というわけでNintendo Switch Online加入者向けに配信されている「スーパーマリオコレクション」を遊びます。あぁ、懐かしのマリオコインとシルエット…
まずプレイするのはもちろん「スーパーマリオブラザーズ」。私が最初に遊んだのは確かマリコレ版だったので、とてもなじみ深いです。
家にはマリオコレクションの攻略本が1~2冊ほどあったはずなので、それを読んだ甲斐あって今でもワープ場所を2か所ほどぼんやりと覚えています。が、今回は全ステージを遊んでみたいのでワープ無しで挑んでみることに。
初代の強敵・ハンマーブロスの登場に恐れおののく中、無限1UPポイントを発見。試しにやってみたら一発で成功しました。狙ってやろうとすると出来ないのに何故偶然出来てしまうのか…なお「そろそろ終わりかなー」と思って途中で終わった結果、60UPぐらいに留まりました(苦笑。
まぁ初代だし、60機もあれば余裕余裕と、この時は思っていました。8-3を迎えるまでは。
ラスボス直前の最後の関門である8-3には強敵ハンマーブロスが随所に登場。ハンマーをバラバラと放り投げて来る様は恐怖でしかない。幾度となくやり直した頃には、残機をかなり削られました。このあたりから少しずつ「勢いって大事」と思い始めます。いや本当に。
そしていよいよラスボスのクッパ!ここもなかなかに複雑な構成となっていますが、どうにかこうにか突破し…
勝った!「スーパーマリオブラザーズ」完!…ん?「A MORE DIFFICULT QUEST」って何さ…2はワールド9とかA・B・C・Dがあったのは覚えてるけど、1にそんな要素…
「☆1-1」!?何それ!?…あ、敵の種類が違う…動きが速い…難しそう…
よし、ワープだ!(即決)
というわけでワープに次ぐワープで最終ワールド8に到達しましたが、案の定先の8-3で残機が尽きました。まぁ、クッパは倒したし、良いかぁ…
次に遊ぶのは「スーパーマリオUSA」。元々は「夢工場ドキドキパニック」というゲームだったそうで。
USAは殆ど1面→4面→6面→7面のルートを通っていましたが、今回はこちらもワープ無しでクリアを!…あれ、ワープ無しってことは、普段戦わないドン・チュルゲにヒボーボー、チョッキーとも戦うってことか…ドン・チュルゲはたまーに戦った記憶あるけど、残り2体ってどう戦うんだっけ…というか、道中のキノコの位置さっぱり覚えてないぞ…(汗。
ともあれ使えるキャラはタイトル画面にもいるマリオ、ルイージ、キノピオ、ピーチの4人。ステージごと、やられるたびにキャラクターを変えることが出来ます。
ルイージはジャンプ力に優れ、キノピオはスピードと物を引き抜く(持ち上げる)力に優れるがジャンプ力が低い、ピーチはジャンプ時の対空時間が長い反面引き抜く力が弱いといった具合に、マリオ以外はそれぞれ特徴的な能力を有しています。
…そう、マリオ以外は。このゲーム、個人的には「ここはマリオじゃないと!」というステージがありません。普通の面ならキノピオで事足りるし、ルイージは7-1でのショートカット、ピーチは6-2などで安定を取るといった役割がありますが、マリオは平均的すぎて…
本作はマリコレに収録されている他3作品と違いライフ制(基本2、最大4)が採用されていたり、敵を持ち上げて投げ飛ばす、溜めジャンプ、チェリーを複数個取るとスターが出現、敵を一定数倒すとハートが出現といった、独特なシステムになっています。
また、本作に出てきたヘイホーやムーチョ、キャサリンといったキャラクターが今ではすっかりシリーズ恒例のキャラクターになっているように思われますが、一方、ラスボスのマムーを見かける機会はあまりありません。「ゼルダの伝説 夢をみる島」以外でもゲスト出演しているのでしょうか?
また、USAといえば謎の強敵「カメーン」も印象的です。鍵を持っている間は常に追いかけてくるうえに倒すことが出来ないという強キャラ。
ともあれ、久々な顔も含めてボスたちと対決。ドン・チュルゲは1面と3面、ガプチョは2面と6面、ヒーボーボーが4面、チョッキーが5面ボスです。後半出てくるキャサリングリーンも、通常のキャサリンと異なり炎しか吐いてこない強敵でした。キャサリンレッドが不意打ち気味にはいて来る炎も怖い。
あ、ワープはしませんが、ショートカットはします(笑。ここの右側ってどんなステージでしたっけ…
そしてラスボスのマムー!意外と強いんですよね、このカエル。何故自室に弱点である野菜を出す機械を置いているのかは謎ですが(笑。「スーパーマリオくん」では野菜克服してませんでしたっけ?
