「出来島」というのは
正面に見える踏切を小生は「出来島の踏切」と呼んでいたからです(正式名称かどうかはわかりませんが)。出来島踏切を右に行くと↓
春日橋に続いています。阿波銀の本店とNTT通信塔も40年経つんですね(阿波銀本店今でもこの建物でしょうか?)。左に行くと刑務所の前を通って吉野本町、吉野川橋へと続いていました。
出来島の踏切ともう一つ佐古寄りの踏切には当時でも警手が居る立派な踏切でした。高徳・徳島両線の他入れ替えもあり開閉回数が多いためだと思います。地元の方のブログを見ると最近ここに歩道橋が出来てるようですね。
高松行326レを牽く門デフの59号機。今ならこんな場所での撮影は許されないでしょうね。
出来島の撮影場所としての魅力はこの踏切から佐古駅手前の田宮川鉄橋へと続く緩い上り坂の直線区間です
上から順に穴吹行425レ、池田行423レ、高松行326レです。期待したほど煙は出ません。冬場ならもう少し白煙が目立つんでしょうが、一番早い423レで徳島発17:22なので無理でした。
いろいろと調べてても国鉄四国総局でネットで出てくるのは無煙化後の急行達が多いですので。
かちどき橋のあたりは少し今でも雰囲気ありますし、阿波銀行本店は今もこの建物で驚きました。
キハも今後は淘汰され1000、1500形ばかりになるんでしょうねぇ、、
今後ともブログ楽しみにしています。
若い方からコメントいただき光栄です。
昔は良かったですが、
今でも鉄道大好きオヤジです。
JR四国はカネが無いおかげで
まだまだ随所に国鉄時代の遺構があります。
年に2~3回しか帰省しませんが
たまにはそう言うのも記事にしますんで
よろしくお願いします。