ここはこぼろ・・・(いつも、こぼろと打ってしまいます。ちなみに小幌駅は北海道にある日本一秘境駅)小諸駅の、表口。
改めてキーボードを確認すると、「B」の右2つめは「M」。脳では強く「こぼろ」とインプットしているため、指は「B」に打ってしまうかも。
2013(平成25)年、小幌駅を目指していましたが、大雨のため計画を達成できず素通り。その翌年の2014(平成26)年に念願だった小幌駅に降り立つのに成功。そのときに使用したきっぷです。初めて降り立ったときの鬱蒼とした森に囲まれた風景はまるで昨日のように思い出しますが、あっという間にもう10年前。あの頃の小幌駅は今のように観光客が押しかけることはなく、本当にひっそりとしていました。青ヶ島も然り、初めて上陸した1999(平成11)年はほとんど観光客が押しかけて来なくて、本当にしんとしていました。
駅舎の横に駅の反対側に行ける跨線橋があったので、向かってみます。小諸駅はしなの鉄道と小海線しかないのに、あんなに遠く離れているとは思いもしませんでした。
反対側の出口です。
駅に戻りまして、しなの鉄道の小諸駅でもJR小海線の指定席を発売するという表示がありました。
1号車1番D席なんて、快適空間のプレミアム席じゃないですか。実はえきねっとで予約したときは、2号車の2人席しか空いていませんでした。人気の高い1号車はすべて満席。
7月23日にスマホのえきねっとで座席変更を試みたところ、1号車1番D席に空きが出たので、速攻で席替え。指定席料金が840円になり、キャンセルや変更はせずそのまま放置することはなく、ちゃんと席を戻しているところが素晴らしい。しかも、今の時代はスマホそのものがみどりの窓口のマルス端末代わりに使えます。例えば、山口県内の山陰本線で指定席が買えるところは、幡生(はたぶ)駅、長門市駅しかありません。しかも対面ではなくリモート形式の「みどりの券売機プラス」。スマホさえ持っていれば国内のどこからでもネットで予約して、出発当日に駅の券売機などで指定席券の入手は可能です。
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