あと、中央にあるのが野菜を出す機械なんですが、メーター部分がいつも目に見えてしまうのは私だけでしょうか(苦笑。
最終的にこんな感じの使用回数となりました。スーパーマリオUSAとは一体…
そんなわけでゲームオーバーになったりもしましたが、概ね順調に進めたマリオブラザーズ1とUSA。次回、地獄の「スーパーマリオブラザーズ2」のプレイに続きます。もう8-3と8-4はこりごりです…
まずプレイするのはもちろん「スーパーマリオブラザーズ」。私が最初に遊んだのは確かマリコレ版だったので、とてもなじみ深いです。
家にはマリオコレクションの攻略本が1~2冊ほどあったはずなので、それを読んだ甲斐あって今でもワープ場所を2か所ほどぼんやりと覚えています。が、今回は全ステージを遊んでみたいのでワープ無しで挑んでみることに。
初代の強敵・ハンマーブロスの登場に恐れおののく中、無限1UPポイントを発見。試しにやってみたら一発で成功しました。狙ってやろうとすると出来ないのに何故偶然出来てしまうのか…なお「そろそろ終わりかなー」と思って途中で終わった結果、60UPぐらいに留まりました(苦笑。
まぁ初代だし、60機もあれば余裕余裕と、この時は思っていました。8-3を迎えるまでは。
ラスボス直前の最後の関門である8-3には強敵ハンマーブロスが随所に登場。ハンマーをバラバラと放り投げて来る様は恐怖でしかない。幾度となくやり直した頃には、残機をかなり削られました。このあたりから少しずつ「勢いって大事」と思い始めます。いや本当に。
そしていよいよラスボスのクッパ!ここもなかなかに複雑な構成となっていますが、どうにかこうにか突破し…
勝った!「スーパーマリオブラザーズ」完!…ん?「A MORE DIFFICULT QUEST」って何さ…2はワールド9とかA・B・C・Dがあったのは覚えてるけど、1にそんな要素…
「☆1-1」!?何それ!?…あ、敵の種類が違う…動きが速い…難しそう…
よし、ワープだ!(即決)
というわけでワープに次ぐワープで最終ワールド8に到達しましたが、案の定先の8-3で残機が尽きました。まぁ、クッパは倒したし、良いかぁ…
次に遊ぶのは「スーパーマリオUSA」。元々は「夢工場ドキドキパニック」というゲームだったそうで。
USAは殆ど1面→4面→6面→7面のルートを通っていましたが、今回はこちらもワープ無しでクリアを!…あれ、ワープ無しってことは、普段戦わないドン・チュルゲにヒボーボー、チョッキーとも戦うってことか…ドン・チュルゲはたまーに戦った記憶あるけど、残り2体ってどう戦うんだっけ…というか、道中のキノコの位置さっぱり覚えてないぞ…(汗。
ともあれ使えるキャラはタイトル画面にもいるマリオ、ルイージ、キノピオ、ピーチの4人。ステージごと、やられるたびにキャラクターを変えることが出来ます。
ルイージはジャンプ力に優れ、キノピオはスピードと物を引き抜く(持ち上げる)力に優れるがジャンプ力が低い、ピーチはジャンプ時の対空時間が長い反面引き抜く力が弱いといった具合に、マリオ以外はそれぞれ特徴的な能力を有しています。
…そう、マリオ以外は。このゲーム、個人的には「ここはマリオじゃないと!」というステージがありません。普通の面ならキノピオで事足りるし、ルイージは7-1でのショートカット、ピーチは6-2などで安定を取るといった役割がありますが、マリオは平均的すぎて…
本作はマリコレに収録されている他3作品と違いライフ制(基本2、最大4)が採用されていたり、敵を持ち上げて投げ飛ばす、溜めジャンプ、チェリーを複数個取るとスターが出現、敵を一定数倒すとハートが出現といった、独特なシステムになっています。
また、本作に出てきたヘイホーやムーチョ、キャサリンといったキャラクターが今ではすっかりシリーズ恒例のキャラクターになっているように思われますが、一方、ラスボスのマムーを見かける機会はあまりありません。「ゼルダの伝説 夢をみる島」以外でもゲスト出演しているのでしょうか?
また、USAといえば謎の強敵「カメーン」も印象的です。鍵を持っている間は常に追いかけてくるうえに倒すことが出来ないという強キャラ。
ともあれ、久々な顔も含めてボスたちと対決。ドン・チュルゲは1面と3面、ガプチョは2面と6面、ヒーボーボーが4面、チョッキーが5面ボスです。後半出てくるキャサリングリーンも、通常のキャサリンと異なり炎しか吐いてこない強敵でした。キャサリンレッドが不意打ち気味にはいて来る炎も怖い。
あ、ワープはしませんが、ショートカットはします(笑。ここの右側ってどんなステージでしたっけ…
そしてラスボスのマムー!意外と強いんですよね、このカエル。何故自室に弱点である野菜を出す機械を置いているのかは謎ですが(笑。「スーパーマリオくん」では野菜克服してませんでしたっけ?
あと、中央にあるのが野菜を出す機械なんですが、メーター部分がいつも目に見えてしまうのは私だけでしょうか(苦笑。
最終的にこんな感じの使用回数となりました。スーパーマリオUSAとは一体…
そんなわけでゲームオーバーになったりもしましたが、概ね順調に進めたマリオブラザーズ1とUSA。次回、地獄の「スーパーマリオブラザーズ2」のプレイに続きます。もう8-3と8-4はこりごりです…