東京上野→千葉 配達に４日

　やっと写真データが届きました！！
　郵便番号、住所、宛先は間違いなく完璧なのに、東京上野郵便局から配達に４日！？

　都区内からだと、その日のうちに新東京郵便局に運ばれ、郵便番号ごとに仕分け。夜中のうちに千葉中央郵便局へ、翌朝、配達を行う最寄りの郵便局に到着。郵便番号下４ケタの道順に仕分けし、翌日配達。１２月１日は土曜日、２日は日曜日なので、普通郵便の配達はお休み。３日に届くはずなのに、届きませんでした。

　ところが・・・

　青ヶ島村役場の広報１２月号が先に届きました。
　都区内より絶海の孤島、青ヶ島からの手紙が先に着くなんて、おかしい。
　風景印の日付を見ると、年号のところにアンダーバーがついていないので、旧上野支店（今は郵便局）の時間外ゆうゆう窓口で差し出したのかな？と聞いてみると、「上野公園入口にある風景印専用のパンダポストに投函しました」とのこと。
　自動押印機ではなく、手押しで１通１通ずつ丁寧に押し、流通経路に乗せるのを忘れたかも？？
　４日かかるなんて、遅すぎますよ！でも、行方不明になることなく、ちゃんと配達できているので、まあ、よしとしますか。
　広報に年末年始のご案内が載っていました。
　気になる還住丸の運行は・・・１２月２８日（金）まで通常とおり就航、２８日が欠航した場合は予備として２９日就航予定。年明けは１月３日から通常通り就航。
　村役場や診療所は全国の官公庁と同じく、１２月２９日（土）から１月３日（木）までお休み。
　ごみ収集は１２月２４日、２６日、２８日、３１日、１月４日。
　ん？自分の住んでいるところの年末年始のごみ収集については、まだ情報が入っていません。私のほうがエセ青ヶ島村民！？
　１２月に入ってから、還住丸は順調ではなく、欠航続き。

　１２月　１日（土）　×欠航
　１２月　２日（日）　日曜日のため運休日
　１２月　３日（月）　×欠航
　１２月　４日（火）　×欠航
　―――――（ここからは予想）―――――
　１２月　５日（水）　×欠航
　１２月　６日（木）　×欠航
　１２月　７日（金）　×欠航　△貨物船が就航するか微妙
　１２月　８日（土）　△条件付き就航。金曜日、貨物船が欠航した場合就航

　冬型気圧配置が強まる１２月は細々とヘリコプターが動くだけで、船はなかなか来てくれません・・・
　友人が撮った写真のデータを見ると、私が撮ってきた作品よりも友人のほうがはるかに超えている。使える写真ばかりです。特に小和田駅とか・・・。
　小和田駅の記事をアップするときに、写真を使わせていただきますね。

【動画】大嵐駅前

　今日、友人から写真データが届くはずなのに、まだでした。ということで、日本で２番目の秘境駅、小和田に進めず、大嵐駅前の動画をアップします。
　普段の大嵐駅はどっと人が押し寄せるような風景ではありません。今回は特別の観光列車、しかも「急行」。
　豊橋から飯田まで特急「伊那路号」なら２時間半。今回は「急行」なのに、５時間。
　「快速」ではなく、わざわざ「急行」にしたのは指定席の予約システムに起因。　
　「快速」の指定席料金はわずか５１０円。キャンセルしても、手数料３２０円を差し引き、１９０円しか戻らないので、そのまま放置する人が多い。みどりの窓口のマルスでは「満席」と出ていても、実際は空席が目立っているケースは多い。
　だから、急行料金も加算し、キャンセルしてもはした金にならないようにＪＲ東海さんの戦略。
　

なんと６羽のキジバトちゃまが勢ぞろい！？

　人に懐くキジバトちゃま、人が見ているときは食べないでじっと動かずのキジバトちゃま、すぐ逃げるキジバトちゃま・・・性格がマチマチ。キジバトちゃまはどれも同じ姿をしているので、なかなか見分けができません。
　父の話によると、「今日のキジバトちゃまは６羽勢ぞろいで来てくれたんですよ！！私が近づけようとしたら、６羽のうち５羽が一目散に飛び逃げてしまった。１羽だけ駆け足で私に近づけ、食べ物をねだっていた」とのこと。「なるほど、６羽のうち１羽だけ人に慣れているってわけか・・・・」