今回の宿は中心地からかなり離れた、「新島村温泉ロッジ」。
島で唯一、温泉がついている村営の宿。
午前9時から正午までメンテナンスなので、その時間帯以外は宿泊客ならいつでも自由に入浴できます。
宿から古代ギリシャ建築風の湯の浜露天温泉まで歩いて行ける距離。 おのっちいわく「新島って、意外と寂しいところだな~」
「あっ、港の近くでしたら、住宅やお店などがあります」
「伊豆諸島で1番さびしいところはどこ?青ヶ島?」
「さようでございます」
無人ながら1年じゅう24時間いつでも入浴できます。
男女別の脱衣所にロッカー設置(100円を入れても戻ってこない)。
露天風呂は混浴になるので、水着着用。
浴槽は階段をあがったところに長方形、上から流れるお湯をためる浴槽、海に1番 近い小浴槽、大浴槽、天然プールの5ヶ所。
下の湯よりも、1番上のほうが気持ちがいい。
式根島のお湯は茶色だったのに、ここは無色透明、味は塩気が含まれているので、しょっぱい。
おのっちのお子さん、SOクン。
今年2歳になり、去年の神津島より少し大きくなったかな~。
パパはろう者、ママは聴者なので手話と音声日本語両方しゃべれます。
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