保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

オムツかぶれ

2009年09月01日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々



毎年この時期、ぺぺの“お股”には赤い発疹が出てしまいます。

毎日早朝に私と出勤し「看板娘」を一日勤めて
夕方5時頃には女房と帰宅する日々を“生尻のまま”過ごしていているのですが
夜11時頃から翌朝まではシモの世話ができないから
やむを得ずワンコ用オムツをしています。

夏場はやはり蒸れるようで、先生には「オムツかぶれ」と言われて
塗り薬をもらいますが、これで直らない時は飲み薬も処方されます。



若いA先生とは4年位前からのお付き合いで
その前は会社近くの年寄りのS先生に診てもらっていたのですが
ヘルニアを患って40万円も治療費をかけたのに
それが直らないと判った時の私への説明の際
当時若い女性の間で流行っていた“語尾言葉”を使うものだから
「先生!語尾上げ言葉は『疑問形』になるから、症状の説明をするのには
使わないでください 」と怒鳴りつけてしまって以来
気まずくなって自宅近くのA先生に変えたのでした。

当時ぺぺは、結構マスコミに取り上げていただいた時期で
このA先生も某放送局の女子アナが取材に見えた際に
「良い先生だから」と紹介してもらったのです。

原因不明の「免疫介在性溶血性貧血」で死にそうになったり
耳垢で右の内耳が腫れて痛がったり
今年もオムツかぶれになったり、と
なんだかんだとお世話になるのですが
行くたびにオシッコを漏らしてしまいます。

先生、いつも診察台や床を汚してすみません。

本人に成り代わってお詫びいたします。



 

コメント
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