新型のN700系を狙うために指定しておいたのだが、発車時刻まで1時間。
発車時刻を過ぎてからの指定席券は無効になってしまい、自由席になってしまいます。
今回は該当列車の発車時刻前なので、1回のみ同じ列車に無料で変更ができます。
わざわざ変更しなくても、待てばよいということなので、予定通りに。
ホームで待っていたら、数分ごとに発車し、すべて「東京」行き。
下りだったら、「博多」「広島」「新大阪」「岡山」・・・・と表示されているのに、上りはすべてきれいに「東京」。
京都 21:34 → 東京 23:45の「のぞみ66号」が終電。(始発は博多18:54)
最終は
京都 22:18 → 名古屋 23:05 「こだま696号」でした。
騒音防止のため、新幹線は午前0時から6時までは走らせてはならないそうです。
東京発6時の「のぞみ1号」は博多行き。なんと午前中の10時55分に着いてしまいます。
京都からわずか2時間20分で東京。
夕食は築地市場から鮮魚が送られてくる東京駅構内の回転寿司でも・・・と思いきや、ダイニングコートは改装工事中とのこと。(2010年9月11日現在)
京葉線ホームまでテクテクと歩き、ボロ房線に乗り入れる快速は新型E233系なので、それを狙っていたら、1本前の蘇我行きもE233系。
「新しい香り」がまだ残っている車内でした。
「新しい香り」はなんと表現したらよいかわかりませんが、マイカーの新車を買った直後のような「におい」かな。
すかさずその電車を選んでしまいました。
真新しいと気分も爽やか。ドアの上の液晶モニターも次の停車駅を知らせる「海浜幕張」「かいひんまくはり」「Kaihin Makuhari」と交互に表示。
ハン尚宮(母)いわく「海浜幕張」の「海浜」は「かいひん」と言うんだ、と目からウロコ。
今まで「ウミハマ」だと思い込んでいたそうです。
音声が聞き取れないろう者の場合は漢字または文字が頼りです。最新型のE233系はバリアフリーに設計されているので、漢字だけでなく、ローマ字、ひらがなも表示。
遅れが生じると音声でアナウンスされるが、ろう者は何で遅れているか理解できるわけではありません。
この新型E233系は遅れの理由をちゃんと液晶モニターで細かな情報を示してくれますので、本当に便利になってきました。
最新の画像[もっと見る]
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 改札を受けてホームへ 2日前
- 南三原(みなみはら)駅 3日前
- 南三原(みなみはら)駅 3日前
- 南三原(みなみはら)駅 3日前