徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

秋の北海道遠征、二日目の残りと三日目の1

2018-12-09 21:49:18 | 北海道


文化センターの解体が始まったことは先週載せましたが、横の跨線橋から駅方向を見たところです。右が入換用の引き上げ線で、今は鉄板で囲われた所に昔は自転車置き場があって、そこからよく撮っていました。左側の本線もカーブの部分はPC枕木に替えられました。知事がDMV導入に積極的で牟岐線は先の方はどないなるかわからんでよ!と支部長が言ってました。
北海道は撮りすぎたので、とにかくどんどん進めます。


二日目の続き。赤井川から4835Dで森に到着。雲はありますが駒ヶ岳の全容が見えます。海まで続く長い裾野が優美です。


アップにするとかなりデコボコ。古い火口か。


乗り換えるスーパー北斗13号までは50分近くあり、途中でやって来る3067レが今日は駒ヶ岳バックで撮れるなとよろこんでいましたが、ホームで浜を行き来する鴎に見とれていたら通過時刻を失念・・・呆然と見送ってしまいました。。。


前日に続いて静狩。長万部から乗ってきた481Dが走り去るところです。


降ってはいませんが、11月末の15時半でもう夕日状態。


何回も撮ってますが、やっぱり撮ってしまう。昔は冬になると、あの煙突から石炭の煙が出ていたんじゃないでしょうか。


最初は15:44に来たS北斗14号を駅舎と一緒に。ほぼ定時。


続いて2050レ。私製ダイヤでは3051レと交差するくらいなんで両方対応できる長万部方3番線端に居ました。


接近側。中線の二番線は錆びていますが、上下方向とも出発信号はまだ点いていますから活きてるんでしょう。


3051レの方は7分後にやって来ました。


ご覧の通り、ここで撮れる本命の豪華列車でしたが陽が陰って冴えません。まあ晴れても逆光なんですが。


あそこの踏切も今後の課題。


約10分後に3065レ。国縫で3051レの通過待ちをしていますが、それ以外にも待避や交換の多い列車です。


これはS北斗15号。16時半、ISO640で三十分の1秒F8です。


17時前にS北斗16号。黄昏、くらいの明るさか。


約20分後に来る99レは半分諦めていました。わかるでしょうか?何とこの日も雨に見舞われました。


またしても軒下からの撮影。


リベンジならず。


一夜明けて三日目、最終日です。この日は駒ヶ岳廻りの4830Dで大沼にやって来ました。


接続する4850Dが函館に向けて発車。


砂原廻りの5882Dが3連で到着。陽は上ってますが薄曇りでどんよりしたカンジです。


雲の隙間から駒ヶ岳に陽が射しています。もう降ってないだけマシと思うしかありません。


森の奥から出てきたのは4851D。


S北斗3号の通過後、隣の大沼公園に向けて発車。


この列車は大沼公園が終点で、約10分で折り返してきます。


これが折り返して来た47852D。ここでずっと狙ってる構図です。駒ヶ岳は見えてますが空というか天気が冴えん。


この日最初の貨物は3097レのスジで来ました。と言うのも7時過ぎの2051レが来て無くて、ひょっとしたらこれかもしれません。


積載率良好なのに天気が見方しません。


上り貨物は砂原廻りで徐行してるため油断出来ません。8:36に来たこの列車は、スジは82レに近いんですが遅れの3062レだと思います。


8:49に下りが来ました。こんな時間にスジはありませんから、これが遅れの3097レだと思います。


特徴的なサイドビュー。乗務員扉が前後とも塗料剥げてますが何故。


あの辺で線路際に出られる場所があるとエエんですがね。


8:53、駅ネコによる巡回が始まりました。保護色が効果を発揮してます。


8:56に来たのが遅れの82レだと思います。


その10分後に今度は下り。これは何だ?


821Dが来る時間なんですがねぇ。


その下り貨物がホームの無い5番線に停車したところで上り特急が到着。


ユルユルと停車。821Dが来ないので進めない様です。


約5分遅れで到着。


S北斗2号も約8分遅れで発車。


821Dも7分遅れで発車です。手前に停まって居るのは砂原廻りで来た2840Dだと思います。


その2840Dも信号が青になって8分遅れで発車です。


この列車、砂原廻りの割には遅れてない。やはりキハは貨物より制限が少ないんでしょうか。


こうして見ると良い天気ですが、雲が多くて肝心な所で陽が射さん。


一時4列車が交換しましたが、今は列番不明の下り貨物だけ。跨線橋窓のアクリル板越しなんで少し曇ってます。


9:27に下り貨物が来ました。スジは3080レに近いですが、徐行があるんで違うと思います。


この列車も停車。


特急と交換です。


8分遅れのS北斗5号でしょう。交換を繰り返す単線ではどんどん遅れが広がっていきます。


上り貨物は仁山経由なんで特急通過を待っていたんですね。


上り貨物の編成中に鮪コンテナが居ました。見たのは初めてだと思います。


9:31、もうもうと煙を上げて発車です。


9:35には長いこと停まっていた下り貨物も発車。


雲の切れ間から太陽のスポットライト。


これで構内の列車は総て出払いました。


これはS北斗7号の通過。陽射しがあると無いとじゃ大違いです。


10:43に下り貨物。


スジは3059レですが実際はどうか分かりません。


駅の柱にトンカチが備えてあります。冬場に氷を割るためにあるんじゃないかと想像。
この後、貨物が無いんで仁山駅に行ってみましたが次回にします。



































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