ウルトラマンZ 特別編「特空機シークレットファイル」
今回は本編をお休みして、これまでのゼットさんと特空機セブンガーとウインダムの活躍を振り返りつつ、過去に登場したロボットにも触れる「特空機シークレットファイル」が放送されることとなりました。
冒頭ではダークゼットライザーを手にしたジャグラーも映っていましたが、ナレーションがゼットさんということもあってか、本編中でそちらに触れることはありませんでした。また、カブラギ(セレブロ)に関しても現状ゼットさんは把握していないため出番なし。リクくん先輩や師匠との共闘にも触れられておらず、あくまでも「ゼットさんと特空機」の活躍を描いたものになります。
最初にアルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャーの活躍を、続いてセブンガーとウインダムの活躍が紹介されたわけですが、既にエリマキテレスドンに若干の懐かしさを感じているのは何故でしょう(苦笑。
その後は本当に懐かしい、ゼロ初登場となった映画「ウルトラ銀河伝説」における、カプセル怪獣としてのウインダム(とミクラス、アギラ)の活躍に始まり、「ベリアル銀河帝国」におけるリクくん先輩に似ているナオ少年とジャンボットの活躍、「ウルトラゼロファイト」におけるジャンボット&ジャンナインの活躍が紹介されていました。
「銀河伝説」は「個性あふれる怪獣たちが瞬く間にやられていくの好きじゃない」という理由から苦手な作品だったなぁ…と。あれ以来見ていないので、今見たらどういう感想を抱くかは分かりませんが。
また、ゼットさんを苦しめたキングジョーの活躍としては、「ウルトラマンギンガS」からギンガストリウムVSキングジョーカスタム(SD)が取り上げられることに。ギンガSは色々あって1話で切った作品でしたが、最近YouTubeで配信された「ガンQの涙」は見ました。あれはギンガというよりもウルトラゾーン感が漂う作品でした…
そんな感じで前半は「ウルトラマンZ」、後半はゼロ登場以降の作品におけるウインダムやロボットたちの活躍を紹介し、どんなロボットも乗り手次第で善にも悪にもなるということ、強い力を使うには強い心が必要という、今後キングジョーストレイジカスタムを運用していくストレイジにとっても大事な精神が示されたところでシークレットファイルは終わり。
良くも悪くも「総集編」といった感じで、ゼットさんの日本語も作品や活躍を紹介するという都合からか、はたまた日本語に多少慣れたからか、そんなに違和感なく聴けたなーと。後半の過去作品における活躍紹介は、もっと幅を広げても良かったんじゃないかなーと。なんならセブンガー、ウインダム、キングジョー、ジャン兄弟に絞るとか。映像の都合等もあるかもしれませんが、レオに登場した時のセブンガーも紹介して欲しかったですね。
特にキングジョーは昭和セブンに始まり平成セブンにも出てきて、ギンガS以外にも様々な活躍の場があったと思うので、今後ストレイジの戦力となる存在が如何に強敵であったかを示してくれても良かったかなと。ゼットさんを苦戦させたという事実だけで、視聴者にキングジョーの強さは十分に伝わっているから、そこまで幅を広げて紹介する必要は無い…のかな。
ここまで毎回面白い「ウルトラマンZ」ですが、リクくん先輩との共闘、師匠の登場、やりたい放題ガンマフューチャーのインパクトが強すぎて、正直キングジョーとバロッサ星人回で落ち着いてしまった感じが少なからずあるのも事実でして…次回はキングジョーストレイジカスタムも登場するとのことで、1クールの締めと2クール目に向かってどんどん盛り上がっていくと良いですね。
次回は「守るべきもの」。
今回は本編をお休みして、これまでのゼットさんと特空機セブンガーとウインダムの活躍を振り返りつつ、過去に登場したロボットにも触れる「特空機シークレットファイル」が放送されることとなりました。
冒頭ではダークゼットライザーを手にしたジャグラーも映っていましたが、ナレーションがゼットさんということもあってか、本編中でそちらに触れることはありませんでした。また、カブラギ(セレブロ)に関しても現状ゼットさんは把握していないため出番なし。リクくん先輩や師匠との共闘にも触れられておらず、あくまでも「ゼットさんと特空機」の活躍を描いたものになります。
最初にアルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャーの活躍を、続いてセブンガーとウインダムの活躍が紹介されたわけですが、既にエリマキテレスドンに若干の懐かしさを感じているのは何故でしょう(苦笑。
その後は本当に懐かしい、ゼロ初登場となった映画「ウルトラ銀河伝説」における、カプセル怪獣としてのウインダム(とミクラス、アギラ)の活躍に始まり、「ベリアル銀河帝国」におけるリクくん先輩に似ているナオ少年とジャンボットの活躍、「ウルトラゼロファイト」におけるジャンボット&ジャンナインの活躍が紹介されていました。
「銀河伝説」は「個性あふれる怪獣たちが瞬く間にやられていくの好きじゃない」という理由から苦手な作品だったなぁ…と。あれ以来見ていないので、今見たらどういう感想を抱くかは分かりませんが。
また、ゼットさんを苦しめたキングジョーの活躍としては、「ウルトラマンギンガS」からギンガストリウムVSキングジョーカスタム(SD)が取り上げられることに。ギンガSは色々あって1話で切った作品でしたが、最近YouTubeで配信された「ガンQの涙」は見ました。あれはギンガというよりもウルトラゾーン感が漂う作品でした…
そんな感じで前半は「ウルトラマンZ」、後半はゼロ登場以降の作品におけるウインダムやロボットたちの活躍を紹介し、どんなロボットも乗り手次第で善にも悪にもなるということ、強い力を使うには強い心が必要という、今後キングジョーストレイジカスタムを運用していくストレイジにとっても大事な精神が示されたところでシークレットファイルは終わり。
良くも悪くも「総集編」といった感じで、ゼットさんの日本語も作品や活躍を紹介するという都合からか、はたまた日本語に多少慣れたからか、そんなに違和感なく聴けたなーと。後半の過去作品における活躍紹介は、もっと幅を広げても良かったんじゃないかなーと。なんならセブンガー、ウインダム、キングジョー、ジャン兄弟に絞るとか。映像の都合等もあるかもしれませんが、レオに登場した時のセブンガーも紹介して欲しかったですね。
特にキングジョーは昭和セブンに始まり平成セブンにも出てきて、ギンガS以外にも様々な活躍の場があったと思うので、今後ストレイジの戦力となる存在が如何に強敵であったかを示してくれても良かったかなと。ゼットさんを苦戦させたという事実だけで、視聴者にキングジョーの強さは十分に伝わっているから、そこまで幅を広げて紹介する必要は無い…のかな。
ここまで毎回面白い「ウルトラマンZ」ですが、リクくん先輩との共闘、師匠の登場、やりたい放題ガンマフューチャーのインパクトが強すぎて、正直キングジョーとバロッサ星人回で落ち着いてしまった感じが少なからずあるのも事実でして…次回はキングジョーストレイジカスタムも登場するとのことで、1クールの締めと2クール目に向かってどんどん盛り上がっていくと良いですね。
次回は「守るべきもの」。