ウルトラマンZ 第8話「神秘の光」
謎の美女2人組からゴルザ、メルバ、超コッヴの細胞を受け取ったカブラギは、残り2体の怪獣の細胞も集めるように指示する一方で、自身は3体の怪獣メダルの力で合体怪獣トライキングの実験を開始する。セブンガー、ウインダムでも歯が立たず、おまけにハルキはゼットライザーを無くしてしまって変身できない。更にはゼットライザーを拾ったユカが謎の美女からウルトラマンZだと勘違いされてしまい・・・
感想
前々回がジード、前回がゼロ登場だから、さすがに今回はガンマフューチャー初登場回とはいえ、ちょっと落ち着くのでは・・・とか思っていたらガンマフューチャーが登場したあたりから涙腺がヤバかった第8話。
さて今回はティガ由来のゴルザとメルバ、ダイナ由来のレイキュバス、ガイア由来の超コッヴとガンQが合体したファイブキングが登場!ギンガSで初登場して、その後のウルトラ十勇士でも今回のように因縁のあるティガ、ダイナ、ガイアと戦っていたように記憶しています。
最初はレイキュバスとガンQを除いたトライキングとして登場。これを手元に何の資料も無いのに3体の怪獣が融合したものだと見抜くあたり、ユカの怪獣マニアっぷりも相当なものですね。3体だけとはいえセブンガーとウインダムを圧倒するには十分な戦力。あのまま戦い続けていたとしても、ウインダムに勝機があったとは考えづらいところ。
で、その危機にゼットさんに変身!・・・しようとしたハルキですが、シリーズお約束?の変身アイテム紛失により変身不能に。セブンに始まり、後のマックスでもマックススパークが奪われていましたが、ピット星人回では変身アイテムを無くさなければならない決まりでもあるんでしょうか(笑。今回はゼットライザー紛失の件についてはピット星人は何も悪くない。
囚われの身となったヨウコとユカでしたが、ハルキが居場所をあっさり突き止めたためにサラッと解放。この捕まっている2人を見て、同じくウルトラマンマックスで女性隊員が捕まっていた時も似たような恰好だったのを思い出しました。ここから女性同士のバトルが繰り広げられるわけですが…ユカはヨウコほど強くないものの、あふれ出る研究欲でひたすら相手に粘着する、相手にしてみればうっとおしい迫られ方でしたね(笑。
そしてゼットさんVSトライキング。トライキング相手ならアルファエッジ、ベータスマッシュでも何とかなりそうでしたが、さすがにファイブキングともなれば分が悪く。そこで1話でティガ先輩、ダイナ先輩、ガイア先輩のメダルを拾っていたヘビクラ隊長の手から、遂にゼットさんにメダルが渡ることに!「戦士の戦い方」を見せてくれとダイナメダルに話しかけていたのは、未見ですがオーブのオリジンサーガに由来するものでしょうか。
で、そこからの盛り上がりがね、もうね・・・
「うわーーー!!なじみ深い音がするーーー!!ガンマフューチャー変身時の背景にガイアのタイトル画面の背景っぽいグルグル映ってるーーーー!!」
「ゼスティウムドライブのポーズと技にフォトンエッジ要素入ってる!!」
「ガンマイリュージョンでティガ、ダイナ、ガイア出たーーーー!!」
「しかもV2からスプリームヴァージョンでフォトンストリームだーーーー!!」
「ティガはゴルザ、ダイナはレイキュバス、ガイアはガンQ狙ってるーーーー!!」
「ガンマフリーザーはティガフリーザー由来ですか!?」
「ガンマスルーで体内に入ってからのゼスティウム光線エグいけどカッコいいーーーー!!」
・・・と、そんな感じで終始テンション上がりっぱなしでした。しかもガンマイリュージョンのあたりから主題歌流すんだもん。これでテンション上がらないわけがない。いずれもリアルタイム世代ではありませんが、ビデオやDVDで見たあの頃を思い出しますねぇ・・・今回のガンマフューチャーからあふれ出る令和の平成感、素晴らしかったです。特に音ですよ、音。あの如何にも「光」ってな感じの音だけでわかる平成3部作感。
そして、やはりガイア大好き人間としては、V2からのスプリーム・ヴァージョンへのヴァージョンアップが最高に嬉しかったですね!最初からスプリームじゃなくて、わざわざV2からのヴァージョンアップを挟むのが最高に分かってらっしゃる。
一件落着したものの、またもユカは不慣れな武術の特訓に付き合わされることに。いつも可愛いユカですが、今回はいつも以上に可愛かった気がします。ヨウコ先輩は運動神経凄いですね…
バコさんも過去に何かやってたっぽい話やら、ジャグラーの襲撃でカブラギが落としたメダルはどう使われるのか。ウルトラの父のメダルも登場するっぽい次回はキングジョー登場!既にキングジョーに関する情報はおもちゃの公式サイトでも触れられていますが、アレ大丈夫なんですかね…
