少し大きくなってから順次、収穫したいと思います

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