ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「スーパーマリオコレクション」を遊ぶ その2

2020-09-09 08:10:33 | アニメ・ゲーム
 引き続きSwitchで「スーパーマリオコレクション」を遊びます。今回は地獄の「スーパーマリオブラザーズ2」。

 以前から「やけに難しい」という印象があったこの作品。1はもしかしたらクリアしたことがあったかもしれませんが、2は全くありません。なので今回が実質初の打倒クッパになります。
 プレイ中に教えていただいたのですが、そもそもこの作品、上級者向けに作られたゲームだそうで…タイトル画面にも「FOR SUPER PLAYERS」とあるのは調べて初めて知りました。


 最初の1-1から毒キノコを容赦なく?ブロックに混ぜてくるのが嫌らしい。「取らなければどうということはない」と思っていましたが、これが後半になるにつれて絶妙な位置の隠しブロックに潜んでいたりするため、思っていた以上に引っかかってしまいます。


 そしてあっさり序盤でゲームオーバー。「スーパーマリオブラザーズ」はワールドごとのセーブですが、本作はその難しさを考慮してかステージごとのセーブが可能。なのでゲームオーバーになっても諦めない限りは何度でもチャレンジできます。


 少し高い位置にある隠しブロックを出す必要があるうえに、そのブロックに乗るのがなかなか難しかったり…


 3-1という割と早い時期にハンマーブロスが待ち受けていたり…


 ノコノコとファイヤーバーをかいくぐりつつ三角飛びでブロックの上に乗って進んだり…


 突風が吹いてくるステージがあるのは覚えていたのにすっかり忘れて吹き飛ばされたり…


 それ以外にも割とあっさりクリアできた1とは比べ物にならないほど、難しいステージがそこかしこに待ち受けています。
 中には通常の赤いジャンプ台とは異なり、踏むとしばらく画面外に飛び出してしまうほどの大ジャンプが出来る緑のジャンプ台もありまして。それに乗って画面外に飛び出した際には「あ、ボーナスステージに連れて行ってくれるのかな?」と勘違い。にしてはなかなか画面が切り替わらないなーと思っていたら、上からマリオがスッと落ちてきて穴に一直線でしたとさ(苦笑。
 それでも、どうにかこうにか8-3までたどり着きました。







 が、この8-3で大ブレーキ。1の8-3は如何にもラスボス直前!といった雰囲気のステージでしたが、こちらは比較的穏やかな空の上。しかし難易度は1の8-3に引けを取らないほどの難しさ。
 序盤から左右に動くパタパタを踏んづけてのジャンプ、ジャンプ台からジャンプして赤いパタパタを踏んづけてリフトに乗る、ハンマーブロスを避けようとジャンプすると読んでましたと言わんばかりに設置されている毒キノコ入りの隠しブロック…彼らの前に何人のマリオが消えていったか、数えきれないほどです。
 その後何度となくチャレンジし、「勢いつけたら何とかなる」ことに気がついてようやく突破出来ました。序盤のパタパタ地帯は勢いつければ何とかいけることに気がついた時は、嬉しいやらこれまでの苦労は何だったのかとがっかりするやら、微妙な心持でした(苦笑。




 そしていざ決戦の8-4。開始直後から「ギリギリでジャンプして下の通路に移って、助走をつけて向こう岸に渡れ」というハードなことを要求されます。慣れると問題なくいけますが、割といいところまで進んだ後にうっかりミスでやり直す羽目になった時などは、心が折れてここで残機を全部失ってゲームオーバーなんてこともありました(苦笑。




 その他にも赤パックンが出てくるタイミングを見極めたうえでのジャンプを要求されるところもあれば、ちょっと助走をつけようと下がったら赤パックンが出てきて被弾、やり直し、なんてこともありました。
 ゲッソーうぜぇ…ファイヤーバー長すぎ…ハンマー投げるのやめろ…赤パックン出てくるな…プクプクいたのか…などなど数多の失敗を乗り越えた末、ようやく突破!最後はキノコで大きくなった状態を維持したままクッパに突っ込みました(笑。直前のメットで被弾しないか、ヒヤヒヤもんでしたね…


 そしてワールド9へ。ここはそんなに難しくは無かったですが、これまで以上に一風変わったワールドでした。
 
 そんなこんなで現在はワールドBに挑戦中。こちらもいずれはクリアしたいですね。しかし、本当に難しかったな、スーパーマリオブラザーズ2…一度クリアしたとはいえ、二度クリアできるとは思い難いです…(汗。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第17話「化かされないよう注意して」

2020-09-09 07:44:24 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第17話「化かされないよう注意して」

 佐城雪美は同じ京都出身の塩見周子に色々教えてもらっていたというが、小早川紗枝は「このお姉ちゃん。たまーに嘘教えるさかい。そん時は狐の耳がニュッと出るさかい、よう見とくんやで」と雪美に忠告し…

感想
 ちょいちょいソロ楽曲が実装されているので、今回は雪美ソロか!?と思ってたけど、ちがった…

 さて今回はユニット「京都親善大使」の3人、佐城雪美と塩見周子、小早川紗枝のメイン回。この3人に相馬夏美さんが加わるとデレマスの京都アイドル勢ぞろいとなります。
 周子と紗枝は京都色が強い反面、雪美と夏美さんはあまり京都京都していない(?)ように感じます。個人的に雪美は普段の衣装からも洋風のイメージが強いですね。今回は紗枝も学校帰りらしく普段の着物とは違い制服姿での登場となりました。周子はいつも通りのラフな格好…まぁ京都の人も四六時中和装ってわけでもないですしね。
 それに雪美がいきなり京都の言葉をしゃべりだしたらそれだけで破壊力が尋常じゃないと思われるので、控えていて欲しいような気がしないでもないです(笑。

 今回は周子と紗枝に挟まれて、2人に耳やら角が生えるのかと確認する雪美と、良い感じにお姉ちゃんしている2人が微笑ましい回となりました。また、角度的なものもあるとは思いますが、紗枝が周子を見る動作よりも、雪美が周子を見る動作の方がゆっくりなのが可愛らしかったです。


 そんなこんなでまた次回。そのうちこの3人のユニット楽曲とかも来るんだろうか。
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