東京アイランド

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ふてにゃん2の家を作る

2022-01-11 22:15:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昨年11月の終わり頃から、我が家に棲み着いた「ふてにゃん2(ツー)」。テレビのコマーシャルに出てくるような、茶白のハチワレという猫ではなく、茶黒系のキジトラ。顔をよく見ると、ふてぶてしい表情なので、「ふてにゃん2」と命名。
 うちのふてにゃんが人間のごはんを与え続けるようになり、私としても危機感を感じました。人間が食べるものを猫に与えると、中毒になるケースもあります。たとえば、レーズンパンに含まれているレーズン、タマネギ、塩分の多い加工食品など。スーパーやペットショップなどで売られているキャットフードのほうが安心。パッケージに書かれている分量を守り、与えることにしました。すると、ふてにゃんがこんな寒いさなか、ホームレスだと可哀想だと、段ボールで家を作り、いらなくなったタオルを敷き詰め、雨水が入らないような軒下に設置。段ボールでも意外と暖かく、ふてにゃん2は気に入ってくれました。まだまだ人間に対しては警戒が強く、触らせてくれません。

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まだまだ厳しいかも

2022-01-11 07:29:24 | 2022青ヶ島

 1月11日火曜日。あおがしま丸の修理は今日までで明日は就航の予定ですが、当分の間、まだまだ厳しそうです。今週の半ば頃か週末までは低気圧の影響で荒れる予報が出ています。8日の船で1週間分の食材が入ったそうですが、来週の分はちょっと心配です。週1でもよいので、どうにか船が来ますように・・・。港にうねりが入ると大きな「あおがしま丸」が振り子のようにゆっさゆっさと大きく揺れるので、タラップやクレーン操作も難しくなり、目前に来てもそのまま引き返すこともあるそうです。桟橋のライブカメラで波打っている様子だったら、無理。海水がほぼ水平な状態だったら、入港確定。

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故障した船に積んだはずなのに、超速達便でお届け!

2022-01-11 00:00:25 | 2022青ヶ島

 1月8日(土曜日)、2022年初入港の「あおがしま丸」。港で2週間もたまっていた荷物を下ろし、青ヶ島発のお荷物の中に私宛のものが含まれていました。出航したはずの「あおがしま丸」が夕方になっても沖合で停泊し、そのバックには美しい夕陽。
 
 奇跡的に・・・・翌々日の10日、お荷物が届きました。応援に来た他の船が八丈島まで曳航し、9日の八丈島発の飛行機に搭載。10日配達の流れになったと思いますが、超速達便に匹敵するほど速すぎる!!

 今の「あおがしま丸」は静岡県の伊豆半島の西側、西伊豆町の港で修理中。明日(11日)も欠航が決まっています。


 「青ヶ島完熟れもんぽんず」と「中里荘のしまだれ」。

 ポン酢のラベルを確認したら、

 驚愕!!! 非売品の超レアなものです。製造者はレモンを栽培し、収穫からポン酢造りも、男性の方なんです。しかも、このお荷物の送り主なんですっ!!青ヶ島といえば、島民の4大姓名は「広江」さん、「菊池」さん、「奥山」さん、「佐々木」さん。
 今の季節、あったかい鍋が美味しいので、このポン酢につけていただきますね。楽しみです。

 青ヶ島の「しまだれ」は、島唐辛子や味噌が原料なので、いろんな料理の隠し味やアクセントをつけたいときに重宝します。

 昨年の晩秋にいただいた、レモンは年末に使い切り・・・またいただけるとは思いもしませんでした。こんなにたくさん生産されているなんて、すごいですねぇ・・・。

 またもや、お馴染みの「あおちゅう」が入っていました。うちのジローさんはもう大喜びです。いつもお気遣い、ありがとうございます。

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