東京アイランド

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本日は仕事初めですが、船は明日からです

2022-01-04 07:31:48 | 2022青ヶ島

 1月4日火曜日。本日から仕事初めです。しかし、本日の船は運休日です。明日から動き始めますが、波がまだ高い状況です。動くかどうかは微妙なんですが、年末年始休暇をはさんで12日ぶりに来て欲しいと思います。
 本日の午前6時9分頃、小笠原諸島で最大震度5強の地震がありました。津波の心配はないとのことです。 

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関門トンネルを潜って再び下関へ

2022-01-04 00:00:55 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 昨日は国道の関門トンネルで九州と本州を跨いでしまったんですけど、今日は電車で本州に入ります。1年間(1月1日から12月31日まで)のうち、全国のJR6社を利用するのが毎年の目標。昨年(令和3年)の乗車率が多かったのは、順に北海道、東日本、西日本、東海。九州は小倉から下関間のわずかな距離だけど、利用達成。ただ、四国だけはなかなか達成できず。
 関門トンネルのデッドセクション(直流と交流の切り替え)は門司側にあり、直流の関門トンネルを通るにはこの電車しかなく、交直流どちらも使える415系は小倉から下関までの運用になりました。関門トンネルの時刻表を見ると、ほとんど小倉から下関までとなっています。本州からのお客さんを受入れたり、送り届けるする役目もあるので、JR西日本と折半で新しい交直流電車を導入すればいい話なんですけど、なかなか難しい問題。

 電車内の広告。古い駅舎が目立っていたので、思わずパチリ。千綿駅って九州のどこにありますかと聞かれても、これはもう有名な絶景なので、長崎県の大村線沿いと即答できてしまいそうです。

 しばらくしたら、九州の玄関口、門司駅。長時間停まるなあと思ったら、あとから門司港行きの赤い電車がやってきて、この電車に接続。小倉で下関行きに乗り遅れてしまっても、次の電車に乗れば接続可能。

 門司を出てしばらくすると、車内は停電し、非常灯だけになります。惰行で移動しながら架線が直流に接触すると再び照明が付く。子どもの頃、何度も関門トンネルを抜けると停電。帰るときも、関門トンネルの手前で必ず停電する意味がわからず。電気方式の切り替えのための停電だと理解できたのは中学の理科で直流と交流の2つがあることを学んだときから。

 下関に着いてしまいました。方向幕が「小倉」に変り、山陽または山陰本線からの乗りかえ客を受入れ。

 まもなく山陰本線の小串行きが発車。先頭はキハ47 102。子どもの頃何度も通学で乗った思い入れのある車両です。この汽車で小串まで乗り、小串からは〇〇のはなし号に乗るかと頭をよぎりましたが・・・やはり豪華な〇〇のはなし号がいいに決まっている。

 キハ47 1065も懐かしいな・・・計算してみたら、30年以上も他の線区に異動せず、ずーっと同じ場所で担当されています。

 山口県内のJR駅は全部禁煙です!と告知するポスター。2003(平成15)年、東京山手線から始まった駅構内の全面禁煙。20年近くの歳月をかけ、稚内駅から枕崎駅までほぼ全国の駅が終日禁煙化。

 山陰本線の乗り場はいつも端っこの8・9番ホーム出ているはずなのに、今回は6番乗り場から。ホームのずっと奥から発車するなんて、何かわけでもあるんですか、と思ったら・・・・・

 山陰本線のホームは若干低め。キハ47などのディーゼルカーの乗降口に合わせた高さなので、ホームの嵩上げされていない部分に停車。だったら、嵩上げされていない山陰本線専用の8・9番から発着すればいいのにと思いましたが、ダイヤグラムの関係で6番からとなっているようです。

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