謎の美女2人組からゴルザ、メルバ、超コッヴの細胞を受け取ったカブラギは、残り2体の怪獣の細胞も集めるように指示する一方で、自身は3体の怪獣メダルの力で合体怪獣トライキングの実験を開始する。セブンガー、ウインダムでも歯が立たず、おまけにハルキはゼットライザーを無くしてしまって変身できない。更にはゼットライザーを拾ったユカが謎の美女からウルトラマンZだと勘違いされてしまい・・・
感想
前々回がジード、前回がゼロ登場だから、さすがに今回はガンマフューチャー初登場回とはいえ、ちょっと落ち着くのでは・・・とか思っていたらガンマフューチャーが登場したあたりから涙腺がヤバかった第8話。
さて今回はティガ由来のゴルザとメルバ、ダイナ由来のレイキュバス、ガイア由来の超コッヴとガンQが合体したファイブキングが登場!ギンガSで初登場して、その後のウルトラ十勇士でも今回のように因縁のあるティガ、ダイナ、ガイアと戦っていたように記憶しています。
最初はレイキュバスとガンQを除いたトライキングとして登場。これを手元に何の資料も無いのに3体の怪獣が融合したものだと見抜くあたり、ユカの怪獣マニアっぷりも相当なものですね。3体だけとはいえセブンガーとウインダムを圧倒するには十分な戦力。あのまま戦い続けていたとしても、ウインダムに勝機があったとは考えづらいところ。
で、その危機にゼットさんに変身!・・・しようとしたハルキですが、シリーズお約束?の変身アイテム紛失により変身不能に。セブンに始まり、後のマックスでもマックススパークが奪われていましたが、ピット星人回では変身アイテムを無くさなければならない決まりでもあるんでしょうか(笑。今回はゼットライザー紛失の件についてはピット星人は何も悪くない。
囚われの身となったヨウコとユカでしたが、ハルキが居場所をあっさり突き止めたためにサラッと解放。この捕まっている2人を見て、同じくウルトラマンマックスで女性隊員が捕まっていた時も似たような恰好だったのを思い出しました。ここから女性同士のバトルが繰り広げられるわけですが…ユカはヨウコほど強くないものの、あふれ出る研究欲でひたすら相手に粘着する、相手にしてみればうっとおしい迫られ方でしたね(笑。
そしてゼットさんVSトライキング。トライキング相手ならアルファエッジ、ベータスマッシュでも何とかなりそうでしたが、さすがにファイブキングともなれば分が悪く。そこで1話でティガ先輩、ダイナ先輩、ガイア先輩のメダルを拾っていたヘビクラ隊長の手から、遂にゼットさんにメダルが渡ることに!「戦士の戦い方」を見せてくれとダイナメダルに話しかけていたのは、未見ですがオーブのオリジンサーガに由来するものでしょうか。
で、そこからの盛り上がりがね、もうね・・・
「うわーーー!!なじみ深い音がするーーー!!ガンマフューチャー変身時の背景にガイアのタイトル画面の背景っぽいグルグル映ってるーーーー!!」
「ゼスティウムドライブのポーズと技にフォトンエッジ要素入ってる!!」
「ガンマイリュージョンでティガ、ダイナ、ガイア出たーーーー!!」
「しかもV2からスプリームヴァージョンでフォトンストリームだーーーー!!」
「ティガはゴルザ、ダイナはレイキュバス、ガイアはガンQ狙ってるーーーー!!」
「ガンマフリーザーはティガフリーザー由来ですか!?」
「ガンマスルーで体内に入ってからのゼスティウム光線エグいけどカッコいいーーーー!!」
・・・と、そんな感じで終始テンション上がりっぱなしでした。しかもガンマイリュージョンのあたりから主題歌流すんだもん。これでテンション上がらないわけがない。いずれもリアルタイム世代ではありませんが、ビデオやDVDで見たあの頃を思い出しますねぇ・・・今回のガンマフューチャーからあふれ出る令和の平成感、素晴らしかったです。特に音ですよ、音。あの如何にも「光」ってな感じの音だけでわかる平成3部作感。
そして、やはりガイア大好き人間としては、V2からのスプリーム・ヴァージョンへのヴァージョンアップが最高に嬉しかったですね!最初からスプリームじゃなくて、わざわざV2からのヴァージョンアップを挟むのが最高に分かってらっしゃる。
一件落着したものの、またもユカは不慣れな武術の特訓に付き合わされることに。いつも可愛いユカですが、今回はいつも以上に可愛かった気がします。ヨウコ先輩は運動神経凄いですね…
バコさんも過去に何かやってたっぽい話やら、ジャグラーの襲撃でカブラギが落としたメダルはどう使われるのか。ウルトラの父のメダルも登場するっぽい次回はキングジョー登場!既にキングジョーに関する情報はおもちゃの公式サイトでも触れられていますが、アレ大丈夫なんですかね…